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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2023年度入学
楽しくワイワイ最高な学科
2025年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い「東大・医学部医学科」について、強み・課題・総合的な見立てを整理します。あなたが進学先として検討する際の参考になればと思います。
強み
1. 歴史・ブランド・研究力
・東大医学部は「最も伝統のある医科系大学学部」のひとつであると公式に記載されています。
・学科目一覧から見ても、基礎医学から臨床・社会医学・医療倫理・医療情報経済学まで幅広くカバーされており、教育・研究両面で体制が整っていることが分かります。
2. カリキュラムの幅・質の高さ
・医学科では人体構造・病気の発症機序などを学び、医師免許取得を目指す科目編成となっています。
・「健康総合科学科」など医学科とは少し異なる学科も併設されており、医学・医療・保健・社会との連関を学べる選択肢がある点も特色です。
3. 施設・立地・学生環境
・本郷キャンパス(文京区)という都心立地で、付属医療施設・研究施設が近接しており、実践・臨床・研究を行いやすい環境にあります。
・東大そのものが設備・教育研究環境に力を入れており、医学系でもそれが反映されていると見られます。
4. 進路・将来展望
・医師免許取得 -
講義・授業良い結論から言うと、「はい、充実している」と言って良いです。ただし、「どの学部・どの講義か」「学生自身がどう活用するか」によって体感はかなり異なります。以下、具体的にどの点で充実しているか・注意すべき点を整理します。
充実していると感じられるポイント
1. 講義・授業科目の数・選択肢が非常に多い
東大では学部・大学院を通じて「1万以上」の講義が開講されており、学生は幅広い分野から科目を選べるようになっています。
また、学科横断的に履修できる仕組みやカタログ検索システム(授業カタログ)を用意して、「自分の関心」に応じて授業を探せる体制があります。
2. カリキュラム構成・演習・実践型講義も取り入れられている
例えば、理工系・社会基盤学科では、基礎講義→応用講義→プロジェクト演習・実習という流れが設けられており、「知識を学ぶ」→「使ってみる」という構造が整っています。
また、文系・理系問わず、新設講義や統計・データ解析など時代の要請に応じた科目も増えています。
3. 教育リソース・教材の公開・オンライン対応が充実
講義資料・映像を無償で一般公開している「UTokyo OCW」 -
研究室・ゼミ良いはい、東京大学の「学科ゼミ・演習(少人数・主体型授業)」は、多くの学科・専攻で充実していると評価できる要素が見られます。ただし、学部・専攻・ゼミの規模や担当教員・学生自身の姿勢によって「充実度」の感じ方には差があります。以下、具体的な実例・強み・注意点を整理します。
充実していると感じられるポイント
1. 少人数・チュートリアル形式の演習・ゼミが制度として整備されている
例えば、東大の教養教育部門には「初年次ゼミナール」という、1年次から少人数・教員と学生が対話・課題・発表を行うチュートリアル型授業が設定されており、学生自身の「自ら学ぶ」姿勢を育てることを目的としています。
また、理系・自然科学系の学科には「セミナー」「演習」という科目名で、専門書輪読・議論・プレゼンテーションを行う授業もあります。
2. 研究室・演習・実験と繋がる流れがある
例えば、理学部化学科では「開講科目」案内で、“グループで研究室に加わり、教員の指導の下、最先端の化学に関する実験を経験する”といった「全学体験ゼミナール」などの少人数・演習型科目が紹介されています。 -
就職・進学良いはい、東京大学(東大)の卒業生就職実績は、一般的に「良い」と評価できるレベルです。ただし、「どの学部・学科か」「卒業後に進学を選ぶか」「希望業界/企業へ就職できるか」などによって状況は変わるので、そのあたりも併せて整理します。
東大の就職実績が良いと言える根拠
東大の「卒業生の進路状況(学部・2023年度卒業)」によれば、文系・理系問わず「就職」あるいは「進学」いずれかを選択している卒業生の数が明らかにされています。たとえば、学部全体で卒業生3,024人のうち就職が1,014人、進学が1,528人、臨床訓練・その他が379人となっています。
東大の公式サイトでは、「キャリアサポート」体制が整っており、各学部とともに、就職・進学に関する情報提供、相談、セミナーなど実施しています。
東大は国内外からの評価も高く、例えば卒業生・教員のネットワークや企業との関係など、社会的なブランド力が強いという点もプラス要因です。
これらを総合すると、東大卒という学歴・ブランドの下で、就職の「チャンス」が比較的有利な環境であると言えます。 -
アクセス・立地良い結論から言うと――**東京大学のキャンパスの立地は「非常に良い(便利で環境も整っている)」**とされています。
ただし、「どのキャンパス(本郷・駒場・柏)」にいるかによってかなり印象が変わります。
それぞれ分けて説明します -
施設・設備良い結論から言うと、東京大学の施設は かなり充実している と言えます。
ただし、学部/学年/キャンパス(本郷・駒場・柏)によって「使いやすさ」「アクセス」「雰囲気」が少しずつ異なるため、そのあたりを確認するとより実感できます。以下、詳しく整理します。
充実しているポイント
1. 図書館・博物館・文化施設が豊富
東京大学の施設案内によれば、図書館システム、博物館、植物園などの文化施設が整備されています。
例えば、The University Museum, The University of Tokyo(総合研究博物館)は400万点以上の資料を所蔵し、研究・教育・展示の場として機能しています。
また、学生活動・文化活動用の施設(演奏練習室、多目的ホー
ル、茶道・華道用和室など)も駒場キャンパスなどで紹介されています。 -
友人・恋愛良い結論から言うと、東大での友人関係・学生コミュニティは 「充実する可能性が十分にある」 反面、 「自分から動くこと」が重要 というのが実情です。以下、なぜ充実しやすいか・注意すべき点・どうすれば活かせるかを整理します。
友人関係・コミュニティが充実しやすい理由
キャンパスに学生交流・支援のための施設・仕組みが整っています。たとえば、1年次向けに FirstYear Activity Center(駒場キャンパス)という「学び+交流」の場が設けられており、オリエンテーションや教員・先輩との交流の機会があります。
国際・異文化交流の機会も多く、たとえば「International Friday Lounge」など週に定期的に学生が交わるイベントがキャンパスで開催されており、異なる背景を持つ友人を作るチャンスがあります。
サークル・部活・ゼミ・研究室等、共通の興味・目的を持つ学生同士が自然に出会いやすい環境があります。たとえば、言語交換プログラム・学生団体紹介などが「ネットワーキング」の場として紹介されています。
学内に「相談」「支援」「コミュニティ参加」のため -
学生生活良い東京大学(東大)のサークル・学生団体が主催・関わる イベント活動も「充実している」と言える内容が確認できます。以下、具体的にどこが良いのか/どんなイベントがあるか/ただし注意すべき点、という構成で整理します。
充実しているポイント
1. 多様なサークル・学生団体があり、イベントの幅が広い
例えば、文化系サークルとしては 紅茶同好会 KUREHA が「お茶会」を年間60回以上開催し、会員数も150人超という規模です。
また、 TEDxUTokyo実行委員会 が、年1回大規模なトークイベント(スピーカー招待・学生・企業・研究者が参加)を実施しています。
さらに、サークルを越えた交流・言語イベントも。例えば、Chinese Conversation Club が異文化・言語交流の「ウェルカムパーティー」を学生プラザで開いています。
2. サークル体験・新歓・交流イベントがしっかりしている
学内案内によれば、東大では「サークルオリエンテーション」「新歓(新入生歓迎)期間」が駒場キャンパスを中心に設けられており、1・2年生がサークル・イベント参加の機会を得やすい
その他アンケートの回答-
学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まってないです
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志望動機医学科に進学することで、医師免許を取得する道が開かれる。
医療現場で必要な基礎医学・臨床医学・医療倫理・チーム医療などを体系的に学べる。東大医学科は日本で最も歴史があり、世界的にも評価されている医学教育・研究の場です。
最新の医療技術・研究施設・臨床実習環境が整っており、学びの幅が非常に広い。
将来的に臨床医・研究者・国際医療分野など、幅広いキャリアパスを選べる。 東大ブランドは就職・大学院進学・研究・海外留学などで評価が高い。
医療・研究の両面でキャリア形成がしやすく、社会的影響力やネットワークも得やすい。
投稿者ID:1081095 -
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