みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京理科大学   >>  薬学部   >>  口コミ

東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(1284)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(114) 私立大学 792 / 1859学部中
学部絞込
学科絞込
並び替え
11411-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずこの学校、学部を第1志望にしていた人はほとんどいません。自分のように薬学部志望でなかった人もたくさんいます。そのせいもあってか、周りは頭もよく意識の高い人が多いので、自分も頑張らなければいけないと思うことができます。遊べる大学生活を送りたい人にはお勧めできませんが、将来自分のやりたいことがはっきりしている人には合うと思います。
    • 講義・授業
      普通
      科目や教授によって大きな差があります。教科書を読んでいるだけの授業もあれば、教授の話をきちんと聞いていないといけない授業もあります。全体的に発言をすることはないので静かな雰囲気ですが、授業によってはディスカッションがメインになったりします。履修はほとんどが必修なのであまり迷うことはありません。きちんと勉強していないと単位は取れません
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にゼミはありません。研究室はジャンルが豊富で自分のやりたいことについて十分研究できる環境がそろっています。研究室は4年生から所属になります。
    • 就職・進学
      良い
      大半が学内の院に進みますが、院試でほかの大学に行くことも可能です。就職についてはかなり強く、創薬研究の分野では同じ学科の出身の人も多くいるので就職してからも安心です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は東武野田線の運河駅です。駅から薬学棟までは徒歩で15分ほどかかります。キャンパスが広いので学内を自転車で移動する人が多いです。ほとんどの人が学校の周辺か柏駅周辺に住んでいます。レポートや授業が多いので遊びに行くことはあまりありませんが、都内に出る人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      薬学棟は新しく作られたばかりなのでとてもきれいです。また、多くの研究施設もあり、とても恵まれた環境です。図書館は少し離れていますが、多くの本があり、図書館内やロビーなどで自習する人も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は浅く広くという人が多いと思います。学科の人数が少ないのでほとんどの人とは仲良くなれます。学部内やサークル内で付き合っている人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      私は軽音楽部に所属していますが、部活なだけあって部室や機材が充実しています。学内の軽音サークルが合同でライブすることもあり、友達が増えます。
      アルバイトしている人のほとんどは学校の近くでアルバイトしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物、化学、物理の基礎の部分を幅広く勉強します。専門科目以外にも倫理学や第二外国語といった一般教養も学びます。ほとんどが必修科目なので試験は重く、友達との連携が大切になります。
      2年時以降はさらに専門的になります。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427628
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活はものすごく楽しく、勉強したいと思ってる学生にとっては最高のものです。ただ、それでも落胆してしまうケースも十分見受けられるので、気をつけましょう。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの講義のレベルは高く、高校で習う範囲は講義でほとんど復習がありません。理科の選択科目にもあまり左右されず自主的に勉強する必要があります。ただ、多くの教授が質問すればわかりやすく説明していただけるので素晴らしい環境で勉強できます。また、幅広い知見も一般教養などで得られます。以上より勉強が嫌いな人は来ないことを薦めます。ちなみに1限はほぼ必修です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年ということもあり、適切な評価はできませんが、最近賞をもらった教授がいることや私立でノーベル賞をもらった人が歴代にいることを踏まえると充実していると考えられる。
    • 就職・進学
      良い
      データを見る限り、国家試験の合格率は高く、企業への就職している割合が高いことから十分に素晴らしいものだと考えられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      運河駅はど田舎にあり、何も周りにありません。アクセスは悪くありませんが、東京や千葉市の人は2時間かかることを覚悟したほうがいいかもしれません。ただ、葛飾に変わるので、悪くはないかも
    • 施設・設備
      良い
      設備はものすごく充実しているため必修科目が他の大学よりも多くありがた迷惑です
    • 友人・恋愛
      良い
      Sgdが講義であるので多くの人とコミュニケーションを取る機会があります。友人関係や恋愛関係には困らないと思います。
    • 学生生活
      良い
      理科大はガチでやってる部活から、ゆるいサークルまであるので自分に合ったサークルに入れば、楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な人の細胞や代謝などの仕組み、脳の仕組みなどの生物全般
      薬品を扱う上でのどの薬が適切で、濃度はどれくらいがいいかの計算力など。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      まだほとんど決めてないので、適当に答えます。薬学部なのである程度は決まっています笑
    • 志望動機
      就職後、国からの支援が手厚い場合が多く、また、自由な時間が多く取れると考えたため。幅広い人々と接することができるため人とのつながりが多くできること
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:962599
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入ってからもしっかりと勉強したい人にはとても向いていると思います。私自身、薬学関係でやりたいことがあって入学したためとても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      授業の数は多く大変なこともありますが、色々なことを学べてとても勉強のしがいがあると感じられます。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学を卒業したあとはすぐに就職せず大学院にすすんでいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は東武野田線の運河駅です。駅からは近いですが東武野田線しか通っていない点は不便に思われるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に薬学部の校舎はきれいです。また、2025年からはキャンパスが葛飾に移ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属するとそこで色々な人と交流できると思います。薬学部にはクラスという概念はないため学科の全員で受ける授業も多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く、他のキャンパスと合同で活動しているものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の必修科目は化学や生物など、高校の内容の延長のようなものが多いと感じています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代に薬が思うように効かない病気にかかったため、製薬に興味を持ち将来研究職に就きたいと思うようになったためです。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:868340
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめに勉強に取り組む人が多い。ただ大学で遊びたい人が行くところではないと思う。先生の雰囲気もとても良く居心地いい。
    • 講義・授業
      良い
      教科書の内容だけでなく、先生の研究などさまざまな話を聞ける。
    • 就職・進学
      良い
      1年生のころから、先輩や先生からキャリアについて聞く機会がある。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが広いため、駅から校舎までが遠いのが不便ではある。
    • 施設・設備
      良い
      割と新しめで綺麗な校舎が多い。机にコンセントがついてて便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が多くないためみんな仲良く協力し合っている雰囲気。
    • 学生生活
      良い
      さまざまなサークルがある。キャンパスのある地域のお祭りのお手伝いをする機会もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学について学ぶ。化学、生物(解剖学や生理学など)、物理、数学、倫理など幅広く深く学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬はとても小さいものなのに、ポテンシャルの大きさに感動したから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:993257
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実力主義そのもののように感じる。結構ハードだが乗り切れば自信がつく。キラキラ大学生を目指すには難しいだろう。コツコツやる人が多い、でないと卒業できないので
    • 講義・授業
      普通
      講義は楽しいものとそうでないものにわかれる。実験は楽しい。あくまで先生は研究者なのでそこは割り切ったほうがいいと思う。学年の半分が単位を落とす必修科目があります。
    • 就職・進学
      良い
      実績は良いと思う。薬学部で1番といってもいいくらい企業への就職率が高い。学校へ理科大卒の起業した人が毎週話に来てくれる授業もあり将来のことを考える機会が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      まずキャンパスが千葉なので田舎。周りになにもないので電車に乗るしか無い。逆に勉強に集中できる。クリスマスシーズンは夜ライトアップされる。きれい。キャンパス移動があるのでどれくらい立地が良くなるか楽しみである。
    • 施設・設備
      良い
      WiFiがたまに切れるがしょうがない。自習室が多いのだがテスト期間は足りなくなるので朝早く登校する必要がある。それ以外はいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人たちに恵まれていると感じる。フッカルな友達を見つけると楽しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルをしっかり選べば問題ないと考える。種類自体はおおい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬について。1年次は基礎、2年から専門科目が始まり4年生から研究室配属。広く深くという感じなのでテストが大変。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国家資格を取っておくとあとあと役にたつとおもったため。入学してから様々な分野において世界的権威と言われる教授がおり、入学してよかったなと思った。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:963833
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室の数が豊富で、薬学部の中でも伝統や進学実績があるため、しっかり勉強したいと思っている人にとってはいい大学であると思います。ただし、都会からかなり離れた立地にあるので、他の大学と比較すると、華やかなキャンパスライフを送るのは少し難しいと思います。キャンパス周りには自然もたくさんあるので、都会の喧騒から外れた、落ち着いたキャンパスライフを送りたい人にとっては、最適だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1年次には、基礎科目が中心の講義ですが、学年が上がるに従って専門的な講義が設けられるようになります。3年次はほとんどが選択科目になり、自分の興味に応じて受講する講義が選択できるようになる他、実験の一部も選択できるようになるので、自由度は増加します。理科大の他の学部・学科とは異なり、しっかり勉強すれば留年することは少ないですが、1年次にしっかり基礎を固めないと、学年が上がったときに適応できずに困ることになるので気を付けましょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次の段階から、研究室見学の機会が設けられており、実際の研究活動を早い段階から目で見ることができます。3年の夏期休暇に再度研究室見学の機会が設けられ、そこでは具体的な研究活動について知ることができます。3年の秋に、薬学科の研究室も含めた、およそ30の研究室から1つ選択します。研究室によって、研究の内容や活動性が大きく変わるので、自分の興味やライフスタイル、希望進路に合わせた研究室選びが必要になります。4年の最後に研究発表を行うことにより、卒業することができます。
    • 就職・進学
      良い
      全体のうち、9割の学生が修士課程に進学します。この中には、他の大学に進学する学生も含まれます。修士課程卒業後は、8割以上の学生が就職します。就職先は、製薬会社の他に、化学メーカーや食品メーカー、化粧品メーカーなどの製造業の他、データ・通信系やサービス系など、非製造業へ就職する学生も増えています。OBによる就職説明会が積極的に行われており、就職に関するアドバイスを頂ける機会が多いように感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、東武野田線の運河駅(千葉県流山市)です。主に自転車で通学する学生が多いです。運河駅周辺は3~4万円台で借りられるアパートの他に、キャンパスそばに学生寮もあります。ただし、買い物ができる場所はスーパーが少しある程度で、飲食店も少ないです。その為、運河駅から電車で15分程にある、柏駅周辺に住む学生も多いです。柏駅周辺は、飲食店が多く立ち並ぶ上に、百貨店もあるので、買い物を楽しめる場所が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      薬学部の施設の多くは築20年以内なので、同じキャンパスで隣接する理工学部の施設と比較しても真新しさが目立ちます。ただし、講義によっては、理工学部側の施設で行われる場合があり、キャンパス内で比較的距離があるため、移動が若干面倒になります。購買や図書館は夜遅くまでやっていないので、もう少し営業・開館時間が長いと助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することにより、趣味を共有できる友人を作ることができます。一部のサークルでは、同じ大学の他のキャンパスや他キャンパスと交流することもあります。また、薬学部限定のサークルもあるので、学部内で交流を高めることも可能です。恋愛については、学科内やサークル内、アルバイト先の人との付き合いが多く、都心の大学とは異なり、付き合いが派手な人は少ない印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルは野田キャンパスだけでも100以上あり、ジャンルも豊富なので、自分に合うサークルを見つけることはそれほど難しくはない印象です。週1、2回で参加するサークルも多く、掛け持ちしている人もそれなりに多いです。都心からかなり外れた場所に立地している為、文化祭は他の大学と比較してもかなり小規模で学外からの参加者はごくわずかです。お笑い芸人や声優さんを呼ぶイベントを実施している程度です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主に生物・化学・物理の基礎的な部分を学びます。選択科目は少なく、勉強できる内容も限られてきます。2年次から徐々に専門的な分野を学ぶことができるようになり、3年次はほとんどが選択科目になるため、自分の学びたい分野を掘り下げることができるようになります。4年次の進級には、必修科目の単位を取るだけでなく、選択科目を一定数取る必要があるため、1年次から積極的に取る必要があります。4年次に研究室に配属され、ポスター発表による卒業発表を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院薬学系研究科に進学し、現在在学中
    • 志望動機
      昔から、医療の分野に興味があり、創薬の研究をしたいと思いこの大学に入学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658782
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は遊ぶ場所だと考えている人は来ない方がいいです。楽しいことよりは辛いことの方が多いです。ただ、入学した頃より格段に成長していることを実感しています。先生方のご指導のもと、仲間と切磋琢磨しながら将来薬学界で活躍するための力をつけたい、という意志がある人には最適な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ためになる授業、面白い授業が多いです。PowerPointを使われる先生が多いため、どうしても寝てしまう学生が多いですが、きちんと聴講していると得られるものは大きいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの分野も複数の教授・准教授がいらっしゃって、たくさんの研究室があるため、選択肢が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する前提での教育を掲げているため、3年後期まで授業や実習がぎっしり入っており、就活をする時間はないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なのでアクセスはあまり良くありません。東武アーバンパークラインが止まると休講になります。遊ぶ場所が周辺にないため、勉強に集中できる環境だとは思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や自習室の座席数は十分ですし、実験室や講義室は数多くあります。綺麗ですし、設備に関しては文句なしかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      イジメはないと思います。カップルも、ちらほらいます。薬学科と同じ授業を受けることが多いため、薬学科の友だちもできると思います。
    • 学生生活
      良い
      他大学ほど活発ではないかもしれませんが、そこまでサークルなどに費やす時間もないので、わたしは満足しています。テニスサークルや軽音サークルはたくさんあります。11月に学園祭があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学です。有機化学、無機化学、物理化学、生物学、解剖学などの基礎知識をつけた上で、薬理学、薬剤学、製剤学、薬物動態学などの専門的な知識を深めていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      以前から医療系の学部に興味があり、その中でも薬の開発に携わりたいと思ったため、高校時代に薬学部への進学を決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572760
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留年大学と言われているだけあって正直授業もレポートもとても厳しいです。でもそれだけ勉強したいと思っている生徒にしてみれば研究環境も整っていますしこの大学でよかったと思っています。無理をすることもギリギリまで追い詰められても努力する精神力も身につくと思います。実習では化学生物物理のすべての分野の実習を行い、薬学部出身にしかできないオール分野での研究に役立つと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは東武アーバンパークラインの運河駅で、この駅には理科大と某宗教団体の本拠地くらいしかありません。駅前にもコンビニとラーメン屋さんが何件か、あとはお昼を食べられるようなお店が3.4件あるくらいです。しかしお昼や放課後は野田線沿いの流山おおたかの森や柏駅に出ていく人たちも多いのであまり不自由していません。目の前に川があり、自然豊かで良いところだと思っています。
    • 施設・設備
      良い
      薬学部の施設は新しく、また一般教養の授業が行われる理工学部と共通の講義棟もとてもきれいで、古い建物での授業は基本的には全くありません。また図書館が充実していて自習スペースも十分に設けられていて、レポートや試験勉強に多くの人が活用しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は薬学科と共通の授業で学び、3年次から専門的な科目に別れていきます。他の大学とは違い研究メインのため、国家試験を受けない生命創薬科学科としては必要のない暗記はあまり強要されません。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347013
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと旧帝の薬学部や医学部を目指していた人が多く優秀な人が集まっています。指導熱心な教授も多く厳しい指導のおかげで本物の知識や研究力が身についていきます。アクセスはやや不便ですがその分周辺のアパートの相場も低く一人暮らしをする方にも経済的です。毎日のように掃除してくれるおばちゃんたちのおかげで校舎はとてもキレイです。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては教授によってやり方が大きく異なります。大量に講義資料を配り膨大な範囲から出題するタイプやある程度範囲を絞り深い理解を要求してくるタイプなど…。試験も難しく進級にはかなりの勉強量が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている人が多く、ほとんどが企業や他の研究室と共同で研究を行っています。海外や他大から講師を招いて講演をきく機会も多いです。研究室はアルバイトと両立しながらやっている人が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に研究職は旧帝大などがほとんどですが、この大学でも研究職に就いている人もいます。伝統のある大学なのでOBOGも優秀な方が多く、就活の時には心強い味方になってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは駅から徒歩10分程度です。実家から通う人は少し大変かもしれませんが、4割くらいは実家から通っているようです。大学周辺に娯楽施設のようなものはそこまでなく、遊びに行く際はどこかへ出かける必要があるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      建物はキレイです。研究室内の設備については各研究室の資金力にもよるのでなんとも言えませんが、共通の機器は十分なものがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にほとんど同じ授業を受けるため学校の友達とは仲良くなりやすいです。薬学部限定のサークルなどもあるので親密になる機会は多いでしょう。私たちの学年では同期で学科飲みや学部飲みなどを開催したりと交流する機会は多かったです。また、縦割りという制度があり、先輩や後輩、教員も含めて飲み会をする機会などもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は教養・英語に加え、各分野の入門くらいの知識を身につけます。2年の後期あたりから専門的な授業が増えてきて3年生の後期で入りたい研究室を決めます。4年生からは研究室のテーマに関わるより専門的な知識を身につけます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      薬の分野で最先端の研究がしたいと考えていた。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問題を徹底的に解き、予想問題を購入しそれも完璧にした
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182015
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人によってはきついかもしれません。
      落単率も高く、ついて行くのが大変かも知れません。
      友達作りが重要ですよ。
    • 講義・授業
      普通
      先生のやる気があんまり感じられない。また、説明がわかりにくい。
    • 就職・進学
      良い
      やはり自分で行動しなければ、上手くは行かないと思う。
      将来を決めるなら全て自分だ。
    • アクセス・立地
      良い
      これは駅から近くて良い!
      徒歩10分程度であるので、良いですよ。
    • 施設・設備
      普通
      葛飾キャンパスはとても綺麗です。
      神楽坂は実験棟がかなり汚れていて、耐震性もないかも?
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛は1部のパリピのみがやってるイメージ。
      真面目が多いですよ。
    • 学生生活
      普通
      理大祭がありますよ。
      自分たちうちわでとても盛り上がります笑笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築関係でも、英語や一般教養もしっかり学ぶことができますよ!!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      特にありません。
      学科のイメージがなかなかわかないとは思いますが、入って勉強するとイメージが湧いてきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674815
11411-20件を表示
学部絞込
学科絞込

東京理科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 野田キャンパス
    千葉県野田市山崎2641

     東武アーバンパークライン(東武野田線)「運河」駅から徒歩8分

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部創域理工学部薬学部先進工学部創域情報学部

東京理科大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京理科大学   >>  薬学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立医学系大学

東海大学

東海大学

35.0 - 62.5

★★★★☆ 3.84 (1681件)
東京都渋谷区/京王井の頭線 駒場東大前
東京女子医科大学

東京女子医科大学

37.5 - 60.0

★★★★☆ 4.21 (54件)
東京都新宿区/都営大江戸線 若松河田
東京歯科大学

東京歯科大学

55.0

★★★★☆ 4.20 (85件)
東京都千代田区/JR中央・総武線 水道橋
星薬科大学

星薬科大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (160件)
東京都品川区/東急池上線 戸越銀座
東京薬科大学

東京薬科大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.84 (234件)
東京都八王子市/京王線 平山城址公園

東京理科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。