みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ

私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
3.97
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い普通の文系学科では学べない実習が多く、食料環境政策学科に入って本当に良かったと思っている。何より周りの学生たちがいい人ばかり。就職先も食品メーカーから銀行、農家を継ぐ人など多岐に渡っている。
-
講義・授業良いファームステイなど課外学習が多く、実際に農業に触れることができてよい。普通の文系学科では経験できないことを学べる。
-
研究室・ゼミ良い多くのゼミがあり、自分の興味があるゼミに入れる。三年生の時に1週間泊まり込みである地域に密着し、レポートをまとめたのはとても貴重な経験だった。
-
就職・進学良い他大学ではあまりない学科なので、就活の面接時では色々な話をできた。サポート面は学科では特に行なっていない。
-
アクセス・立地良い駅からも近くアクセスはよい。昔は急な坂を登る必要があったが、エスカレーターもでき、楽に通学できる。
-
施設・設備良い不便に感じることはない。一部古い校舎もあるが、基本は綺麗で居心地良い。
-
友人・恋愛良い学科がそこまで大規模でないので、同じ学年の人の顔はほぼわかる。みんなフレンドリーな人が多く、すぐ仲良くなれる。
-
学生生活良いサークルは多くあり、入学時の勧誘は圧倒される。ほぼインカレサークルであり、近くの女子大生が参加している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は農業の基本を学び、2年から深く学ぶ。実際の農業というより、地域活性化のためにどうすればいいのかなどを学ぶため非常に興味深かった。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大手食品メーカーの総合職(営業)
-
志望動機大学のパンフレットに食べるのが好きな人が向いてると書いてあり、それをみて受験することを決めた。また大学自体も印象が良かったので惹かれた。
投稿者ID:565096 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
-
講義・授業普通必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
-
研究室・ゼミ普通研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
-
就職・進学良い大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
-
アクセス・立地悪い理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
-
施設・設備普通図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
-
学生生活普通農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
-
就職先・進学先化学業界の開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431188 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。
研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。
90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。
学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。
筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
専ら、早く準備することに越したことがないが。 -
講義・授業良い内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。
明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。
雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。
語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。
単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。 -
研究室・ゼミ良い2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。
説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。
筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。
卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。
ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ -
就職・進学普通就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
(故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)
就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。
過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。
あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。
地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。
他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。
生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
物品調達には困らないと思われる。 -
施設・設備良い図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。
研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
あとは使い人次第である。
サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。 -
友人・恋愛良いサークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。
恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。
サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。 -
学生生活良いサークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。
アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:
英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。
2年次:
各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。
3年次:
2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。
4年次:
ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。 -
就職先・進学先地元に帰って新規就農
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426816 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学生はバイトやサークルばかりしているイメージだが、
この学科の人は真面目に勉強する人が多く、メリハリのある人が多かったので、
遊んでばかりの学生生活にならなくて良かった。
実験が多く、文系と違ってクラスでの活動がたくさんあるのでクラスの人とも仲良くなれて良かった。 -
講義・授業普通講義の内容は、主に一方的に聞くだけの授業が多いイメージだった。
面白い先生もいたが、基本的には毎年同じ内容で、
過去問が回っているような授業が多かった。
履修の組み方として、選択必修があるが、選べる種類・面白い授業は決まってきているので、
クラスの人とバラバラな時間割になることは少なかった。 -
研究室・ゼミ普通研究室は3年生から始まるます。
2年生までの成績順に、第一希望の研究室に入る事が出来います。
研究室によってかなりバラバラで、ほとんど大学院に進む研究室もあります。 -
就職・進学良い大手企業に行った人が多い印象です。
就活のサポートとして、就職キャリア支援室があるので、なんでも相談できます。
理系の知識が活かせそうな企業から、学科自体に募集が来ることもあります。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線生田駅で、駅の近くにほとんどお店がありません。
遊ぶときは、隣の駅の向ヶ丘遊園駅で飲み会やカラオケに行きます。
家賃が安めでスーパーも近くにあるので、
上京してきた人は生田駅に住んでる人がおおいです。 -
施設・設備良いキャンパスについては、少し古い建物もありますが、
どんどん新しい教室ができてきています。
実験設備も、豊富にあると思います。
図書館も理系の参考書がかなり豊富だし、
他のキャンパスの本も取り寄せられるので、便利でした。 -
友人・恋愛良いほとんど同じ授業を取ることが多いので、かなり仲良くなれます。
サークルも運動系から、文化系、理系っぽいサークルまで種類が豊富なので
気の合う人が見つかると思います。
サークルの先輩/後輩と付き合っている人が多かった印象です。 -
学生生活良い大学のイベントとしては、秋に文化祭がありました。
理系のサークルの活動(天文部や植物研究部)の展示を見られるのが面白いです。
アルバイトは、大学院に進んだ場合、実験の補佐をしている人がいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、「生物化学」「有機化学」「基礎生物学」などが必修科目でした。
ちゃんと勉強しないと単位を落としてしまい、4年間履修している人もいました。
2年次からは選択授業も増えてきました。
2~3年で、微生物や農薬、土壌、酵素、栄養化学などを学びました。
1、2年のときに実験が週2~3であり、かなりの時間を費やしました。
レポート作成に日々追われていて、ほとんど毎日参考文献を探しに図書館へ通っていました。
3年生以降は研究室に所属する人がほとんどで、
これまでの授業で興味を持った分野の研究室へ進んで、
授業のあとや土日もたまに研究室で過ごしていました。 -
就職先・進学先素材系専門商社の一般職
投稿者ID:431045 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価良い微生物や植物、動物など幅広く学ぶことができます。他学科の授業もとれます。私は遺伝子工学の授業が好きでした。
-
講義・授業良い色々な先生がいるので、好きな授業や先生をある程度選ぶことができます。充実していると思います。
-
研究室・ゼミ普通私の研究室は充実していましたが、研究室によりけりです。ゆるい研究室から厳しい研究室まで様々ありますが、成績が悪いと研究室にそもそも入れません。人学年の人数が多いからです。研究室に入りたい人は勉強頑張ってくださいね。
-
就職・進学良い就職のサポートはかなり手厚いです。大手企業に入りたい場合でも、しっかり準備すれば大丈夫です。明治大学限定の説明会もありますよ。面接対策や業界地図の配布などがあり、とてもよかったです。
-
アクセス・立地悪い環境はよいですが、通学はめんどうです。駅からキャンパスまで1キロくらいありそうです。坂道が急なので要注意。あと、小田急線生田駅しか最寄り駅がなく、各駅停車しかとまりません。そしていつも遅延しています。千葉や埼玉など、遠方から通う人は一人暮らしを念頭においてください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先他大学の大学院進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387661 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い回りの学生は、真面目に授業を受ける風土もあり、考えが極端に偏った人もいないため、過ごしやすい。実験・実習も農業土木や遺伝子や分析の実験、農場実習など、分野も広く充実している。
-
講義・授業良い単位はちゃんと授業に出ていれば比較的取りやすい。ただし、再テストといった救済措置は無いため、次年度、再び授業をとる必要がある。教授は、質問には優しく答えてくれるが、年齢も高いせいか、睡魔に襲われる。入学前に、進みたい分野が決まってなくても、幅広く履修できるため、色々な分野の知識を得られる。
-
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は、3年の4月から。卒論は必須科目ではないため、研究室に所属しなくても卒業できる。そのため、全員は研究室に入れないため、2年生までに、研究室に入るための単位を取得する必要がある。
-
就職・進学良い知名度が高いため、就職活動はしやすいと思う。しかし、今のご時世、個人を見られるため、大学はあまり関係ないと思う。キャリアセンターは利用すれば、手厚くサポートしてくれるが、来るように促される訳ではないため、自ら積極的に利用するとよい。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は、小田急線生田駅で、急行が止まらないため、各駅停車に乗り換える必要がある。駅からは徒歩10分ほどで校門に着く。構内が広いため、校門から教室までも10分ほどかかると思った方がよい。昔は生田坂という急坂を登らないと行けなかったが、今はエスカレーターができたので、通学も楽である。
-
施設・設備良い図書館には、専門書が多く取り揃えられており、知見を広げる事ができる。自習スペースもあるため、空いた時間などに勉強もできる。ただし、テスト期間はほぼ埋まっているため、注意が必要である。
-
友人・恋愛良い周りは学内で付き合っている人が多かったが、私には縁がありませんでした。サークル仲間や実験班など何かを一緒に取り組むことてお近づきになれるそうです。
-
学生生活良いサークルは、ほとんどの方が所属し、大変盛んです。大学で一番大きいイベントは、生明祭という名の文化祭で、近隣からも多く来場頂けます。また、毎年有名芸人をお呼びし、ライブも行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業の基礎で、植物や動物の代謝など今後の土台となるところを学ぶ。農場実習もこの年に行います。2年次は、やや専門的な分野に入り、園芸学や作物学を学習します。実験もこの年に多く行います。3年次は、さらに細かく、園芸学でも、野菜・果樹・花きに分けられ、学びます。研究室ももこの年に始まります。4年次は、卒論を書くための実験に追われます。
-
利用した入試形式食品・薬品の製造ラインで使用される検査機器の営業職
投稿者ID:411273 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い充実している点としては、農芸化学科は幅広い分野を学べることだと思います。学生実験も生物系、化学系、環境系などなど幅広い分野に触れることができるので、自分の視野が広がります。
-
講義・授業良い必修科目は特に厳しく、なかなか単位をとれない者もいるが、その分知識が身につき、自信に繋がった。教授も新身になって質疑応答してくれる。
-
研究室・ゼミ良いゼミはほぼ毎日通うことが暗黙の了解になっているが、その分ゼミの仲間とは仲良くなれる。ただ拘束時間が実験によっては長くなるので疲れる。が社会人になったときが楽に感じる。
-
就職・進学普通企業の説明会は比較的多くやってくれたが、就活サポートセンター?の人に相談しても反応が薄かったりする。
-
アクセス・立地普通小さな駅が最寄りで急行がとまらないのが一番もどかしかった。また山の上にキャンパスがあるため坂を登るのが大変だった。(いまはエスカレーターができて比較的楽になったが、エスカレーターの待ち列が長い)
-
施設・設備普通図書館は勉強スペースが広く試験前は使用しやすかった。研究室は狭いが設備が比較的新しいところもあり過ごしやすかった。古い建物と新しい建物が混在していて、古い建物のときは椅子がかたく疲れることもあった。
-
友人・恋愛良い学科内の恋愛は少なかったが、サークルや研究室内での恋愛は盛んだった。友人関係も、学生実験を通してクラスの人達とも仲良くなれてよかった。
-
学生生活良い文化祭は物足りなさがあるが、サークルはみんな仲良くなり、活動はもちろん近くの居酒屋に飲みに行ったり仲良くなるイベントが多くて充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に必修科目が密集しており、有機化学、生化学などが必修科目であり、単位をとるのが安易ではない。教授も厳しく、基本的に授業にでなくては単位がとれない。他にも語学の授業等ある。2年次は選択必修が多く、広い分野の授業を受けることができる。物理系、生物系、化学系、環境系などなど。3年次も基本的には2年次と授業形態は一緒だが、学生実験がこの年からなくなる。研究室に配属され始めるため。4年次は基本的に授業というよりは研究室中心。
-
利用した入試形式サービス業
投稿者ID:414730 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも、広く浅く学べる学科です。自分は生物系を学びたくて入りましたが化学系の講義が多く、最初は苦労しました。ですが、それから化学を面白いと感じるようになり、結果として化学メーカーの研究職に就職しました。何がしたいかすでに明確に決まっている人にはオススメし難いですが、まだ漠然としていて色々なものに触れてみたいという方にはオススメしても良いかと思います。
-
講義・授業良い農学部の中では講義は厳しめと聞きます。講義も様々な分野のものがあるため、それが大変な部分でも面白い部分でもあると思います。実験やレポートが比較的多く、1、2年時は少し忙しいと感じるかもしれません。
-
研究室・ゼミ良い研究室により研究内容、雰囲気、就職実績にかなり差があります(成績で研究室が決まるので、必然かもしれませんが)。先輩に話を聞くなり、研究室見学に行くなりして情報を集め、2年後期までの成績を稼げるかで3年生以降の2年間がかなり変わると思います。
-
就職・進学普通学部生は基本的に営業職に就職します。就活においては文系に対するアドバンテージはあまりないように感じます。大手に就職できる人も多くはないです。院生は技術職が多いです。就職先は人によって様々なので、当人次第だと思います。
-
アクセス・立地悪いマジでクソ。急行止まらないし駅も道も狭いし、そのうえ人は多い。駅前のラーメン屋も値上げするわ学生の大盛りやめるわ、大して美味くもねーのに。学校までも駅から15分は歩く、しかも山の上。ふざけてるのか。一人暮らしする人は向ケ丘遊園側に住んで正門から登校することをオススメします。
-
施設・設備良い学内にいて不便を感じることはそれほどありませんでした。ですが、研究室はかなり狭かったと思います(20人前後いる研究室で座デスクは5つほどでした)。
-
友人・恋愛普通何でしょうこの質問。人それぞれだと思います。自ら動くことができれば友人も恋人もできるのではないでしょうか。
-
学生生活良い充実していると思います。サークルも様々なものがあり、雰囲気も様々なので最初は色々と新歓に顔を出して自分に合うところを見つけられたら良いと思います。最近は大学側からもお酒に関して厳しくなっているので、アルハラみたいなのは減っていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、生化学、遺伝学、微生物、環境、食品などを1、2年で学びます。3年生からは研究室に所属し、それぞれの専門分野について学びます。
-
就職先・進学先化学メーカー/研究職(修士)
投稿者ID:348074 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学が好きという事で進学先に迷っていた時に知ったのが、明治大学 農学部 農芸化学科でした。授業は、生物、化学、物理を幅広く学べます。実験・実習も、他大学・他学科に比べて多くあり、大学3年から研究室に所属できます。研究内容は、微生物、環境、食品、分析、有機化学、植物、生命科学、構造生物学など多岐に渡り、理系の人なら入学後でも自分の好きな分野を見つけられると思います。そういう、私は興味深い分野に出会い、栄養生化学の分野で大学院まで進みました。
農芸化学科は、学科内全研究参加のイベントが多い事も特徴です。5月のバレーボール大会、11月の学科内研究発表会+オクトーバーフェス、2月の卒論発表会後の懇親会など学生が自ら運営するイベントがあります。そのため、研究室間の横の繋がりも強く、明治大学内では一番仲の良い学科であると思います。
だだし、私大の理系なので学費は年間100万円程になるため、奨学金を頼る場合は覚悟が必要だと思います。また、立地が神奈川県の生田になるので、都会に行きたい方には向かないと思いまさす。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先私は大手化学原料メーカーに進みました。
投稿者ID:334412 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学について幅広く知ることができ、その中から自分が一番興味を持った分野について研究室等を通して詳しく学ぶことができます。研究室では自分がしっかりと研究を行う意思があれば、先生もその熱意に応えてくれるところが多いと感じています。
-
講義・授業良い1、2年生の内は農学について幅広く、またその中の専門についてはさわりの部分を教えてもらえるため、3年生からの研究室選びや自分がどんな分野を専門にしていくかじっくり決められると思います。3年生以降は各分野の専門的な授業が多く、興味を持った分野について詳しく知ることができる講義が多いと感じました。
-
研究室・ゼミ良い研究室の先生の方針もあるが、基本的にはその研究室で扱っている内容の研究なら、本人の取り組む意思があれば研究をさせてもらえる。私は学外でも研究をさせてもらうなど、しっかりと研究をさせてもらえました。
-
就職・進学良い学校の名前はそれなりに強いと思います。就職のサポートもしっかりしています。しかし、やはり自分の意思ややる気が強くないと、決まるものも決まらないと思うので、後悔しないためには努力が必要だと思います。
-
アクセス・立地普通アクセスはあまり良くありません。圃場のためなど、理系の大学だから仕方ないのかなとも思います。しかし、一度学校に来たら、集中して勉強や研究に取り組めると思います。
-
施設・設備良い近年建て替えがあり、研究室などが新しくなったところもあります。設備も充実している方だと思います。シャワー室や更衣室が新しく出来たため、圃場での作業後に泥を落としたり着替えるのに綺麗な施設を使うことができます。
-
友人・恋愛良い理系のキャンパスは男子メインのイメージが強く、実際男子の方が多いです。しかし、他の理系の学科に比べて、農学科は女子が多いと感じています。農場実習などがあるため、同級生たちと仲良くなる機会も多いです。クラスごとの授業はないですが、基礎の授業は皆が取るため仲良くなる機会は多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年生の時は基礎が中心でした。2年生の後半以降から各分野の専門的な授業が多くなります。また基礎的な実験の授業も1、2年生の時が中心です。3年生から研究室に所属し、各々卒論研究を進めていきます。
-
所属研究室・ゼミ名植物線虫学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要植物に関する線虫について扱っています。各々で研究に取り組むため、自身のやる気が研究を進める上で重要です。先生はとても優しい先生で、私は大変お世話になりました。先輩方もとても親切に実験の方法を教えてくれました。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだ知識を活かしたいと思い、農業職を選びました。
-
志望動機農業に興味を持っていたため、幅広く農学について知りたいと思いました選びました。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか付属校だったため、詳しいことはわかりません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180611 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ























