大正大学表現学部の口コミ[p.5]

卒業生 / 2014年度入学

アットホームな雰囲気で学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもアットホームな雰囲気です。 私はこの学科を選んで後悔していません。 どんな悩みでも、親身に相談に乗っていただけます。 厳しい指摘を受けることもありますが、色々な可能性を見せてもらえます。
• 講義・授業

  良い
  各業界で活躍されている方が、ゲスト講師として授業をしてくれる機会が多かったように感じたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するコースによっても変わってくると思いますが... 私の所属していたゼミは、学生が中心となって、授業を運営していたので、1.2年生で学んだマネジメントの実践にもなりました。
• 就職・進学

  良い
  先生方が、親身に相談に乗ってくれます。 やりたい事が分からない場合でも、一緒に悩んでくれます。
• アクセス・立地

  良い
  西巣鴨駅と板橋駅が最寄り駅になります。 池袋まで、バスや埼京線ですぐ着くので、授業の空きコマや授業終わりに、池袋でよく遊んでいました。 巣鴨の地蔵通り商店街も、歩いて行けますよ。
• 施設・設備

  良い
  私の所属していたコースで使うことは、あまりありませんでしたが、撮影スタジオの設備が本格的です。芸能人の方が利用したこともあったと聞いたことがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次は、コース関係なく、学科全員で作り上げるイベントがあるので、友達の輪が広がります。
• 学生生活

  良い
  色んな分野のサークルがあるので、選びやすいと思います。 掛け持ちも出来ますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の所属していたコースでは、1.2年で基礎を学び、3.4年で応用していくような感じでした。 ゼミは、1.2年生が基礎ゼミ、3.4年生になると専門ゼミになります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ダスキンのFC店（営業）
• 志望動機
  芸能界の裏方に興味があり、エンタメのビジネスについて学べるため、入学したいと思いました。 色々な業界で活躍している方から直接お話を聞ける機会も、作ってもらえます。

卒業生 / 2014年度入学

夢を持った人たちがたくさん！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  映像や雑誌編集の専門的なことを勉強したい人にはオススメ。実際に現場で働いていた方の講義は面白くて惹かれる。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い講義が多い。実際に現場で働いていた方々が学科の教授として講義をしてくれるのでわかりやすく、現場でも活かせる内容が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたコースはゼミという名前はあるけれど実際に同じゼミで何かを調査するということはなく、個人制作がほとんどだった。その分ゼミの先生が毎週進捗確認をしてくださる。
• 就職・進学

  普通
  就職活動はほとんど自分自身でやっていたのであまりサポートしていただいたとは感じない。学科の人たちはほとんど内定をもらって就職をしている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は都営三田線の西巣鴨駅、もしくはJR埼京線の板橋駅。板橋駅からは少し歩くけれど、西巣鴨駅からは徒歩2?3分くらいですぐに着く。コンビニもファミリーマート、セブンイレブン、ローソンと全部揃っていて安い定食屋さんも多くあるのでご飯は困らないかと思う。
• 施設・設備

  良い
  映像系のコースの人が使うスタジオや、Macがたくさんあるスタジオなど専門的な機材を使うことができる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると友達がやはりたくさんできる。恋愛に発展する人もいたけれど、全員がそういうわけではない。
• 学生生活

  良い
  私が所属していたサークルは季節ごとにコンサートがあり、それに向けて部室でバンド練習をしていたので約1年ほとんど活動していた。また夏休みと春休みには合宿もあり、先輩後輩とさらに仲を深めることができる。学校全体では、秋に学園祭もありとても盛り上がっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私のコースは最初にコース全員で出版の基礎を座学で勉強。2年生からは実際にMacでソフトを使って編集の基礎を学びます。2年生の後半からは自分たちで取材をしたい人にアポを取りインタビューをし、その内容を記事にします。3年生はグループに分かれて現地取材をして36ページの雑誌を作ります。それを活かし、4年生では卒業制作として一人で雑誌を作ります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  調剤薬局の医療事務
• 志望動機
  中学生の時から雑誌製作に興味があった。高校二年生の時に大学のオープンキャンパスに行って体験講義を受けた時にとても楽しいと感じたため、この大学に入学したいと思った。

卒業生 / 2014年度入学

個性豊かで明るい学部

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生と教員や職員との距離が近く、学生に対する支援が手厚く、面倒見がいい大学です。
  表現学部の学生は、他学部に比べても明るく個性豊かな学生が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は都営三田線の西巣鴨駅で大学まで徒歩2分の近さです。埼京線の板橋駅からも徒歩10分で通学可能です。池袋にも大学からバスで10分で行くことができ、とても立地がよい大学です。
• 施設・設備

  悪い
  学内施設は比較的新しく、綺麗だと思いますが、現在は工事中の校舎があるため、少し狭さを感じるかもしれません。2020年に新しい施設が完成する予定だそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  そんなに大きな規模の大学ではないため、アットホームな環境で、学生どうしの友人関係も良いように感じます。
• 学生生活

  良い
  部活動の活動が盛んで、とくに空手道やカバディ、カヌー、卓球などの部では多くの選手が各大会で活躍しています。また、地域連携を目的とした活動も多く開催しており、学生も積極的に参加しています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学職員

卒業生 / 2014年度入学

アットホームな雰囲気

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  生徒と教師の距離が近く、質問や相談をしやすかった。授業内容はライティング、リスニング中心だったのでもっとスピーキングの要素を取り入れて欲しかった。英語教師も外国人が多く、アメリカ人、イギリス人、カナダ人と多国籍だったので色んな英語訛りを聞くこともできた。教師によっては、洋画を流すだけの授業もあったので、それだけなら授業に参加しなくてもいいのではと感じることも多々あった。大学で真剣に英語を身に付けたいと思う人には少し向いていないかもしれないと感じた。ただ、留学やホームステイなどの制度も整っていたので、そこは自分のやる気によるのかもしれない。授業に参加するだけでは英語を話す能力はわずかにしか伸びないと思う。TOEICも半年に一度ほど受けられるので、それに向けた勉強を自らすることで英語力を伸ばせた。授業にプラス自分のやる気、勉強する意欲により英語力を伸ばせる学科であると思う。校舎や勉強設備は整っていたので快適に過ごせる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2014年度入学

全ての能力値が上がります。真剣にやれば

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学校の良いところは、良い意味で校舎が狭いところです。移動が楽で、先生にもすぐに会える。そして人数が少ないので、卒業まで色々と面倒をみてくれます。特に就職課はおすすめです。内定が決まるまで最後まで相談に乗ってくれます。精神が病まずにすみます。
• 講義・授業

  良い
  授業は講義の授業と実習の授業があります。講義の授業は眠くなります。実習の授業はとても楽しいです。道具も設備も最新のものが揃っており、やりごたえ充分です。真面目に受けていれば単位はとれます。遅刻が多い人は、落ちていました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属しているゼミは、人数が10数人だったため、みんな真面目に講義を受けていました。そのため、他のゼミよりも成績や雰囲気が良く、また、先生が楽しい人だったので、楽しい授業をおくることができました。卒業論文ではなく、卒業制作です。御注意を。
• 就職・進学

  良い
  就職課に、大変お世話になりました。自分だけでは見つけられないようなところを見つけてくれたり、面接の練習をしてくれたりと、他の学校ではやってくれないようなことまでしてくれました。しかし、すべてやってくれる訳ではありません。まずは自分から動くこと。それが第一歩です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は都営三田線の「西巣鴨」駅。また、JR埼京線の「板橋」駅。池袋駅からバスでも行けます。近くに「巣鴨地蔵通り商店街」があり、けっこう賑わっています。御飯処がたくさんあるので、いってみる価値あり。
• 施設・設備

  良い
  近年新しくできたキャンパスがあります。設備が新しいものになり、使いやすくなった…と聞いています。課題をやる上で役に立つのは、「ラーニングコモンズ」という場所で、静かに自習ができるところです。フリーでパソコンが使えるので、便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  私の周りでは、付き合っている人が多いです。キャンパスが狭いぶん、出会うきっかけが多いのかもしれません。ただ、デートの場所としては向きません。知り合いに見つかる可能性が高いからです。
• 学生生活

  普通
  珍しい部活がいくつかあります。部活動紹介を見てみると良いでしょう。その他に、楽しそうなサークルもありますが、入らないというのも１つの手です。授業やアルバイトに集中するという人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎操作を学びます。カメラやパソコンの操作方法を学び、１人でも作業できるようにします。２年次は先生の課題をやるようになります。本の紹介、夏の思い出、インタビューをやりました。３年から、複数人で協力して作業します。チームワークとリーダーシップ性が求められます。４年は卒業制作。１人でやるか数人でやるかはゼミによって違います。

在校生 / 2014年度入学

利便性があり、学生が個性豊かで面白い学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属している学科は表現文化学科といってあまり他大学ではない学科なのではないでしょうか。
  この表現文化学科では自分はエンターテインメントビジネスコースというところに所属していて、このコースの良さをいうと個性豊かでとても楽しいコースであります。
  表現文化学科自体、自分を表現して良さを出していきそれで、自分をもっと成長させていくそんなコースになっています。
  自分をもっと成長させていきたい人や自分の得意なことをもっと伸ばしていきたい人や、個性豊かな人たちと共に成長していきたい人など、気になった人がいればどんどん来てください。
  お待ちしております。
• アクセス・立地

  普通
  利便性には優れていると思います。
  西巣鴨という東京のはずれに位置する学校ではありますが、近くには西巣鴨という都営三田線があり、それに乗り巣鴨という駅で降りれば山手線が通ってます。
  学校から25分から30分かけて歩けば池袋という人気な地域もございます。なので利便性はいいと私は思います。
  
• 施設・設備

  普通
  学食がとても美味しい。
  手頃な値段であり、学生の人にとってはいい食堂です。
  ワンコインで食べ放題というのもありこちらはご飯をいっぱい食べたいという方や、部活動やサークルの人たちにとってはもってこいの場所だと思います。
  他大学の人でも、近隣住民の方や遠方から来られた方でも誰でも食べられるのでもし時間があれば実際に足を運んでみるのもいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学校自体がそこまで広くないためか、人との距離が短くなるということで仲良くなれる可能性は高くなっていると思います。

卒業生 / 2013年度入学

なんとなくでもいい！

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  最初はなんとなくで選んだ大学であり学部だったが、多くの出会いと学びを得ることが出来た。親身になってくれる教授も多く、卒業後も連絡を取っている。
• 講義・授業

  良い
  コースごとに深く分野を学ぶことが出来る。教授や特別講師の授業も多く、少人数ながら充実した授業を受けることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに内容や傾向は変わるが、自分に合っているゼミを希望を元にした面談にて選択するため向いていなかったと思う人は少ない。
• 就職・進学

  良い
  出発式を始め、リクナビやマイナビなど多くのサイトの登録や説明から始めてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄からだと徒歩数分、駅前には各コンビニエンスストアも揃っている。
• 施設・設備

  良い
  老朽化のためか、昨年礼拝堂を大工事し、かなり生まれ変わった。
• 友人・恋愛

  良い
  大手サークルでは、局を超えて同期どうし仲良くなることが多い。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活動は多く存在し、人数を集めれば自らで立ち上げることも出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パーソナルカラー診断から始まり、セルフプロデュースへと進めていく。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  飲食
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたいことが決まっていない人に向いていると勧めてもらったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業や消毒等の徹底、部活動やサークルの制限や解除など

卒業生 / 2013年度入学

みんなで作品を作るワークショップ型

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  放送映像などの専門的なことを専門学校ではなく大学で4年間きちんと学びたいと思っている学生さんにはとても良い大学だと思います。また、放送映像コースの中でも、ドラマ、映画、CM広告、Web企画、アニメーション、など分かれていて、1年ごとにゼミを変えられるので、幅広く学びたい学生さんは色々なゼミを1年ごとに変えて取ればいいし、これと決めたものを深く学びたい学生さんは1つをじっくり学べるので、どの学生さんにとっても良い事だと思います。さらに、放送映像コースの先生方は、ディレクターや脚本家など実際に現場で働いている方も多いので色々お仕事のお話が聞けたり、就職についてのお話も聞けたりだとか、そういう点でも学生さんにとってプラスになります。なので、将来放送映像関係に進みたいと考えている学生さん、また、放送映像をちょっと学んでみたいという学生さん、など、ちょっとでも興味があるなら幅広く受け入れてくれる大学です。
• 講義・授業

  良い
  実際にテレビ局などの現場で働いている先生、他と掛け持ちしていて他大学の現状などをお話してくれる先生、進路について相談や日本語の正しい書き方など教えてくださったり悩みなどを親身になって聞いてくださる先生、など、素敵な先生がたくさんいて、とても充実している大学です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次は全員一緒でカメラや卓の使い方、撮った映像などを編集するFinal Cut Proの使い方、などの基本的なことを全員共通で学びます。そのあと2年次からはドラマ、映画、CM広告、Web企画、アニメーション、資格、などコースに分かれてきて、みんな自由に学びたいものを選択していきます。好きなことが学べて1年ごとに変えたりもできるのでとても充実しています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  着物会社

在校生 / 2013年度入学

良いです

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことが学べて良いと思いますが、夏休み中に参加必須のイベントがあるのは少し大変です。
• 講義・授業

  良い
  先生方は、学生一人一人としっかり向き合ってくれると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに分かれると必然的にそれぞれの人数が少なくなるので、やりやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関するサポートがしっかりしています。筆記や面接対策だけでなく、マナーや服装、メイクなども指導してもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとてもよいと思います。一番近い最寄駅からは歩いて約3分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  PCを使える場所、WiFiが使える場所がたくさんあります。講義がない時間に自主学習ができたり、休んだりできる場所も充実しています。

在校生 / 2013年度入学

「表現」を仕事とする学問が学べます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表現学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ると、「どこの大学でも同じだろう」と思うことはあります。確かに、そのような気持ちになるのも無理はありません。しかしながら、大正大学にはそのような気持ちを和らげる理由があります。自分の気概などに委ねられていることもありますが、やはり、授業が活発的であることや施設の新しさ、さまざまな交流（南三陸のプロジェクトや豊島区など）があります。大正大学は、ほかの大学と比べて偏差値がそんなに高くはありません。偏差値よりも、むしろ、実学がしっかりと学べるところがよいです。ただ、自分がどれだけ大学へのアプローチをはかるか、それがいちばん重要です。
• 講義・授業

  良い
  「ワーク・ショップ」という授業があるのですが、1年次から、本格的な授業になっています。たとえば、英語コースでは、英語を使ったプレゼンやプログラムに参加することがあります。また、放送関連のコースでは、スタジオでの撮影やカメラ回しなどができます。座学よりも実学志向の方にはおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一般的には、3年次からですが、大正大学のゼミは4年次から始まります。これについては、あまり評価はできません。ひとつのことに対して、専門的な見地から見る機会が少ないということです。
• 就職・進学

  普通
  CEC（キャリア・エデュケーション・センター）という就職関連のセンターがあります。就職の基礎を教えてくれたり、アドバイスなどを親身になって教えてくれたりと、力を入れています。
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線の西巣鴨駅からすぐですので、とても立地は便利です。また、都営バスの西巣鴨停留所からも近いので、立地については文句はありません。
• 施設・設備

  良い
  大学の改修工事も終わり、パワーアップしたような気持ちです。たとえば、3号館では、地下にスタジオが新たに導入されたり、別の建物には「鴨台食堂」やカフェなどの新しいレストランが開店しました。比較的、新しい設備が整っているので、高く評価しました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内カップルについては、あまりいないと思います。友人などの話しなどからの推測なのですが、違う大学やアルバイト先で知り合ったなどということを聞きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語についての会話や構造などを学びました。英会話やビジネス英会話に力を入れています。また、毎学期に必ず英語の資格試験を受けます。1・2年次はTOEFLとTOEIC、3・4年次はTOEICです。
• 所属研究室・ゼミ名
  西蔭ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語に関する研究を行います。英語に関するテーマであれば、先生のヘルプを利用して、自由な研究ができます。多くの方は、米英文化や比較論が多いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語を学ぶには、少人数のところがよいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  「赤本」などで、各大学の傾向をつかみました。