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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
3.97
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い他の学部学科では体験できない実習が多くあります。農作物の栽培や収穫、農家さんのお宅に1週間泊まり込みで農作物をお手伝いをするファームステイからは座学では学ぶことのできない農業の現実や農家さんの切実な声を聞くことができます。私もここで学んだことや体験したことを今の仕事に活かしています。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅のとても自然豊かな場所にありますので農業を学ぶには良い場所です。しかし、街中にある訳ではないので友達とお洒落なランチをしたり買い物をしたい場合は新宿や町田、新百合ヶ丘にまで足を伸ばす必要があります。また、大学までの道のりは傾斜のある坂なので通学は慣れるまでは大変かと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々なことが学べます。農業経済や農業政策だけではなく、地域活性化のためにはどうすればよいのかや食育、貿易論についても学べます。農業や経済に興味があまりない人でも楽しく学ぶことができ、そしてとても考えさせられる授業を体験することができます。
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就職先・進学先公務員
投稿者ID:340492 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学分野について総合的に学びたい方が向いていると思います。ただし、3年次から研究室に配属出来るのでさらに専門的に学びたい分野を集中的に勉強できます。
農学部では食料環境政策学科の次に楽な学科と言われています(単位がとりやすい、必修が少ない) -
研究室・ゼミ悪い教授の退職が続き、研究室は減っています。
今後の動きに注目してください。 -
アクセス・立地悪い駅から少し遠いです。周りは住宅街で飲み屋が少ないです。新宿へ出るのも一時間近くかかりますが、農学部のある大学はどこもそんな感じなので我慢しましょう。
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施設・設備悪い戦後の創立から同じ建物なのでとても古いです。近々建て替えの話も出てるので、これから入学する学生はもしかしたら新校舎で授業を受けられるかもしれないです。
農学部の校舎は基本的に古くて汚いのでこちらも我慢しましょう。 -
学生生活良いサークルは比較的沢山あります。理系キャンパスならではの部やサークルが多く楽しそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と概論がメインなので少し退屈に感じるかもしれません。2年次からは専門的になってくるのでとても楽しいですよ。
ちなみに園芸学(野菜や果物、花卉の勉強です)、病理学、動物、栽培施設、環境(造園や土木系)などの分野が学べます。 -
就職先・進学先一般企業
投稿者ID:340080 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い比較的自由で単位も取りやすいです。
その分、学びたいという意欲があれば時間を有効に使って講義だけでなく、自分でも勉強等様々な事にチャレンジ出来ます。
逆に寝ていても単位が取れたりと、そこまで厳しい学科ではないので、無駄に4年間を過ごす可能性も…
あなた次第でいくらでも有意義な大学生活を送ることが可能かと思います。 -
講義・授業良いカリキュラムは様々な分野の講師がきて講義を行なってくれるので良いと思います。
ただし、これも自分次第です。
学ぼうと思って積極的にアプローチすれば授業以外でも先生方は対応してくれますが、受動的になれば単位を取って終わり…といった形の講義になるでしょう。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅です。
各停しか止まらないので、通学は少し不便。
あと都会のキャンパスに憧れている人は少しかけ離れていると思って下さい(笑)
でも個人的には自然が多くのんびりとしたキャンパスライフを送ることが出来たので、生田校舎で良かったと思っています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先個人事業
投稿者ID:332175 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い微生物から食品まで幅広い分野について学ぶことが出来ました。学年が上がるたびに専門度が増していくので、農芸化学に興味があるが、何をやりたいかまで絞れない学生にもオススメできる学科だと思います。
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講義・授業良い基本的に必修を担当する教授はやる気があり、厳しい評価なところもありますが、ためになる講義をしてくださいます。
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研究室・ゼミ良い3年に上がると同時に研究室に配属されますが、大学生活では1番充実し、楽しかった時間であったと思っています。教授や先輩が優しく丁寧に実験操作、知識、プレゼン指導等を行ってくださり、おおきな力となりました。
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アクセス・立地普通キャンパスは生田にありますが、駅から少し歩きます。そのせいか朝は通学路が生徒で溢れかえり、朝の通学が憂鬱になることも多かったです。
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施設・設備普通実験設備に関しておおきな不満はありませんでしたが、文系キャンパスと比較するとどうしても広さや校舎の綺麗さなどで劣る部分があり、それに関しては不満を感じる時もありました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先私立理系大学院
投稿者ID:331448 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価普通やる気があれば多くのことを学べる。外部の企業などと協力して研究する機会もつかめる。研究室選びは慎重に行う必要がある。質にばらつきが大きい。
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講義・授業良い様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。また、熱帯農学を研究されている先生の講義では、タイミングが合えばタイでの調査に同行させてもらえる。実際の研究の様子やマングローブを感じることが出来、とてもよい経験になるため機会があれば参加することを薦めする。
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研究室・ゼミ普通結びつきが強いところや、ほぼ放置のところなど、様々な特徴を持った研究室がある。自分に合ったところを見極められないとつらい生活になるかも。
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アクセス・立地悪い駅からは近いが周辺にはコンビニ、ファミレスなどがある程度。寂しい。ほぼ何も無いと思った方が良い。川と緑地はある。緑地ではホタルが見られ、またハイレベルなプラネタリウムがあるなど、中々よい。
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友人・恋愛悪い人による。トラブルもある。
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学生生活普通サークルによる。学祭の実行委員は激務かつそれを最優先とするような独特の雰囲気があり、研究室をドロップアウトしたり授業に出なくなる人が多くいるので、参加には要注意。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業。基礎的な知識から先端技術まで幅広く学べる。野菜、果樹、花卉、畜産と分野も豊富。病害虫についても詳しくなる。
投稿者ID:325165 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学部のある数少ない私立大学なので、国立大学の農学部を受験する方は選択肢の一つに考えても良いかもしれません。また私立専願の方でも科目を絞ってしっかり勉強すればそう難しいレベルではありません。大学での授業ははっきり言って楽です。農学部の他の学科はもっと難しく高度なことを学んでいるようです。授業もそんなに多くないし、実験が長引いてしまうことも少ない。また、卒論を書いても良いし書かなくても卒業できるため、苦労することは少ないでしょう。ただし、研究室に所属して卒論を書く時には他の学科と同じようにかなり大変になると思います(これは卒論を書く大学生はみなそうでしょうが)。特に、生き物を扱う学科なので、就職活動の時期は実験をしない、ということがあまり出来ないのではないでしょうか?こう書くと就職が心配になるかもしれませんが、研究室の繋がりで採用があったり、教授の推薦があったりするので、完全に他業種を志望する方以外はそんなに心配しなくても大丈夫そうです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:323926 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価普通研究室配属の時期が2年の冬なので、早い段階から研究活動に取り組むことができます。就職活動では食品系、製薬系、化粧品系が人気のようで、理系なので大学院に進学する人も多いと思います。
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就職・進学良い有名企業の就職実績があると思います。理系の研究職を目指して入学する人が多いかと思いますが、狭き門なので、学科卒で研究職に就く人は多くはないです。銀行員やメーカー等の営業といった文系就職の割合は意外と高く、理系就職と文系就職は半々くらいだと思います。就職支援課のサポートは他大学と比べて充実しているほうだと思います。自身のやる気次第で良い企業に就職できる環境にあるので、うまく活用するべきだと思います。
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アクセス・立地悪い理系の生田キャンパスは小田急線の生田駅が最寄りです。小田急線の各駅停車や準急しか停まりません。キャンパスは駅から約10分ほど歩き、さらに坂を登ったところにあります。周辺の飲食店が少ないです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:316242 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い生きものについてマクロな視点で勉強をしたいと考えている人にとっては大変良い環境だと思います。農業に関することに限らず、動植物や自然環境など生きものに関することは何でも幅広く学ぶことができます。授業は殆ど自分で選択できるので、自分の興味のあること、知識を深めたいと考えていることに的を絞って学ぶことも十分に可能です。学生も教授も温かく親切な方ばかりで、所謂マンモス校でありながらも大変アットホームな学科です。
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講義・授業良い質問すれば喜んで答えてくださる先生方ばかりです。ただ、どの大学にも共通して言えることですが、結局大学では学生個人がどれだけ高い意識を保って勉学に励めるかが一番の問題になってきます。先生方の質に関しては心配なさることはないと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に所属し、研究活動を始めることになります。研究室は成績ではなく教授との面談によって選考が行われるので、良くも悪くも行きたい研究室に配属できるチャンスは平等にあります。何を研究したいかを明確にしておくことが必要です。研究室所属は必須ではありませんが、JABEEというコースに進むと研究室に所属して卒業論文を書き発表することが卒業条件になってしまうので注意が必要です。
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就職・進学良い明治大学は比較的面倒見のいい大学であると在校生ながら感じます。就職活動を支援してくださる事務室は様々な大学と比較しても優秀であると評価されているようで、就職実績も良好です。好きなタイミングでお願いすれば誰でも一対一で相談に乗ってもらえます。公務員対策講座なども設けられており、省庁に内定をもらうことも頑張り次第では十分に可能です。
ただ、就職活動は就職先とのご縁探しのようなものなので、決してこの大学にいけば大丈夫!といえるものではありません。自己PR、学生時代に頑張ったこと、社会に出て何をやりたいかを、自分なりにつくりあげていくことが大切です。 -
アクセス・立地良い他のキャンパスに比べて、正直アクセスは悪い方です。急行がとまらない最寄り駅から10~15分程歩き、「生田坂」と呼ばれる急勾配の坂をのぼったところにキャンパスがあります。生田坂の手前には建物があり、その中に坂をのぼることができるエスカレーターがあるので、授業のある日はこのエスカレーターを利用してキャンパスに向かいます。周りにはあまり飲み屋やご飯屋さんがないので、友達と遊ぶときは大抵隣駅まで行っています。閑静な住宅地にあるので、環境はとてもいいです。
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施設・設備良いキャンパス自体は広いので、不自由を感じたことはあまりありません。新しい棟と古い棟が混在していますが、必要なものは揃っています。学内にない研究機材があるときは、購入するか他大学の研究室や研究機関にご協力いただく形になるので、不安を感じる必要はありません。
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友人・恋愛良い温かく優しい人ばかりです。私にとって、学科の友達と出会えたことがこの大学に入って何よりも良かったと思えたことです。学科の同期は150人位で、男:女の比率は大体7:3です。部活やサークルに入れば友人関係はいくらでも広げることができますし、恋愛をしている人もたくさんいます(したくなければ勿論しなくて大丈夫です)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なことを学び、2年次以降に専門的な内容を学ぶことになります。1年生のときに農場実習を前期か後期に受けることができ、収穫した野菜は好きなだけ持って帰ることができます。必修科目は語学系と体育位で、あとは定められた単位数を守り選択必修科目を忘れずに取れば好きな授業を選んで受けることができます。他学部・他学科の授業を受けることも可能です。3年次からは入りたい人が研究室に入り、2年間その研究室でゼミや研究活動をすることになります。
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就職先・進学先食品メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:264230 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い経済学、社会学、環境学など様々な分野を幅広く学べる。興味のある学問が多すぎて絞りきれないという人にオススメ。また明治大学のなかでもハードルが低い学科なので、センター試験を利用しての入学も十分に可能。難点は理系学部のなかの唯一の文系学科という中途半端さ故、所属キャンパスでは文系に関わるイベントやセミナーがあまり開催されないこと。
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講義・授業普通講義は幅広く充実している。先生も熱心な人が多く、やる気があれば評価してもらえるだろう。
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研究室・ゼミ普通2年のプレゼミは成績順、3年の本ゼミは成績+各ゼミで課される試験や課題で希望のゼミに入れるかどうかが決まる。人気のゼミは定員10人に対して志望者が20~50人ということが度々起きている。
どうしても入りたいゼミがあるなら1年のうちから勉強を怠らず、GPAを最低でも2.5以上はキープしておくと良い。GPAは2年生時、ファームステイ先を選ぶ上でも大きな効果を発揮する。 -
就職・進学良いサポートはとても手厚い。就活期間中はセミナーがいくつも開催され、キャリア支援センターの人たちも熱心。資料も充実している。
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アクセス・立地悪い大学の最寄り駅には大学生が遊べるような場所はない。急行が止まらないので通学も面倒。駅からキャンパスまでは徒歩10分はかかる。当然ながら定期券は小田急沿線でしか買えない。神奈川以外の県から通う人はそのあたりを覚悟しておくべき。
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施設・設備悪い図書館は和泉キャンパスと比べると雲泥の差。文系書籍は大体取り寄せすることになる。郊外型キャンパスなので緑は多いがスタイリッシュさは一切ない。他の3キャンパスと比較するのは辛くなるからやめるべし。
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友人・恋愛良い「毎日化粧するのが面倒」「ジャージとクロックスで登校したい」というズボラ野郎にこそ強くおすすめしたい。そんな人間がこの学科に限らずゴロゴロいるので浮くことはないし、ダサいのが理由で友達ができなかったり遠巻きにされる、という事態もまず起こらないだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済、地域ガバナンス、環境経済、国際食料安全保障、農業マスコミ、国際協力、資源経済、食品マーケティングなど
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:257137 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学は自ら学ぶ場ですが、実際はやることが多くて忙しいです。2年生までは必修科目や選択必修科目があるため、科目選択の自由度はあまり高くありません。ですが1,2年生の間で基礎をきちんと作ってくれるお陰で3年生以降の研究活動や専攻科目の内容の理解に大いに役立つと思います。
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講義・授業良い勉強は大変ですが、力をつけることができます。1年生の必修の中で生化学と有機化学は毎年3割近くの学生が単位を落とします。学生実験は1,2年生の間に週2,3回午後から3時間程度入りますが、予定時間より長引くことが多々あります。また科目ごとに月1回程度レポート提出があり、同じ週に2つレポートの締め切りがあることもしばしばです。ですが授業や課題をこなせば確実に知識は身につきますし、勉強したことは後々役に立ちます。
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研究室・ゼミ良い研究室はピンキリだと思います。希望調査をして定員を超えた研究室は成績順に配属が決まるので、人気が集中する食品系の研究室などは成績が優秀でないと入ることが出来ません。研究室によって研究内容はもちろん、実験の進め方やゼミの内容も違うので、2年生のうちに研究室見学で直接見て回ることが重要です。
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就職・進学良い「就職の明治」と言っているだけあって、大学側が就職支援に力を入れています。6月から任意の各種就職対策講座が開催され、節目の時期には全員参加のガイダンスがあります。10月のガイダンスでは大学オリジナルの就活手帳がもらえます。キャリア支援事務室ではエントリーシートの添削や面談も行ってくれます。
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アクセス・立地悪い小田急線で新宿から約30分の生田駅がキャンパスの最寄り駅です。生田駅は急行の停車駅ではないため少々不便で、学校周辺で一人暮らししている学生以外は通学に多少苦労すると思います。駅の周りには大きな商業施設はなく、居酒屋やファストフード店が点在しています。飲み会や買い物には近くの急行停車駅である向ヶ丘遊園駅や登戸駅、新百合ヶ丘駅のほうが便利です。
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施設・設備普通農学部の1号館と3号館は古い建物ですが、中央校舎やその他の建物はとても綺麗です。2014年に農学部6号館が新設されました。学生実験では人数に対して測定器具などが少ないため、待ち時間が発生することもあります。また研究室によってはハイテクリサーチセンターの最新機器を使って実験をするようです。図書館には自然科学系の専門書が充実しており実験の参考文献を探すのに便利です。またテスト期間には図書館の自習室や各所のラウンジで勉強する学生の姿が見られます。中央校舎のメディア自習室ではパソコンを使うことができ、印刷も無料でできます。
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友人・恋愛良い1学年は150人程度で、女子のほうが若干多いです。授業は学科全体で大教室で受けることが多いのですが、語学では50人前後で受けることになります。また学生実験では各クラスの50人を実験ごとに4~10人の班に分けるため、同じ班の友達とよく話すようになります。サークルはそれぞれ活動拠点のキャンパスがあるため、生田のサークルでは生田の友達が、和泉や駿河台のサークルでは文系の友達が出来やすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では生化学、有機化学、微生物学、基礎分子生物学を必修科目として受講します。2年生では選択必修科目が追加され、食品化学、栄養科学、物理化学、環境科学、分析化学など必修科目の内容を前提とした科目が増えます。3年生からは研究室に配属され、それぞれの研究内容に沿った科目を受講します。4年生では就活や院進学など各自の進路に目を向けて活動しながら、卒論の研究を進めます。
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所属研究室・ゼミ名酵素化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要インドネシアの伝統的な食品である店終えを作るために利用される菌の産生する酵素をテーマにしています。私の研究はこのテンペ菌を培養し、菌体内に作られる苦味の生成や分解に関わる酵素のプロテアーゼの生化学的特性を調べることです。他にもテンペ菌が菌体外につくるセルラーゼやセロビアーゼの精製をして木質バイオマスからアルコールを生産しエネルギーとして利用できるように研究をすすめる班もあります。研究室の先生は厳しい方ですが、全体的にアットホームな雰囲気で学年を超えて仲が良いです。先生は2017年に定年退職されるので、2014年入学生より下の学年は入室できません。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校時代に生物が好きだったことと、食品メーカーに勤めたいという思いから、農学部を志望しました。元々は国立大学の進学を目指していましたが、前後期とも合格できませんでした。他に合格していた東京農業大学と比較して、明治大学というブランドや講義内容の幅広さを魅力に感じ進学を決めました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師千葉県内の予備校で、自習がメインの予備校でした。
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どのような入試対策をしていたか元々国立大学志望だったので、数学はⅢCまで、生物と化学はⅡまで、国語や地理など幅広く勉強していました。実際に明治大学の入試で使ったのは数学ⅡB、生物、英語だけです。センター試験対策で基礎的な内容をしっかり身につけていたので、明治大学の独自問題は2年分を1回ずつ解いただけでなんとかなりました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179512 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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