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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

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偏差値:42.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.85

(1995)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.85
(39) 私立大学 860 / 1830学部中
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391-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学で何かやりたいことがあって入った人なら留年せずに卒業できる。自分は何を勉強したいのか、自分はどんな企業に就職したいのかをしっかり決めて学校生活を送っていくと自然と道は見えてくる。しかしながら、何となくこの学科に入っていしまったという方には単位所得が難しい分析化学やバイオテクノロジー実験といった関門を超えられない人が毎年何人かはいる。留年をしないためにも学内で友人を作り先輩と仲良くなり、学校の情報の収集が必要不可欠である。研究は研究室にもよるが丁寧に学生を見てくれる教授が多いのでそれほど心配しなくてもいい。
      この学校に入ってどう4年間を過ごすかによってその後の未来が変わってくるので、やりたいことを見つけ有意義に過ごせる4年間にしよう。
    • 講義・授業
      普通
      一年時と二年時は必須科目が多めに設定されている。特に1年時は応用生物学序論という4年間学ぶことを簡単に説明する授業やキャリアデザイン?といった就活や卒業後を考える授業が必須となっている。これらは比較的単位所得が容易ではあるが、1年前期の学生実験化学実験は入ってくる一年生に対して、最初の関門となる必須科目である。この化学実験をしっかり取り組まないと1年生後期にあるバイオテクノロジー実験で痛い目にあうことになる。担当教授の話をしっかり聞いて実験に取り組んでいこう。1年生後期にある必須科目である有機化学と分析化学、2年生前期にある分子生物学?、生化学?は学生にとって単位所得の難易度が高いそのためこの講座はしっかり勉強をして1回で単位を取るように心がけよう。私の知り合いには2回単位を落とした知り合いもいる。
      このように授業内容は難しいものもあり単位所得が難しいものもあるが、選択科目にある生態学や古生物学などは学生の知的好奇心をくすぐる者になっているので興味のある方はとることをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は教授が若い先生でありまだ経験が十分でないところもあるが、共同研究を行っている大学の先生と共同研究を行うことによって成果を上げている印象はある。先生はとてもやさしい方で私達研究室配属された学生の進路や研究の進捗、卒論の推敲作業といった事をしっかり見て適切なアドバイスをしてくださっている。
      研究室は3年時後期に半数が振り分けられ後の半数は4年時の前期に配属される、私は前者に研究室配属された。研究室の振り分けは単位数の合計と成績順で決められることがほとんどのようである。
    • 就職・進学
      良い
      理系ということもあり就職実績は悪くはない。就活生は月に一度以上学校主催で行われる企業説明会に出席することが出来る。また就活相談室があるので不安なことがある場合は、そこで相談してみるといいだろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地オブ僻地と言わざるおえない。
      3年後に東洋大朝霞キャンパスに学部移転が決定しているくらいアクセスが悪いところである。数年前、板倉キャンパス最寄り駅である東武日光線板倉東洋大前駅に都心から1本で来られる快速列車が廃止された。それにより、最低1度は乗り換えが必要不可欠になってしまった。
      所要時間としては
      大宮から約50分から70分
      宇都宮から約55分から60分
      新宿から約80分から100分 ほどとなっている。
      キャンパスの近くに飲食店も商業施設もなく、ニュータウン開発に失敗して空き地になった分譲地だけがある状態である。板倉キャンパス開設当時のニュータウン計画は頓挫して、今や筑波学園都市をモデルにした学園都市計画は夢の跡になってしまった。
      学業に集中するにはいいところであるが、地方から下宿して住む学生にとっては不便に感じるところである。
    • 施設・設備
      普通
      共通機器室に一通りの機材はそろっている印象。学生実験室も他の大学と同じような感じになっている。学食は学内に1つ、喫茶店も1つある。図書館の蔵書は並みの公立図書館よりは蔵書数が多い感じ。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はこの学校に入って素晴らしい友人に巡り合えたと思う、中高と比べて自分に合った友人探しができた。特に長期休暇の際友人とカラオケや小旅行に出かけられたのはいい思い出。
      恋愛関係については、彼女ができる人はできるしできない人はできないといった印象である。私の知り合いにも彼女がいる子がいる。その子は運動サークルで彼女を作ったと言っていた。
      そのため、彼女がどうしても欲しいと思うこのコメントを見ている男子諸君、運動サークルに入ることをお勧めする。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに入っていなかったため何とも言えないが、彼女を作って青春している同級生もいることからそこそこ充実しているといえるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や生化学、微生物について4年間かけて学ぶ。極限環境に生存する微生物の研究が本学科の売り。
    • 面白かった講義名
      微生物利用学 極限環境微生物学
    • 面白かった講義の概要
      微生物の生理特性、分類、代謝などをくわしく学ぶ講義
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校時代に農学部を希望していたため本学科を志望した。また、センター試験に失敗して試験前に希望していた学校が受けられなくなったため受けることになった。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:723008
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      場所が悪い。
      ほんとにど田舎で周りに何も無い。
      ドラマとかで見る楽しい大学生活なんて無い。
      勉強しか打ち込むことがないくらいです。
      あと祝日も学校があって土日以外はほんとに休みが無い。
    • 講義・授業
      良い
      微生物とかを扱いたい人にとってはめちゃくちゃ良い。
      微生物の専門の先生がいっぱいいて幅広く学べると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      仮配属が3年の夏から始まる。
      研究室によって活動の量が違うが、応用生物科学科は細胞、植物、微生物、環境と4つのコースに分かれて専門的に勉強ができる。
      仮配属は入っても良いし入らなくても良い。4年時の本配属で研究室を変えても良い。自分のやりたい事を見つけるためにお試しで研究室に入れるシステムである。
    • 就職・進学
      良い
      大学が就活セミナーを実施している。
      3年になったら毎週行っていて参加も自由に決められる。また、SPIなどの試験対策も行っていて、サポートは十分である。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパーしかなくてほんとになにもない。
      最寄り駅からは歩いて15分くらい。周りは住宅地と空き地で、帰りに寄っていくようなお店もない。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器は揃ってるから挑戦したいことがあればやりやすい環境である。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の5月頃にはまずスポーツ大会があったり、サークルも活動し始めたりで初期から楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は結構豊富にある。
      学祭も楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な生物学から始まって、細胞、微生物、環境について学ぶ。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480620
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物が好きなのでこの学部を選んだが、化学の授業が多い。生物と化学はしっかり勉強したほうが後先楽だと思う。一年で行う実験は大変だが、知らない子とも仲良くなれる機会である。
    • 講義・授業
      普通
      科目によってわかりやすさは異なる。充実するかどうかは先生と授業態度にもよる。
    • 就職・進学
      普通
      化粧品関係や食品関係教師や薬関係など、幅は広いと思う。研究職に就きたい場合は大学院も視野に入れた方が良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが1時間に1本で、駅からも遠い。周りには何もない。キャンパス移動があることが救い。
    • 施設・設備
      良い
      構内はまあまあ綺麗。コンビニやカフェテニスコートやグランドなど、施設は整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      男の方が多い。サークルに入れば恋愛はできると思うが、コロナの影響であまり活動していないらしい。
    • 学生生活
      悪い
      参加していないからわからないが、運動系やボランティアなどがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語はコミュニケーションと文法の二つのクラスがあるが、基礎からやるからあまり心配はいらないと思う。入学してすぐのTOEICの点数でクラス分けされる。点数が良い順で分けるというわけでは無いと思う。
      生物も化学も基礎から教えてくれる。化学計算はわかりやすく教えてくれ、しっかり聞けば理解できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校で勉強した生物の勉強が楽しかったから、生物関係の大学に行きたいと思っていた。今のところ、将来は化粧品や薬関係の仕事につきたいとおもっている。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790411
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      静かな環境で研究に打ち込める点が最大のメリットです。その人次第ですが、真面目に取り組んでいる人は、4年生でも学会発表など経験できます。入るときの偏差値は高くない大学ですが、研究環境や内容は他の有名大学とも戦えます。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は、動物・植物・微生物と幅人い教授がいるので、幅広く学ぶことができます。それと、学生実験が充実していて、授業で習う実験方法などを実際に試すことができます。教授たちが、楽しそうに教えてくれるのが良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授達が一番熱心に関わってくれるのが研究室での卒業研究です。13個の研究室から選択できます。選択の仕方は他の人が書いている通り。研究の進み具合は、その人の頑張り次第なので、卒業するまでに大きく差がつきます。頑張っていれば高い機器や試薬を使うことが多くなり、学費の元は取ったなと感じます。
    • 就職・進学
      良い
      人それぞれだし、年による変動が大きいような気がします。都内から離れている分、移動が苦労します。研究室の活動と重なりますが、そこは就活をある程度優先させてくれます。主に食品会社が多いですが、製薬や化学メーカー、教員、公務員と幅広いです。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境は静か。都心からの通いは不便です。私は大学近くのアパート(家賃3万2千円)を借りてました。もっと安いところもあります。どっぷり浸かれば、楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      新しくて綺麗だし、研究機器も高いものが揃っています。研究機器は、毎年何台かづつ新しいものが入っているようで、研究テーマに合わせて使うことができます。講習会も開かれるので、使用法を学ぶことができて、就職にも役に立ちました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科で120人くらいいるので、友達とかを探すのは楽です。学生実験とかではランダムにペアを指定されるので、そういったきっかけも使えます。
    • 学生生活
      良い
      学内だけの身内サークルばかりですが、サークルに入って情報を得たほうが試験とかレポートとか楽できます。あとは、大学からの留学支援とか奨学金とかいろいろなサポートがあるので、申請して利用した方がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業では、最初は様々な分野を学び、だんだん専門性が高い授業を選択していく感じです。動物・植物・微生物と幅広くメニューがあるので、授業をとりながら面白そうな分野を見つけていくことができます。私も、受験のときは動物や医療系の内容に興味がありましたが、だんだん植物に興味が湧いてきて、植物系の分野の研究室に進みました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品系メーカー/生産開発
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことが幅広いこと活かせること。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:402940
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物や化学について詳しく知りたいと思うならこの学科は自分の知りたいことが詳しく知れる点についてとても良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授がとても優しくて分からないことがあっても親身になって自分がわかるまで教えてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      しっかりと一年生から勉強を続けると大手の企業まで行けるチャンスもある
    • アクセス・立地
      良い
      大学が作った駅があるので大学までとても近くてアクセスは良いです
    • 施設・設備
      良い
      最新の実験施設や図書の量などは他の大学には引けを取らないくらいあるのではないでしょうか
    • 友人・恋愛
      良い
      現在はコロナ禍でもありサークル活動をしていないが活動したらより良い大学生活が得られるのではないでしょうか
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類は多いが活動が出来ないのであまりわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は高校生の復習をやり一年の秋から自分の興味のあるコースに分かれて勉強する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から生物に興味があり運動時の筋肉の動きなどを詳しく勉強したくて志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762015
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎的な科目や実験を1年生で学び、3年生で専門的な分野を学べます。3年生時に研究室への仮配属ができるので早くから研究を行いたいやる気のある人、そして比較的優しい(想像に任せます)先生に配属したい学生は仮配属をおすすめします。人によっては田舎でいやになるかもしれません。しかし、本当に学びたいことがある人にとっては良い場所になると思います。学生生活も本人の行動次第で友達の多さや楽しさは変わります。先生たちは卒業まできちんと面倒をみてくれますので卒業研究に関しては問題ないと思います。(研究ですので主体的に行動する力を身に着けるいい機会なので、先生に面倒をみてもらうのは本当にわからない時の方がいいと思いますけど)と、まぁ楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      先生によってテストの難易度に差があると思います。しかし、きっちりノートとったりしてればテストはどうにかなるものです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は化学、細胞、植物、微生物、物理(光学)の系統があります。研究室によって文化や決まりがありますので、配属前によく先生に聞きましょう。3年時の仮配属では事前に先生のお部屋で面談をすることが出来ます。仮に仮配属して先生とミスマッチが起きたら年明けに別の研究室に移動することが出来ます。そんな人そう、いませんが。
    • 就職・進学
      普通
      3年生から就職セミナーを開いています。自分で情報を手に入れられない情報弱者にはいい機会だと思います。また就職支援室の方々とは面談を通じて履歴書やエントリーシートとかも見てくれます。企業も紹介してくれます。
       学校の成績と就職先のレベルは正直、比例はしません(反比例ではありません)。以上のことからピンきりです。
      ぱっと名前を出せばわかる大手・中堅食品メーカーに就職する人もいます。スーパーの店員、某牛丼チェーンに就職する人もいます。中堅どこの製薬、地銀、信用金庫、IT、中堅・中小化学メーカーに勤める人もいます。
      あと、少数ですが公務員や中学・高校の教員になる人がいます。

      毎年、各研究室から0~1人くらい内部進学、あるいは外部進学する人がいます。外部進学先は地方国立や旧帝大がいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      緑が多いです。買い物するところが少ないです。都会の人からすると車社会を学べます。
    • 施設・設備
      良い
      有名大学に負けない最新の施設があります。研究の実績は毎年、学会で賞をとる研究室がいくつかあります。またそういった研究室の先生はその業界では有名だったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によります。基本的に思い切り悪い人はいません。目立つ人はいますが。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんあります。楽しめます。学祭は盛り上がりますが、都内の大学のように超有名人が来るわけではなく、ちょっとした芸人さんです。また、内輪で楽しんでいる傾向があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカー 総合職
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:501636
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命の勉強が楽しい!
      生物や生き物に興味がある人にはオススメです。私はこの学科に入ってとても満足をしています!
    • 講義・授業
      良い
      先生は熱心な方が多いです!!
    • 就職・進学
      良い
      私は教職の授業をとっており、高校の生物の教師になりたいと思って勉強しています。教員の免許は履修すれば取れます。まts理科のより専門的な勉強が出来ることが利点でもあり、教育学部と違って深い専門知識を学ぶことができます。ですが教職のカリキュラムも充実しています。人よりも多く授業を履修するのは少し大変なことが多いですが私は頑張って履修をして地元の都道府県に戻って高校の生物の教師になりたいと思っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車は昼間だと30分に1本です。正直きついですし、私のキャンパスは田舎ですし、キラキラしているキャンパスライフを思い描くのであれば少しかけ離れているかもしれないですね笑
    • 施設・設備
      普通
      理系の学科なので設備はかなりいいです。
      私立でお金多く払っている分いい環境ではあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386649
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分がやりたいことがあって入るのならいい所かもしれません。
      とりあえず入ってみた感じの人は苦労するかもしれない。
      研究室と就活が大変です。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によって変わります。
      熱心に教えてくれる先生もいれば話してるだけの先生もいる。
      自ら学ぼうという意識がないと身につかないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      三年後期から研究室の仮配属が始まります。
      教授によって基準は違いますが、成績重視がほとんど。
      面接がある教授では人柄が重視されるかもしれない。
      私の行きたかった研究室は途中でなくなってしまったので残念。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはいい気がします。
      就活セミナーでは外部講師が招待されることがほとんどなのですが、その講師の話がとても身になる話ばかりで話し方も上手で聞きやすく役立ちます。
      セミナーで面接の練習なども行います。
      就職支援室もあるため、エントリーシートの添削や面接の練習も行ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      実家通いだと苦労するかもしれません。
      私の家から電車では2時間以上かかりました。
      車で通って1時間程度です。
      一人暮らしができるならした方がいいと思います。
      周りには何もないので都会のようなキャンパスライフを夢見てる方は諦めた方がいいです。
    • 施設・設備
      悪い
      ビミョーです。
      実験するには設備は整っていると思います。
      図書館などもちゃんとしてる。
      ただ学食が美味しくないのが残念。
      無駄にキャンパスが広いのでグラウンドや体育館、サークル棟があるのでサークルは楽しめるかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思います。
      理系には珍しく男女の比率は5:5なので
      サークルや学祭などもありますし、チャンスはあるかと
    • 学生生活
      良い
      たぶん充実している
      やりたいサークルがなければ自分で作ればいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学に関係すること
      実験もやる
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:312042
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣に生命科学を学びたい人には最適の環境が整っている。交通は不便だけれどその分得られるものも多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      グループディスカッションやプレゼンを行う機会が多いため幅広い意見を取り入れることが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      大学3年になると授業時間後に就職セミナーがあったり、支援室があったりと就職支援は充実してるように感じるから。
    • アクセス・立地
      悪い
      先ず、大学の最寄り駅は電車が30分に1本という少なさで、遅延すると講義に間に合わなくなったりする。最寄り駅からは歩いて15分とまずまずの距離だけれど夏は暑すぎて誰か倒れる人が居るんじゃないかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      大学の講義で必要な資料は図書館に整ってます。実験器具も困ったことは無い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動に参加しているか否か、もしくは教職をとってるかによって人と関わる範囲は決まる。学科内の関わりは実験があるため多いように感じる。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルに属していないので詳しくはわからないけれどサークル合宿がある話は友人から聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生命科学の基礎を学びつつ、初歩的な実験も取り組む。2年からは専門的な学問知識をつけられ、3年後期は条件を満たした人のみ研究室に仮配属することができる。4年生になると本配属となり、卒業研究をする。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      1年生では基礎をしっかりと学ぶことができるため高校時代は文系科目を中心に学んでいた人でも充分ついていくことができるところに魅力を感じた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657804
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に大学の場所さえもっといいところにあれば…と思います。
      私は片道2時間かけて通っていたので、尚更思いました。
      それでも4年間特に辞めたいとも思わず通えたので、悪い学科ではないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授の質はとても良いです。
      授業とテストの難易度は割ときつめ。
      真面目にしていればその分評価もきちんとされます。
      GPAがあまり良くないと研究室決めの時最悪ジャンケンで決まるので運で卒論内容決まるのがちょっとリスキーです。
      理系だけど男女比も半々くらいで、そんなにパリピみたいな人もいないので、程よい学科だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      生物系なので進学先は食品系の製造業や研究職が多かったイメージです。
      ただ、研究職は狭き門なのでそんなに受かってる人は多くなかったです。
      研究室によっては教授からの推薦で就職できるところもあったので、それも含めてGPAは1年から頑張るのに越したことはないと思います。
      就活のサポートは、自分から進んで受けようとする気持ちがあれば、その分サポートはしてくれます。逆に言えば特に何も言われずに自由に就活できるので楽です。笑笑
    • アクセス・立地
      悪い
      群馬です。ほんとに何もないです。めちゃくちゃ辺鄙な土地にあります。が、もう少ししたら移転する?らしいのでそうなれば周辺環境も良くなると思います…
      移転後に通える学生さん達が羨ましいです…
    • 施設・設備
      良い
      割と新しめのキャンパスなので、校内は綺麗でした。
      コンビニがデイリーヤマザキなのと、銀行が近くにないのが不便でした…
      ヤマザキ春のパン祭り期間はめちゃくちゃシール貯まります。
      研究設備に関しては相当金かけてるので、充実してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      これに関してはその人のコミュ力次第としか言いようがないです…
      でもずっとぼっちの人はそんなにいなかったと思います。
      研究室に配属されたらほぼそのメンバーとしか会わなくなるので、最終的にはみんな誰かしら友達がいる感じでした。
      恋愛も普通にありましたけど、学科内で付き合ってもし別れた場合気まずさ半端ないので、あんまりオススメしません。
    • 学生生活
      普通
      サークルも結構ありました。
      学祭とかもあったりして、楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物が好き!だけでここを選ぶと死にます。
      化学も物凄い学ばなければいけないので辛くなります。
      実体験です。
      動物、植物、微生物、環境でコースに分かれるので、割と学びたいところだけ学べます。ただ、そのコースの必修科目をとらないと研究室に入れないので、例えば動物と微生物の研究室で迷っている時は、一応両方の必修の授業を取らなければいけなくなるので、ちょっと大変です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      小売業に進みました。
      学んだことと全然関係ないやん!って思ったそこのあなた。
      そうです。その通りです。
      結局大学に行ってもその学びを活かせる職に就く人なんてほんと一握りです。
      それでも大学で学んだことは絶対いつか役に立ちます。きっと。
    • 志望動機
      生物だけ得意だったという安易な理由で行きました。
      高校生の頃はまだこれを研究したい!という明確なものがなかったので、4つのコースを選べて、割と幅広く学べる学科だったので志望しました。
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    投稿者ID:854827
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 板倉キャンパス
    群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1

     東武日光線「板倉東洋大前」駅から徒歩21分

電話番号 03-3945-7224
学部 経済学部経営学部文学部法学部社会学部ライフデザイン学部理工学部生命科学部総合情報学部食環境科学部情報連携学部国際観光学部国際学部福祉社会デザイン学部健康スポーツ科学部

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