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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 口コミ
3.97
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農業を真剣に勉強したい学生にとっては、先生の面倒見がよく、専門的なことを学んだり、実習が多いので、とても良いと思います。人間関係においても、同じ農業を学ぶ学生が集まるため、良好な関係を築くことができます。
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講義・授業良い実学主義を掲げているため実習が多い。また、教授が指導や授業に熱心な方が多い。農業を学びたい人にとってはとても充実した授業内容になっていると感じる。
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研究室・ゼミ良い研究内容が幅広く、選択肢が多い。
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就職・進学普通2?3月になっても就職先が決まらない人が一定数いた。サポートは手厚くやっていただける。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩だと30分以上かかる。バスも通っているが、大きな道路を横切るためか時間通りに来ないこともしばしばある。丘の上にあるため、急坂が多い。
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施設・設備良い卒業してから大幅な建て替え等が進められたため、具体的にはわからないが、以前より整備されていると感じる。
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友人・恋愛良い大学在学中に大きな人間関係のトラブルがなく、周囲からも聞かなかったので、比較的人間関係は恵まれていると感じた。恋愛関係においても、学内での付き合いも多かった。
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学生生活良い部活動が活発なところが多く、実績を出せばそこそこの予算を出していただけるので、大学としても力を入れていると感じた。農学部は大学構内に運動場がないため、運動系の部活、サークルは移動が大変でした。学祭は芸能人を呼んだりすることはないものの、大学の特性上、学術発表をしたり、野菜の配布や販売をしたりするので、受験生以外の大人のお客様も多く、とても賑わっていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の教養を学び、2年以上ではコースに分かれてより専門的なことを学びます。基本的に授業に人数制限はないので、自分の好きな授業を取ることができます。英語は習熟度別で2年次まで勉強します。3年次からは研究室に所属し、より専門を掘り下げていきます。4年次で論文の題目を決め、各々が就職活動や大学院への進学のための勉強をしながら卒業研究を進めていきます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品工場の総合職
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志望動機進路を決定する際に、一生役に立つことを勉強したいと思い、農学を選択しました。農学を学べる関東の私学は少なかったことと、学祭にインパクトがあったこと、農業専門大学であることが進学の決め手となりました。
投稿者ID:565224 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通研究室活動を含めてとにかく楽しいにつきる。自由に好きなことだけをしたような学生生活でした。それが就職してから活きたかと言われると、関係なくもないが研究した学問に直接関係しない仕事をしているので、勉強的な側面からは活きていないと思える。しかし楽しく自由に過ごせたのは明るく楽しく生きていく自分のコンセプトに磨きをかけることができ、友人とも卒業後も親しくでき、大学では世の中の視野を広げるのと一生もの友達を得る場所だったと思えます。
そういった場を得られるでしょう。 -
講義・授業普通興味のないものは最低限しかやらなかったので、好きなことやりたい人にはいいと思います。自分もそれでした。
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研究室・ゼミ良いゼミの友人とは、研究面でもプライベートでも仲が良くとにかく楽しかったです。めんどくさい人も多いけれども。
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就職・進学普通通常の就活をしないで就職し、はじめての就活で転職したりしたのでサポートとかは知らないです。おっぼちゃまが多いので労働環境が良くない状況でも好きな分野での仕事に就く人も多い印象です。個人的には理解できません。ここでもやっぱりそれぞれ自由だから、いろんな話が聞けて楽しいです。聞くだけなら。
周りの友人も動物関係の仕事をしていますが、
動物を勉強しなくてもできるような、専門性の乏しい誰にでもできる仕事の人が多いです。 -
アクセス・立地悪い通学しにくいのでバイクで通いました。
バイクがあれば大分便利だと思います。 -
施設・設備普通あまり利用するようなことはなかったが、特に不満がないから。
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友人・恋愛良い理系私立ということで、お金持ち家庭の人が多いです。バイトしなくても一人暮らしでいける感じです。バイト代は娯楽の為のような感じも多々見られました。
そういったところは、鼻につきますが変な人が多いので面白いです。
国立の人たちに比べると高校レベルの知識が欠落している人も多いですが、
ものの考えたなどがフレキシブルな印象で面白い人が多く、
多感な時期に視野を広げるのにいいかと思います。 -
学生生活良い盛り上がるので、のらない人は取り残されるかと思います。
うちうちノリが多いかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物とか植物。
自分の好きなことをやれると思います。その分野に沿ったものであれば。 -
所属研究室・ゼミ名動物介在
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学で学んだこととは関係ない会社(若干関連する内容もあるが)
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就職先・進学先を選んだ理由生物関係は仕事がないもしくは儲からないので、就職の選択肢から外しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485898 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自分のやる気次第で学べる学科。現在は動物科学化と学科名が変更されましたが、基本的に学べることは変わらず、元畜産学科の授業では、出てくる動物種が若干広がる程度だと聞きました。今までは、畜産は向かないかも、、、と思っても食品加工を専攻している研究室がありましたので、多少の方向性の違いはなんとかなりましたが、学科編成で食品加工が別の学科に移ってしまったので、慎重に考えるべきです。
他の元農学・バイセラと比べると元気があり賑やかな印象です。
大学院に進む人は少数派ですが、学ぼうとする人にはとことん相手してくれる先生もいらっしゃいますし、私学ですから実験器具や設備は整っていて最高だと思います。 -
講義・授業良い学部入学式の次の日に英語・数学・国語・生物化学の基礎テストがあります。点数が低いと、単位にならない必修授業を受けなくてはいけないので少々面倒ですが、テスト自体はめちゃくちゃ簡単です。
他学科と比べて必修が多いので1,2年はまじめに勉強すると後が楽ですし、3年から配属される研究室は成績順で決まってしまうので、やりたいことがあるならたくさん勉強してください。私語がすごい学年だったので、前から6列目までのマジメな人が座るゾーンにいました。他学科の授業も受けられ楽しいです。畜産学科は授業の課題がほとんど無く、出席と定期テストで決まります。
畜産・バイセラの学生は学芸員の資格を取得して動物園や植物園を目指す人もいますので、学芸員の授業があるのはうれしかったです。教職、司書、人工授精もあります。
大学院は、基本的に2年間で30単位とればいいので、ほとんどの時間を実験して過ごしました。講義内容はマニアックですし、教授の専門分野なので雑学もありとても楽しいです。実験してるから授業に出られません、とのたまう研究室員もいて、私のときは3~10人程度で授業を受けていました。質問し放題で楽しかったですよ。 -
研究室・ゼミ良い研究室は学期末などの繁忙期でない限り、いつでも見学可能です。研究室によって行事や学生の雰囲気が全然違いますし、先生方も授業のときとは雰囲気が全く違うので、ぜひ配属希望を出す前に見学に行くべきです。
室員は一学年30人程度で、大学院生・先生を含めると70人程度でした。私の時は金曜の午後に研究室の授業がありました。
研究室によって飼育管理している家畜が違いますし、方法も違うのでどのくらい研究室にいくかは人それぞれです。私が所属していた研究室はローテーションで月3日、8時~16時前後まで、授業の合間に当番があり、畜舎の掃除、給餌・給水、個体管理、研究室の掃除などでした。実験はやる気があればいつでもやらせてもらえました。
大学院生時代は当番がなく、研究室・実験室で一日中過ごしていました。月1回ゼミで進捗状況を報告し、学会前は予演会って感じでした。研究室の学部生に講義したり実験を教えたり遊んだりとたのしいです。
研究室行事は、大掃除、収穫祭の展示・模擬店、研修旅行、納会、OB会がありました。 -
就職・進学良い私が進学した理由は、教授に薦められたからです。研究室に少なくとも2人の大学院生がいたほうが実験実習の引率や授業・テストのTAで役に立ちますし(笑) 元々大学院に行こうなんて1ミリも考えていませんでしたが、後押しされ、その本当の理由がわかっていても、人間的に成長しすごく価値のある2年間でしたし、感謝しかありません。面倒見の良い教授に師事できたのでしっかり見てもらえたことが大きいです。
大学内進学なので、そこそこの成績と試験の点数、面接での志望動機が話せれば落ちることはまずないです。試験科目は英語、専攻、副専攻の3教科でした。
大学院修了後の就職はバイオ系の技術職と以前から決めていたので、特定派遣で他大学の技術職員をしています。正直な話、この手の分野は狭き門ですし、偏差値の高い大学出身者は五万といるので今の農大畜産でこの分野の正社員は無理があるなと思っています。
農大生は人柄で勝負するしかないと教授がおっしゃっていました(笑) -
アクセス・立地良い本厚木駅から徒歩30分またはバス15分です。バスは神奈中バスなので専用のものはありませんが、一律料金だったかと思います。雨の日のバスは30分近くかかります。多くの人は近所に一人暮らしをしていて、徒歩か自転車です。小高い丘の上なので、どの門から入っても坂道は必ずあります。基本的に自動車通学はNGです。
夜の駅まわりは治安がいいとは言えませんが、飲食店、飲み屋は沢山あります。買い物にも困りません。そのエリア外は田畑と住宅地です。
愛甲石田駅からも通えますが、交通手段は徒歩か自転車のみです。
そもそもアクセスの良い農学部ってものがあるんでしょうかね??(笑) -
施設・設備普通学生会館は新しくなりましたし、セブンイレブンも学食もあります。自転車・バイクは野ざらし・砂利敷きなので雨の後は大変ですが。また、講義棟の空調が集中管理されているため、天気の影響をもろに受けます。
研究棟は各階にフリースペースがあり、パワーポイントも映写できるので発表練習に便利です。こちらの空調は個別管理になっているので快適です(笑)
図書館は世田谷と比べると図書室レベルなので少々残念ですが、専門書・教科書・専門ジャーナルが揃っています。世田谷から無料で図書お取り寄せできるので利用したことがあります。
キャンパス内に畜舎・畑・植物園・畜産加工所があり、授業や研究で利用します。 -
友人・恋愛良いきゃぴきゃぴしていなく、素朴で優しい人が多い。実家が野菜農家、畜産農家であったりと、結構お金持ちの人もいたり。
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学生生活良い世田谷のサークルにも所属できますが、キャンパスが遠いので授業のあとに移動して行く気力は私にはありませんでした。厚木で活発なサークルといえば大黒天(よさこいソーラン)というイメージです。
農大といえば収穫祭が有名ですが、出店はもちろん、野菜の無料配布や家畜苑、花の苗を売っていたりと、珍しい企画が多いと思います。芸能人を招待しないのも面白いとおもいます。収穫祭の後は世田谷で体育祭があり、学科対抗で非常に盛り上がります。
アルバイトは駅前の飲み屋やスーパー、大学の近くに物流センターもあるので何でもありです。夜のお店で働いている子もいました。大学院生時代は早朝バイトのあとに研究室で22時まで実験したりしていました。
大学は22時までしか開いていないので、深夜に作業する場合は届け出を提出する必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学などの基礎からはじまり、繁殖・育種・飼養・生理・衛生・加工・経営。畜産にかかわるすべて。
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所属研究室・ゼミ名家畜生理学
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所属研究室・ゼミの概要黒毛和種:霜降り遺伝子の探索。
馬:赤血球膜の強度と運動量の関係、赤血球幹細胞の培養。
ニホンウズラ:腸内細菌叢の探索、TLR・HSP・MHCなどの遺伝子探索。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先技術派遣・特定派遣事業/バイオ系
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就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたいが、業界的に狭き門であり、私の能力・学力では特定派遣という形が一番の近道であったから。給料よりも自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:425553 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価普通全体的にハイレベルではないが、良い教授が何人かいる。そのうちの一人に指導してもらい、外部の研究所にも行かせてもらった。要は学生に意欲があるかないかと思う。
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講義・授業良い恵まれているとは言えないが、学生に学ぶ意欲があれば道はある。一応、実学を掲げているから、意欲があれば道はある。
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研究室・ゼミ良い先生のレベルは高いが、積極的に教育してくれるかは先生による。これも結婚は学生に意欲があるかないか。ちなみに能動的に学ぶ意欲が無い人にはつまらない、と感じる研究室もある。
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就職・進学良い進学は研究室による。就職はキャリア課がけっこう手厚い。態度が良くないことがあるが、私学なので国立よりはサポートを期待できる。
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アクセス・立地悪い駅から遠い。店もほぼ無い。だからこそ家畜を飼えるというのもある。また、学生は頑健であるべし、という意もあるのかな。私は共感できる。駅まで行けば飲み屋、ラーメン屋などは多い。
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施設・設備悪い畜産設備は実習農場になる。それ以外はそれなりに充実。また学生生活系も今後充足させていく方針のようなので期待していいのでは。
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友人・恋愛良いサークルや研究室でのカップルは普通にいた。特に問題は無い。世田谷キャンパスのサークルにも入れるので、出会いが欲しければ機会は多い。
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学生生活良い学祭は学生メインで行い、一大イベント。研究室でも、一般向けの内容で研究や学術発表をする。厚木と世田谷でサークルを選べるのでやりたい人には選択肢は多いかと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次は座学メイン。非常に大切だが、あまり面白くないこともあるかもしれない。三年から研究室に入り、座学も実習も深くなり面白くなる。基本的に畜産、動物、生物学、食品に関することが多い。
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就職先・進学先鶏卵関係企業の品質管理
投稿者ID:409828 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、1,2年生の時は必須科目が多く、3年生からは研究室に所属するので実習や実験、レポートが増えます。授業は結構なくなります。殆どの研究室で動物を飼育しており、専用農場もあるので、畜産を学びたい、人工授精師の資格を取りたい人にとってはとても良いと思います。授業以外に関しては、サークルや部活動によると思いますが、積極的に活動しているサークルや部活動が多いと思います。交流もあるので、楽しいです。部活動に所属し、ちゃんと活動していると単位がもらえます。卒業後は、畜産現場や、畜産試験場、JA、食肉関係などが多い気がします。
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講義・授業良い講義の内容については、1,2年生では畜産、生物、生化学などの科目に加え、英語などの授業もあります。英語は、入学時のテストによってクラスが分けられます。畜産の授業では、牛、豚、鶏などの経済動物について、基本的な事を学びます。先生については、厳しい先生もいらっしゃいますが、きちんと勉強していれば大丈夫です。映像を使ったり、資料もあるので分かりやすいです。課題に関しては、時期的に多い時もありますが、寝られなくなる程ではないです。単位については、殆ど1,2,3年生の授業で取れるようになっているので、3,4年生の時には卒論や就活に専念できます。履修の組み方は、1,2年生の時は必須科目が多いのであまり自由には組めませんが、3,4年生ではほぼ自由に組めます。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期は3年生からです。選び方は希望制なので、基本自分が行きたい所へ行けます。人数に偏りがあると抽選になってしまうこともあります。自分は家畜衛生学研究室に所属していました。実験は、菌やカビ、動物の便などを使う事が多かったです。ミニ豚、ビーグル、鶏、羊、ウサギを飼育しているので当番があります。研究室同士の繋がりは、衛生学研究室以外は研究棟にあるので、交流があったようです。卒論については、3年生の後半から考え始め、先輩や先生の実験を手伝ったりします。
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就職・進学良い就職活動のサポートは、キャリアエクステンション科という所があり、志望動機のチェックや面接の練習をしてくれます。就活用の手帳も配布されます。進学については、各研究の同期の中で1,2人は大学院に進んでいる印象です。
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アクセス・立地普通最寄駅は本厚木駅で、駅までのアクセスは良いのですが、駅からがちょっと遠いです。坂の上にあるので自転車や歩きでもちょっときついです。学校の周りにはあまりお店がないですが、駅前には色々なおみせがあります。
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施設・設備良いキャンパスについては、とても綺麗で緑がたくさんあります。食堂や、購買もあります。ホールもあります。研究設備についても、私の研究室ではクリーンベンチとオートクレーブなどがありました。図書館も大きくて、資料をパソコンで検索できるようになっています。
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友人・恋愛良い学内の友人については、みんな、サークル、部活動の友人、研究室の友人が多いと思います。サークル、部活動は他学科と一緒なので、他学科の友達もたくさんできます。
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学生生活良いサークル、部活動については、結構積極的に活動している所が多い印象があります。大学のイベントでは、収穫祭が一番大きいイベントだと思います。農場から動物を呼んだり、野菜の無料配布をしたりするので、地域の方々がたくさんいらっしゃいますりアルバイトについては、駅前に色々なお店があるので、バイトしている友達が多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次では畜産学、生物、生化学、英語など。必須科目はちょっと多いです。3年次では、これまでの応用、4年次ではそれぞれの研究室によって異なります。
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利用した入試形式酪農関係の農場
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413792 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い動物や植物に興味がある人にとってはいい大学だと思います。校風も自由な感じでのんびりと落ちついや大学生活を送ることができます。
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講義・授業良い農業や畜産業などの生物学的な内容の専門的な授業を一年生の頃から受けることができますが、それらの授業内容に全く興味がない人にとってはつまらなく退屈な時間となってしまうかもしれません。
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研究室・ゼミ良いどの研究室に入っても最先端の研究ができるが、入る研究室によって研究できる内容にかなり大きな違いがあるのでその点に注意!
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就職・進学良い様々な企業への就職実績がありますが、その中でも農業関係と食品関係の企業に就職する人の割合が多いです。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅から大学までの距離は遠く、徒歩だと30分以上かかってしまいます。駅から学校へ向かうのであればバスをおすすめします。
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施設・設備普通必要な施設はあらかたあると思います。しかし学生食堂が敷地内に1つしかなくいつも混雑している点が少し残念です。味はとてもおいしいです。
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友人・恋愛普通基本的にが温厚で優しいで性格の人が多いです。そのためサークルやゼミなどで多くの友人に恵まれました。学科内カップルの数は多くもすく少なくもなく普通です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学について基礎知識から専門的な知識まで幅広く学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名家畜育種学研究室
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所属研究室・ゼミの概要動物のDNA構造の解析や品種改良について研究できます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物について学びたいと思い、畜産学科という名前に惹かれたため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、間違えたところを参考書などでしっかりと確認する
投稿者ID:128079 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い将来畜産や農業関係の仕事に就きたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。しかし動物にも植物にも興味がない人にとっては大変だと思います。
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講義・授業良い家畜や畜産物、農作物についてはかなり詳しいことまで学べるが、専門的な内容の授業も多く、それらのことに興味のない人にとってはつまらない授業だと感じてしまうかもしれません。
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研究室・ゼミ良いゼミごとでできる実験や研究できる内容に大きな差が存在し希望のゼミに入れなかった場合はやる気をなくしてしまう人もいるそうです。
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就職・進学良い主に農業関係や食品企業などへの就職実績があります。しかし結局のところ個人やる気次第で大学名だけで採用してくれる企業は極まれです。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅からバスが出ていますが朝以外は本数があまり多くはなく、徒歩だと30分近くかかります。電車通学の生徒には少し不便な立地だと思います。
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施設・設備普通これといった特徴的な施設はありませんが、校舎内は清掃が行き届いており綺麗です。学食も美味しく評判がいいのですが学校内に1つしかなくいつも混雑しているのが残念です。
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友人・恋愛普通性格が優しい人が多く在籍しており、友人関係は充実している人が多いです。恋愛については人それぞれです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜や畜産物に関することを基礎から学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名家畜育種学研究室
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所属研究室・ゼミの概要牛、ヤギ、豚などのDNAの塩基配列の解析などの実験を行えます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物について興味があったので、畜産学科の家畜動物についての勉強ができるという点が魅力だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学入試の過去問を解き、入試の傾向と出題範囲を把握し類似問題を多くこなす。
投稿者ID:115639 -
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卒業生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良いどこにいても農大卒の人がいるのでそれなりに評価はあるようだ。ただ、OBの人が多いのでちょっと面倒な時もあるが、それなりに役に立つとは思う。
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講義・授業良いそれなりの農学界のなかでは有名な先生方がいるのでとてもいいと思う。レベルもさほど高くないので遅れたりすることはほとんどないと思う。
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研究室・ゼミ良い程よいレベルであると思う。一生懸命やりたい人はそういった研究室に行けばいいし、そんなにな人はそういった研究室もあるので選択肢が広い。
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就職・進学良い就職率はそこそこだと思う。ただ業界からの引き合いは強いと思うが、その手でない業界へはよほど努力しないと大変だと思う。
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アクセス・立地普通キャンパス自体は駅から遠い。ただし他の立地については小田急線を使えば新宿へは行きやすいのでその点は非常にいいと思う。
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施設・設備普通研究室関係の設備(圃場)などは非常にいいと思う。ただ少し少ない気もするがそれでもいい方だと思う。学食はまずくはないがうまくもなく高い。
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友人・恋愛普通お友達は作れると思う。若干オタクっぽい人が多いのでそういう人はいいと思う(じぶんはよかった)。恋愛は(ry
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名植物病理
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学科の男女比7 : 3
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志望動機植物について学びたいと思い、農学科という点が魅力だったため。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111870 -
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卒業生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い大学生活においてやりたいことが決まっていなくても入ればおのずとやりたいことが見つかる大学。入試方式が多様化しており様々な入学境遇の人間が入り乱れ、幅広い価値観が生まれる。
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講義・授業普通授業に参加する生徒のレベルがあまり高くなく、まじめに学びたい生徒にとっては邪魔になることもある。教授、講師のレベルも幅が広く、はずれの授業を引いてしまうと90分聞くに堪えない授業を受ける羽目になるため授業選びは大変大事である。
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研究室・ゼミ普通設備、教授・講師レベルすべてにおいてまちまちで、失敗すると就職活動、残りの学生生活も左右される。生徒は何処も同じようなバランスでともに助け合っている。
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就職・進学普通所属した研究室による。十分な時間が取れる研究室であれば、一流企業と呼ばれる企業に入ることも可能であるが、実験で缶詰を強要される研究室であると、就職活動のスタートに乗り遅れて年明けまでまともに活動できないということもある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩で30分近く掛かる。バスも通っているが本数も少なくどの時間でも満員である。無駄に施設は広く、何処に行くにしても坂を通らなくてはいけない。
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施設・設備普通設備は充実しており、新しい学生会館も現在建設中である。実験施設も内容は充実しているため、偏差値の割りに高度な実験内容が出来ると思う。
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友人・恋愛普通己自身の心持でどうともなる。地方出身者が多く様々な価値観を持つ人が多いため気の合う人間は必ず見つかる。基本的に動物が好きな人間の集まりのため優しい人間は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜について基礎知識全般を学べることが出来る。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機馬について学びたいと思い、研究供仕動物の中に該当の種類がいたため。
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利用した入試形式センター利用入試
投稿者ID:110990 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い自分の興味ある分野であれば楽しく学べると思います。また、動物系と植物系の授業を両方とれるのでどちらの楽しさもわかることができます。就職率があまりよくないことが欠点かなと思います。
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講義・授業普通動物業界で有名な方が講師で来ていただけることも多くあります。座学の他に外にでて行う授業などもありました。
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アクセス・立地普通駅から徒歩30分ほどあるので夏はキツイですがいい運動になります。バスでは15分くらいかかります。坂の上にあるので夏は比較的涼しいですが、冬は風が強く寒いです
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施設・設備良いそれぞれの研究室にあった設備が用意されていて、個人では買えないような備品もあるので充実していると思います。
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友人・恋愛良い厚木キャンパスは農学部しかいないので、他の学科の人とも仲良くなれます。人数が少ない分、学科を超えて仲がいい人たちが多いです
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部活・サークル良いみんなゆる~く活動しています。どのサークルも仲が良く、楽しそうに活動を行っている様子がうかがえます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物・植物・人間のよりよい関係の在り方を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名植物介在療法学研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物を用いた方法で精神面・健康面をサポートする
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学科の男女比4 : 6
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志望動機野生動物について学びたかったが、学べる学科がここしかなかったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか生物をひたすら重点的に勉強しました。あとはマークに慣れるようにしておきました。
投稿者ID:83751 -
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
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