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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

生物産業学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(86) 私立大学 729 / 1859学部中
学部絞込
8651-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部自然資源経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で自分を変えたいと思っている人にはいいと思います。
      生活力が身につくし、研究内容もなかなかです。
      しかし、ただなんとなく大学生活をエンジョイしたいとか、キャンパスライフを送りたいなど、チャチな思い入れだと後悔すると思います。
      オホーツクは都市部と違い、自分がしっかりしないとやっていけません。
    • 講義・授業
      良い
      授業は実学的な内容が多く、面白いと感じたが、1人やばい教授(超左寄り、仕事をしない)がいて マジで教授に嫌われています。その人のゼミには入ってはいけません。一方、人柄がよく実力も高い教授がいるので、その人の授業は必見です。生まれて初めて一人暮らしをする人が多く、友達と一緒にご飯を作ったり、アルバイトをしたりなど、オホーツクならではの生活が楽しめると思います。首都圏の大学よりよっぽどいいです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      当たり外れがありますが、いい人のゼミだとかなり楽しいと思います。飲み会、フィールドワークなど…。無理なく成長できるゼミに行くといいと思います。前述の人のゼミはやめた方がいいです。スパルタの傾向のあるゼミは成果が出ませんのでご注意ください。
    • 就職・進学
      良い
      偏差値の割には就職がいいと思います。もちろん、いいゼミに入り、好成績を残すことは必須です。
      部活は体育会系にしておいた方が無難です。
      ボランティア、同好会などを立ち上げる、学内プロジェクトもいいですね。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと生活できません。あと、暖房費がかかるので冬場は大変です。衣類も気にしなくてはなりません。
    • 施設・設備
      悪い
      設備はまぁひと昔前の大学設備ですねとしか思えません。古い設備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はここで生涯の友たちができました。
      かなり和気藹々としていて穏やかな人が多いと感じました。
      自然探索など、オホーツクならではのサークルは超楽しいと思います。
    • 学生生活
      普通
      体育会系だったらまぁまぁだと思います。
      ただし、文化系は残念ながらちょっと…。
      部活、サークルが少なすぎます。
      あと、体育会系のサークルにも、しつこくつきまとってくる部活があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域産業研究、6次産業化、農業経営、経済サービス評価、アンケート調査、統計学、会計学、社会調査など
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      航空関係の企業
    • 志望動機
      経営学に興味があり、実践的に学べる大学が自分に合っていると思ったから
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    投稿者ID:719967
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、化粧品に興味がある人はとても面白い学科だと思います。分析系についてできる大学は本校しかないので、就職先は研究職につく人も少なくないです。授業以外ではほとんどが一人暮らしなので、友達と朝まで飲んだり、北海道ならではの農家や漁師バイト、自然を満喫できるので毎日が楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は人によりですが基本理解しやすいように教えてくださっています。わからなくても聞きに行くと分かるまで親身に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大体自分の希望の研究室に入れる人がほとんどです。内容については、各食品、化粧品メーカーからの研究依頼、もしくは独自の引き継がれてきた研究を続けて研究して行くような感じです。
    • 就職・進学
      普通
      就活対策は3年次から毎週1コマ行います。
      就職実績としては大体食品、化粧品メーカー、がほとんどで、他にも幅広く活躍しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校は山の上にあるので周りにはなにもありません。通学も車がない人はバスでの通学になりますが、本数も1時間半に1本というように授業に合わせた本数しかないので乗り過ごすと大変です。ですので大学生活に慣れてきた学生は自分の車を持ち通学するようになるのですが、事故には大変注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      サークルや部活はほとんど校外での練習がほとんどです。
      体育館やトレーニングルームなどは自由に使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどが一人暮らしなので周りとも打ち解けやすいと思います。恋人を持つ人もかなり多いかと思います。そして同棲する人も多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動やサークルは、北海道でしかできないようなものがほとんどでした。
      アルバイトはこれもまた北海道ならではでもある、農家さんや漁師さんのお手伝いをするバイトも多くの方はやっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学生物基礎
      2年次は座学授業の応用
      3年次は実験等での基礎応用、研究室は基礎
      4年次は卒論
      だいたいこのような感じです。
    • 就職先・進学先
      冷凍食品業界の営業職
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428060
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道ならではの授業、生活ができ
      人として成長できたのではないかと感じます。
      座学だけではなく畑実習、畜産実習など
      色んな体験ができました。
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道の僻地にあるキャンパスのため、交通の便が
      あまり良くありません。大学へは皆バスや自家用車を使用しています。バスは1時間に1本ほどしかなく乗り遅れたらとても大変です。2年生以上になると車をもつ人が増えてきます。車がなくても友達や先輩に乗せていってもらえば買い物も困ることはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎的な授業が多いです。生物、農業、生態系さまざまな勉強を広く浅く学んでいきます。2年次では自分で選べる授業が増えてくると思います。秋には畜産実習もあります。他学科の授業を取ることもできますので是非取ってみることをおすすめします。違った分野を学ぶのも新鮮で楽しいです。3年、4年次では専門分野の授業が増えてきます。この時期に研究室に配属されるので自分がしたいことを固めておくと良いと思います。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341773
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      実習など化粧品に触れる機会が多いと思っていたが、座学の講義がほとんどで想像していたものとは少し違っていた。
    • 講義・授業
      普通
      講義は先生によってまちまちだが、わかりやすく教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      内容よりも教授に恵まれたことから充実した研究室活動を送ることができた。
    • 就職・進学
      普通
      サポートがしっかりとしていたので、わからないことがあったら迷わずにサポート課に聞くといい。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが通っているが、ほとんどの学生は2年生くらいまでに車をもっている。そのため必然的に車を持つことになると思う。
    • 施設・設備
      普通
      食堂は2つあり、その日で気分で行ける。
      最近は網走も夏が暑くなってきているがエアコンがないため夏は大変だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生しかいないため友人関係は重要になってくる。そのため、親友と呼べる友達がたくさん出来た。
      また、恋人がいる人のほとんどが同棲をしていた。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動では仲良くなれる人が多く、サークル数も多数あるため、自分の好きなことやればいいはず。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業系
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:335424
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      山の中にあり、バスも少ないため不便であった
      学食が全体的に高く、売店では一部の飲み物の商品が売店横の自動販売機より高い
      実習などは充実しており、食品加工センターもあるため食品加工業を目指すなら良いと思います。
      学校の近くの寮は近くにコンビニすらなく買い物が大変であり、移動手段の確保が必要
    • 講義・授業
      普通
      先生によっては字が汚くすぐ文字を消される方もいれば、気さくに相談にもなってくれる先生もいる、他学科では授業の中間くらいに眠気に負けないようネタを入れる先生もいらっしゃる
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年生から研究室活動が始まるが夏は4年生が本州で就活をしており、帰るとすぐに中間発表、英論に追われるため4年生はスケジュールがキツく、3年生に教えてあげられる期間が少ないと感じる
      他学科の話ではありますが去年には先生と喧嘩をして卒業出来なかった方がいるとのこと(直属の後輩やその方の同じ学科の先輩に聞きました)
      私の研究室では印刷機のインク代が学校の予算から下りないらしく、生徒がインクを買ってきたりと不満の声が上がっていた。(部活動での予算にはインク代の項目は入っている)
      さらにまた他学科の話ですが、車で1時間もする湖まで泥で汚れながら作業をしに行き、移動費は一円すら出ないと聞きました。
      積極的に先生に相談し真摯に実験をしていると遠い所まで出張して実験を教わることになっても忙しく中でも先生が付き添ってくれる。
    • 就職・進学
      良い
      私の研究室にはエバラやゴディバへの大手企業に就職実績があります。
      私も公務員試験に落ちてしまい、研究室活動が忙しくなり、英論、中間発表、実験スタッフなどと立て続けに入ってしまい、12月の後半から就活を再開しました。そんな中でも学校の就活課でサポートを受け、その地では有名な会社に就職をすることが出来ました。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは少なく、山の中にあり、近くの寮に住むとコンビニすら近くに無く買い物が困難になる。
      台風で陸の孤島と化した学校に友人を助けに行ったこともしばしばありました。そわな立地の問題があるため車は必要になるが、雪になれていないためかよく学校の生徒が事故を起こしたり鹿をはねたり警察に止められていたりするところを見る。
    • 施設・設備
      良い
      駐車場も多く、食品加工センターなど本格的な設備があります。
      トイレも改装されていってセブンイレブンのトイレのような清潔かつ綺麗なトイレとなっています。
      エレベーターもありバリアフリーな環境にもなっているがドアが重かったりとまだきびしいところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛には疎い私からはなにも言えません
      友人関係はとても充実しており、色々な所の友人と出会え、もっと早く会いたかったと感じるほどでした。
      4年生が忙しくあまり遊ぶことが無かったため未練はありましたが本州に帰って行く友人を見送りました。
    • 学生生活
      普通
      部活動、サークルは大量にあり、球技大会やスポーツ大会もあった。
      運動会は学部だけではやらないため距離があり参加するにも少し大変である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎的な分野を、2年生では基礎的な分野の発展したものや軽い専門的な分野を、3年生では分野を絞り、細かい各分野を学びました。
      とる授業の内容によっては危険物の資格や、教職や学芸員の資格も狙うことが出来ます。
    • 就職先・進学先
      中小企業/測量
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:317241
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業を学びたい方にとっては適している大学だと思います。 とくに都会にある農業大学と比べると環境が北海道の自然の中にあるので、農業を学ぶには非常に適している考えます。 校舎もきれいであり、周りに自然も多くあります。
    • 講義・授業
      良い
      学科は少ないですがしっかりと分類されており、幅広い分野を学ぶこともできます。 研究室の種類も豊富で、実力のある教授とともに学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特徴的な研究が多く、ありきたりなものは少ないです。その分コアな分野を学ぶ方におすすめです。 研究費は大学が支給してくれます。また、備品の支給もあり、前もってお金を用意する必要はありません。
    • 就職・進学
      良い
      進学は主に大手企業や公務員、また、農家への直接の就職を考えている学生もいます。 就職に関しては、大学内の就職サポートセンターで協力もしてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は丘の上にあり、バスや自家用車でないと通学は難しいと思われます。近くに下宿もありますが、街へのアクセスがその分難しく、住むなら下の街に住むほうがお得だと思われます。はじめはバスの定期を買って通学することになるかと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      設備は全て新しく、また研究施設、飼育棟などが非常に充実しており、便利になっていると思われます。 充実はしている方だと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は4つであり、男子7割女子3割といった感じになっている印象です。 アルバイトをしている人の割合は少なめです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本が中心でした。一般教養と、実験のノウハウ、それから専門的な分野に少しずつ踏み込んでいく感じになりました
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物資源保全研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物戦三学科にはゼミはありません、 研究室はこれから入ります
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      農業を学びたいと思っていたため、自然の多い環境に魅力を感じました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心に勉強していれば何も問題はないと思われます
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183365
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      野生動物の生態について学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。北海道の研究者の中でも野外調査に力を入れている研究室が多く、アザラシなどの海洋哺乳類や猛禽類の第一人者である教授がいらっしゃいます。また、学生のほとんどが北海道以外の出身であり、みな一人暮らしをしています。なのでお互いに助け合いながら和気あいあいとした大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      陸生、水生をそれぞれ研究している教授がいらっしゃるため、様々な観点から生態系を学ぶことができます。またほかにも食品の学科もあるため、農業の盛んな網走市と連携し新しい商品を作るなど様々な活動を行うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の研究室があり、特に野生動物に関して秀でています。また費用のほとんどが研究費で賄える上に自分でやりたい、という研究テーマを見つけ提案すると比較的好きに研究をさせてもらうことができます。
    • 就職・進学
      良い
      農業分野、研究職への就職が多くあります。ほとんどの学生が自分の出身地での就職を希望するため、世田谷のキャンパスと連携しながら、全国各地での就職のための支援を受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の校舎が山の上にあるため、車を持っていない生徒はバスを利用しています。10分程度で到着するのですが、バスの本数自体が少ないため、1本でも逃してしまうと授業を休まざる負えない状態になることがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      吹き抜けになっている棟が多く、冬になるとかなり冷えます。教室に暖房は入っていますが、廊下に暖房器具がないため移動がかなり寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生のほとんどが一人暮らしなため、門限を気にせず友人たちと遊ぶことができます。その反面、遊びすぎて出席日数が足りなくなるといったことがないよう、自制しながら生活していく必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は教養、3年次から研究室が決まり専門的な勉強が始まりました。私は1年次から希望の研究室への出入りが許可されていたので、院生の方について湿原植物のCN比測定などの実験を行っていました。3年次からは森林動態を研究している教授のもとに就いたので、針葉樹の天然更新について専門的に学習しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      樹皮からのメタン放出について、という日本ではこの研究室のみが研究しているテーマをメインに扱っています。他にも湿原の生態系についての研究テーマも扱っています。研究室の雰囲気は穏やかで、教授にわからないことを聞いても優しく教えてくださいます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      北方の森林動態について学びたいと考えていました。北方林のあるフィールドに近く、研究がしやすいと考え、この学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校生活3年間をきっちりと過ごしていたため、推薦をもらうことができたため受験対策と呼べるようなことはしていませんでした。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181610
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道にあるのに北海道民がわずか1割の珍しい学校でした。ほとんどの人が関東から単身やってきて、人生最後の学生生活を北海道で過ごそう!という人が多い印象がありました。網走という海も山も畑も湖も…と自然を満喫するにはうってつけだと思います。そんな自然豊かな環境なので「ホタテの放流バイト」「玉ねぎ農家バイト」「ビート農家バイト」などオホーツクキャンパスの農大生なら1度は経験するバイトが山ほどあります。人気があるサークルは「よさこい」です。札幌で行われるよさこいソーラン祭にも参加し、思い出を作っているようです。 学習面では、自分が望みさえすれば、好きなだけできます。つまり環境が整っているという事です。 ただし、自分が望めば。他の大学も同じだと思いますが、勉強する意思がなければ、特に胸を張れるものがないまま卒業することになります。それでも単位がとれて卒業できてしまうのは良い所のか悪い所のか。
    • 講義・授業
      普通
      特に興味がない授業をとる必要があり、単位取得だけの目的で受けたものが割と多いと思います。 興味がないものも選ばなければならない、ある程度は勉強しなければならない。そんな印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      民間企業と提携して美容に関する研究に力を入れています。まだまだ若い学科ではあるものの教授たちの気概を感じると思います。 また、朝から晩まで徹底的に研究する人、行きたいときに行ってほどほどに研究する人、さまざまな考え方を持った人たちと共同で実験を行うので、時にぶつかりあったり、和解したりと人間としても成長できる場所だと思います。 他にも、研究室対抗ソフトボール大会も毎年1回行われます。どの研究室も空き時間を利用して練習したり、そこでコミュニケーションをとったりと思い出に残ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動はキャリア課が相談に乗ってくれます。農大のネームバリューは食品や園芸などに役立つかと思います。4年生の多くは研究室に在籍することになりますが、教授たちは就職活動に対して理解があり、自由に就活ができると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の奥にあります。唯一の交通手段はバスですが一時間半に一本です。乗り遅れたら1コマ分の授業が吹っ飛びます。農大生の多くは車を所持していることもうなずけます。
    • 施設・設備
      良い
      学術センターは非常に利用しやすいです。あらやる方面の書物が並び、探している本がない場合は他の大学から取り寄せてくれます。勉強する環境が整っています。何よりうれしいのがコピー紙が無料なので、インターネットやその他作成文書の印刷がし放題という点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学では多くの友人に恵まれました。勿論、自分次第なのですが。。ただ、多くのサークルがあるのでいずれかに属せば割とすぐにできるかもしれません。 親元をはなれ、単身北海道にきている人が多いのでひとり暮らしをしている率が高く、カップルのほとんどが同棲し始めます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学 生化学 微生物学 食品科学 高分子化学 化学と生物が好きな人には楽しいところかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ・ボツリヌス菌が産出するボツリヌス毒素の最新技術の研究ができます。 ・エミューオイルによる美容効果を研究できます。 ボツリヌスの研究にどのような可能性があるのか理解し始めると楽しくなっていくと思います。 また、美容の研究に力を入れ始め、民間企業と提携して研究しているため、エミューオイルの研究も今後活発になっていくと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学が好きで農学を学びたいと思い、入学しようと思いました。 しかし、農学を学ぶことはほとんどなく、食品と美容に関する授業ばかりで最初は間違ったと思いました。 ところが食品や化粧品による体内での化学を知った時、その面白さにどんどん引き込まれていきました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      創学館予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、出題傾向をつかむように勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127552
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会の大学とは本当に違った大学生活を送ることが出来ると思います。自然が豊かなオホーツクで過ごすのはすごくいい経験だと思います。また、豊かな自然を利用した研究はオホーツクならではだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野が多いので、自分の興味のある講義を受けることが出来ると思います。学部の人数が少ないので、先生が親身になって教えてくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      網走なので交通の便は本当に悪いです。学校までのバスは1時間に一本ぐらいしかないので少し不便です。ですが、学生の半数ぐらいが自分の車を持っています。車に一緒に乗りあうなどしてみんなで助け合っています。
    • 施設・設備
      普通
      研究機械などは最新のものが設備されており、研究するには最適だと思います。また、学校から少し離れたところに学校の研究センターがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしなので、みんなで助け合って過ごしているので交友関係はすごく深いと思います。友達を家族のような付き合いが出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しています。北海道ならではの部活も多くあり、カーリングやスキー部はかなり優秀な成績を収めています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産業を遺伝子的な観点から学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水産増殖研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      減りゆく水産動植物の生態を調べ、増やすこと
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      水産について勉強したく、北海道という環境が気に入ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物が難しかったので生物に重点を置きました
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81924
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      場所的にアクセスも悪く学科的にも特化した場所なのでやりたいことが明確な人にはよい学部、学科だと感じます
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識を身に付けることができる講義や実験、実習など他の学科ではなかなかないことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には3年生から研究室に配属されやる気があれば早い段階から研究を行うことができる
    • 就職・進学
      普通
      サポートはそれほど充実していませんが大学のつながりから食品業界への就職には強い印象です
    • アクセス・立地
      悪い
      バスや車でなければ通学できない環境です。とくに研究室に配属されてからは車がないと厳しいです
    • 施設・設備
      良い
      研究に関する機器にについては一通り揃っています。しかし人数比的には少なく学生同士で取り合いになっています
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしをしているため他の大学の学生よりも学生の中は良いように感じます
    • 学生生活
      普通
      基本的に一通り揃っている印象ですが内容的に充実しているかというと疑問です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学などの基礎知識、2年次から香りや食についての具体的な講義や実習、実験があります
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      香料会社の製造職
    • 志望動機
      将来食品業界で働きたいと思い食品のことについて専門的に学べる本学科に入学しました
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    投稿者ID:537539
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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