明治大学文学部史学地理学科の口コミ[p.12]

卒業生 / 2010年度入学

現場100回

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  私の所属していた文学部史学地理学科地理学専攻はやれることはかなり自由です。そのため留学したり、旅行に行って海外をフィールドに地理学の研究をする人も多かったです。しかし、専攻の教員がかなり人文地理に寄っているところや教員の専門もかなり凝っているところにあるので、卒論でやりたいことが通らない時もあるかもしれないので気をつけてください。
• 講義・授業

  普通
  講義内容は皆さん先生が熱意を持って教えてくださるのでかなり深い内容を学べます。ただ、場合によっては本を読めば点が取れる授業もあるので、私はそういう授業は内職や自分のことに充てる時間としてました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは３年次にグループゼミ、４年次は卒論ゼミと教員も学生も持ち上がります。３年次にはグループで研究して発表する機会がありますが、ゼミによって温度差なども違うので、よく考えてゼミ選びはしてください。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、明治大学のブランドはかなり強いです。サポートは就職支援課が結構するかというとそんなことはありません。全部自分でやる感じです。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部の場合、都心に立地していることもありかなりアクセスはいいです。そのため遊びや学びのために学校からすぐに色んな場所に行けます。私は放課後によく野球観戦に行ってました。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書数はかなりのものです。しかし、地理学を学ぶ上での計測機器などは自由には使えないこともあり、そこはかなり不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部他学科も入れるサークルに入っているとかなり友人はできます。サークル内での恋愛はかなり多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は私のいたサークルはやろうと思えばなんでもできる感じでした。また、明大祭は本当に盛り上がります。ぜひ来てみてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次から各専攻の基礎概論を学びます。専攻により違いますが、私のいた専攻はフィールドワークが重要なのでよく巡検に行ってました。３年次には各ゼミでテーマを決めてグループ研究をします。私は上野の商店街の成立について研究しました。４年次はゼミが持ち上がり卒論を書きます。教授とかなり面談もしましたし、先生も聞いてくれますのでついて行ってください。
• 利用した入試形式
  大学受験予備校の教務職

卒業生 / 2010年度入学

異様な情熱を持つ人には向いています。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれの分野に対して熱く異様な情熱を持った人には向いている学科だと思います。勉強という分野における自分の好きなものの感動を共有し刺激しあえる仲間に出会える環境です。至って普通の学生と、この勉強が好きで好きでたまらなくて入学したという変わった学生とに二極化します。教職課程を受講する学生が多く、励ましあいながら頑張ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  教授が前で話すタイプの、いわゆる講義型の授業が多く、眠くなることもないわけではありません。自分の興味関心と努力次第で得られるものは数倍変わるでしょう。史学地理学科とはいううものの文学部全体の授業を受けることができ、また、他学部の授業も単位に含むことができるので、幅広いジャンルの授業を受けて広い視野を持つことができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  1・2年は京王線の明大前駅、3・4年は御茶ノ水駅または神保町駅から通うことができ、駅からも近いので通いやすいと思います。新宿やその他都心に近いため、遊ぶ場所はもとより、美術館や図書館、特別展示などに触れる機会は得やすい環境にあります。神保町は古書店や美味しい飲食店が立ち並んでおり、学生にとってはとても面白い場所だと思います。
• 施設・設備

  良い
  1・2年の和泉キャンパスは、THE大学という感じで、憩いの場所がたくさんあり思い出がたくさんある印象があります。3・4年の駿河台キャンパスは、縦に長いビル型のキャンパスのため、授業の前後はエレベーターなどが混み合います。落ち着くスペースなどが少なく、無駄にだらだらすることは少なくなった反面、友人との交流よりも個人行動が増えた印象があります。建物はどちらもキレイで、トイレは新しくしてある場所もあり、不快感は抱きませんでした。教室や体育館などは申請すれば借りられ、映画が観れるブースがあったりするので、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では、それぞれの専門分野に異常な愛を注ぐ友人ができました。お互いの好きなものを尊重しあえるとても良い友人関係を築くことができます。恋愛に関しては、学科内で恋愛関係に発展することは少ないのではないでしょうか。たいてい、サークルや部活などが一緒で、学科以外の人が相手になることが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  体育会、体同連、サークルと、スポーツも芸術面もとてもたくさんの活動があります。軽音楽サークルだけ取り上げても、20以上は存在するのではないでしょうか。その中で自分に合ったサークルや団体を見つけられたら、毎日がとても幸せになると思います。自分たちでサークルを立ち上げる人たちもいるので、自由に活動できる環境だと思います。学祭はサークルや団体ごとにとても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古・歴史・地理の基本的な考え方から専門分野まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  イスラームゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  イスラーム関連の時事問題を取り扱ったり、イスラーム文化圏の文献を用いて読み解く手法などを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ITベンチャー企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私たちの身近なところにある便利な商材を生み出している会社で、それを通して私も社会貢献したいと考えたからです。
• 志望動機
  学びたい分野が研究できる環境があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の学校別対策講座を受講して対策しました。過去問は1、2年分しか解いていません。

卒業生 / 2010年度入学

１年生から専門分野をが学べる。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  この分野ならこの先生というような人が多くいて、大学院生が学生の学習の補助をしてくれる制度もあります。常に外に開いていて、色々な情報に触れられる環境です。
• 講義・授業

  良い
  自分の所属する学部だけではなく、他学部の講義も受けられる環境が整っています。資格課程も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  都心に近く、駅から歩いてすぐの場所にあるので、とても便利です。本数も多く、交通には全く不便さを感じません。
• 施設・設備

  良い
  新しい設備や建物が多い、都市型の大学です。図書館は最近新しくなり、新入生たちには是非お勧めしたい施設です。
• 友人・恋愛

  普通
  卒業後も議論ができる仲間ができます。ただ仲が良い友達というだけではなく、切磋琢磨できるライバルがみつかります。ただ、学生の数が多いので、他の学部の人はなかなか覚えられません。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークル活動をしていなかったので、よくわからないのが、実情です。ただ、専攻によっては部活やサークルとの両立が難しい、やることの多い専攻もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学を学ぶには、日本では最高の環境の一つです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  明治大学大学院文学研究科史学専攻考古学専修
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より考古学の研究をするため。
• 志望動機
  考古学を一年生から専門的に学べるので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  普段の授業中しかまともに勉強していませんでした。

卒業生 / 2010年度入学

勉強環境はベスト！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地がよく、授業時間外での遊び場が多い。教養科目含めて様々な科目があり、幅広く学ぶことができます。就活支援もしっかりとしています。
• 講義・授業

  良い
  専門を深めることできる。他学部の授業も受けることができる。少人数での講義も多く、集中した時間を過ごすことができる。
• アクセス・立地

  良い
  都心立地なので、どこからのアクセスも良い。路線の選択肢も多い。学校周辺に楽器店、飲食店が多数立地していて便利。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実している。他キャンパスの本も手軽に取り寄せることができる。校舎全体の清掃がしっかりとしていている。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多い。さまざまな出身の学生がいるので、友人関係の幅が広くなる。学内に学生用のスペースが多い。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数は多い。伝統のあるものも多く、さまざまな活動が行われている。体育会の部活の実力があり、大会の時期には盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史分野から地理分野まで幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学入学以前からの志望。
• 志望動機
  立地が良い。少人数教育がなされているから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を徹底して演習した。

卒業生 / 2010年度入学

専門分野をじっくり学べる大学です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時にすでに専攻に分かれているので、学びたいことが明確に決まっている人なら一年時から苦なく授業やゼミに取り組むことができると思います。ただ、学びたいことが明確でない人や勉強に興味がない人は、専門分野の授業はつらいものになってしまうでしょう。一般教養や語学・資格取得に関する授業や機会も充実しています。しかし、これらを活用できるかは自分次第です。就職に関しては実績がありますが、サポート機関を活用できるかも自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  入学時から専攻に分かれているので、必修授業ははじめからある程度専門的な内容が多いです。予備知識がないと、自学なしでついていくのは厳しいものがあると思います。私は歴史系の専攻でしたが、歴史の授業は地域・時代ともに充実しており、興味を持っている内容の授業なら楽しんで取り組むむことができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  明大前は少し不便でしたが、三年時からキャンパスが御茶ノ水になるので、とても便利です。特に就活の際、御茶ノ水までの定期券があれば、都内の会場までの交通費は安くすみますし、時間が空いた際に大学に戻って休憩したり、図書館で次の面接の準備ができたりと、交通はとても便利でした。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が多いので、きれいで使いやすいと思います。御茶ノ水の学食はすこし小さめですが、和泉キャンパスの学食は増築されて広くなって使いやすくなって、メニューも充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学生は関東近郊だけでなく地方出身者が多いです。また、個性的な人が多く留学生も多いので、いろいろな価値観を持った人と交流することができ、自分の世界がどんどん広がっていくと思います。基本的に男子学生が多いですが、男女の交流は多いので、恋愛も楽しめると思います。
• 部活・サークル

  良い
  全体的に部活・サークルともに充実しています。ただ、活動についてはサークルによってかなりばらつきがあるので、どのサークルに所属するかによって活発さや充実度は変わってくると思います。サークルの種類は多いので、自分に合ったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学についての基礎知識と専門分野の研究
• 所属研究室・ゼミ名
  中国中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  前漢・後漢・三国・隋・唐の卒業論文執筆
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立つ仕事がしたかったことと、専門知識を身に着けることができると考えたから。
• 志望動機
  入学時から専攻に分かれているため、専門的な勉強が早くからできるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手だったため、世界史と国語の過去問をやりこんだ。

卒業生 / 2009年度入学

とことん追求できるちょっとおたくな学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史が好きな人、興味がある人には最適だと思う。詳しい友人も多く、意見交換もできる。時代なども選択できるし、幅広い視点から学べる。
• 講義・授業

  普通
  授業のあとに、意見やコメントを書く機会が多く、それを次回の授業で先制が読んでくれたり、まわりがどう思っているのかもわかるし、面白い。授業の内容も、単なる知識や事実だけじゃなく、映像や本など実際の資料を使ってやるので、面白いと思う
• アクセス・立地

  良い
  立地条件は問題ない。むしろかなり快適。都会にあるし、駅から近い。周辺には飲食店も多いし、新宿などの繁華街にもアクセスがいいので、とても便利だと思う
• 施設・設備

  良い
  きれいだし、快適だと思う。特に困ることはないと思う。最近はあちこち改装していると思うから、どんどんきれいになってると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は自分でつくるものだと思うから、自分からいろんな人に話しかければできると思う。すごく派手な人はいないけど、みんな個性的で面白かった。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは入ってない人もいたし、それぞれだったと思う。運動サークルはあんまりいなかったけど、文化系のサークルに入ってる人は割といた気がする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や海外の歴史はもちろん、歴史的背景や社会的な影響などいろんな視点から学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  文化史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史を研究する。テーマは各個人で選択。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  美容や女性商材へ興味があったから。また、そのような環境で女性として中身も成長していきたかったから。
• 志望動機
  指定校推薦入試で応募したら、通貨したため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、センター試験対策を中心にやりました

卒業生 / 2009年度入学

広くも、深くも学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  地理歴史全般に興味がある人にはお勧めです。専攻はありますが、授業は希望すれば文学部の授業はほとんど受けられます。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても専門的で難しいです。卒業するのが難しいと言われる大学なので、講義の出席数やテストの基準はとても高いです。
• アクセス・立地

  普通
  校舎がいくつかあるのが正直面倒くさいです。駿河台キャンバスは街中にあり、ビル形式なので非常に利用しにくい。
• 施設・設備

  悪い
  駿河台キャンバスはビルなので、移動がエスカレーターがエレベーターです。教室移動が1Fから20Fだとほぼギリギリです。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いので人も様々です。合コンで盛りあがる学校1位と言われていますが、該当する人は3割ぐらいです。特に史学地理はおとなしいタイプの人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動は充実していますが、敷地が狭く部活にあてがわれる部屋が無いので、ちょっと大変です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理や史学についての総合的な学習を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  鎌倉時代から江戸幕府成立直後までの歴史を取り扱います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活をして受かったところに就職をしました。
• 志望動機
  史学への興味があったので。中世研究をしたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、実戦的な感覚を身に着けた。

卒業生 / 2009年度入学

歴史をメインに学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自由に過ごせる。環境、知名度などは申し分ない。就職に関してもきちんと努力すればそれなりのところに行けるし、それなりのところに就職する友達が多かった。大学院や教員など専門的な道に進む人も多く、なんだかんだみんな真面目に勉強していると思う。
• 講義・授業

  普通
  いろんな講義を選択できる。レポートやテストの結果だけでなく出席率を加味する授業も多く、勉強が苦手な人でもある程度の成績はとれる気がする。本格的な研究や、発表のある講義もあるので、よい経験になると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に好きなゼミに所属できる。人数的に多くなると稀に抽選になることもあるらしい。テーマも好きに選択できるので、自由に好きな研究ができる。
• 就職・進学

  普通
  教員や公務員を選択する人もたくさんいる。大学も就活に力を入れていて学内説明会やメンセツ対策など、いろいろやってくれるので、うまく利用するべき。
• アクセス・立地

  普通
  都会にあるし、アクセス抜群。周辺に飲食店も多いので、特に困ることはない。通勤ラッシュはしょうがない。
• 施設・設備

  普通
  キレイだし、新しい。図書館がすごく魅力的。学食の味はまあまあ。ただ、校舎の最上階にあるので、景色がキレイ！
• 友人・恋愛

  普通
  男子のほうが若干多いので、男くさい雰囲気もあるが、かわいい女子も多いので、わりと華やかだと思う。サークル、ゼミなど、たくさんの人との接点があるから充実できると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史をメインにその出来事の時代背景や社会的な影響など、様々なテーマを学ぶ。また、研究者がまとめた論文や書籍を読み、新たな論点や発見を模索。メンバーと意見を交わす。国内なの内容だけでなく、アジアを始め世界のなかでの日本の立場など、政治的、社会的な問題にも取り組むので、非常に考えさせられることが多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  松山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史、時代的には大正前後で、テーマはそれぞれ自由に選択できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性にとってかかせない下着の製造、卸売り販売に携わることで、女性としてもっと輝きたいし、多くのお客様と共有できると思った。また国内トップブランドとしての信頼と誇りがある。
• 志望動機
  歴史に少し興味があったので、推薦応募しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  単語をひたすら覚えて、過去問をたくさんやる。

卒業生 / 2007年度以前入学

自分次第で専門以外の分野も広く学べます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強したい人にはいい学校。それぐらい単位取得は厳しい。楽したい人にはおすすめできないです。真面目に勉強している人は、そういう人が嫌いなことが多いです。生徒間での楽手意欲の差が激しいことは覚えておいた方が良いです。
• 講義・授業

  良い
  先生によって差がありますが、専門的でものすごく勉強になります。ただ、興味のない人にはついけないことも多々あります。この環境をいいと思うか、悪いと思うかは生徒の学習意欲次第だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次からゼミがあるのでとても勉強になります。ただ最初から研究したいことももっていないとおいてけぼりになることもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職もだいたいだなんとかなりますが、進学にはとてもいい環境です。より良い環境で勉強できますよ。進学がオススメです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンバスが4か所あるので、大変。サークルによってえ拠点が違うので、サークルと勉強両方ともやりたい人は面倒かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  広い土地が無いので、キャンバスって感じがしません。そこが一つ難点です。あとビルのキャンバスは移動の際のエレベーター、エスカレーターがこむので移動が大変。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は広く求めることができるでしょう。一応、コンパでモテる大学ランキング上位なので、ある程度は恋愛に有利かも。ただ、最終的にはその人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史と地理のことを総合的に学習していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中世日本史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  鎌倉期から江戸幕府成立までの日本の歴史について研究する。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  日本史、特に中世日本史に興味があったこと。日本史学科という専門的な学科があり、歴史研究では評価の高い学校だったので選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強するには最高の環境でした

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備が充実しており、環境もよく、勉強することにおいて何ひとつ不自由することなく充実した学生生活が遅れた。
• 講義・授業

  良い
  希望に応じて様々な専門分野の先生の授業を受うことができ、視聴覚メディアを利用しての授業も多いのでわかりやすい。
• アクセス・立地

  良い
  どのキャンパスも駅の近くにあり、周囲には安くておいしい飲食店舗もあるので非常に恵まれていると感じました。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数が多いので、他の大学の図書館に行かなければ必要な文献が見られないということが少なかったのでよかった。
• 友人・恋愛

  普通
  選択すれば、他学部と共通の授業があるので、他学部の人とも交流の機会があり、友達になるチャンスがあります。
• 部活・サークル

  良い
  野球やラグビー、箱根駅伝などで話題になるほどスポーツに力を入れており、非常に部活・サークル活動が活発。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史について概論から専門分野まで
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近世史
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本近世の時代から好きなテーマを研究できる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  非公開
• 就職先・進学先を選んだ理由
  調べてみて興味を持ったため。
• 志望動機
  有名で、環境が良いから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を繰り返し解いた