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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(3253)

文学部 史学地理学科 口コミ

★★★★☆ 3.94
(121) 私立大学 1413 / 3603学科中
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12171-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      史学地理学科は、日本史専攻、西洋史専攻、アジア史専攻、考古学専攻、地理学専攻と専攻別になっているので、自分の好きなものをより深く勉強できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻別の必修授業はありますが、文学部の中の授業のほか他学部の授業も選択することが出来るので大学四年間で幅広い知識を身につけることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他専攻のゼミについてはよく知りませんが、私の専攻の研究室は時代ごとに分かれており、多数の資料が保管されています。自主的に動いたら一年の頃から資料に実際に触れて研究に参加することも出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      史学地理学科は大学四年間で学んだことをそのままいかせる職場に行くのは難しい場合が多いです。学芸員の資格ももちろん取れますが狭き門なので多くの人が学科の勉強とは関係の無い職に就きます。
    • アクセス・立地
      良い
      一、二年は明大前から徒歩二分くらいの和泉キャンパスで勉強します。明大前はとにかく交通の便がいいですね。新宿、渋谷、下北沢、吉祥寺などオシャレな街に電車一本で行けるのはかなり魅力的です。友達と昼ごはんを食べに吉祥寺に行ったり、休講になった時間で下北沢をぶらりとするのは楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      和泉キャンパスで一番魅力的なのはなんといっても和泉図書館です。一階から四階まである和泉図書館は蔵書の数はもちろん、閲覧スペースも充実しており、学生たちが話し合いをすることができるラウンジもあります。キャンパス内の本屋は学生ならいつでも5%OFFになるのでよく使っています。ジムやクライミング施設がいつでも無料で使えるので運動不足になることもないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      史学地理学科では今まで周りにいなかった歴史好きな友達ができます。みんな歴史が好きな子たちばっかりなので話が合うだけでなく、自分の知らなかった歴史の知識をたくさん得ることが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって様々ですが、どれも基礎から学び、学年があがるごとに狭く深くなっていくと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      指定校推薦の枠があり、もともと史学地理学科に興味があったので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      使ってません。
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    投稿者ID:112342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいいと思います。
      この学科のおかけで、欧米語やアラビア語などを身につけることができ、更にその国の歴史をより深く学ぶことができました。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が大変受けやすい環境にあり、講義内容も分かりやすく、濃い内容の充実したものです。
    • 就職・進学
      普通
      友人はみんな就職が叶っており、サポートは十分と言っていいでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩だと少し遠く感じるかもしれませんが、緑豊かな風景が続くので癒やされるのでは
    • 施設・設備
      普通
      老朽化も目立っていましたが、今はどうなのか分かりません。設備面で困ったことは特にないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は何人も友人ができましたので、充実していると思われます。恋愛には興味がなかったので分かりませんが…
    • 学生生活
      普通
      充実しているのではと思いますけど、他の学校がどうかがわからないので答えづらいですね
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科で学ぶ内容は私はアジア史専攻で、アラビア語や中国語、朝鮮語などを学び、アジアの積極的な歴史について4年間、先輩方のサポートと共に学びます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から歴史が好きで、英語を習っていたので、どうせなら習うことのないような珍しい言葉を身に着けてみたいと思い、志望しました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:846042
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国の多種多様な家庭環境から多くの学生が集まる学校で、学生生活を通じて様々な人と出会える点が大変魅力的な大学だと感じています。OBの力も強いので、就職先には困ることがありません。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が少ないので、専門的な科目の授業を数多く受けることができる点が魅力的です。文学や歴史が好きな人には興味深い選択授業も多かった点が良かったと感じております。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      史学地理学科では、3年時よりゼミが始まり、専攻ごとに対象のゼミに入ることができます。私のいた考古学専攻は、卒論が大変なことで有名で (当時は4万字、自身の研究分野に関する図版の作成も必須)卒論の提出率は7割程度に留まっておりました。また内容が専門的すぎるため、将来専門職への就職や研究者を目指さない人にとってはゼミの時間はかなり大変だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は様々ですが、学んだことを活かすために学芸員資格や司書資格を取る人は多くいました。就職のためというより、卒論を書くことの方が大切と考える先生が多くいるため、一般的な就活優等生を目指す方が入る学部ではないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      1.2年時は、明大前駅にある和泉キャンパス、3.4年時は、お茶の水にある駿河台キャンパスで学びます。アクセスの良い場所で、校舎も綺麗なので学びやすい環境だと思います。特に和泉キャンパスの図書館は設備が充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      史学地理学科考古学専攻は、大学内でも名門の専攻とされていたので、博物館や通常の学生が利用する図書館とは異なる博物館図書館といった研究のための設備は充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性が多く、比較的おとなしい人が多いため人間関係は有効だと思います。特に卒論は本当に辛いので、苦学を共にした友人との連帯感は強まります。
    • 学生生活
      良い
      サークルではなく、体育会の部活動に所属していたためサークルのことはよく分かりませんが、サークル生は楽しそうにしている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      考古学専攻では、一年時は考古学とは何かということを学ぶ演習から始まり、二年時から実測の演習が始まります。三年時からは、ゼミに分かれ、卒論提出に向けたより専門的な研究を行い、四年時にひたすら卒論を書くための研究を行います。この選考に入ると、ひたすら参考文献を読み、卒論を書く作業が発生します。卒論を書ききることができずリタイアする学生も多いため、入学にあたっては本当に検討した方が良いと思います。歴史学と考古学は全くの別物です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手旅行会社の総合職(営業)
    • 志望動機
      歴史に興味があり、古代史が好きだったので入学しました。しかし入学してから、歴史学と考古学は別物だということを知り、痛い目を見ました。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703302
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どの専攻も特定の分野に偏らず幅広く先生を揃えているので自分の学びたいものが必ずあると言っても過言ではない。深く学べておススメ
    • 講義・授業
      良い
      総合大学だけあって専門科目はもちろん、さまざまな科目を履修することができるから多くを学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まる。専門のゼミと教職のゼミの2つをとることができ、どちらもハードだったけどやりがいがある。ゼミのテーマは学生が話し合って決められる
    • 就職・進学
      良い
      就活はしていないため支援体制はよくわからないが先生方はとてもよく気にかけてくれる
    • アクセス・立地
      良い
      1、2年が明大前、3、4年が御茶ノ水なので通いやすい。京王沿線は新宿が定期券内なのでよかった。
    • 施設・設備
      普通
      特に御茶ノ水はきれい。トイレに力を入れているのも好感が持てる。エレベーターは混雑して乗れないことが多く、学食は微妙。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は多く、ゼミ等が同じであれば卒業後も年に数回飲みに行く関係になる。その中で交際もできるが恋愛関係で大学を評価するのは間違っているから設問が悪い
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるので選びたい放題。他大学のインカレに入っている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は基礎的な内容でさまざまな分野を学ぶ。ゼミのような授業も出席番号で振り分け。それを踏まえて三年からゼミや卒業論文の指導が始まる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      教職研究職
    • 志望動機
      総合大学でありさまざまな分野を学びたかったから。また推薦が充実していたから。
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    投稿者ID:592967
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が大学で何をやりたいのか、その指針がはっきりしている人には合う大学だと思う。結局自分次第ではあるが勉学も部活も全力な人が多いので影響を受けると思う。 就職率は全体として良いので、しっかり対策をすれば満足のいく就職先を見つけることが出来ると思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式のものもあればディスカッション形式のものもあり、自分で考えるだけでなくアウトプット出来る環境になっている。外部講師の講義も多く、専攻とは違う講義を履修することも可能。担当講師にもよるが、遊ぶ暇がないくらい課題が出る。近世史の教授が有志で崩し字講座を開いており、一年時から在籍すれば、3年ほどで大まかな崩し字は読めるようになる。 また史学専攻1、2年次に「史学概論」を履修することが必須となっていてそこで史学のいろはを叩きこまれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次から少人数講義としてゼミが始まる。1年次は日本史学のイロハを叩きこまれる。2年次は史料演習と文献購読の2つのゼミに入らなけらばいけない。3年次に本格的に自分の興味のあるゼミに入ることになる。ここで4年次に書くことになる卒業論文のテーマが固まってくるのでゼミを選択する2年後半までに研究したい時代くらいは決めておいたほうがいい。 また1年次から共通して言えることだが、どのゼミも専門的な内容を深く掘り下げ討論し課題が多く出題されるのが一般的なので生半可な覚悟で日本史専攻すると単位が取れないので注意したほうがいい。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすために教員になる人は多い。それに関連して教育業界に就職する人も多い。 全く関係のない業界に就職する人も多い。自分のことは自分でという風潮が強いので、自分から動かなければ誰も手を伸ばさない。就職センターでは面接やエントリーシートの相談にのってくれるので利用しておいたほうがためになる。また業界によってはOBOGの座談会が定期的に企画されるので参加して人脈を広げるのもあり。 就活が解禁されると学内で開催される説明会があるが、リクルート面談や懇親会出席に誘われる確率が高いので参加して接点を持つと有利になる。
    • アクセス・立地
      良い
      駿河台キャンパスは御茶ノ水と神保町が最寄りで、食べるところも本屋も多い。家賃は高いので住むのはおすすめしない。1、2年次の和泉キャンパスは新宿駅から京王線で1本なのでアクセスはいいが常に混雑している。
    • 施設・設備
      良い
      駿河台キャンパスの図書館の勉強スペースを広くしてほしい。卒論を執筆する際にはパソコンが使える階と使えない階があるため席取り合戦になっていた。 また和泉のメディア棟以外のトイレは老朽化しているので綺麗にしてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ講義で知り合った他学科の人と友達になることは多い。 人数が多い大学の為専攻内でも知らない人がいる。 恋愛は同じゼミやサークル内で知り合い付き合うことが多いらしい。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多すぎて把握していない。自分に合うサークルを見つけるのが一番だが、サークルに入らない選択している人も多い。文化祭は和泉と生田でそれぞれ別の時期に開催している。和泉の場合芸能人や声優をゲストで呼んでいて、観覧チケットが即完売になることも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は史学のいろはを学んでいく。2年次は文献の読み方と史料の読み方、論文史料の批判の仕方を学ぶ。3年次は自分の興味のある分野について掘り下げ4年の卒論へつなげる。4年の卒論は、最低字数2万8千字なので早めに下書きしたほうが焦らない。尚、近現代史ゼミの平均字数は4万字。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ITインフラ会社の総合職(SE)
    • 志望動機
      昔から歴史が好きで、日本史について本格的に勉強したいと考えていたから。明治の日本史は全ての時代ごとに専門の教授がいたため、専門分野を掘り下げるのに良い環境だと考え入学した。
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    投稿者ID:564218
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり個性的な教授が多い印象があります。その分、講義やゼミには当たり外れの差が大きいようには感じますが、自分に合った先生についていけばかなり充実した学生生活を過ごせると思います。
      どちらかというと思いっきり遊びたい人よりかは大学での勉強もしっかりやりたい人の方が向いてる気がしますし、そういう学生さんに入学してほしいと思います。
      私の場合は勉強もサークル活動も学外での活動もどれも程よく満遍なくこなすことが出来たので個人的な満足度は高いです。
      若干必修科目の単位が取りにくい部分もありますが、3?4年次はかなり履修の自由度が高いので様々な分野の学問を学べたことも評価が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      教授や先生によって当たり外れは大きいですが、自分に合った先生に会えれば講義やゼミはかなり充実すると思います。私は良い先生方に恵まれていたので学業にも熱を入れて取り組めました。
      講義自体は出席を取る先生が多いことが特徴で毎回講義室には多くの学生が集まりますが、私語に厳しい先生が多いことから講義中は静かに受講出来ます。ただ、講義開始直前に教室に着くと座れないこともあったのでその点だけは気になりました。
      試験自体は問題の趣旨から外れることなく自分の考えを論理立てて説明出来れば単位は取れます。試験前にしっかり復習しないと単位取得は難しいですが、その分かなりの思考力は身につくと思います。
      個人的には色々な知識や思考能力を身につけられたので概ね満足です。また、個人的に先生と学業について交流を持てたのでかなり充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本史専攻について記述します。
      ゼミは1年次からありますが、その時は出席番号順に先生が割り当てられます。ここでどの先生にあたるかで苦楽が変わります。
      2年生と3年生のときは自分で希望の先生の下で学ぶことになります。また、3?4年は基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      ゼミの活動内容や厳しさは先生によって大きく変わります。私はかなり緩めのゼミに入っていたのであまり縛られることはありませんでしたが、逆にやや物足りない印象は受けました。ただ、その分個人的に別の先生と有志の学生でサブゼミのようなものを開き、そこで学問的な知見を広げることが出来たのでその点については満足しています。
      個々人の学問に向き合う姿勢によってゼミの満足度は変わると思いますが、全体的に素晴らしい先生方が多いので4点とさせていただきました。
    • 就職・進学
      普通
      進路についてはかなり学生の自主的な活動に委ねられてるように感じました。学部や教授陣からのサポートはそんなにありません。むしろ、学内にある就職支援センターやキャリアセンターを個人的に活用した方が良いと思います。
      正直当学部当学科の学習内容は社会に対して批判的なものが大半を占めています。悪く言えば、既存の社会にケンカを売る学問です。ですので、真面目に学問を修めたい方は就職より大学院進学を勧めますし、私としても文学部で学んだ方には大学院に進学してほしいと思っています。
      ただ、就職については決して悪いわけではなく、就職率や就職先等は他学部他学科に見劣りしないだけの実績を残しています。進路については入学してからじっくり考えても遅くはないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによって変わります。当学科は1?2年は和泉キャンパス、3?4年は駿河台キャンパスで履修を行います。
      和泉キャンパスは京王線京王井の頭線明大前駅から徒歩5分です。駅から近い上に明大前駅は全種別が停車します。新宿や渋谷からも一本でアクセスも良く、周囲も学生街という感じで活気に溢れています。
      駿河台キャンパスはJR御茶ノ水駅、地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅から徒歩5分です。都心の一等地にある巨大なタワー型のキャンパスでこちらもアクセスが良くその姿には圧倒されます。都心の真ん中ということもあって常に人が多く、また居酒屋が多いこともあってコンパ等も開きやすいです。個人的には趣味の観点から秋葉原や東京ドームまで歩いて行ける距離にキャンパスがあったのは助かりました。
      学部によってキャンパスは変わるので事前に確認しておく必要はあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は自分で活用しようとすればどこまでも活用出来ますが、何もしなければ宝の持ち腐れになる気がします。当学科ではレポートや卒論等でかなりの頻度で図書館を使うことになります。必ずゼミで図書館の利用法について教えてもらうのでしっかり覚えて有効活用しましょう。図書館を活用出来ないとかなり苦しむことになります。
      ちなみに、図書館は試験直前は非常に混み合います。席が無いこともあるので気をつけましょう。この点は改善してほしいところです……。
      また、学内には就職支援センターやキャリアセンターがあり、1年次から使えるのでそこで様々な情報を得ることも大事です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内での友人作りはサークル活動を通して行うのが一般的だと思います。特にサークルは同じ学部学科の仲の良い友達だけでなく、他学部の友人とも関わりを持てます。そこで様々な情報を相互に共有することが出来ます。
      また、サークルの先輩方から試験や就職に関する情報も多く得ました。そうした意味でもサークルに所属することは重要だと思います。
    • 学生生活
      良い
      当サークルでは毎年長期休みに関東外の地域で合宿を行っています。個人的な旅行とも合わせられるので非常に楽しかったです。
      また、他大学の学生との交流も持つことが出来るので交友の輪が広がりました。
      一方でサークル内の友人と個人的に遊びに行ったりすることも頻繁にあったので、全体的に楽しく活動が出来たと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当学科で避けて通れないのは1年次から毎年あるゼミと語学の必修科目です。語学は2年まで必修で、1年次には体育も必修科目となっています。必修科目を落とすと毎年再履修をしなければならないので絶対に取らなければなりません。
      ゼミは1年次には出席番号順に先生が割り当てられます。そこで良い先生に当たるか、合わない先生に当たるかで苦楽が変わります。2年次3年次は自分で指導してもらう先生を選ぶことになるので周囲からの情報をしっかり集めて選びましょう。3?4年では基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      それ以外にもどの科目を何単位以上取らなければならないという規定が専攻ごとに細かく分けられているので気をつけましょう。1?2年では履修の自由度は低めで全般的に教養を学ぶ、3?4年では履修の自由度が高めで全般的に専攻ごとの専門的な学問を学ぶ形です。
    • 就職先・進学先
      起業、ベンチャー企業の共同代表者(繊維業)
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    投稿者ID:426538
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      史学地理学科アジア史の人間です。比較的落ち着いた真面目な人の多い学科だと思います。この分野が好きなオタクたちが集まるので知識は足りなくとも好きという気持ちをもって進学しないと厳しいです。
    • 講義・授業
      良い
      授業の種類はホントにたくさんあるんで時間と単位の制限の許す限り色々なことが学べるとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正式にゼミという形式ではないですけど1年から演習があります。最終的に興味を絞っていって4年の卒論に進む形です。一般の大学だと史学専攻の中ぐらいに東洋史の教員が2,3人ぐらいしかいないのが多いですがここは専任が5人で分野が細かく別れてるのでより専門的に教えてもらえるとは思います。
    • 就職・進学
      普通
      学部生ですが就職の予定がないのでよくわかりません。院進は教授と要相談。割と親身に対応してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      文系は1,2年が和泉(明大前)で3,4年が駿河台(御茶ノ水)ですがどちらも都心よりで駅から近いのは楽です。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に校舎は割りと新しめなのできれいだと思います。古いのは和泉の第二校舎ぐらいでしょうか。
      あと駿河台はタワキャンなので教室移動に無駄に時間がかかるのが辛いのと1階と2階除くとトイレにウォシュレットがついてないのがイラッとします。
    • 友人・恋愛
      普通
      うちの専攻は大分アットホームな環境だと思います。真面目だけどどこか一風変わった人が多くて楽しいです。
    • 学生生活
      普通
      参加してないのでよくわかりません
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347945
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部、学科ごとにたくさんの授業が準備されています。
      自分の学びたいことがしっかり勉強できると思います。図書館も充実しているので、研究を進める上でもとても役立ちます。設備などはしっかり充実しているので、勉強しようと思えばとても充実した研究ができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      和泉キャンパスは明大前駅が最寄りです。駿河台キャンパスは御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、神保町駅が最寄りです。どちらも駅からは近く、お店もあるのでとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      どの施設も比較的新しく、綺麗です。設備については全く問題ないと思います。図書館も、書庫なども充実しているので、とても役立ちます。そのため、自分のやる気次第で全く違った学生生活になると思います。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあります。入学式後、一週間くらい校内でたくさんのサークルの勧誘が行われ、お祭りのような雰囲気になります。色々なサークルや体同連などの新歓に参加してみると良いと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345899
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学部より変わったことを学ぶ。雰囲気は落ち着いていて、授業を落ち着いて受けることができる。就活に関しては、文学部はあわり意識が高くないため周りに流されると、動き出しが遅くなる。
    • 講義・授業
      普通
      テレビに出ているような教授もいらっしゃる。授業の質は先生によって大きく異なる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に3年生の発表を聞き、それを参考にゼミの希望を紙に書いて出す。どこのゼミになるかは自分で決められないが、普通に勉強して志望理由をちゃんと書けば希望の所に入れると思う。
      自分のゼミは学校から助成金?をもらって、研究に必要な機材を買ってくれるところが良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職キャリアセンターで相談に乗ってくれる。過去の就職情報(各企業の面接の内容や就活の進め方のアドバイス)が書かれたものが見られるため、とても参考になる。おすすめ。
    • アクセス・立地
      良い
      就活の時に交通費がかからない。3年からキャンパスが変わるのも新鮮で良い。
    • 施設・設備
      良い
      和泉キャンパスの図書館の居心地が良すぎる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友人が増える。学部は女子が少ないため友達は必然的に少なくなる。その分仲は深まる。
    • 学生生活
      普通
      学園祭に参加したことがないから分からないが、盛り上がるらしい。サークルの数は割と多い?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学。3年からゼミに入る。12月の発表に向けて現地調査や分析を行う。日本全国どこでも調査地にできるところが良い。ゼミによっては毎日集まり、朝から夕方までずっと話し合いなどをするこももある。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324783
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      魅力的な教授が多く、とても充実した学問生活ができると思います。自分は文学部所属で主に史学をメインに研究していますが、他学部の講義もとても楽しく受講しています。ネームバリューはもちろんのこと、確実に高等教育機関としての充実度合いは他大学と比べても良いといっては過言ではないでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部は一二年で和泉キャンパス、残りは駿河台キャンパスで学生生活を送ります。
      文系学部はどちらも都心にキャンパスがあるのでアクセスが良いのはもちろんのこと、授業が終わった後は近隣で遊べる場所が多いので良く遊びます。
      自分は趣味が楽器なので、駿河台キャンパスの立地はとても良いと思ってます。
      歩いて行ける距離に秋葉原や神保町があるので、ご飯を食べるところや飲み屋には困りません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くあり、どれに入るか悩むことになると思います。
      自分は3つほど掛け持ちしていますが、全て楽しめています。
      全体がそうとは明言はできませんし、個人個人の問題ではありますが、しっかりと見極めれば楽しい学生生活を送れるでしょう。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:322444
12171-80件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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