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二松學舍大学
私立東京都/九段下駅
概要
偏差値
口コミ(評判)
口コミ一覧
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文学部 歴史文化学科 / 在校生 / 2023年度入学 都会で歴史を深く学びたい人におすすめ2023年11月投稿認証済み
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[講義・授業3|研究室・ゼミ-|就職・進学4|アクセス・立地5|施設・設備2|友人・恋愛4|学生生活3]文学部歴史文化学科の評価-
総合評価良い教員が非常に熱心で、気軽に相談に乗ってくださるため非常に良いと考える。本も九段キャンパスと柏キャンパスを合わせると約16万冊もあるため、研究にはもってこいである。
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講義・授業普通現在1年生ですが、歴史系の講義はほぼありません。総合教養科目からも歴史系の講義は取れますが、教職課程に進む人はほぼ無理と言ってもいいでしょう。2年時からは取れる講義の幅が広がり、他学科他専攻の科目も取得可能です。
授業の雰囲気としては良くも悪くもないといったところでしょうか。前で受けるような真面目な学生がいる一方で、後ろの席でゲームやスマートフォンをいじる学生もいます。 -
就職・進学良い歴史文化学科と国際政治経済学科のみですが、社会科教員志望向けの補講が開催されています。私は取ったことがありませんが、1年生のうちからも参加できます。
他にも合格者の発表会や都道府県の教員採用に関する説明会が開催されています。 -
アクセス・立地良い最寄りは市ヶ谷駅、飯田橋、九段下駅です。
徒歩10分程度で着くので、かなり立地は良いと言っていいでしょう。 -
施設・設備悪いエレベーターが3つあるが、あまりにも小さく止まらない階があるため使い勝手が悪い。休み時間はずっとエレベーター前に行列ができているイメージである。
また、1号館から3号館や4号館に行く際に数分歩くためかなりしんどいのもビル大学ならではの特徴である。 -
友人・恋愛良い良くも悪くも普通である。基礎ゼミナールやプレゼミ、ゼミナールでグループ発表等をする際に、仲が深まることがあるが、基本的には自分から話しかけにいかないと恋愛どころか友達もできません。
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学生生活普通学園祭は様々なサークルや部活動が参加するが、食べ物類が殆ど無い。
サークルは活発だったりあまり活動しなかったり。
先輩や友達から情報を集めて、慎重に選ばないと後悔します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は歴史の概論がメインで、2年次から専門的に研究したいものを考えることができる講義が増える。(九段学などの二松学舎大学ならではの講義もある。)3年次になるとますます専門的になり、服飾の歴史やもののけの歴史、有職故実などの歴史を学べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機戦時中の庶民の文化について興味があり、社会科の教員になろうと思い志望した。近代に詳しい教授がおり、私の研究したい分野と合致したため、第1志望に決めた。
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文学部 歴史文化学科 / 在校生 / 2023年度入学
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文学部 国文学科 / 在校生 / 2023年度入学 国語科の教員になるのであれば良い2023年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業4|研究室・ゼミ-|就職・進学5|アクセス・立地2|施設・設備4|友人・恋愛3|学生生活3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国語科の教員になるのであればすごく良い環境だと思うが教員にならないのであれば別の大学の方がいい。着物とか浴衣とかで登校してる人も多い。
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講義・授業良い古典や漢文中心に様々な講義がありそちらの研究をしたいなら良いと思う
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就職・進学良い教員採用試験合格率はかなり良い方しかしその他の就職実績は他の大学と比べたら劣る
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩8分以上かかる上に周りに飯屋がないので不便。
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施設・設備良い廊下にも教室にもエアコンがよく聴いているので快適に過ごせると思う。
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友人・恋愛普通友人を作る分には良いが恋人を作るのには適さない。この大学の人は大体変人なので。
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学生生活普通文系大学ということもあり文系サークルやバンド系サークルは多くあるがそれ以外はほとんどない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は文学の基礎から学ぶことが出来る。教職を取っていれば教育についても1年のうちから多く学べたと思う。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国語科の教員になりたかったので排出率の高いこの学科を志望しました。
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文学部 国文学科 / 在校生 / 2023年度入学
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文学部 国文学科 / 在校生 / 2023年度入学 恵まれた環境で文学を学べる私立大2023年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業3|研究室・ゼミ-|就職・進学3|アクセス・立地5|施設・設備4|友人・恋愛4|学生生活4]文学部国文学科の評価-
総合評価良いこれから何を専門にするか制限を設けず様々な授業が必修となっているのである程度充実しているが大学全体での方針でか一年間に取れる単位数が限られているので四年間を見越した計画的な履修登録を勧めておきたい。
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講義・授業普通今のところ受けている講義はある程度初歩的な内容だと感じている。文学研究における手段の選択肢を一つずつ、例に実際の作品を取り挙げ説明する授業もあれば、必修ではないが教授や教員によってはごく専門的な視点に絞った講義もある。
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就職・進学普通教職、学芸員の免許が取れる授業も展開されており就職に対して前向きな印象。
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アクセス・立地良い九段下、市ヶ谷、飯田橋の複数の駅から徒歩で行ける場所に位置し、また、一駅の移動だけで神保町駅周辺の古書店街や、国立国会図書館にも足を運びやすくなっている点で文学部の大学としては非常に恵まれた環境といえる。
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施設・設備良い分野が設けられた学部にごく絞られた蔵書数ではあるが、学部生からすれば十分利用しやすいラインナップの図書館となっている。校舎全体の施設は比較的新しく、オフィスビルのようにも思える。エレベーターは各号館でも最低一つは設置されている(高い階にある教室での授業があるとほぼ必須となる)。
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友人・恋愛良い多くの人は複数人と交流して大学生活を送っているのでラウンジや移動時、授業前の教室の雰囲気は基本的に賑やか。
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学生生活良い文化部系のサークルが多いように思えるが、ボランティアや軽音楽サークルなど活動的なものもあるので充実していると言える。また、流石に文学部のある大学といったところか、文芸部の人数や活動内容の面から見て規模がでかい。
秋の文化祭のほか春に新歓イベントとは別に小さな文化祭のようなものもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はあくまで基礎の必修が主で、取れる分の必修科目を組み込むと選択科目を取る余裕が思っていたより少ない。教職を取る人は別で取るべき科目が存在する。
研究分野を決めると、他分野の科目も一定単位数授業を取る必要がある。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機以前から近代文学に興味があり大学に進んで学ぶことだけははっきりしていたので国文学科以外ありえないと思った。共学である点や歴史ある名であることも決め手となった。
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文学部 国文学科 / 在校生 / 2023年度入学
二松學舍大学のことが気になったら!
二松學舍大学出身の有名人
名称(職業) | 学歴 |
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夏目漱石(小説家) | 旧制東京府第一中学(現日比谷高等学校) → 漢学塾二松學舍(現二松學舍大学) → 東京大学予備門(現東京大学) → 東京帝国大学英文科 |
ササキオサム(ミュージシャン) | 盛岡第一高等学校 → 二松學舍大学 |
伊東真理(アナウンサー) | 三重高等学校(現三重総合高等学校) → 二松學舍大学文学部国文学科 |
荒井注(コメディアン(元ザ・ドリフターズ)) | 立教大学文学部宗教学科 → 二松學舍大学文学部日本文学科 |
みさこ(ミュージシャン(神聖かまってちゃん)) | 二松學舍大学 |
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出身高校
順位 | 高校名 | 偏差値 | 国公私立 | 都道府県 | 合格者数 | ||
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2023 年度 |
2022 年度 |
2021 年度 |
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1位 | 二松學舍大学附属高等学校 | 52 - 58 | 私立 | 東京都 | 28人 | 50人 | - |
2位 | 二松學舍大学附属柏高等学校 | 52 - 62 | 私立 | 千葉県 | 24人 | 57人 | - |
3位 | 船橋啓明高等学校 | 53 | 公立 | 千葉県 | 13人 | 8人 | - |
4位 | 検見川高等学校 | 59 | 公立 | 千葉県 | 11人 | 1人 | - |
5位 | 関東第一高等学校 | 41 - 57 | 私立 | 東京都 | 8人 | - | - |
基本情報
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二松學舍大学の系列校
高校 |
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中学 |
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