みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ

私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
3.97
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価普通純粋に勉強し、大学院進学を目指すには良い。しかし一方で、華やかな大学生生活は望めないので、明治大学でもギャップを感じるかもしれない。
-
講義・授業良い理系分野だけでなく、文系的な経済学などについても、学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い3年生から研究室に所属する。研究室によって、取り組みの濃淡がある。教授のつてで、学外の大学院に行ける研究室もある。
-
就職・進学普通理系学部だが半数以上は事務職につく。研究職につくには、大学院への進学が必要。事務職の就職は有名企業に行く人はわずか。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線生田駅。快速が止まらず、また小田急線は朝遅延も多い。駅周辺は何もなく、駅から大学へも20分ほどかかる。
-
施設・設備悪い文系キャンパスと比べ、設備は古く、あまり最先端技術はとりいれられていない。施設通しがはなれている。
-
友人・恋愛普通サークルや部活はあるが、理系キャンパスのみのため、文系の人との交流は深まらない。
-
学生生活普通文系キャンパスのサークルや部活も含めると、数も種類もだいぶ増え、交流も増える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年目は、生化学分野や遺伝子関連の分野と合わせて、社会的なことや語学、PC関連も学ぶ。3年目以降はより専門的なことが増える。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大手製薬会社の営業(MR)
-
志望動機昔から生化学や遺伝子といったバイオテクノロジーに興味があったため。
投稿者ID:567708 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い文理融合の学科ですが、授業は文系寄りのものが多いです。農業・環境・食などを軸に、経済学や社会学などの文系的な視点からアプローチする学問が学べます。
-
講義・授業良いこの学科の教授は、基本的にとても親しみやすいです。どの先生も講義ではもちろん、それ以外の場面で話しかけても優しく指導してくれます。
-
就職・進学良い明治大学は、キャンパスに企業の方が説明をしにきてくださいます。農学部は理系のため、説明会でも研究職・技術職の話も具体的にしてくれます。文系キャンパスへもたくさんの企業が集まる時もあり、効率的に多くの情報を得られます。
-
アクセス・立地普通農学部のある生田キャンパスは各駅停車しか停まらない駅です。また駅から徒歩15分ほどありますので、のんびり歩いていくと結構かかります。でも、理系のキャンパスらしく、広くて緑が多く、のんびりとした雰囲気が良い点でもありますよ。
-
施設・設備良いキャンパス内に圃場、研究室などがあります。加えて電車で少しいったところに黒川農場という広大な土地の農場もあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先生協職員
投稿者ID:470321 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い他の農学部の学科と異なる点が多い。例えば、農業や食料だけでなく、環境、資源、地域振興など様々な観点から社会を俯瞰する授業が多い。また、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が充実している。
-
講義・授業良い他の農学部の学科と異なり、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が多い。単位はかなり取りやすい。講義は面白いものが多く、難しいものもあるが、テストは平易なものがほとんど。
-
研究室・ゼミ良いほとんどの研究室がサークルのような活動をしており、勉強というより、楽しさに重点を置いている。ごく一部、勉強に重点を置いている厳しい研究室もある。勉強に重点を置いている研究室は、何かしらの大会などで賞を受賞したりしている。中間的な研究室もあり、厳しすぎず楽しいイベントもある研究室がおすすめ。就活に力を入れている研究室もある。フィールドワークで農家などに訪問するような課外活動は全部の研究室で行われている。
-
就職・進学良い教授や就職相談室が親身になってくれる。模擬面接など何でも対応してくれる。日本中に大学のOBがかなり多いため、どこの会社にもほぼ確実にOBOGがおり、連絡が取りやすい。
-
アクセス・立地普通30分くらいで新宿、町田などにいける。生田駅自体はあまり何もないが、居酒屋などはいい感じのところが多い。自然がいっぱい。
-
施設・設備良い研究室の部屋はサークルの部室のようにまったり伸び伸びと過ごすことができる。教授の部屋のとなりにあり、教授との距離が近い。
-
友人・恋愛良い女の子が多く(ほぼ半分)、元気な子が多い。可愛い子もそこそこおり、ひとりくらいはお気に入りの女の子ができるはず。学科内恋愛は少なくない。まあ、サークル内恋愛のほうが多いと思いますが。
-
学生生活良い比較的大きい規模のサークル。キャンプサークル。長期間のキャンプで、離島や無人島、登山、アウトドアなど何でもやりました。男女比も 半々。可愛い子も少なくはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済学です。農学部と聞くと、理系で生物、化学っぽいことをするのかな?と思うかもしれませんが、この学科は文系です。実際に入ってくる人は、高校時代理系だった人も多いですが、文系の人のほうが多いです。内容は、農業や環境、地域振興に関する分野に対して、経済や
会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義や研究室が多いです。普通の農学部は、高校の科目でいうと、生物や化学に近いですが、この学科は、地理や政治経済が該当します。 -
就職先・進学先農業に特化した政府関係機関の総合職
投稿者ID:430434 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い食品や化粧品に興味のある人は専門的に学ぶことが出来る。面白い教科が多い。
実験も多いため、大変だが実験が好きな人には面白いと思う。
他の学科の授業も受けられるため選択の幅が広い。 -
講義・授業良い専門的な授業は充実している。先生方も特定の分野を専門的に研究してる人が多く、質問に詳しく答えてくれる。
-
研究室・ゼミ良い研究室によって研究しているものが異なるため、自分のやりたいことがある人は選びやすい。成績順なので良い成績の人が良い研究室に行く。
-
就職・進学良い就職のサポートは充実している。大手に就職する人も多く、学内説明会などを利用すると良い。進学率も高い。
-
アクセス・立地悪い文系のキャンパスは都心にあるため、アクセスが良く、綺麗。理系のキャンパスは郊外にあるため、アクセスが良くない。理系のキャンパスはやや古い。
-
施設・設備良い上位国立大学ほどではないが、実験器具は充実している。企業とのコネクションのある研究室だと企業で研究できたりする。
-
友人・恋愛良い実験が多いためか学科内で付き合う人が多い。サークルも理系のキャンパスだけのものが多いため、サークル内の恋愛もある。
-
学生生活良いサークルは活気があるものとないものがある。文化祭ではどのサークルも出し物をするため充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目、2年目は実験を中心とした専門分野の勉強会が主となる。専門分野の勉強は単位をとるのが大変。
3年目以降は研究室での研究が主となる。 -
就職先・進学先大手ITの子会社
投稿者ID:429887 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い就職活動のサポートが充実している上、大学のネームバリューがあり、就職活動中のみならず、卒業後にも予想以上のOBOGと出会えた。学生のレベルは多様なため、コミュニケーション力が磨かれる。
-
講義・授業良い自由に選べる科目が多く、興味のある授業を中心に受けることができた。実験も単位は少ないが、たくさん受けることができる。
-
研究室・ゼミ良いゼミ内の予算は少なく、一人あたりの研究費は少ない。しかし、幅広い分野の研究室があり、選択肢は広いと思う。
-
就職・進学良い就職活動の支援はとても力が入っており、学内でいろんなセミナーを受けることができる。また、大手企業にも多くのOBOGがいるため、事前に連絡を取ったり、過去の面接データを見たりすることができる。
-
アクセス・立地良い駅から大学まではやや歩くが、気になるほどではない。駅には各駅列車しか停まらない。農場は、徒歩30分ほどかかるため、大変である。
-
施設・設備良い図書館は文系キャンパスに比べると真新しさにかけるが、勉強するには静かでよい。教室もほとんどは冷暖房がよく効くが、古い棟は冬場コートが脱げないときもある。
-
友人・恋愛良いサークルの中には全キャンパスの学生を対象に展開しているものがあるため、他の学部の人たちと交流できる。
-
学生生活良い学内でも様々なイベントが行われており、やる気さえあれば色々な経験ができる。また、食堂等で友達とお菓子パーティーをするなど、空き時間は自由に過ごせた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多く、基礎的な内容が多い。文系科目や体育科目も多い。二年次からは選択肢が増える。三年次は専門性が上がり、それまで授業で顔を合わせてきた人たちと離れることも多い。四年次はほぼ研究室のみ。
-
就職先・進学先を選んだ理由公務員(技術職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415386 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い学生生活としては、立地も落ち着いた生田キャンパスにあり、穏やかな場所にて学べます。また、小田急線を利用することで新宿や町田などへのアクセスも可能ですが、それ以外のアクセスがあまりないのが難点です。食料問題や世界の貧困、そして国際社会への貢献などを考えている人がいるなら、私の学んだ学科はとても豊かな考え方に触れられると思います。また、他の学部・学科への参加も、手続きがややありますが可能です。駿河台や和泉のキャンパスで行われている授業をとり、豊かな思想に触れられます。ただ、施設としては古いので、やや困ることがあるかもしれません。例えば、1号館などはとても古く、早く立て替えてほしいと思います。卒業後は、ゼミの先生の後押しがあれば、農業や農協関係への就職も可能です。金融に勤める人や行政、公務員の方に行く人もいました。
-
講義・授業良い授業はあまり、1つのこうです!というものはありません。シラバスをよく調べ、また先輩との交流で(サークルなど)情報を得た方がよいです。単位は124単位で卒業なので、3年間で基本とれます。就活にはやや向いているかもしれません。また、私のいた頃は卒業論文を書かなくても卒業可能でした。(変わっている可能性あり)
-
研究室・ゼミ良いゼミは、基礎ゼミというものが1年からありました。基礎ゼミは、出席番号順で決まり、必修単位でした。2年でもプレゼミがあり、3年から本ゼミです。本ゼミは面接による試験があり、それにより決まることろが多いようです。私のいたゼミでは、各自の調べた内容を発表し、そこに質問を提示。それを議論すると言うものでした。卒業論文はありました。
-
就職・進学普通サポートはあります。しかし、私の進路が特殊なので、使いませんでした。他の後輩などを見ると、基本的にはサポートがある、充実しているかな?と思います。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は生田(小田急線)です。駅から大学までは、坂があるので気を付けてください。混みます、1限前は。学校の周りには、スーパーがありますので安く食料を買えます。飲みは、町田などへのが多いです。または、生田キャンパス中で。
-
施設・設備悪いキャンパスの施設はとても古く、地震対策などが不安です。1号館の立て替えが早く行われないかとか、考えていました。研究棟もセキュリティはあまり……という感じです。図書館は、駿河台や和泉の図書館ともつながっていますので、蔵書は満足です。
-
友人・恋愛普通サークルは、本当にそのサークルによって違います。恋愛があれば、逆にもめることもありますから。どうしてもサークル恋愛がよいのでしたら、と思いますがおすすめはしません。
-
学生生活普通サークルは活発な方ですがまぁ、普通です。学園祭もまぁ、そこまで大規模でなくてもあります。バイトもそこまで規制もないですし、斡旋サイトもあります。(大学運営の)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的なことを学びます。何とか学概論など。卒業までに、理系科目を4単位(2授業)とる必要があるので、先にチャレンジしましょう。その際、難しくないものをサークルの人から聞いておくとよいです。2~4年で専門的な科目を学びます。教職を私はとっていたので、かなり授業は多くなりますので、サークル活動とよいバランスをとる必要があります。
-
利用した入試形式私立学校の非常勤講師
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411569 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い充実している点としては、実地研修が多くしっかりとしていること。特に農学部は自前の農場を持っているため、学びたいという意欲を持つ人には多くのサポートを得られる。
-
講義・授業普通講義の内容は多々あり、著名な教授陣の講義を聴くことが出来る。しかし人数が多く、自分から高い意識を持っていないと回りに流されてしまう危険性があることが欠点
-
研究室・ゼミ悪いゼミは少人数制が徹底されており、教授に対して自分の知りたいことや興味を持つことについて納得するまで聞くことが出来ることが大きなメリットということができる。
-
就職・進学良い就職活動に関しては大学のサポートは非常に厚く、就職センターにて納得がいくまで、エントリーシートの添削や模擬面接などのサポートを受けることが出来ることが強み。
-
アクセス・立地悪いアクセスは非常に悪い。特に生田キャンパスは小田急線の各駅停車しか止まらない上に駅から離れた山の上にある。
-
施設・設備良い研究施設は最新の設備が整っており環境は非常に恵まれている。自分から学ぼうという意識があれば理想的な環境である。
-
友人・恋愛普通サークル活動については学外とのつながりが強く、外部との交流が多く持てる。人数の多い大学なので、交流は多い。
-
学生生活普通アルバイトをする時間が多くある。一年の四割ほどは休暇なので自分のやりたいことを心置きなくやることが出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多くあまり履修の選択肢はない。しかし年次があがっていくごとに好きな科目を履修することが出来る。
-
就職先・進学先コンビニの営業職
投稿者ID:408860 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い履修科目を自分の学びたい項目を自由に近い形で選ぶことが出来ながら、必修科目で基礎もしっかりと補えるてん。ゼミ選びも多少の競争はあるが、2倍以上の競争率となる事はほぼ無いので、好きなゼミを選びやすい。また、教授それぞれに異なる視点があるので、ゼミ選びも選択肢は迷うほどにあって良いと思う。
-
講義・授業良い講義に関しては、大きく分類すると、主に農業と経済について学ぶ講義、環境と経済について学ぶ講義、農業と社会学について学ぶ講義になります。大学1年の時には、黒川農場にて農場実習、大学2年の時には、農家に1週間泊まり込みで作業を手伝うファームステイも経験することが出来るので、非常に充実しています。この学科で学べることは、農学部ですが、文系よりです。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年の春学期から始まり、選ぶ時期は2年の12月です。それまでに、大学1年時には選ぶ事は出来ませんがゼミ形式での授業、大学2年時の秋学期には成績順で選べるプレゼミがあります。また、ゼミ選びの前には、ゼミ室も訪問出来、教授やゼミ生からも直接話を聞けるので、ゼミを選びやすい環境です。教授にも個性がありますので、自分に合うゼミが見つかりやすいです。
-
就職・進学良い就職先は、銀行、食品メーカー、食品商社などが多く、超大手企業に行かれる人は少ないですが、大手企業には多くの人数就職します。サポートについても、エントリーシートや模擬面接など相談は真摯に乗ってくれます。しかし、支援室の人数が少ないので、待たされることもしばしばあります。
-
アクセス・立地普通農学部の校舎が駅から徒歩15分とやや遠く、急行が止まらない駅の為、電車の本数がやや少ないが、上手く乗り継ぎを行えば新宿や渋谷、吉祥寺までは30分と都内へのアクセスは良い方だと思います。
-
施設・設備悪い学食が混み、席が取れないことが多々あります。また、農学部の校舎も1つ新しいものがありますが、全体的に古くさびれた感じです。
-
友人・恋愛良い特に大学3年以降のゼミの中でのつながりは強いと思います。その他でも、大学1年春学期に必修であるスポーツ実習や、大学1年時のゼミや農場実習、大学2年時のファームステイやプレゼミで友情を築いていく機会は多いです。
-
学生生活良いサークルについては、文系も一緒に活動する体育同好会連合会陸上競技部で活動していました。みんな目標は違いますが、趣味が似ていたりするので、楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、必修科目が多く、基礎を固めたり、興味のある分野を見つけて行きます。2年になると、必修科目はほぼ無くなり、自分の興味のある分野を中心に履修科目を決めていきます。大きく3つに分類すると、農業と経済を学ぶ講義、環境と経済を学ぶ講義、農業と社会を学ぶ講義です。また、ゼミ選びの参考にもなるので、ここでは、幅広く講義を選択することをおすすめします。3年時も講義は、2年と似た感じですが、ゼミが始まります。3年時に、卒業単位を全部取ることも可能です。そうすると、4年時の就職活動がしやすくなります。4年時は、就職活動とゼミ活動が中心になります。就職活動が終わったらゼミの卒論のテーマだけは早めに決めておきましょう。卒論の内容はテーマで決まると言っても過言ではありません。(卒論は必修科目ではないですが。)
-
利用した入試形式農業機械の販売会社
投稿者ID:414215 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い研究をしっかりできる研究室が多いです。また、農学を幅広く学ぶことができ、学ぶ中で好きな分野を見つけられると思います。
-
講義・授業良い先生にもよりますが、企業の人の話が聴けたり、より実践的な話が聴けたり、おもしろい授業が多いです。
-
研究室・ゼミ良い3年から研究室に配属され、そこで個人のテーマを持って研究します。4年生の最後に卒論を書きます。
-
就職・進学普通専門にこだわらず、営業など文系就職する人が多いです。
学部で研究職に就く人は少なく感じます。 -
アクセス・立地普通小田急線の生田駅が最寄りです。駅からは徒歩10分で10日はありませんが、毎朝坂を登らなければいけないことが少し大変です。
-
施設・設備良い校舎は古いですが、最近は建て替えや新しい校舎の建設が進んでいて、きれいになっている感じはあります。
-
友人・恋愛良いサークル、研究室、クラスなど多くのコミュニティがあり、多くの人と関わることができます。
-
学生生活良いサークルの数はとても多いです。理解だけではなく文系の校舎で活動しているサークルもあり、文系の人とも友達になれます。珍しいサークルもあるので、新しいことに挑戦できると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容微生物、化学、農学などが学べます。選択すれば物理や数学の授業も受けられます。
-
就職先・進学先分析
投稿者ID:377176 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い農学部農芸化学科は、化学や生物について幅広く学ぶことができます。
私自身、化学や生物が好きだったけど、何について研究したいかは、入学時点で決まっていませんでした。
1,2年次には、必修科目がたくさんあって、学科の人とほとんど同じ授業を取るので、すぐに仲良くなれます。
また、1,2年次に週2?3で実験があり、実験ごとにレポートを書いて提出します。大変でしたが、1,2年次に苦労したことで、自分が研究したいことが見つかったし、3,4年次での研究の基礎的な技能を身につけることができました。
先生方も、個性豊かで(笑)、とても面倒見が良い先生が多いです。私は、よく研究室に訪問して、先生に相談をしていました。
化学や生物が好きな人は、是非明治大学農学部農芸化学科を一度見に来て欲しいです!ほんとに雰囲気もよくて、たくさん学べて、素敵な学科です! -
講義・授業良い学科の先生方の指導は大変充実しています。
細かいレジュメやパワポで進行される授業が多く、理解の助けになります。
4とした理由としては、学生の中には「いかに楽をして単位をとるか」を考えている人がいて、そういう人を見ると悲しくなります。
また、楽をして単位を取ろうとする人が好成績がついたり、過去問をそのまま使う先生もいるので、それはどうかな…と思います。
でも、多くの先生は授業に工夫を凝らしており、ただ授業の内容を説明するだけではなく、授業の前や合間に社会的なおはなしや、趣味のお話をしてくれる先生もいて、とても興味深いです。そういうお話を聞いた時、自分の知識の幅が広がるなあと思います。
また、質問には熱心に答えてくれます。私も、研究室に訪問して直接質問したり、テスト前にはメールで質問したこともありましたが、いずれも丁寧に回答いただきました。
求めれば与えてくれる、そんな先生方だったように思います。 -
研究室・ゼミ良い研究室・ゼミは大変充実しています。
研究室の雰囲気や研究内容によってその様子は様々です。
研究室には、2年の3月ごろに配属になります。
農学部の他の学科よりも遅い配属になります。
研究室は大きく分けて、食品系、微生物系、有機系(環境系)の3つに分かれると思います。
食品系の研究室の人気が高いように思います。
ゼミの回数や時間は、研究室によりけりです。
また、研究室によっては、コアタイムといって、必ずこの時間は研究室にいなければいけないという時間があります。
私の研究室は、コアタイムはありませんでした。ゼミは、週2回、16:30?2,3時間程度でした。
ゼミの内容も研究室によって異なります。私の研究室は、研究内容を報告するゼミと、英語の論文を読んでそれをパワポにまとめて発表するゼミがありました。
先生や先輩が懇切丁寧に実験を教えてくれるので、とても有意義に研究室生活を送ることができました。 -
就職・進学良い「就職の明治」と言われるだけあって、就職に対するサポートは十分なものでした。
就活セミナーがしばしば行われ、就活のいろはを教えてもらえました。
資料もたくさんそろっています。
-
アクセス・立地良い生田キャンパスは、小田急線生田駅から徒歩15分です。生田は各停しか止まりません。エスカレーターがありますが、朝は混むので坂を登らなければなりません。下り電車なので空いており、楽に通学できます。時々他のキャンパスへ行くこともありますが、生田以外のキャンパスは駅チカです。
1年次に黒川農場へ行く授業があります。小田急多摩線の黒川駅から徒歩30分です。夏はとても暑かったです。今は駅からバスが出ていると聞きましたが、本数は少ないそうです。 -
施設・設備良い施設や設備は十分整っていると思います。建物が古い校舎もありますが、実験器具などは全て整っており、図書館の本も豊富で、学習には適した環境だと思います。
-
友人・恋愛良いいろんな友達ができました。それに伴い、自分の興味の幅も広がりました。農芸化学科は1クラス50人×3クラスでしたので、クラスの仲がとてもよくて、居心地の良い学科でした。サークルや部活も、程よい回数あって、友達が増えました。
-
学生生活良いサークルや部活はほどよい回数・個数あります。
11月に「生明祭(いくめいさい)」という文化祭があり、実行委員の方が一生懸命準備してくれます。
立地の悪さから、学内の人や地域の人しか来ないですが、美味しいものを食べれたり、他の研究室の研究の様子が見れて良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次には、必修科目(有機化学、微生物学、生化学、分子生物学など)や必修実験があります。実験は毎回レポートを書いて提出します。幅広く学べるので、2年間じっくり自分が研究したいことを見つけられます。
3,4年次には研究室に所属して、卒業研究を進めます。 -
就職先・進学先教育
投稿者ID:335154 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ























