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私立東京都/飯田橋駅
薬学部 口コミ
3.90
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通授業は難しい内容にも触れるため、大変ではある
たとえば薬学科であれば、国家試験をうけるので、それに準じた勉強や学習指導によって、知識をまにつけることができればそれに越したことはないが、実際はそのような感覚は小さいように感じでしまう。
卒業研究も6年次の11月までひっぱるため、それまでのあいだはまとまった勉強時間をつくることがむずかしく、合間をうまく有効活用して、勉強作すめるしかない、どの研究室に配属されるかによってもかなり、やることは変わってくるので、慎重にえらんだほうが無難な印象はつよい。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅が運河駅というところであるが、薬学科の校舎はそこからさらに10分程度歩く。
最寄り駅付近には飲食店も少なく、立地はかなり悪い、放課後に遊ぶようなところもないため、都内の大学に通う友達がうらやましくおもえる一面もある。
自然はゆたかであり、ひとりぐらしをかんがえる学生からすれば、家賃の相場は低めであるため、遊ぶことを考えないならすみやすい場所ではあるかもしれない。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464746 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなく。必要単位数が多く遊べる環境も少ないため学生の本分を全うするには適した環境と考える。ただ理系大学ということで価値観に偏りのある人種が多く集まっている雰囲気もある。
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講義・授業良い教授により授業の質はことなるが、適当な苦労で単位をしっかり取得できるレベルであるため、充実していないとは言えないと考える。
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研究室・ゼミ良い研究室により雰囲気が異なるため自身に合った研究室を選ぶことができ、自由度は高いほうであると考えます。
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就職・進学良い特別、就職に関してサポートがあったかどうかは記憶にないが、就職を希望して足切りをされるレベルの学部ではない。あとは自分次第。
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アクセス・立地悪い薬学部のキャンパスが千葉県の田舎にあるため、一人暮らしを余儀なくされた。キャンパスのある地区はかろうじてごはんのお店がある程度。
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施設・設備良い研究室の資材で特に不満を感じたことはない。が、これも研究室によると伺っているため、一般的な回答をすることはできません。
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友人・恋愛悪い暗い人間が多い。オタクが多い。男子が多い。典型的な理系大学であると常々感じていた。文系のように自由な交流関係はあまり期待できない。
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学生生活良いしっかりと目的を持ってサークルに参加していたので、つまらないと感じたことはない。ただ、高校生の夢見る大学サークルとは違う気もする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大学院では自身の選択した分野に特化して専門的に研究を進めていくので、一概に説明することはできない。ただ、言葉通りいろんなことをすることができる。
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就職先・進学先医薬品開発職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431250 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い当時は業界でも有名な教授が多く、研究職を目指す学生にとってはとても良い環境だった。就活に行った際も、「〇〇先生のところの子だね。あなたの先輩が働いていて、とても良い仕事をしてくれているよ。」と面接官から話しかけてもらえることが多々あった。
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講義・授業良いしっかりと勉強をしないと単位は取れず、留年率も高いが、各分野において非常に深い知識を得ることができた。当時の授業資料が社会人になった今でも役に立つ場面がある。
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研究室・ゼミ良い大学4年から研究室に配属される。コアタイムが9時半から22時という、少し異常な環境ではあったが、思考力、技術力ともにしっかり身につき、研究職を志望した就活でも気後れすることなく対応することができた。
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就職・進学良い大学院に進学する人が9割を占めており、就活組は非常に稀だった。附属の大学院に進学する場合は、成績順で6割ほどはエスカレーター式に進学できるため、進学面での不安は一切なかった。
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アクセス・立地悪い東京とはうたっているものの、実際には千葉県野田市でとても田舎。通学するにもローカル線しか使えないため、アクセスは悪い。しかし、構内にバーベキュー場があったり、慣れてしまえば楽しめる。
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施設・設備良い薬学部は新しいキャンパスだったため、講義棟、研修棟ともに非常に綺麗で快適だった。模擬薬局などの施設もあり、非常に充実していた。
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友人・恋愛良い田舎で家賃が安いため、大学の周辺に一人暮らしをしている人が圧倒的に多く、朝も夜も一緒という環境だった。誰かの家に集合して鍋パなど、イベントが頻繁にあった。
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学生生活悪いガリ勉タイプがおおいため、サークルや部活は弱いし活気もあまりない。傍目に見てもあまり大学生らしいキラキラした感じはなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師ではなく、研究職になることに特化した内容。化学、生物、物理と幅広く学ぶが、薬剤名を覚えるような授業はほとんどない。
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就職先・進学先製薬会社
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426450 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、たくさんの良い出会いがあり、一生の友人や尊敬できる恩師に出会うことができたという点において、非常に充実していたと感じています。
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講義・授業良い講義や授業はレベルの高いものも多く、より専門的な知識を得たい人には良いと思います。課題が多い授業もあります。
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研究室・ゼミ良いゼミはそれぞれの研究室によってかなり内容や充実度が異なるので、自分にあった研究室を選ぶことが重要だと思います。
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就職・進学良い周りを見ていると、就職実績は良い方だと思います。ただし個人の努力しだいなので、情報収集や協力が必要だと思います。
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アクセス・立地悪い千葉の奥地にあり、都内からのアクセスは悪いですが、自然が豊かで敷地も広いです。飲み会は柏がほとんどです。
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施設・設備良い薬学部は特に校舎も割と新しく、きれいな印象です。キャンパスが広いので、移動が多いと大変です。自転車必須。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、個人の活動によるので、交流を広げたい人はいろんなサークルに関わりを持つといいと思います。
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学生生活良いサークル・アルバイト共に非常に充実していました。本業の勉学をおろそかにしないように注意が必要だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の一般教養から始まり、2年次は基礎薬学、3年次は臨床薬学、4年次から研究室配属になって研究をします。
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就職先・進学先製薬関係
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409578 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い部活やサークル活動が活発で、うちの学科は1年次から早期体験学習として薬局や病院での薬剤師の仕事を実際に見ることができるのが理科大のよさだと思う。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生なので研究室に所属しているわけではないが、研究室ごとに外でバレーボールをしたり、学食でまとまって食べている姿を見て、教授との距離が近く、研究室の仲間ととても仲が良さそう。
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アクセス・立地普通最寄駅は東武アーバンパークラインの運河駅です。薬学棟は少し距離があるのですが、正門までは駅から徒歩5分程度とかなり近く、また学校までの道が整備されていて安全でわかりやすい道となっています。
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友人・恋愛良い野田キャンパスは理工学部と薬学部の2学科があり、棟が別々なので全くといっていいほど日常生活では接点がないのですが、サークルや部活に入ることで、他学科の子も所属していれば、そこで交流でき、さまざまな学科の友達を作ることができるという総合大学ならではの楽しみがあります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:382531 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価普通医学部落ちの人にとっては不満が多いと思いますが、旧帝薬落ちの人からしたらそこそこ満足できるんじゃないでしょうか。
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講義・授業普通普通だと思います。優しい先生が多いし、質問すればちゃんと答えてくれる。
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就職・進学悪いこれだけ売り手市場と言われる中でも、製薬会社は景気に左右されないので研究職や開発職は狭き門であることに変わりありません。就職実績には結構有名な企業が載っていますから、大企業に行きたいという思いがある人にとっては良いのではないでしょうか。
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アクセス・立地悪いとにかく田舎にあります。ただ東京の方に行こうと思えば行ける距離なのでこれくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。
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施設・設備悪いまあまあ綺麗な施設が多いです。
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友人・恋愛悪いほとんど必修科目なので、必然的にほぼ毎日同じ人と顔を合わせることになる。友達は普通にできると思う。
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学生生活悪いサークルはまあまああるので選べると思う。イベントはほぼない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎科目が多い。でもこれをおろそかにしない方がいいと気づく。もう手遅れだけど。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379998 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い男子が多めでむさくるしいと思われがちな理科大ですが、薬学部薬学科だけは男女比率が1:1なのでごく普通の比率。生徒はお金持ちが多い。年々浪人生が少なくなっている印象です。
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講義・授業普通薬剤師国家試験に向けた科目なので、どこの大学の薬学部とも対してカリキュラムは変わらないと思います。テストの難易度は高めですが、年々生徒の学力も低下しているもか、徐々に簡単になっている様子。
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研究室・ゼミ普通入る研究室にもよりますが、ガチなところ(特に基礎系分野)はとても充実していると思います。医療系の研究室程国家試験の勉強がよくできて、ある意味サークルのノリな気がします。そのくらい医療系の研究室は研究することがないんだと思います。
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就職・進学良い就職には有利な大学だと思います。私立大学薬学部で今までずっとトップだったこともあり、企業の信頼は厚い気がします。製薬メーカーも狙えるので、理科大に入ってまで薬局に就職するのはもったいない気がします。
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アクセス・立地悪い千葉県野田市の田舎にあります。理科大と宗教団体の本部しかありません。東京と名のつくだけで、上京に夢を膨らませない方がよろしいかと。本当に何もないので、元々東京都内に住んでる人はどんなに遠くても通う傾向があります。
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施設・設備普通キャンパス自体は決して綺麗ではないし、おしゃれでもない。薬学部の校舎だけは新しめです。薬草園などもあったり、セミナー室のようなものもあるが、使わずに卒業する人も多い。
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友人・恋愛普通女子はどんな人でも彼氏ができる可能性が高いです。学部内でできなくても、サークルに入れば理工学部など女に飢えた男たちがいるので無条件でチヤホヤされます。サークルで知り合って結婚するカップルが多いです。
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部活・サークル普通あまり有名な部活やサークルはない印象。女子生徒がもともと少ないので、入るサークルによっては肩身の狭い思いもしくはチヤホヤされて気持ちいいと感じるのではないでしょうか。サークルに入ったほうが友達もできて楽しいとは思います。
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イベント普通学際にはたまに芸能人が来ます。野田キャンパスはミスコンがないですが、神楽坂キャンパスにはミスコンもあるようです。サークルに入ってる人であれば神楽坂キャンパスと野田キャンパスの両方のイベントに参加できると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師国家試験を受けるためのカリキュラムです。どこの薬学科も大差はないと思います。生物・化学・物理系の基礎科目は教授が好き勝手に問題を作るのに難易度ばかり高くて必ずしも国家試験には生かされません。試験も難しいので留年する人も少なくないです。
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所属研究室・ゼミ名内海研究室
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所属研究室・ゼミの概要遺伝子プロモーターの制御など、分子生物学系の研究室
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面白かった講義名薬物治療学
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面白かった講義の概要ある疾患に対して、どのような薬物治療をするかという授業。薬剤師業務にも役に立つ部分。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先調剤薬局を経て製薬会社の学術部に転職
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就職先・進学先を選んだ理由学術的な仕事をしたかったから。立ち仕事にはこりごりだったのもある。
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志望動機薬剤師免許がほしかったから。理由は、どこに行っても食いっぱぐれないと思ったから。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師地域の学習塾
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利用した参考書・出版社あまり受験勉強はしていない
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どのような入試対策をしていたか普段からいい成績を残せるようにテスト勉強をしていたくらいで、受験勉強はほとんどしていない。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:20549 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い創薬系の研究をしたい人に向いている学科だと思います。研究室も生物系・化学系・物理系と多岐にわたっているので、選択肢が広がると思います。理科大の中では唯一、期末テストの再試験というシステムがある学部ですが、それでも留年する人はいます。勉強と遊びのメリハリをつけることを学んだ4年間でした。
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講義・授業良い(薬学部に共通かもしれませんが)必修科目が多いです。1コマから5コマまで空き時間もないという日もあります。座学の講義だけではなく、薬草園に行ったり、実習でラットの解剖等を行ったりもします。(レポートは厳しいです)
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アクセス・立地悪い薬学部は最寄り駅から一番遠い学部なので、(駅から徒歩10分くらい)雨の日は通学が大変でした。学食は薬学部棟にもありますが、生協と図書館が少し遠い(道路を挟んだところにある)ので、不便でした。徒歩圏内にはご飯を食べられる場所は少なく、自転車を利用して出かける学生が多いです。
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施設・設備良い薬学部は比較的新しい建物なので、綺麗です。また、近くに体育館や大きな芝生の広場があるので、昼休みに研究室の人たちとバレーボールやバドミントンを楽しむこともできます。春は桜並木がとても綺麗です。
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友人・恋愛良い授業は薬学部のみで行われるものがほとんどなので、あまり他学部との交流はないという印象です。薬学部生のみのサークルがいくつかあり、そこに所属する学生が多いです。学部内カップルも多いです。一見、閉鎖的に感じますが、他学部と合同の部活やサークルもあるため、自分次第で交流を広げることは可能です。
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部活・サークル良い私は、薬学部生のみのサークルと他学部と合同の部活と両方入っていました。どちらも活動は週1回でしたが、それ以外に皆でご飯に行ったり、飲み会も頻繁に行われていて、充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての基礎を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名創薬ゲノム科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ゲノム情報から疾患に関与している可能性が高い遺伝子を見いだし、創薬に繋げていく研究。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先東京理科大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由創薬系の仕事においては、就職の際に大学院卒という条件があることも多いから。
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志望動機将来、創薬に携わる仕事がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国立大学が第一志望だったため、特に対策はしておりませんでしたが、英語だけは過去問を解くようにしていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25622 -
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在校生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い世にいう「充実した」キャンパスライフを送れるかどうかは人によるが、主体的に動けばそれなり充実した大学生活をおくることができる。教授の人柄、学生の人柄が非常に良い印象があり、人間関係などで悩む必要はないと思う。勉強と私生活のバランスをとることが難しい時期もあるが、思っていたよりも勉強に追われ続けるということは無い。勉強もある程度キチンと教えてくれる上に、魅力的な先生も多いため授業はそこまで苦ではないと思う。就職に関しても、「足切り」をうけないため、本人次第でどの企業にも就職可能だと感じた。立地は微妙かも知れませんが、とてもバランスの良い大学だと思います!
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講義・授業良い先生にもよるが大半の先生はキチンと授業をしてくれる。テスト自体も薬学部には再試験があるため、よっぽどでなければ単位を落とすこともない気がします!
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研究室・ゼミ良い4年から研究室に所属します。研究室の選考は各研究室によって選考基準が違います(多くは面接。成績を重視するところもある)。充実度合いは、それこそ入る研究室によると思いますが、自分の興味のある研究内容か、雰囲気が自分に合っているか、を考えて研究室を選べば、苦しいだけ・辛いだけの研究生活を送ることはないと思います。研究室選びはかなり重要なので、3年の後期あたりからは研究室訪問をして、その研究室の雰囲気を見ておいたほうがいいかも・・
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就職・進学良いサポート自体はそれなりにやっているようですが、そもそも足切りを受けないので自分次第なところはある。周りも就職活動には熱心なので、情報はたくさん集められると思います。研究開発職への内定者も意外と多くいるので、そのあたりも研究室訪問をして先輩に聞いてみてもいいかも。自分の印象ではほとんどの人が製薬系メーカーの内定をもらっていると思う。大学の先生も就職活動に理解がある人が多いので、ある程度自由に就職活動はできる。ただ、就職自体は自分自身がどれだけ会社について調べて、対策するかによると思います。
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アクセス・立地悪いどうしても乗り換えを挟んでしまうので都内へのアクセスは悪い。大学の周りに飲食店が少ない。ただ、普通に生活する分にはそこまで困らない気はする。一人暮らしをする場合は、「流山方面」にすることをおすすめする。
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施設・設備良い設備は充実している。特定の研究を行いたい場合でも研究機器が多くあるため、すぐに自分のやりたい実験ができる。
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友人・恋愛良いサークルに入れば友人はできる。自分で主体的に動けけばかなり交友関係は広がると思いますよ!
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学生生活普通サークル自体は大量にあるため、新歓時期に色んなサークルを見て回れば、自分に合うところがあるはずです!イベントは学祭・新歓以外ははあんまりないかも知れません・・ 自分が主体的に動けば学生生活は充実させられると思います!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目と薬学専門科目(実習も含む)、2年次からは薬学専門科目を学び専門科目はほぼほぼ必修科目です。3年次においても薬学専門科目を学びますが、この時期になってようやく選択科目ができます(ただしこれも選択必修)。年次が上がるにつれて各科目の専門性があがっていき、自分が薬学のどの分野に興味があるかが徐々にわかってくるようになっています。
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所属研究室・ゼミの概要腫瘍免疫
研究テーマは研究室による。また、チームで研究するか、個人で研究するのかも各研究室によって違う。 -
面白かった講義名免疫学
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先外資系コンサルティングファーム
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就職先・進学先を選んだ理由製薬業界自体に興味はあったが、自分がやりたい業種がなかったため、製薬会社に入らずに製薬業界に携わることができる仕事がしたかったため。また、自分のキャリアパスに転職を何度かしたいというものがあったため、転職に有利な業界を選んだ。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:393279 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い試験は大変だが、厳しい環境下で4年間頑張りたいという人にとってはいい学科だと思う。研究室についても、さまざまな分野の研究室があり、自由度もそれぞれであるため、自分にあった研究室を見つけられると思う。
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講義・授業普通さまざまな内容を網羅的に学ぶことのできる講義が多くある一方で、教授によっては理解しづらいものもあり、どれだれ自分から学びにいけるかが重要だと感じる。
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研究室・ゼミ良い3年後期、10月ごろに研究室の希望を提出し、4年次から研究室に配属される。その後はコアタイムや生活の仕方、実験の進め方も含め、各研究室ごとにバラバラとなる。
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就職・進学良いよく就活セミナーの案内がきており、サポートは充実していそうだと感じる。学科のほとんどが大学院に進学するが、上位7割は学内推薦を得ることができるため、そのまま大学院に進学する場合には学部3年間の成績が重要となる。
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アクセス・立地悪い現在の最寄り駅は東武アーバンパークラインの運河駅で、他の路線がない上駅から20分程度歩くため立地は悪いと感じる。しかし2025年4月からは葛飾キャンパスに移転し、最寄りは常磐線の金町駅、駅から徒歩10分ほどと通いやすくなると思われる。
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施設・設備良い薬学棟は新しく綺麗で、さらに移転するためより綺麗になると思われる。研究棟の共通利用機器もさまざまなものが揃っており、研究に使用する設備は充実していると思う。
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友人・恋愛良い学科内では少人数での友人関係が多い。サークルに入ればそこで上下のコミュニティも広がる。
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学生生活良い学園祭である理大祭は毎年けっこう力が入っていると感じる。サークルもさまざまなものがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は有機化学の反応機構や、物理生物化学の基礎、薬用植物や人体の構造などを学びつつ、実験の基礎を学ぶ実習を行う。2年次は1年次の応用的なものや実際の病態、それに対する薬などについて学ぶ講義が増える。3年次になると必修科目は減って自分の興味のある分野をより深く学ぶことができる。薬について学ぶことも増え、薬学部らしさを増す。そして4年次には研究室に配属され、各々のテーマに沿って研究を進めていき、卒業論文を書いて卒業となる。各学年でさまざまな実習(実験)のカリキュラムがあるため、レポートも多く書くことになる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京理科大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻
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志望動機それほど薬に興味があったわけではなかったが、新薬の開発や研究という職業に魅力を感じ、研究職を目指すことのできるこの学科を志望した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:994801 -
東京理科大学のことが気になったら!
基本情報
東京理科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
「東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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