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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(862)

生物産業学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(79) 私立大学 527 / 1830学部中
学部絞込
7951-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道にあるのに北海道民がわずか1割の珍しい学校でした。ほとんどの人が関東から単身やってきて、人生最後の学生生活を北海道で過ごそう!という人が多い印象がありました。網走という海も山も畑も湖も…と自然を満喫するにはうってつけだと思います。そんな自然豊かな環境なので「ホタテの放流バイト」「玉ねぎ農家バイト」「ビート農家バイト」などオホーツクキャンパスの農大生なら1度は経験するバイトが山ほどあります。人気があるサークルは「よさこい」です。札幌で行われるよさこいソーラン祭にも参加し、思い出を作っているようです。 学習面では、自分が望みさえすれば、好きなだけできます。つまり環境が整っているという事です。 ただし、自分が望めば。他の大学も同じだと思いますが、勉強する意思がなければ、特に胸を張れるものがないまま卒業することになります。それでも単位がとれて卒業できてしまうのは良い所のか悪い所のか。
    • 講義・授業
      普通
      特に興味がない授業をとる必要があり、単位取得だけの目的で受けたものが割と多いと思います。 興味がないものも選ばなければならない、ある程度は勉強しなければならない。そんな印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      民間企業と提携して美容に関する研究に力を入れています。まだまだ若い学科ではあるものの教授たちの気概を感じると思います。 また、朝から晩まで徹底的に研究する人、行きたいときに行ってほどほどに研究する人、さまざまな考え方を持った人たちと共同で実験を行うので、時にぶつかりあったり、和解したりと人間としても成長できる場所だと思います。 他にも、研究室対抗ソフトボール大会も毎年1回行われます。どの研究室も空き時間を利用して練習したり、そこでコミュニケーションをとったりと思い出に残ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動はキャリア課が相談に乗ってくれます。農大のネームバリューは食品や園芸などに役立つかと思います。4年生の多くは研究室に在籍することになりますが、教授たちは就職活動に対して理解があり、自由に就活ができると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の奥にあります。唯一の交通手段はバスですが一時間半に一本です。乗り遅れたら1コマ分の授業が吹っ飛びます。農大生の多くは車を所持していることもうなずけます。
    • 施設・設備
      良い
      学術センターは非常に利用しやすいです。あらやる方面の書物が並び、探している本がない場合は他の大学から取り寄せてくれます。勉強する環境が整っています。何よりうれしいのがコピー紙が無料なので、インターネットやその他作成文書の印刷がし放題という点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学では多くの友人に恵まれました。勿論、自分次第なのですが。。ただ、多くのサークルがあるのでいずれかに属せば割とすぐにできるかもしれません。 親元をはなれ、単身北海道にきている人が多いのでひとり暮らしをしている率が高く、カップルのほとんどが同棲し始めます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学 生化学 微生物学 食品科学 高分子化学 化学と生物が好きな人には楽しいところかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ・ボツリヌス菌が産出するボツリヌス毒素の最新技術の研究ができます。 ・エミューオイルによる美容効果を研究できます。 ボツリヌスの研究にどのような可能性があるのか理解し始めると楽しくなっていくと思います。 また、美容の研究に力を入れ始め、民間企業と提携して研究しているため、エミューオイルの研究も今後活発になっていくと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学が好きで農学を学びたいと思い、入学しようと思いました。 しかし、農学を学ぶことはほとんどなく、食品と美容に関する授業ばかりで最初は間違ったと思いました。 ところが食品や化粧品による体内での化学を知った時、その面白さにどんどん引き込まれていきました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      創学館予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、出題傾向をつかむように勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127552
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会の大学とは本当に違った大学生活を送ることが出来ると思います。自然が豊かなオホーツクで過ごすのはすごくいい経験だと思います。また、豊かな自然を利用した研究はオホーツクならではだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野が多いので、自分の興味のある講義を受けることが出来ると思います。学部の人数が少ないので、先生が親身になって教えてくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      網走なので交通の便は本当に悪いです。学校までのバスは1時間に一本ぐらいしかないので少し不便です。ですが、学生の半数ぐらいが自分の車を持っています。車に一緒に乗りあうなどしてみんなで助け合っています。
    • 施設・設備
      普通
      研究機械などは最新のものが設備されており、研究するには最適だと思います。また、学校から少し離れたところに学校の研究センターがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしなので、みんなで助け合って過ごしているので交友関係はすごく深いと思います。友達を家族のような付き合いが出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しています。北海道ならではの部活も多くあり、カーリングやスキー部はかなり優秀な成績を収めています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産業を遺伝子的な観点から学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水産増殖研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      減りゆく水産動植物の生態を調べ、増やすこと
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      水産について勉強したく、北海道という環境が気に入ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物が難しかったので生物に重点を置きました
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81924
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      場所的にアクセスも悪く学科的にも特化した場所なのでやりたいことが明確な人にはよい学部、学科だと感じます
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識を身に付けることができる講義や実験、実習など他の学科ではなかなかないことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には3年生から研究室に配属されやる気があれば早い段階から研究を行うことができる
    • 就職・進学
      普通
      サポートはそれほど充実していませんが大学のつながりから食品業界への就職には強い印象です
    • アクセス・立地
      悪い
      バスや車でなければ通学できない環境です。とくに研究室に配属されてからは車がないと厳しいです
    • 施設・設備
      良い
      研究に関する機器にについては一通り揃っています。しかし人数比的には少なく学生同士で取り合いになっています
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしをしているため他の大学の学生よりも学生の中は良いように感じます
    • 学生生活
      普通
      基本的に一通り揃っている印象ですが内容的に充実しているかというと疑問です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学などの基礎知識、2年次から香りや食についての具体的な講義や実習、実験があります
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      香料会社の製造職
    • 志望動機
      将来食品業界で働きたいと思い食品のことについて専門的に学べる本学科に入学しました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537539
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    生物産業学部自然資源経営学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地域再生やマーケティングなどについて、学べるので興味がある学生にとっては良い大学だと思います。テレビに出た事のある有名な教授もいます。
    • 講義・授業
      普通
      講義では、テレビに出た事のある有名な先生がいたり、外部の農家さんが来てくれたりと学べる事が沢山ありとても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生から自動的に振分けられゼミに入り、2年生からはどのゼミに入るかを生物産業経営、環境ビジネス、地域活性化、地域企業経営、戦略的マーケティングの約5個のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミによって特色があり楽な所や大変な所があるので、ゼミ選びは先輩に聞くか、説明会でしっかりと話を聞いた方がいいです。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな企業への就職実績があります。先輩では、雪印乳業などのメーカーであったり、農機具のメーカーであったりと幅広いです。SPIの対策や面接の対策や何度も面接の練習をしてくれるなど、サポート体制はしっかりしていると思います。ただ、サポート体制がしっかりしているからといって、遊んでばかりではダメです。就活に失敗しないためにも、しっかり活用して頑張ってください。
    • アクセス・立地
      普通
      基本学生のほとんどがアパートを学校の近くに借りて、バスか車で通学してます。1年生の最初のうちは車持ちの先輩や友達が乗せてくれる事もあります。近くにはショッピングモールがあるので、最低限生活は出来ると思います。ただ田舎なので遊べる所は少ないですが、夏は釣り、冬はスキー、ボードなどアウトドアスポーツが出来ます。スキー場にいたっては大学から30分もかからずに行けます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      飲食業
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385233
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で食品や化粧品に興味があり、化学の知識を身につけたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。
      フランス研修に参加したり食品の加工技術や化粧品の製造などの実習を行ったりとはとてもいい経験になりました。
      みんな1人暮らしなので距離が近く、すぐに仲良くなることができるので楽しい学校生活が送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生から丁寧に教えていただけます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はさまざまな設備が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでサポートしていただけます。
      世田谷と厚木のキャンパスでもサポートしていただけるので問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      四季折々の自然を肌で感じることができます。夏と極寒の冬は特に最高の環境だと思います。そして何より食べ物が美味しいです。
      しかし、車がないと不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に入るとよりみんなと仲良くなることができます。
    • 学生生活
      悪い
      秋に行われる収穫祭はとても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学は一年生で学びますがとても大切になってくると思います。
    • 就職先・進学先
      東京農業大学大学院
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347866
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品についての実習や、実験、研究などを通して普段体験出来ないことや知りたくてもなかなか知る機会の無かったことを沢山学習することができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容や種類も多岐に渡り、満遍なく食品等について学習する事もできるし、自分の興味のある分野をとことん突き詰める学習も可能です。また教授陣も自分の熱意や意欲を汲み取って指導してくれます。また先生との距離も近く、疑問や自分の考えなど非常に相談しやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数は多く、それぞれの研究室に先生が複数人所属しているので、学生一人当たりに割り当ててもらえる時間は他の学校よりも多いと感じます。また、ゼミも年間を通して複数回行うため、自信の研究に対する理解度も向上しやすく、研究の進捗状況もスムーズに把握できます。
    • 就職・進学
      良い
      道内の大手企業や、道外の有名企業など就職先は多岐にわたり、就職支援も対策部署があり面接の練習など手厚く対応してもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが山の上にあり、通学のバスも1時間に1本程度しかでていないため、自家用車もしくは、車を持っている人と行動を合わせる必要が多少出てきます。
    • 施設・設備
      良い
      学内は全てつながった構造のため、厳寒期でも苦労なく教室移動が出来ます。また、学食もおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな地域で学生同士が生活しているため、互いに助け合ったり、遊んだりとする機会がおおく、友人や恋人も作りやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      東京のキャンパスと連携を取るサークルもあるので、自分がやりたいサークルなどがきっと見つかります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336018
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      産業を広く深く学びたい人にはとても良い学科であると思います。小さいながらも、広大な北海道の自然や産業をそのまま取り入れたのびのび過ごせる環境だと思います。他学科との交流もよく、多くの友人を持つことができ、北海道ならではのサークルもあって楽しく充実した学校生活を送ることができると思います。食品香粧学科は、食品や香粧品を中心とした学科であるため、女子が若干多めですが、男子も多く、化学が比較的好きな人が多くいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、食品の加工から衛生管理、食品の機能性・付加価値の付与といった食品製造に欠かせない分野を広く深く学んでいきます。特に食品香粧学科は必修科目が多く、選択肢が1、2年生では少ないですが、様々なことを初期から学んでいくため、3年生から自分の興味のある分野に広く選択肢が設けられているので、自分のやりたいことが決まっている人でも、食品や化粧品に興味はあるが、今は具体的には定まっていない人にとってとても受けやすい環境であると思います。ただ、最初は化学を中心とした講義が中心となっているので、化学が苦手な人は、基礎的な科目も設けられてはいますが、化学を住して勉強していく必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      北海道は、広大な農地を保有しているため、企業の契約農家も多く、企業のニーズに合わせて企業と協力して研究を進めている研究室もあり、やりがいを感じることができると思います。研究室は研究室単独のイベントと、学科でのイベントも多いので、楽しい研究室活動を送ることができると思います。飲み会等も多いですが、強制的な雰囲気はなく、金銭面で難しいときは、断ることもできるので、とても気楽に過ごすことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      食品香粧品学科であるため、食品・香粧企業への就職が多く、大手企業への就職も多いです。主食へのサポートも充実しており、東京へ戻る際でも、世田谷や厚木のキャンパスや就職課を利用することができるため、様々な選択肢を持つことができると思います。3年次では、通年かけて就職のSPI講座や公務員対策講座、面接講座もあるので、しっかり準備ができる環境があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道にあるので、本州への移動費が結構かさむことが一番の大変さだと思います。ただ、工夫次第でとても安く移動することができます。キャンパスは住居エリアから少し遠いので、最初はバスを中心とした移動になると思いますが2年次ごろから車を使った登校者が多くなります。車は北海道の移動手段としてとても重要なので、車を持つと北海道での楽しみが大きく拡大すると思います。行政面ではオホーツクの行政施設が集中しているので、行政手続きなどは北海道の中ではほかの地域よりはやりやすいと思います。キャンパスへのアクセスは女満別空港よりバスが出ており、空港から網走市内まで容易に行くことができます。また、網走駅は北見に行くのも釧路に行くのも両方面へ行くことができる試着駅なので、時間はかかりますがとても便利であると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      平成に建てられたキャンパスであるので、比較的新しい建物です。図書館やインターネットラウンジ等も充実しているので勉強をサポートする環境は整っています。ただ、北海道という環境のためか、暖房環境は整っているが、冷房環境はなく、夏場になると暑さがこもりやすいという点があり、また、廊下には暖房がかかっていないので、キャンパス内であっても服装をしっかり整えていかなければならないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品香粧学科は、食品と香料の学科であるため、食品や化粧品を製造することが多く、みんなで協力して取り組んで製品を製造するのでとても楽しいで素。製品は持ち帰ることもできるので、楽しい食ライフを送ることができます。また、サークルも多く、食品を造るサークルから、北海道の自然を満喫するサークルなどとても多彩なので、とても充実しています。また、北海道の他大学との交流も盛んで、訪問して研究成果をプレゼンしたりととても有意義なキャンパスライフを送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は化学を中心とした食品の基礎的講義が中心としてあり、3年次からフードコースト、コスメコースに分かれ、専門的な内容を履修していきます。3年次から研究室に配属し、自分の好きな分野ややりたい分野を選択して行うことができます。大まかな分野として食品開発・製造、微生物・衛生分野、生化学的分野、香料・食品機能性分野があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      乳酸菌を中心とした研究がなされており、乳酸菌の長寿遺伝子の解明やハチ体内の乳酸菌の研究など微生物を利用した様々な研究ができます。教授や大学院生がサポートしてくださり、自主的に研究ができるとても充実した研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業高校ということもあり、また、生産の分野から付加価値を高めた加工業について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接を中心として行われたので、志望動機から、高校と大学の違いから、将来の就職を踏まえた面接対策を行った。将来と北海道の生活面を多く聞かれた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180474
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は実学主義を校是としている学校であります。そのため、実際に実習を通して学ぶ機会も多く、地域の農家や漁師の方と触れ合いながら学ぶことができます。現場を見ることで多くの気づきを得られるほか、学部、学科が一つの家族のような連帯感のある学校であり、自分の行動次第で、大学と地域の方から多くのことを学びえることができる学校です。
    • 講義・授業
      良い
      このキャンパスでは生産から加工そして、流通に関する講義が中心です。そのため、昨今注目されている6次産業化を推進した講義が展開されており、農業・漁業から食品加工、そして、サービス業の全体を学ぶことができます。
      また、北海道にしかない講義や農業体験等の実習の時間も多く、本州では学ぶことができないことを学ぶことができ、多角的な視野を身に着けることができると思います。しっかり講義で学び、それを実習などで生かす。そういったことができ、やる気次第で、学びの幅は無限大だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室も多く、自分に合った研究や場所が用意されていると思います。
      研究室によっては、北海道の地域で大きな寄与をしている研究も多く、多くの企業と共同開発などを行っています。
      個性的な研究室が多いので、1年生の時から研究室を見学してみると配属時により楽しい研究活動が遅れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業から求人も多く、様々な職種への就職実績があります。本州から在学している人も多いので、就職活動も地元への就職から首都圏・各地へ活動をサポートするシステムの充実しています。また、全キャンパスが共同して活動を支援しているので、例えば、北海道のオホーツクキャンパスから首都圏へ就職活動をする場合は、世田谷キャンパスの就職関連のサポートを最大限に受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      本キャンパスは地方の郊外にあるので、通学は大変な面があります。したがって、車での通学が許可されていますが、それ以外の手段ではバスを用いることになります。バスの通学費用は、少し高めであるので交通費はしっかり考えることも必要です。
      ただ、自転車や徒歩で通学する人も多く、少し、距離はありますが、北海道の雄大な自然を満喫して通えるので慣れてくるといい運動にもなるのでいいのかもしれません。
      遠い分、キャンパスの周りは自然を満喫できる散策コースもあるので、考え方次第では面白い期間を過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      少し、小さめのキャンパスではあり、古い部分もありますが、随時更新と新規工事がされてきているので、さらによくなる要素があります。
      コンパクトながら、充実した設備があるので、大きな不備があるわけではありません
    • 友人・恋愛
      普通
      生産、加工、そして流通の学生が在籍しているので、それぞれの分野との交流ができ、連携した学びをコミュニケーションの中で得られると思います。
      学科が違っても、同じ仲間としての意識が高く、協力して取り組めるそういった良い関係で過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品そして香料について基礎知識から応用まで学ぶことができ、他分野との連携から全体的な流れを学び、将来の就職に向けて戦略的思考を養うこともできます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品について学びたいと考え、香料というなかなか学問として未知な分野を学べれる食品香粧学科がとても魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      キャンパスの説明会や収穫祭に参加し、大学が行っている実習に参加し、研究について学んだ。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122601
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験の授業や必修が多く特に2年生のころは大変かもしれませんが、しっかり身につければスキルを上げることができます。先生方もよく面倒をみてくださるので安心です。
    • 講義・授業
      普通
      化学が基礎から応用まで学べ、食品や香りに特化した授業があり専門的に学びたい人には良いと思います。ただ4学科しかないので他学科聴講があまり選べないです。
    • アクセス・立地
      普通
      バスまたは車・バイク通学する生徒がほとんどです。便利と言える場所ではないので車持ちの学生が多いです。本州からこちらに引っ越してきてる学生がほとんどなので学校まで車やバスで10?20分の範囲に住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      加工センターがあったり、実験機械が充実しています。製造したり分析をしたり実験をしやすい環境であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から学生が集まってきているのでいろんな人に出会えると思います。ほとんど学生が一人暮らしで同じ環境の友達が多いので悩みも共有できます。友達は作りやすいと思います。商業施設などはあまり近くにはありませんが、自然の中で遊ぶ楽しさを知ることができたり、アルバイトは農家や漁業など貴重な経験ができると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      全校生徒数がそこまで多くないのでサークル数はあまりありませんが北海道ならではサークルや部活もあるのでしっかり活動すれば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用、食品・香の専門分野まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食の化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品についての実験または加工・製造開発をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食に興味がありまた、香りの勉強もできるので興味があった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策・小論文対策を塾や学校でしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81728
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1、2年生の時は基礎的な勉強が多いが3年生になると専門的な勉強も増え楽しい。研究室はそのひとのやる気次第である。
    • 講義・授業
      普通
      英語や化学などの勉強は比較的簡単である。専門的な教科になると難しくなる。また他の学科の授業も楽しいものもあります
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは良いとは言えず、通学はバスか自家用車が基本となっています。近くに店があるわけではなくどこか店で食べようとすると車で移動する必要が有ります。また冬季は暴風雪などもあり学校への道が通行止めになるということもあります。
    • 施設・設備
      普通
      食堂や売店などの施設は充実しているとは言い難いですがNMRやGC、HPLCなど分析機器などは充実しており、研究をする環境としてはとても良い環境となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      近くに他の大学がないため友人や恋愛などは校内がほとんどですが同じ研究室内でのカップルなどもいるため出会いは少ないですが関係は濃いものとなっています
    • 部活・サークル
      良い
      しっかりした部活から、ゆるいサークルまであり。野球部やカーリング部は全国大会に出場するなど結構充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香りや食品に関する基礎知識や実験技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の香りや機能性について分析などを行い研究しています
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品業界に興味があったため入学を希望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出題の問題の傾向が少し変わっているため過去問を解きました
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    投稿者ID:83690
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東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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