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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

応用生物科学部 農芸化学科 口コミ

★★★★☆ 4.07
(64) 私立大学 824 / 3603学科中
学部絞込
6451-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学・生物の分野について、満遍なく学びたい方にはおすすめの学科です。微生物・植物・食品・生体と、学ぶ内容の幅が広く、今後進みたい分野は決まっていないけど、化学と生物の分野で活躍したい…と思う方には非常にいいです。また、部活やサークルも多く、様々な学部の人と交流することができます。
    • 講義・授業
      良い
      微生物・植物・食品・生体の分野を基本として、様々な授業を行います。そのため、全分野の基礎を身につけることができる反面、必須科目はやや多めです。選択肢が広い反面、自分自身がどの分野に進んでいくかをしっかり考えなくてはなりませんが、どの分野も必ず担当教員による授業・実験があるので、好きなものは何か、今後何をより深く学んでいくかを考えていくことができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室によってかなり異なりますが、教授の行っている研究の一部分について、実験や解析を行う方が非常に多かったです。教授の行っている分野なので、実験の結果ややり方、考察についてしっかりと議論することができるます。選択した研究によっては、定期的に実験を行う必要がでてきますが、自分のスケジュールと実験スケジュールを組み合わせ、調整をすることができるので、スケジュール管理の勉強にもなります。
    • 就職・進学
      普通
      食品や医薬品・農業関係の仕事など、やはり化学・生物を生かした分野の企業へ進学する人も多いです。就職相談室・校内選考もあるため、手厚いサポートは用意されている一方、サポートを受ける場合は自分から手を挙げていく必要はあります。進学については、一定以上の成績がない限り、ほぼ全員が大学院への試験を受けます。内容は大学で学んできたことが中心にはなりますが、範囲は非常に広いので、しっかり勉強する必要があります。(点数が足りなければ、容赦なく落とされます。)
    • アクセス・立地
      普通
      どの駅からも少し距離があり、15分程度歩く必要があります。(多くの人は経堂駅から徒歩で通っています。)経堂駅周辺には、いくつか商店街があり、食事をしたり、カラオケに行ったりすることもできるので、大学帰りに友達と遊ぶこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館と授業棟が新しくなり、2つの館を連絡通路で行き来できるなど、非常に使い勝手がよくなりました。特に、図書館の自習スペースが増えたので、試験前に利用しやすくなっています。研究設備についても、必要なものは一通りそろっているので、実験を行うのには苦労しません。また、予算の範囲であれば、大学内部では分析できないことでも、外部に委託することができるので、研究はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学のため、自分の学部・学科以外の方と交流するチャンスはあります。部活・サークルに所属すると、特に交流の幅が広がります。実験では自分たちで調べてレポートを書くことが多いので、班員や友人と一緒に考え、意見しあう場が多いのも特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は3年次以降、どの研究室に行っても大丈夫なように一般教養を中心に授業を行い、それらの知識が必要な基礎的な実験を行って、知識を定着・実験道具の使い方などを学んでいきます。3年次から研究室に所属し、所属した研究室によって最終的な卒論での分野が変わっていきます。私の場合は、植物の遺伝子に関する研究を行っている教授のもとで、遺伝子の発現パターン(遺伝子がどのタイミングで多く現れるか…など)を研究していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生産科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      重金属による汚染や土壌中に含まれる養分の欠乏による植物の成長についての研究が中心で、自分たちの実験はほんの一部ではありながらも、不毛な土地でも農作物を生育させるにはどうしたらいいかを考えていくことができる研究室でした。教授は根っからの研究者ですが、非常に優しい方です。一方、研究を全く行わない、非常に危険なことをする(重金属などは有害でもあるので真面目に行わなければ危険なケールもある)場合は、怒られます。(社会人としてのマナーとしても問題となるので、教育として叱られます。)
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ウェブ業界/企画部門
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人柄にひかれて…という部分が大きいです。自分自身は、化学・生物は好きだけど、その分野でお金を稼ぎたいと思わなかったので、全く別の分野で自分を試したいと思い、今の会社を選んでいます。
    • 志望動機
      もともと、化学・生物の分野に興味があったのですが、分野が絞れず、広く学べる大学(学科)を希望していました。たまたまこの大学を知ったときに、授業や研究の内容が広く、非常に魅力的に感じました。同じような研究が明治大学などでもできるようでしたが、オープンキャンパスに訪れた時の大学(学生)の素朴な雰囲気を気に入り、こちらに進学しました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾で、化学・生物・数学・英語の4科目について受講していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      生物は独特の問題がでると聞いていたので、化学受験を行うことを決めていました。化学は基礎からの応用が多いので、対策が立てやすいです。(しかし、生物は進学後に必ず使うので、勉強しておくことをおすすめします)また、英語も基礎から固めていくことで勉強していました。
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    投稿者ID:182200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎研究というよりは応用を前提として食品や植物、微生物に関して興味がある人にはぴったりの学科だと思います。6つの研究室はそれぞれ分野が異なり、学科としてカバーしてる範囲が幅広いので色んなことに興味を持っている人におすすめです。個性的な先生方がとても魅力的です。また23区内にキャンパスがあるのも魅力の1つですが、駅から遠いのが難点です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生方が集まっているので、幅広い知識を身につけることが出来ます。先生方はとても親切で、わからないことは質問すればわかりやすく説明してくれます。また講義棟が数年前に新しくなったので、とても明るく空調も効いていて快適に講義を受けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は、実験等の予定は自分で考えて自主的に進めるタイプの方針だったのでアルバイトや普段の生活との両立において困ったことはありませんでした。1つの研究室の人数がとても多く賑やかで楽しいですが、生徒の人数当たりの教員の数はとても少ない方だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は利用したことがありませんが、大学にキャリアセンターがありエントリーシートの添削や面接練習などもしてくれます。大学の歴史が長く社会で活躍する先輩方がたくさんいらっしゃるので、一部の企業ではネームバリューを強く感じることもありました。
    • アクセス・立地
      良い
      理系のキャンパスで23区内にあるのは魅力的だと思いますが、駅から少々遠いです。しかし学校の目の前に小田急バスのバス停があるので、天候がとても悪い時はバスを使うと便利です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は数年前に新しくなったのでとても綺麗で快適ですが、研究室棟は学内でも比較的古いです。しかし研究に必要な設備などはしっかり整っているので、その点は心配ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      賑やかな人もいればとにかく勉強が好きというタイプの人など様々な人がいます。様々な友達が出来て楽しいです。入学後すぐにオリエンテーションがあるので、友達作りには困らないと思います。また男女比も半々くらいなので、彼氏彼女作りにも困らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は生物や化学の根本となる知識を細かく学びましたが、座学だけではなく学生実験で技術も学びました。3年次からは研究室に配属され、研究室で必要な基礎的な知識を多く学びました。4年次は授業はほとんどなく、研究室での卒業研究が中心でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      乳酸菌を主に取り扱っている研究室です。分離から応用まで幅広く取り扱っているいます。生徒の人数に対して先生方がかなり少ないので、主に先輩とのコミュニケーションで卒業研究を進めていきました。人数が多いのでとても楽しい雰囲気の研究室です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来メーカーの研究職に就きたいと考えていたので進学しました。
    • 志望動機
      生物と化学が好きだったので、その2つが活かせる学科に入りたいと考えていました。また、生物応用化学科の基礎研究よりも応用研究に重点を置いている点が非常に魅力的に感じたため、受験を決意しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校で数学と英語を受講していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      農大の数学の問題は私には相性が悪かったので、なんとかセンター利用入試で合格しようと思い、センター対策をたくさんしていました。
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    投稿者ID:179770
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      23区内では一番広いキャンパスで緑も多くて過ごしやすい。生物応用化学科は生物と化学全般を学びながら自分の好きな分野を探すことができた。
    • 講義・授業
      良い
      必修が多く、テストも他の学科よりは厳しい授業が多い。実験が必修なので、テストだけでなくレポートもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各方面の著名な教授が多い。4年時は研究室での活動が大半を占めるが、テーマは自分で選ぶよりも先輩のテーマを引き継ぐことが多い。
    • 就職・進学
      良い
      学部学科を問わず、食品会社へ就職する人が多い。そのため部活や研究室の先輩から各企業のエントリーシートや面接のポイントを教えてもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は経堂か用賀だが、経堂を利用している人が大半。駅前にがやりんというレンタサイクルがあるため遅刻しそうな時に利用していた。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は全体的に大きい教室が多かったため、他大のように抽選になる授業はなかった。研究室は全体的に古い建物だが、研究に使う機器は申し分ないものがそろっていた。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年から学生実験があるため、少なくとも同じ実験班の人とは仲良くなれる。3・4年のほとんどを研究室で過ごすので研究室の同期が結束することが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学の両方を学べる学科だったため入学した。1・2年で幅広い分野を学ぶため、自分の好きな分野を見つけて研究を行うことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物性乳酸菌tの探索や乳酸菌の遺伝子組み換え実験など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      カット野菜の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      野菜の成分分析や菌検査を行いたかったから
    • 志望動機
      生物と化学の両方を学べ、より興味のある分野を1・2年で探すことができると思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ問題集を何回も解いて苦手な分野を潰すようにしていた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121771
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に、卒業した今感じることとしては良い思いでがたくさんあります。自らの好きな食品のことを学べたり、幅広い分野の研究室があるため、入学してから色々考えて自らの道を選択もできるため、満足している。
    • 講義・授業
      普通
      講義によって個人差があると思うため、あまり評価をつけられる項目だと感じていない。私としては、講義ごとで好きなもの嫌いなものなど差があった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分~20分ほど歩くため、立地はあまり良く感じれない。ただ、近くに美味しいラーメン屋があったり、娯楽施設としてボーリング場やカラオケがあったりと学生生活を楽しむことはできるかなと思う。
    • 施設・設備
      普通
      設備は今まで古かったが、ここ何年かで図書館が新設されたり、新しい棟が設立されたりと設備はとてもきれいで満足がいくものであると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では1クラス200人ほどと多くの人と関わりを持つことが出来るため、よいと思う。男女比も半々とバランスがよい。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークル活動も多くあり、人数も多く満足がいくと思う。ただ、サークル活動だと校内施設は使えないため、大変な思いをしてしまうかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生体・植物・食品と幅広く学ぶことが出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物制御化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物についての成長・遺伝子についてなど学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品関係の仕事につきたく、その中でも商品開発を夢見ていたため。
    • 志望動機
      食品関係について学びたく、東京農業大学にした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。受験できる日程は全部受ける等。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83626
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関すること、生物に関すること、化学に関すること、食品に関すること…様々なことに興味がある人にとっては、自分が何を学びたいかがはっきりできる場所だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農芸化学のあらゆる分野(土壌、植物、有機化学、微生物、食品、生化学)の授業を一通り受けることができます。その中から学年が上がるにつれて専門を自分で選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は6つあり、それぞれが独自の研究・どこかと提携した研究などを行っています。やる気のある人はどんどん自分から研究を進めていける環境でもありました。
    • 就職・進学
      普通
      様々な食品大手企業を始め、農業関連、製薬など、多くの関連業界・業種への就職が可能です。進学は内部進学が多いですが、外部へも進学しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷キャンパスは駅から15分ほど歩かなければいけないのは少し遠い気もしますが、バス停は大学の目の前にあります。大きな商店街はあるし、お店も近くに色々あるので特に不便はないと思います。住宅街の中にあるので、静かないい環境です。
    • 施設・設備
      普通
      少し古い棟もありますが、講義棟や図書館などが最近新しくなったばかりで、かなりきれいで快適で過ごしやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の一学年の人数が多いので、なかなか全員とはなすことは出来ませんが、その分色んな人との出会いがあるところだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸化学の基礎から応用を幅広い分野から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学や栄養学に関する研究をおこなうことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究を続けていきたいとおもったから
    • 志望動機
      農芸化学についてとにかく学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や基礎の問題を多く解いて自分のものにする
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118996
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学科に比べていろいろなジャンルの勉強ができると思います。まだ将来したいことが決まってない方にはとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い教科を学べます。難しい教科もいくつかありますが、先生が優しくわかりにくかったところは後から聞きに行くと丁寧に教えてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      のどかでとても立地は良いと思いますが、駅が遠いのでアクセスは若干しにくいです。毎日通学していれば慣れますが天気の悪い日はきついです。
    • 施設・設備
      普通
      新校舎や新しい図書館が建ったり、新しい設備はとにかく充実してると思います。ですが、研究室の建物は古いので綺麗な建物と差があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学の同級生とは授業や研究でしか関わることはありませんでしたが、一人でいても浮かないし私には居やすい環境でした。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルは始めから入ろうと思っていなかったのでどのようなものがあったのかわかりませんが、入っている同級生はみんな楽しいと言っていたので充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物化学、植物系、食品系、いろいろなジャンルを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養成分の機能・発現・調節に関する研究を動物と細胞に分かれて研究していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろいろな講義を受けてみて、食品や栄養に一番興味を持ったので、食品業界に進みたいと思いました。
    • 志望動機
      学びたいことが漠然としていて、様々なことに興味があったのでいろいろな講義があるこの学科にしました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文対策を徹底的にしました。制限時間以内で自分の伝えたいことを書く練習をひたすらしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84975
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学に関して勉強をしたい人にはおもしろい環境の大学だと思います。ただ漠然と大学生活を過ごしてしまうとなにも残りませんが、やりたいことを見つけられた人は多いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農芸化学に関する分野の専門の先生方が多く集まっており、土壌や植物から微生物、有機化合物、食品、栄養生化学まで様々なことを学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅までは15分ほど歩きますが大学目の前にバス停あり。住宅街の中にあり、勉強に集中できる環境であるといえると思います。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟が新しくなって綺麗になりました。最上階からは東京タワーもスカイツリーもみえる。トイレ等も清潔感があります。学食は混み合う。
    • 友人・恋愛
      普通
      様々な人がいて、一学年200人近くいるので、多くの人と知り合えるチャンスがあります。サークルや部活を通じても多くの人と出会えます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルともに活発な活動をしていたと思います。部活はどの部活もなかなか強く、応援するのは楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸化学について様々な分野を学ぶことができる
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養学や生化学の分野の研究を様々な手法から行っています
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外部大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      この学科で自分の学びたいこと・研究したいことがみつかったから
    • 志望動機
      とにかく農芸化学を学びたいと思っていたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をしっかり勉強しつつ、基礎を固めた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83071
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品、栄養、農業に関して、化学や生物の面から幅広く学べる場なので、漠然とこの分野に興味をもって入学してからでも、自分のやりたいことや学びたいことが見つかると思う。ただ、自由なので、目標ややりたいことが見つからなければつらいかも。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野を学べる。自分に必要な授業は何かしっかり選択しなければならない。他学科や学部との授業連携(単位認定)はあまり積極的でないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      活発に研究活動している。先生方も親身に学生の研究について相談に乗ってくださる。充実した研究室生活を送れると思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職は人それぞれ。学科で学んだことを活かす人もいれば、自分のやりたいことにチャレンジする人も。ネームバリューは一般的にはそれほど強くないかもしれないが、食品や農業関連会社では強いかもしれない。進学は内部がほとんどで外部は少ない。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷キャンパスは世田谷の静かな住宅街にあり、勉強するのにいい環境。バス停がある。駅から15分ほど歩かなければいけないため少し遠い気もするが、新宿渋谷にアクセスはよい。
    • 施設・設備
      普通
      古い設備もあり、実験機器など古いものがあった。しかし近年耐震工事で講義棟などが非常にきれいなものに建てなおされたため、今後他の棟の設備なども新しくきれいなものになっていくと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生がとにかく多いので、色んな人がいる。色んな人間関係が築けると思う。学科内カップルやサークル内カップルもいた。孤立してしまうと大変かも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸化学についての基礎から応用までを学ぶことができた
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学、栄養学に関する研究をラット・マウスや細胞をもちいて行う
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      他の国立大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の興味ある研究がしてみたいと思ったから
    • 志望動機
      食品や農芸化学について幅広く学びたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      育英センター
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く、わからないところを塾で解決する
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67325
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食料から医療まで幅広い分野を扱うのでまだ将来を決めてない人にいいと思う。生物よりも化学が重要になってくる。
    • 講義・授業
      普通
      前期は座学、後期は実験という時間割になっている。授業の選択は必修が多くてあまり選ぶことが出来ない。実験は生化学から有機化学、微生物など様々な実験を約1か月毎にやっていく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の器具を多く扱っている。研究室は3年生から配属される。成績が関わるので入りたい研究室がある場合は良い成績をとっていった方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      就職が若干多い。大手企業の就職実績があり、企業に対してのネームバリューが強い。進学は残る人もいるが、東大などの他大学に進学する院生もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて約20分かかる。商店街を突っ切って住宅街の中を歩く。商店街に食べ物やが多く特にラーメン屋が多い。バス停もある。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はきれいな建物半分、古いものが半分とある。今年から新しく図書館が出来、様々な専門書を見れるようになった。学食は美味しく安いので好評。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな人が多い。授業は必修が多いため他学科の講義で交流できる場は少ないが、サークル等に入ると他学科の学生と友達になれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      DNAや脂質、糖質などの生物に関わるものを詳しく学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      微生物の研究をしたかったから。他学科に醸造学科があるがそこだとやっている範囲が狭く、将来がまだあやふやだったので広く学べるこの学科にした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、基本は化学、生物、英語のワーク等を繰り返し勉強した。基礎的なことを特にやっていった。
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    投稿者ID:62785
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農芸化学についてあらゆることを広く学べる学科。植物や土壌、微生物、有機化学、食品化学、栄養生化学と、幅広く学べるので、生物や化学を学びたいけれど具体的に何を勉強したいか決まっていない人はこの学科で必ず好きなことを見つけられると思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な農芸化学に関する授業を受けられるので面白いと思います。先生方も面白いです。しかし一般教養の授業の選択はそれほど充実していない印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究設備は困らない程度でした。6つの研究室はそれぞれその研究分野に特化しており、教授や先輩方の指導も丁寧で、いい環境で研究を行うことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      食品会社や製薬会社、農業関連会社など様々な企業への就職実績があります。OBからの紹介も多く、就職には有利な大学だと思います。大学院進学に関しても内部進学・外部進学ともに自由に挑戦できる学科でした。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷キャンパスは世田谷の住宅街の真ん中に位置しており、落ち着いた環境でキャンパスライフを過ごせました。最寄りの駅までは10~15分程度歩きますが、新宿まで15分まで、大学前のバス停からは渋谷まで20分程度で到着し、アクセスはよいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科の研究棟の校舎は少し古いですが、最近講義棟や図書館棟が新しくなり、きれいになりました。とにかくきれい。最上階からは東京タワーとスカイツリーが見えます。食堂などは普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      一学年の人数が多いので、いろんな友達ができると思います。部活やサークルもそれなりに活発だと思うので、他の学部の友達もできやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸化学の基礎から応用、栄養生化学の実験・研究に関する知識・技術
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養学や生化学に関する、様々なジャンルの研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代に学んだこと・研究したことを踏まえて、さらにやってみたい研究ができ、それをかなえたいと思ったから
    • 志望動機
      生物や農学に関することを学びたいと思ったのと、研究が楽しそうだと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      育英センター
    • どのような入試対策をしていたか
      わからない問題を繰り返しといて、不安点をなくすようにした
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    投稿者ID:62136
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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