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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(1284)

東京理科大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(1284) 私立内222 / 591校中
学部絞込
1284521-530件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用化学科のメインとして、1年生の後期から毎週実験を行い、レポートの提出が求められる。レポートを書き慣れていない人にとってはなかなか難しく、時間もとられるため、他の授業の予習復習が大変になる。
      授業に関しては、1,2年生では必修科目が多く、一般教養の科目がなかなかとることができない。
      英語については、TOEICの点数が英語の成績に繋がったり、TOEICで高得点をとると、そのまま英語の単位を取得することができるので、TOEICの勉強をしっかりすることをおすすめする。
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、1年生のときの必修の授業に「化学のフロンティア」というものがあり、教授の最新の研究を教えてもらえたりする授業があるので、研究をしたい人にとっては良いところだと思われる。
      卒業後は大学院に進む人が多いが、GPAによって推薦がとれたりするので1年生の段階から良い成績をとっておくべきである。だいたいの人は修士課程が終わってから就職する。
    • 講義・授業
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、最新の研究内容について教えてもらえたり、世界各国へ出張したときの話をしてくれる教授もいるので、化学が好きな人にとっては必修科目の授業は飽きないものが多く、楽しく学ぶことができる。試験が難しい先生も多いが、授業後に質問に行くと丁寧に教えてくれたり、研究室に質問に行っても教えてくれる。講義中の雰囲気についてだが、うるさいと注意する先生が多いということもあるが、そこまでうるさくないので、授業に集中できる。
      出席しなくても試験で良い点をとれば成績がもらえたりする授業もあるが、ためになる授業ばかりなので休まず出た方がいい。
      履修の組み方についてだが、1年生のときは必修科目を全てとると、一般教養は少ししかとれないのであまり悩むことはない。最大で49単位までとることができるが、だいたいの人は45?49単位ぐらいは履修を組むと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多いので、研究室も充実していると思う。しかし、中にはブラックな研究室もあり、休みなく研究をするところもある。また、応用化学科以外の化学科などの研究室にも入ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      東京理科大学の名前は就職活動において少しばかり有利という話は聞いたことがある。進学実績も良いが、それは大学院を出た人が大半なので、大学院を出ておいた方が就職活動には有利らしい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は飯田橋駅で、東京メトロやJRが通っているので交通経路がたくさんある。駅から大学までは5?10分なのでそこまで遠くない。学校の周りには様々なお店があるのでだいたいのものは揃う。新宿駅や秋葉原駅に楽に行けるので、そこに買い物へ行くこともある。一人暮らしするとしても学校近くだと家賃が高いので、少し離れたところに住んでいる人が多いイメージがある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は10階にあるので行くのが少し面倒だが、雰囲気も静かで落ち着いているので集中して勉強ができる。基本的に22時まで空いているので長く勉強ができる。自習室も別にあるため、勉強する環境は整っている。図書館、自習室ではコンセントも自由に使える。また、マルチメディア教室も、授業を行なっていないときは使えるため、パソコンを持ってこなくても扱うことができる。
      部活動に入ると、部室も使うことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学科よりは華やかな大学生が多いイメージだが、半分ぐらいは落ち着いた大学生でいわゆるオタクのような男子が多い。学科内で恋愛している人はあまり見られないが、部活内で恋愛している人は割といる。友達を作るにはサークルや部活に入るのが一番である。
    • 学生生活
      良い
      部活動は割と活発に活動していて、理工系大学の定期戦などもあり、他大学にも友人ができる。ただし、勉強との両立をしっかりしないと留年しかねない。アルバイトはやっている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は有機化学、無機化学、物理化学など、化学のほとんどを学ぶ。高校の復習をする授業もあったり、高校の内容は知ってて当たり前という前提で進む授業もあるので復習しておくべき。また、化学以外に物理も必修である。
      2年次も1年次同様まんべんなく化学を学んでいく。生物系の化学は必修というわけではない。
      3年次はあまり必修科目が多いわけではないが、授業を選択していくので将来何を研究していくかはっきりする必要がある。
      4年次は授業はほとんどなく、研究室生活が続く。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430500
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      授業に関しては、出席しないと単位が出ないことに加えて、テストも難しいから厳しいと思う。さらに、課題の量も多いからしっかりやらないと、いい成績はとれない。
    • 講義・授業
      悪い
      担当する先生によっては適当な人が多くて、その割にはテストが難しく、対策もしづらい。さらに、講義も面白くないものの方がおおい。結果的に、充実してないと感じてしまう、
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室やゼミには所属していないけれど、所属している先輩の話では、研究室によってちゃんとやっているところとやっていないところがあるらしい。ただ、楽しそうではある。
    • 就職・進学
      良い
      いろいろな先輩に話をきくと、だいたいが聞いたことのある企業に就職している。学科の友達の中には意識が高い人が多くて、インターンや説明会に積極的に参加している。
    • アクセス・立地
      悪い
      個人的には家から遠いけれど、場所が東京の中心くらいにあるから様々な場所に移動しやすい。学校周辺にもたくさんの施設があるから食事や遊びに困ることは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      とうぜん、パソコンや図書館や自習室は充実しているし、実験器具なども他の学校に比べたら良いと思う。ただ、キャンパス内が複雑で、移動が面倒なことがよくある。
    • 友人・恋愛
      良い
      だいたいの人は勉強に精一杯なことが多いけれど、個人的な友達には友好的な人が多いと思う。もしかしたら他の学校の方がもっと充実しているかもわからないと思っている。
    • 学生生活
      普通
      自分が所属している団体はそんなにたくさんイベントはやらないと思っているけど、個人的にはそれで充分だと感じている。勉強が追いつかないことが多くあったりもする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に専門的なことを勉強するけれど、一般的な知識だったりも履修しなければならないから普通の学校と変わらないと思う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428970
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部第一部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的な感想ですが、全体的に授業は優しいです。物足りなさもあります。
      国公立大を志望しており、すべり止めとして考えている人にとっては全く苦にならないレベルの学科だと思います。テスト前に要領よく勉強すれば普通に良い成績がとれます。
      理科大を志望校として考えている人にとっては、並みの学科でしょう。そこそこの勉強量が必要になると思ってください。
      推薦で入学を考えている人にとっては難易度の高い授業もあります。頭のいい人に教えてもらいながら頑張って単位取得をしている人が多いです。
      また、教職を目指す方にとっては応用化学科よりも時間割の問題で取りやすいといわれています。
    • 講義・授業
      良い
      有機化学系の講義は丁寧な先生が多く、基本的な内容からしっかりと理解できます。
      無機化学系の講義は暗記の要素が大きく、とりあえず詰め込むというイメージが強いです。
      実験に関しては1年生後期から毎週1本の実験レポート(10ページ前後)を仕上げる必要がありますが、実力は確実に身に付きます。また、レポートの添削もしっかりとやってもらえます。
      単位は、大学にちゃんと来られる人であれば取れます。
      履修については1,2年生のうちでほとんど必修・教養で埋まります。3年以降から自分で組み立て始めるのであまり深く悩む必要はないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味を惹かれる分野・質の高い教員がそろっており、自分のやる気さえあればしっかりと学問を追求できる環境になっているように思います。
      教授の方々は研究室見学を予約制ではありますが随時、受け付けており、そのあたりの対応の細やかさもよいポイントだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      7,8割が院に行きますが、外部の大学では東大・東工大の院に進学する人が多くいます。ただ、最難関大学の大学院に行く人はもともと国公立大志望だった人が多いです。また、卒業後の進路は公務員から民間企業まで幅広くあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は飯田橋駅でそこからすぐです。おすすめは東京メトロ飯田橋駅となります。JRの駅ですと若干の距離があり、授業に間に合わないことがあります。
      学校のすぐ近くには神楽坂商店街があり、デートスポットにも紹介されるような風情ある町と隣り合わせの大学です。
    • 施設・設備
      良い
      神楽坂キャンパスについては複数のビルを校舎として利用しています。ただ、広い校庭などはなく、部活やサークルでは近場の施設を予約する、野田キャンパスまで移動するなどの必要があるようです。
      図書館は専門書が多いですが、レポートを書く時などは文献の争奪戦になることもしばしばあります。
      教室は最近きれいに整備しています。また、トイレは全体的にきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、学科内ではそれぞれ決まったグループでまとまっていますが、テスト前になるとグループの垣根を超えてみんなで協力したりします。
      サークルに入っていない人は他大よりも多い印象を受けます。
      学内恋愛についてはサークル内で多いイメージです。ただ、恋愛に無縁な方々も存在していらっしゃいます。
    • 学生生活
      普通
      以前、学祭のサークルに所属していましたが、非常に忙しかったです。本気で何かをやりたい方はイベント系のサークルや、本気の部活に入るといいと思います。個人的には忙しすぎたため、アルバイトと学業に影響が出始め、学祭終了と同時にやめてしましました。
      また、留学のプログラムなどもあり、自分で情報収集することでいろんなことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は有機・無機・物理化学の基礎を学んでいきます。時間割は必修科目がほとんどで、空いたところに教養を埋めるという感じです。高校までの化学とは勝手が変わるので、別物だと思ってください。
      2年次では専門に分かれる前の準備段階です。1年次の延長線上にあるものだと思ってください。また、それなりにしっかりとした実験も行います。
      3年次から専門的な内容に分かれていきます。
      4年次では卒研となります。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431106
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    創域理工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことのできる範囲が広く、研究室も充実している。建築を学びたい人にとってはしっかりと学べると思う。学科の学生が使える設備がとても古く、その点は不満。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は授業によっては充実しているが、全く満足できない授業もある。授業に出なくても単位が取れる科目があるので単位を取ることを最優先しがちになる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が決まるのは3年の11月で、成績順に決まる。そのため、それまでの成績が悪いと余った研究室にしか行けないので普段の学習が大事
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は建築関係から証券会社までさまざま。大学名でそこそこ評判がいいので苦労する人は少ないように思える。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は東武アーバンパークラインの運河駅。駅から大学までは近くて5分
      学校の周りは何もなく、遊びに行くなら流山おおたかの森か柏
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは、薬学部はきれいだが理工学部はぼろい。特に建築学科は製図室など狭い上に汚れているため快適ではない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内の友人関係は他学科と比べて良いほうだが、派閥がある。サークル内でのつながりは重要だが学科内の友達が大事
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるため困らない。大学のイベントである理大祭はサークル単位の出店なのでサークルに入っていた方が良い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基礎科目が多く、設計はやらない。2年から本格的に設計が始まり、建築関係の授業ばかりになる。3年で実験が始まり前期は忙しくなる
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430659
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    理学部第二部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や就職などは充実していますが、男女の偏りが大きいため、恋愛などは期待できない。インカレのサークルなどに所属すれば期待はできる。授業の質は教授によるのでなんとも言えない。
    • 講義・授業
      良い
      授業の質もよく、難易度も高い。意識の高い人なら満足できるような内容となっていると思う。研究室に関して教授によって面倒見は変わるのでなんとも言えない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室について、教授によっては海外の学会に参加しておりなかなか研究室に居ない人もいるので、研究室選びは慎重にするべきである。
    • 就職・進学
      良い
      卒業難易度が高いため、企業からの信頼は厚い。キャリアセンターなども備わっており、就職活動に関しては困らないです。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂という、東京のど真ん中にあるため、周辺に基本何でもある。遊びたいと思ったときに、場所に困らないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      基本実験器具は高価なものがほとんど揃っているが、実験器具の中には不備があるものが多く、学生には取り扱い困難な器具までも使わされることもある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比のバランスが取れていないため、恋愛は期待しないほうがいい。サークルに入ったとしても、サークル員同士の恋愛はなかなか少ない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルによっては活動が明らかに少ないものもあり、理大祭という理科大の学園祭くらいでしかイベントに参加できないところもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は入門力学、入門電磁気、微分積分を中心に、2年は力学、電磁気、物理数学、3年次は量子力学、統計力学を学ぶ。
    • 就職先・進学先
      自分はまだ決まっていない。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431160
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    ※この口コミは改編前の創域理工学部機械工学科に投稿された口コミです
    創域理工学部機械航空宇宙工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は留年が多いと言われていますが、しっかり勉強すれば単位は取れます。勉強したくない、大学は遊びまくりたい、卒業できればいいという人には向いていません。
    • 講義・授業
      普通
      授業はしてくれますが、質問をあまり受け付けない先生もいます。(ごく一部ですが。)
      一般教養は理系の大学なのもあり、充実しているとは言い難いと思います。あまり期待しないほうがいいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はいいのではないでしょうか。
      でも半分以上の人は大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは東武アーバンパークラインの運河駅です。すぐ近くにキャンパスがあります。
      周辺は田舎です。遊ぶ場所はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科で友人は作りにくいかと思います。サークルに入れば友人はできやすいです。
    • 学生生活
      普通
      公認・非公認を合わせるとかなりの数があります。入学してすぐにサークル紹介がある日があるのでそこでいくつも見て回るのをお勧めします。入らないと過去問の入手が困難です。ひとりぼっちの人は留年率が高いそうです。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388908
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二部としては講義はとても充実しており、また様々なバックグラウンドを持つ学生も少なくないためとても刺激になるだろう。「理科を実践的に扱えるように」という理念が基になっているためか公務員や教採試験、就職活動支援も手厚い。
    • 講義・授業
      良い
      二部としてはとても充実していると思う。しかしその一方で単位を取ることがかなりきついためドロップアウト率も多い。学生もみな真面目。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      正直指導教官と合うか合わないかにかかっている。やりたいことを優先しても教授とそりが合わないこともしばしば。また学部生の時点で教員や公務員、就職を目指している場合はそれに理解のある教授を探さねばならない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援は非常に手厚く、窓口の職員もいい人。カウンセラーも常駐しており、何かあれば相談することも可。但しカウンセリングは事前予約が必要なので定期的にキャリタスにアクセスする必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋駅に近いキャンパスなのでアクセスは良好。ただし5および10、11号館は市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間なので時間がギリギリになってしまうと大変かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備に特別不安はない。11号館の地下は圏外だが、wifiを繋げればネット回線に問題はない。但し講義棟ターミナル室は講義に使われていることもあるため、資料館を利用しなくてはならない程度か。
    • 友人・恋愛
      普通
      二部で編入生の場合はサークルに入ることも少ないので一人で過ごすことが多い。ただ学生実験やアクティブラーニングスタイルの講義ではある程度人脈は作れるかもしれない。
    • 学生生活
      普通
      上述したように編入した身であるため所謂青春を謳歌する形ではない。しかし講義そのものは充実しているためそれで満足ならいいのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にある3つの基幹科目をすべて単位認定されないと進級不可能。2年次と3年次は単位を落としてもそのまま進級できるが、4年次に単位が不足していると卒業できなくなる。また一部の科目に関しては特定の科目で単位を修めていることが条件。卒業論文の執筆は2015年度入学者以降は必修となったため、研究室に入るかゼミに入るかを選ぶ必要がある。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410095
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    経営学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一言で言うと理科大っぽくないです!いい意味で笑 授業で手一杯になることはないのでバイトやサークルなどやりたいことにも精力を捧げます!
    • 講義・授業
      良い
      理科大と聞いて想像するような化学や物理の実験は無く、代わりに経営だけでなく経済やマーケティングの授業を多数受けることができるので、他方の分野について可能性が広がる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年からで最初はあまり考えなくても大丈夫です!ひと通り学んだ後好きな分野のゼミに進む感じになります。僕は2年なのでゼミで学べる内容についてはまだ分かりません、、が先輩はいっぱいいるので、ぜひ自分で先輩に聞いて見てください!
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はとても良いそうです。経営学部分野では都内の大学でも1、2を争う就職力があるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋駅と九段下駅が最寄駅です。飯田橋は新宿、九段下は渋谷と直通で繋がっており、しかも共に10分程度で着くので、とても立地は便利です。ただ、経営の校舎が両駅から徒歩10分程度かかるため駅から校舎は少し不便です。
    • 施設・設備
      普通
      人数の割に少し狭いです。授業の合間の移動はいつも渋滞していて、あまり居心地は良くないです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387631
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    経営学部ビジネスエコノミクス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明確な学科の理念があって、その理念に沿ってカリキュラムが組まれてるので段階的にしっかりとした実力を得ることができます。また、校舎がそれほど大きくないためにアットホームな雰囲気の中で色々な人と交流することができます
    • 講義・授業
      良い
      理科大の理系大学という立場を利用した、経営を科学するという考えをもとに授業が組まれているために、数学を使った授業が多い。そのため、原理からしっかり解説してくれるので曖昧な理解で終わらせない所が良い。また、教授も質問に丁寧に答えてくれるため5点満点とした
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、ビジネスエコノミクス学科の場合3コースに分かれており、それぞれ、データ解析領域、経済領域、ファイナンス領域となっている。ゼミに所属するのは3年からでそれまでは基礎学問の学習となる。教授陣は、東大、東工大出身のなどの有名校を卒業された方もいるのでしっかりとした研究が出来る環境です
    • 就職・進学
      良い
      理科大のイメージとして、実力主義の学校で生徒さんはちゃんと学力がないと卒業できていないという風になっていて経営学部ですもその恩恵は受けられているように感じます。銀行、官公庁だけでなく、it企業など様々な就職先に卒業生が就職しているというのも良い点だと思います
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は、飯田橋、九段下といったどちらも交通の便がいい駅ではあるので行きやすいと思います。ただ、経営学部のキャンパスはどちらの駅からも少し歩かなくてはいけないところは少し残念ではあります
    • 施設・設備
      普通
      経営学部の校舎は、レンタルオフィスのため見た目が大学というよりどこかの会社といった感じです。また、階段や食堂が狭いためによく人がごった返して渋滞が起きてしまいます。ロッカーも飯田橋の校舎にあるため施設は割と不便な所が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      経営学部は、アットホームな雰囲気のため友達が他の学部と比べて比較的作りやすいと思います。また、経営学部の校舎と飯田橋の校舎が近いために飯田橋校舎のサークルとかにも入りやすく色々な人と交流することも出来ます。また、カップルも理科大のイメージと比べると多い印象があり恋愛もそこまで苦にすることではないと思います。
    • 学生生活
      良い
      理科大では、学習に関してはもちろん、サークル、バイトといったことにも打ち込める環境が揃っています。後は、自分のスタイルに合わせて、学習と娯楽のバランスを作っていければ自分の目標などに近づけさせてくれる大学であると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ビジネスエコノミクス学科では、一年時に、解析、統計、線形といった基礎的な数学、またマクロ経済学、ミクロ経済学といった基礎的な経済学などを学び二年次に、より深い計量経済学、ゲーム理論、応用統計学などを学習し、三年時にゼミに所属するというのが大まかな流れです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409514
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、生物、物理どの理科系科目も充実して学べます。また薬学や医学に関することももちろん学べます。薬剤師だけに特化せず、いろいろな進路を考えられるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣は皆その道のエキスパートです。テストは難しいですが、きちんと勉強していれば単位を落とすことはないと思います。レポートは手書きなので大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に配属されていないのであまりわかりませんが、先輩を見ていると、忙しいところとそうでないところの差が大きいのかなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師だけでなく、本当に様々なところに就職しています。1,2年の授業で卒業生にお話を聞く機会があったり、考えられるタイミングは多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は東武野田線の運河駅で、アクセスはあまり良くないです。駅や大学周辺にも辛うじてコンビニや飲食店がある程度で、あまり便利な施設はありません。また、薬学部校舎は駅から15分以上歩くので大変です。
    • 施設・設備
      良い
      薬学部校舎は新しいのでとても綺麗です。様々な研究設備も整っています。図書館は薬学部校舎からは遠いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内恋愛は、私の学年では多いと思います。女子の方が多い学科です。他学部と仲良くなる機会はサークルに参加しかないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても忙しいですが、そのぶん充実しています。人数も多いので、知り合いが増えます。また、私のサークルは全キャンパス共通なので、他キャンパスに友達ができて楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は理科系科目の基礎が多いかなと思います。高校で生物をとっているととても有利です。学年が上がるにつれ、薬学の勉強内容が増えていきます。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 葛飾キャンパス
    東京都葛飾区新宿6-3-1

     JR常磐線(上野~取手)「金町」駅から徒歩11分

     京成金町線「京成金町」駅から徒歩13分

  • 野田キャンパス
    千葉県野田市山崎2641

     東武アーバンパークライン(東武野田線)「運河」駅から徒歩8分

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部創域理工学部薬学部先進工学部創域情報学部

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