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二松學舍大学 口コミ
口コミ点数
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- 国際政治経済学部 国際政治経済学科 / 在校生 / 2014年入学
2018年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]-
総合評価キャンパスライフは落ち着いた日々を送ることができると思います。とても平和で良い雰囲気の大学です。ただこの雰囲気に飲まれてのんびりしすぎないように注意して下さい。レベル的に就職にはあまり強い大学ではないため、将来を見据えて何か目標を立てることや、1つや2つでも資格を取得するのがいいかもしれないです。
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講義・授業真面目でおとなしい学生が多いので、どの授業も静かに受講できると思います。(私がこれまで受けた中でうるさかった授業は1つもありませんでした。)
授業内容については、どれもそこまで濃い内容ではなく、テストの難易度も割と優しいものばかりでした。中高の頃にしっかり中間期末の勉強をする習慣がついてる人であればとても楽に感じるはずです。余程のことがない限りは単位を落とす心配はないかと思われます。(レポートのみ、ノート持込み可などの授業も多いです。) -
研究室・ゼミ1年の時に半期の基礎ゼミという授業が必修となっています。10名前後の少人数授業なので、気の合いそうな人がいればそこで友人を作った方がいいと思います。基礎ゼミは大学生活に慣れるための授業といった感じです。
2年では、プレップゼミという授業が取れるので、興味のある分野があれば履修してみてもいいかもしれません。(友人が履修していたのですが、その教授のゼミは3名しかおらず、毎週レポート作成に発表で大変と言っていました…)
3年から本格的にゼミが始まります。興味のある分野、好きな教授、または友人と一緒など色々考慮して選択してください。好き嫌い色々あると思いますが、良い教授は結構いるので迷うと思います。 -
就職・進学自分次第です。ただ、ここ7~8年の実績を見ても、両学部ともに民間で優良企業に入ってる人は一握りです。ほとんどは名の知れない会社か、もしくはブラックとまではいかないが、あまり良い評判を聞かない会社ばかりです。
キャリアセンター(就職課)のサポートは、色々やってるんですが、あまり有用なものはなかったです。やる気のない方の気持ちを、少しだけ就活モードに切り替えさせてくれる程度のものでしょう。
2月頃に創縁会という、会社の人事が学校に来て説明会を行う行事が開催されるのですが、正直微妙な会社が大半です。一部ブラック企業も来ているのでもし参加するならよく調べたほうがいいです。(創縁会の数日前に参加企業一覧をキャリアセンターのほうから渡されます。)創縁会よりも、自分できちんと調べて気になる会社を見て回ることを強く勧めます。キャリアセンターの方はあまり会社の評判など調べていないのか、詳しい方がいないです…。
役に立ったのは毎週2回ほど外部から来て下さるジョブサポーターとの面接練習とESの添削です。
進路に関するコメント-
就職先・進学先専門商社
投稿者ID:415751 -
- 文学部 国文学科 / 在校生 / 2016年入学
2018年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]-
総合評価自ら勉強や研究に対して熱意を持って正しく学んでいれば学生課や教務課、教授など運営/指導教員はいくらでもその気持ちに対して親身に返してくれると思います。
どの大学においても同じですが、やる気のない人には誰も手を差し伸べてくれません。
授業中、関係のない話で騒いでいる人、スマホで遊んでいる人は授業によっては多少なりともいるようですが、
そのような他人を気にしている時間は無駄なので自分はしっかり勉強してください。(本当に嫌なのであれば教員に相談するなり、注意するなりしてください)
他人に責任を擦りつけていても自分の評価は上がりません。
部活動においては部室が与えられていますし、大学側から活動費などもしっかりと支給されます。
書類の提出期限などはレポートや課題も同様ですが、ペナルティが課されるので注意してください。(普遍的)
アジア(主に中国、韓国など)の大学提携は特に本学の強みを生かして取り組まれていますが、ヨーロッパ圏は決して多いとは言えません。
しかしながら交換留学生や短期留学などは各学期行われているため、本学に入学したことで留学などは行えないというわけではありません。
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講義・授業少し意図と逸れますが、ステレオタイプの教員や研究成果をあげない教員は少しずつですがはじき出されています。
その代わり若手の客員教授や非常勤講師、准教授など、やる気のある指導教員や研究熱心な教授は無駄な手間や体制を改善しようという試みは個人の研究のみならず、講義や授業にも現れています。具体的にはレポートの紙媒体提出からpdf、講義内情報発信メディアの黒板使用からスライドへ変更、各講義学生調査アンケート実施など、根本的に古い大学なので無駄な伝統がこれまで多く引き継がれてきましたが、学内改変で無駄を省きよいモノを取り入れようと、良くなっていると感じます。本学科では国文学、日本文化、メディア、映像とこれまで培ってきた本学の特徴をより学際的なモノにしようと指導教員はぬかりなく対応していると講義や授業からは感じます。 -
研究室・ゼミ本学部(の学生や本学部)を志望する学生であれば、特にやりたいことや研究したい対象はゼミナールで基本的に学べると思っていただいて構わないと思います。それにはしっかりと貴方自身が三年次にゼミナールを選択するときに良く考え、卒業に向けた論文提出を見据えて勉強、研究を行わなければ、研究室やゼミナールは転向、卒業条件単位を習得していても四年で卒業できません。(実際にそういう人は多いです)ゼミナールは自主選択で選び、最大20人で学習意欲や自身の専攻分野によって研究室を持つ教員によって判断されます。定員を超えて採用することはできないので定員を超える人数の応募があった場合、レポートや授業履修などを考慮して決定するので、よく教員を調べておくようにしてください。
研究室は客員教授以上に基本的には一人一研究室が与えられているので(あまりこの言葉は個人的には好みませんが)文系大学ということもあり、特に困ることはありません。指導教員によりますが、学生の出入りの激しい研究室とそうではない研究室があるので、図書館や他のスペースだけでなく研究室で学べるか、ということは参考程度に調べておいた方が良いでしょう。 -
就職・進学公務員や教員が多いことは事実です。それを売りにしている部分もあります。大手の企業も複数社、毎年のように採用されていますが、人数は多くありません。しかしながらこれらは個人に委託されますので、学業はもちろん就職活動もしっかりと怠らず、就職予備校としての大学ではなく、アカデミックな場であるということを忘れないで継続していればその経験は無駄ではないと思いますので、他力ではなく自分で乗り越えるくらいの気持ちで各種挑みましょう。そのためのサポートは、就職であればキャリアセンター、進学であれば担当教員など十分に活路は開いておりますので、再三になりますが、他力ではなく自力で(自発的に)頑張りましょう。
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アクセス・立地九段下駅、市ヶ谷駅、麹町駅、飯田橋駅、神保町駅など、徒歩10分圏内でどこからでもアクセスできます。武道館や国会図書館、皇居、靖国神社をはじめとする文化施設や、飲食街が立ち並ぶ飯田橋付近、古書店街の神保町、友人との付き合い、コンパ、食事、参考文献探しなどあらゆる用途の環境に優れている土地柄だと思いますので評価は高いです。付近には法政大学、日本大学、大妻女子大学、共立女子大学、東京家政学院、上智大学、明治大学などをはじめとする大学が数多くありますので周囲一帯は学生が多いです。また付近ではオフィスビルが多く立ち並んでおり、コンビニなどに困ることはありません。
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施設・設備柏キャンパスを含めると相当な規模だとは思いますが、柏に行かなくても卒業はできてしまうため、不満はありませんが、九段キャンパスのみですとやはり広々としたキャンパススケールとは感じません。
機材などは言い出せばきりはないのですがまだまだですので、学生からもどんどん申請して購入してもらうようにしましょう。
大学に関する評価-
友人・恋愛友人・恋愛共に可もなく不可もなく、といったところです。学部内で固まることが授業の履修関係上多いですが、サークルや部活動に所属しているとその限りではありません。少しの勇気とコミュニケーション能力で学生生活が豊かなものになるとは思いますが、対人関係ですので親しき仲にも礼儀あり、相手を思いやる気持ちや、発言などに気をつけていれば、なんの問題もなく友人関係やその他の関係性も築けると思います。(すなわち通常のコミュニケーション)
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学生生活活発なところとそうでないところの差分が激しいです。基本的に主体となって動けばなんでもできる大学なのでこの点においては個人の委託が大きいです。
学科に関するコメント-
学科の男女比6 : 4
投稿者ID:404816 -
- 文学部 国文学科 / 在校生 / 2017年入学
2018年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]-
総合評価国語科の教員志望であればとてもよい大学だと思います。
教職課程の授業では、教授が元々中学や高校の教員であったりするため、
実際に教育の現場に立ったからこそのお話が聞けたり、授業の内容以外の部分もとても身になるなと感じています。
しかし、教員志望でない方にはなんの利点も思いつきませんので、
「この教授に学びたい」などの二松学舎に対する強い思いが無い限りは、もっと就職に強い大学へのご進学をお勧めいたします。 -
講義・授業人によります。熱心な先生もいらっしゃれば、ただ喋っているだけの先生もいます。どちらにせよ勉強するのは自分なので、その講義が充実するかどうかは自分の意欲次第だと思います。笑
内容はどれも面白いなと私は感じています。 -
研究室・ゼミ3年からゼミを選択できます。1年の必修科目で、毎回先生が変わる授業がありますので、こちらで各先生の特徴を覚えておくといいと思います。
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就職・進学教員排出率が高いです。教職サポートも充実しています。
しかし、大手企業への就職実績はあまり多くありません。 -
アクセス・立地都心ですので立地は良いです。渋谷、表参道まで1本でいけます。表参道から原宿までは徒歩圏内なので、遊び放題ですね。
大学に関する評価-
友人・恋愛私はこの点で二松学舎をお勧めしません。笑
中学生みたいな服装にノーメイク、べたべたの髪の毛…こういう人がひとりふたりでは済まないくらいいます。キラキラした華の大学生活を夢見ているのであれば、他大学に進学した方がいいです。
漫画やゲーム(しかもゲームはゲームでもアイドルのリズムゲームとかが多いですね)、声優さんとかが好きならば、そりゃあ楽しい4年間を送れると思います。彼氏彼女もすぐ出来ると思います(周りに多いので)。
あとサブカル系のバンドがすごい好きな人も3割くらいいます。 -
学生生活サークルに所属しなければ何も無いです。
投稿者ID:4045451人中1人が「参考になった」といっています
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- 文学部 国文学科 / 在校生 / 2016年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]-
総合評価学科全体に学問に真剣に取り組んでいる人が多く、雰囲気が非常に良い。また教授に質問する機会も多いので、学んでいる内容についての理解をより一層深めることができる
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講義・授業真面目に受けようという人にはどれも良い授業だと思う。しかし、単位を取るのがなかなか難しい授業もあるので注意が必要
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研究室・ゼミ選べるゼミが多く、分野も多岐にわたっているので良い。ゼミの説明会も頻繁に行われているのでどのようなゼミがあるのかわかりやすい
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就職・進学学科全体としての就職率は、他大学と比べてもあまり悪くないと思う。一般企業に就職する人よりも学校の教師になる人が多い
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アクセス・立地駅のすぐ近くにあるので、非常に通いやすい。また近くに靖国神社があるので、自然環境も豊か。ただ近くにレストランやコンビニが少ないのが惜しいところ
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施設・設備図書館などの施設が充実しており利用しやすい。ただ他大学と比べて敷地面積が狭いところがマイナスなポイント
大学に関する評価-
友人・恋愛私の場合入学してからすぐに友達を作ることができた。サークルの数が多いので、友達は作りやすいと思う。また学科同士の関わり合いも多いのでそこでも友人関係を築くことができる
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学生生活アルバイトについてはほとんどの学生がしている。サークルは運動部から文化部まで様々な分野のサークルがあるので自分にあったサークルを見つけやすいと思う
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容私が所属している映像・演劇・メディア専攻ではTVドラマや演劇について学ぶ。1、2年で共通科目を学び、3年になるとゼミに所属する
投稿者ID:415326 -
- 国際政治経済学部 国際政治経済学科 / 在校生 / 2017年入学
2017年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]-
総合評価楽しく勉強できているが、これから自分が何になりたいのか将来像がハッキリしてないため、たまに意味があるのかを考えてしまう。これから、しっかり自分のビジョンをもって学業に取り組んでいきたい
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講義・授業講義は特に文句はない。授業もわかり易いし質問も聞いてもらえる。先生の豆知識や雑学もたまに教えてもらえるのでうれしい
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研究室・ゼミしていると言えばしている。自分の将来像がハッキリしてきたらもっと考えて点をつけられるだろう。これからも学業を頑張る
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就職・進学入試が推薦で入学している人が多いと聞く。講義中うるさいので減らしても良いかなと、かってにおもっている
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アクセス・立地ビル校舎なので移動が大変。次の講義に間に合わない時も稀にある。だが、学校自体は駅から近いので非常に便利
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施設・設備ビル校舎なので移動が大変。エレベーターをもう少し止まれる階数を増やして欲しい。可能なら号館を統合、近くに寄せてほしい
大学に関する評価-
友人・恋愛公認のサークルに所属する人から聞いたが、ほとんど実態の無いサークルだとか、本気でやりたい人はしっかり実態を見定めなくてはならない
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学生生活友達をもともと多く持たないじぶんだが、今の大学生活は本当に色が無く、ただ勉強しに行っているだけ、コミュニティーの機会が欲しい
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容教員免許を取ることを目標にしてる人はそれに則した勉強を、一年次は基礎的な経済の問題、法学の問題を中心に勉強する
進路に関するコメント-
就職先・進学先を選んだ理由市立の学校
投稿者ID:415381 -
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- 文学部 国文学科 / 卒業生 / 2013年入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]-
総合評価新校舎もでき、綺麗でいい環境で勉強ができる。サークルや部活も充実していて伸び伸びとできる。都心なので交通が便利。
文学の中でも好きな分野が見つけられるので楽しく勉強することができ、教員を目指すものにはとても良い。学部も二つしかない分友達ができやすい。私は教員免許を取り楽しい大学生活を送れました。 -
講義・授業親切で親しみやすい先生ばかり。生徒目線で授業も楽しい。
講義後にも教えてくださり、聞き逃しがあっても大丈夫。 -
研究室・ゼミゼミもかなり充実しており、自分の好きな分野を見つけられる。
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就職・進学教員免許を取る人がほとんどで就職も安定したところへ勤めた人がほとんど。教員が多いが、他には金融大手や大学院への進学も多い。
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アクセス・立地アクセスも最高。都心なので便利で大学生らしく息抜きもできる。
隣が神保町で文学の資料も集めやすい。 -
施設・設備新校舎もでき、食堂や13階のレストランやコンビニもあり困ることはない。地下の図書室も広く使いやすい。
大学に関する評価-
友人・恋愛学部がふたつしかないがその分学部関係なく仲良くなれる。友達も多くできる。サークルも充実しているので勉強だけでなく夏休みに旅行や冬にスノボなど今しかできないことがたくさんできる。
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学生生活学園祭も盛り上がり思い出が作れる。サークルも人数が多すぎるわけでもなく程よい。たくさんあって、入学時にサークルを選ぶ時間をくれるイベントも行うので入学当初からわくわくできる。
進路に関するコメント-
就職先・進学先高校教諭
投稿者ID:388020 -
- 文学部 国文学科 / 在校生 / 2015年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]-
総合評価やりたい勉強ができているので、充実している。卒業後も、文学に関わる仕事をしてみたいと思う。生徒たちや先生の雰囲気もとてもよいと思う。学内の回りも閑静である。
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講義・授業課題は授業によって異なるが、自分としてはそこまで大変ではない。文学に特化した授業が多く面白い。楽しい。
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研究室・ゼミ私のゼミはおそらくハードなほうだが、充実した内容でとてもためになっている。ゼミ生同士も、よい関係を築けている。
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就職・進学就職サポートは、とても充実しているとおもう。まだ活用していないが、今後活用していきたいとおもっている。
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アクセス・立地駅からわりとちかくて、神保町にすぐ行けるので嬉しい。沿線が落ち着いているので、通うのに便利だとおもう。
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施設・設備ビルなので、なかなかエレベーターがこなかったりするが、そこまで込み合うことはないので不自由することはない。
大学に関する評価-
友人・恋愛落ち着いた生徒が多く、過ごしやすい。私は年がわりと上だが、回りが大人らしいので話しやすくてよかったとおもう。
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学生生活サークルには所属していないが、学園祭が行われていて活発化である。今後、面白そうなイベントがあったら参加したい。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容卒業まで、文学に関する授業がおもである。近代文学が好きだが、それ以外の時代のものも履修していて、面白い。
進路に関するコメント-
就職先・進学先とくに決まっていない
投稿者ID:409706 -
- 文学部 中国文学科 / 卒業生 / 2010年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]-
総合評価自分は大学で学びたいことが決まっていたので、学びたいことが学べたので満足しています。また、サークルには所属していなかったのですが、1年次に履修する基礎ゼミで友達ができ、その友達の友達とも友達になれたりと、友達の輪が広がっていったので楽しい大学生活が送れたと思います。
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講義・授業自分が一番良かったと感じることは、意外と資格が取れる環境だったということです。教員免許、図書館司書、学芸員の資格を取ることが出来ます。履修するものは多くなりますが、やる気があり頑張れば全ての取得が可能です。授業については内容は興味深いものがありました。また先生との相性が大切だと思うので、気になる授業はどんな先生なのかを先輩などに聞いてから履修するといいと思います。
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研究室・ゼミゼミは3年次からスタートします。ゼミによって専門とする分野が異なるので、まず説明を聞いてど分野を学びたいかきちんと考えて決めるべきだと思います。また、書道専攻を希望している人は文化祭でゼミ展があると思いますので見学に行くとゼミの色が見えると思います。
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就職・進学会社の規模は様々ですが、周りの先輩や友達はきちんと就職していました。一般企業への就職は就職活動の仕方や勉強などの支援もしてくださいます。教職を希望する人も多くいますが、そちらの支援も充実しています。採用試験対策はもちろん、講師の話も相談に乗ってくれます。
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アクセス・立地駅から近い訳ではありませんが、そこまで遠い訳でもないのであまり苦にならないと思います。周りにはコンビニもあるので何かあれば買いに行けます。また、古書店で有名な神保町が近いので本が好きな人は良いと思います。周りに遊ぶところはありませんが、新宿や渋谷に出ることも楽に出来ます。
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施設・設備学食は普通です。味も価格も普通だと感じています。最上階にレストラン?があり、景色もいいので、たまにはリッチに行きたいという時はおススメです。また、パソコン室は常時解放されているので空き時間に課題をやりたいという時にはとても役に立ちました。
大学に関する評価-
友人・恋愛自分はサークルや部活に所属していなかったのですが、1年次に履修する基礎ゼミで4年間付き合える友達と出会うことが出来ました。周りの人もそんな感じです。また、その友達の友達とも友達になり授業を一緒に受けることもありました。サークルや部活に所属している友達を見るとやはり友達は広くていいなと感じます。しかし、所属しなくても友達や恋愛は出来るので安心してください。
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学生生活サークルや部活に所属していた友達はとても楽しそうに活動していました。私の学生生活でのイベントの思い出は文化祭に友達と行ったことですが、自分が出店していなくても楽しめます。規模が小さい大学なので、それなりのものですが、それなりの楽しさがありました。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容私は書道を学びたいと思い、進学したので、文学部中国文学科書道専攻についてお話しします。中国文学科なので中国語などの必修科目もありますが、専攻によって履修科目が大分異なります。書道専攻なら書道に関する科目必修科目となります。それに加えて教員免許を取得するならそれに必要な科目を履修する必要があります。それは1年次から履修しておくといいです。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格を取得する場合は2か3年次からの様々な科目の履修が必要になるので、取れる科目は1年次からどんどん履修しておくといいと思います。
進路に関するコメント-
就職先・進学先学校教育関係
投稿者ID:409183 -
- 文学部 中国文学科 / 卒業生 / 2012年入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]-
総合評価単位はとりやすいが、授業によっては内容が難しい。学校の雰囲気は落ち着いていて地味な人が多い。サークル活動はまなり盛んではないイメージ。ひとつのことを深く学びたい人にはいいかもしれない。
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講義・授業先生によってはとても楽しい授業もあるが、ただ板書だけの授業もある。担当により、生徒の登録数を差がある。
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研究室・ゼミゼミの種類は豊富。仲のいい友達がほとんど同じゼミになったため、楽しく過ごせた。卒論はゼミによるが、とてもゆるかった。
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就職・進学教師になる人が多いイメージ。公務員になった友達もいれば、普通のサラリーマンやOL、アパレル店員など、様々。
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アクセス・立地地下鉄も複数通っており、JRも徒歩圏内。どこからでもアクセスはいい。靖国神社のそばで、祭など盛り上がる。
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施設・設備構内は綺麗で、新しく4号館などもたっていて綺麗。しかし、3号館と4号館が少し離れている。徒歩5分もかからないが、信号があるので少し不便。
大学に関する評価-
友人・恋愛地味な人と派手な人で分かれている。地味な落ち着いている人が多い。学校内にカップルもいたが、そもそも学校が小さいので多くはない。
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学生生活サークルはあまり充実していないため、仲の良い友達とだけ飲みに行ったり、遊んでいた。あとはバイトそこそこ充実していた。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容中国語が必修科目で第二言語などは特にない。とりたい人は選択で韓国語やドイツ語や英語などをとる。自分の専攻した係の中から授業を選び単位をとる。専攻により授業はさまざま。卒論もゼミにより異なる。
入試に関するコメント-
利用した入試形式ベンチャーのゲーム開発やシステム開発をしている会社の営業事務
投稿者ID:412562 -
- 国際政治経済学部 国際政治経済学科 / 卒業生 / 2012年入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]-
総合評価校舎がオフィス街の中にあるので見た目がオフィスビルや予備校のような建物。文学部、国際政治経済学部の2つの部があるが、サークルに入っているのはほぼ文学部。生徒数が他の学校に比べ少なく、少人数制の授業になるので、先生に顔や名前を覚えてもらう機会は多くあった。都内なのでアクセスが良い。
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講義・授業先生によってはつまらない授業もある。少人数制なのでいい意味でも悪い意味でも、先生に顔や名前を覚えられることが多い。
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研究室・ゼミゼミはメンバーや自分の学びたいことの想像と現実によって変わると思う。ゼミの先輩、後輩、同期が仲がいいとよく飲み会や長期休みに旅行に行ったりしていた。
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就職・進学キャリアサポートはあるが、ほぼサポートはしてもらえなかった。一対一の面談でもアドバイスではなく、持論や自分の過去の自慢でしかなく役に立たなかった。
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アクセス・立地九段下駅から徒歩10?15分。市ヶ谷駅や飯田橋も徒歩でいける。電車に乗れば色々な場所にすぐ遊びに行けるのでアクセスは良い。
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施設・設備校舎は教室、講堂、食堂、トイレなど綺麗。本館の最上階には学生、一般の方が利用できるレストランがある。
大学に関する評価-
友人・恋愛サークルに入っているのはほぼ文学部。文学部は落ち着いてる、オタク系のイメージ。国際政治経済学部は元気、文学部に比べるとチャラいイメージ。(当時は)学部を超えての友人はそんなに多くなかった気がする。
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学生生活サークルは入っていなかったし、放課後遊びに行くというより早く帰りたかった。学校生活よりもバイト、学校以外の友人の交流の方が多く楽しかったため。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容三年次から学科を選び、ゼミが始まる。卒業論文はそのゼミによってテーマや文字数などが違い、卒業論文がないゼミもあった。
入試に関するコメント-
利用した入試形式フランチャイズの営業
投稿者ID:414417
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調査名:学校検索サイトの利用に関する市場実態調査(高等教育領域)
実査委託先:楽天リサーチ(2017年10月)
調査対象:30~50代
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