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千葉工業大学
出典:Llhoi2013
千葉工業大学
(ちばこうぎょうだいがく)

私立千葉県/津田沼駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.77

(423)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.77
(195) 私立大学 1158 / 1859学部中
195171-180件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時から時間割の組み方、学科の勉強などのフォローが充実している学科です。 理系の大学ですが、男女比も4:1くらいで女子が多い学科です。 進級するたびコースや研究室を選ぶので、これからやりたいことをみつけたい人にはピッタリです。 校舎のアクセスも良いし、大学近くでバイトもできます。 セメスター毎に実験があり、実験・実習好きな人はたくさん経験できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業がたくさんあります。履修制限で全てはとりきれないほどです。 好き嫌いに合わせて取捨選択できます。 どの科目をとったら良いかを相談にのってくれる窓口もありますので、困ったら聞けば良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は様々な分野のものがそろってます。 科研費をとっている教授も多いです。 HIVや反応工学の研究は日本トップレベルです。 研究室が狭いです。科学系の実験なのに部屋がちゃんともらえないため、学生がパソコンもってきてつかえる作業スペースがない研究室も少なくないです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は低いです。学内でワースト2位です。 文系も合わせて就職率は平均くらいで、理系の中では、かなり低いです。 学科に推薦が来ても情報が学生に降りてきません。 自分で就職課に相談にいくと情報が手にはいります。 この学科では就職課に自分でいく人が少ないので自分から積極的に行動すれば大丈夫です。 周りの就活に対する意欲が低いので、流されやすい人は出遅れます。 進学率は高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      津田沼校舎はJR総武線、新京成線、京成線の3路線が使えます。 新習志野校舎は京葉線、武蔵野線が使えます。 2つの校舎の行き来は学校の無料バスがあります。また、自転車があるとさらに便利です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎がきれいです。どんどん建て替えてます。 いつも校舎のどこかで工事をしていてたまに移動で遠回りしないといけない時がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は男女比1:4くらいです。 サークル加入率が高いです。 どこのサークルでも学科の先輩がいて、相談にのってくれます。 恋愛は、学科内でする人もいますが、サークルの方が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は高校の復習のような内容が多いです。二年次からどんどん専門的な内容に入っていきます。三年次の前期までに必要単位のうち卒業研究以外のほとんどをとります。三年後期からは研究室に配属されます。研究室によってですが、私はコンピュータシミュレーションによる化学反応の解析を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源・エネルギー・環境科学研究室、山本ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンピュータによるシミュレーションで化学反応を解析する、実験にくらべて新しい分野の研究ができます。研究室にスーパーコンピュータがあり、それを使う勉強もします。ずっとパソコンをいじっているので卒業するころにはつよくなっている。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと深く研究したいと考えた。また、大学院で理科の教員免許の専修免許がとれるため。
    • 志望動機
      数学や理科の広い分野の勉強がしたいと思い、志願した。 教員免許も中学・高校の理科・数学をそれぞれとれることも魅力的でした。 日本大学生産工学部も検討しましたが、アクセスの良さ、とれる資格の数にひかれてこちらを受験しました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試の内容が調べ学習だったので、地球温暖化について調べ、まとめました。発表はデータはよくまとまっていましたが、自分なりに考えた解決策を聞かれ、困りました。
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    投稿者ID:191513
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      4年次で卒業するならば、3年以降の研究室配属がキーとなる。そして、研究室でどれだけ自分の成長を実感できるかどうかが大学4年間が有意義であったか、それとも無駄であったかを決定づける。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年次は基礎的な学問領域がほとんどなので、本格的に専門的な分野を学べるのは3年次以降となる。そこで自分の興味ある分野を突き詰められると、先の将来役に立つと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が大学のすべてだといっても過言ではない。それほど、研究室にて学べることは多く、真剣に向き合うことができれば、今までの自分を改められる良い機会となりうる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によるものが大きい。研究室によっては、教授の力添えでスムーズに就職することができる研究室もあれば、ゼロからのスタート、ということもある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて行ける距離であることと、周辺に大型スーパーをはじめとして多くの店舗が軒を連ね、生活には困らない。しかし、人が多く、どこか落ち着いて生活できないというところもある。
    • 施設・設備
      普通
      地下にトレーニング施設があることや、高い建物の最上階にあるラウンジから見える景色など、学生にとっては充分な設備が備わっていると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      ガイダンスにて、担当教諭から早めに仲間を作るように言われることがあるが、1、2年次を過ごすにあたって、仲間がいないと苦戦を強いられる可能性が高い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      摩擦、摩耗、潤滑の3分野を総合的に扱う学問領域、トライボロジーを学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      平塚研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      摩擦・摩耗・潤滑の3分野を総合的に扱う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      工作機械メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ものづくりへの興味及び関心があったため。
    • 志望動機
      自宅からそれほど遠くない距離であった。ものづくりへの興味・関心.
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったため、面接の対策のみ行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184416
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学では、サポートをする人がいるので問題なく勉強を行うことができる。推薦や求人が豊富であるため、就職で困っても何とかなる。卒業後もサポートがある
    • 講義・授業
      良い
      講義を行う先生にもよるが、比較的単位は取得しやすい。履修した科目も途中から削除することができるようになったので,悪い成績をなくすことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては、毎日研究の所もあるが、そうでない もあるので好きな所を選ぶと良い。企業と連携して研究を行う所もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職関係の講義やセミナーを頻繁に行っている。推薦も大手企業から中小まで幅が広い。インターネットで求人表を閲覧することができるので、活動がしやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      学年で校舎が分かれるため、校舎間の移動には、時間がかかる。よほどのことがない限り同じ日に2つの校舎を行き来することはないが、単位を落としすぎると校舎を移動しなければならなくなる。
    • 施設・設備
      普通
      スポーツ施設や学生食堂などの施設は最近新しくなっている。図書館 学部に関係する本が多いが、学会誌は少ない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルなどに入れば交友関係は広くなるが、実験班を組む機会が複数あるので、無理に入る必要はない。人によっては全く勉強しない人もいるので、そういう人とは関わらない方がよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な数学、物理、教養から始まり1年の後半から専門科目が始まる。卒業に必要単位は3年で取得するように履修していくことが、就活と研究でのカギとなる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水津研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      レーザーを使用した研究が主です。実験系を自分で構築するので、様々ことを経験できます。基本1人で論文を書くので、自分のペースで行えます。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      電気関係のことに興味を持ち、情報の分野にも触れておきたかったので志望しました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試だったため、高校の先生に属するその対策をしてもらいました。
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    投稿者ID:179910
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      総合評価は3年次に決定する研究室配属により大きく左右される。自分が希望する研究室に所属し、研究に対して真面目に向き合い専門性を少しでも高められた学生にとっては、大学で過ごした時間は有意義な時間であったといえる。総合評価に対して、研究室活動の割合は非常に大きいことは確かである。
    • 講義・授業
      普通
      3年次以降に開講される専門性の高い講義は役に立つものが多い。対して、1~2年次はそれほどでもない。が、2→3年に進級できない生徒は多い。各講義は基本的に半期で終了するが、少ない時間で膨大な量の知識を得ることは難しいので、自学自習は必要となる。ベストは、自分が興味のある研究室を早めに見つけ、それに関する学問領域を予習しておくこと。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室での活動は、その研究室の長との相性は重要になってくる。加えて、その研究し対してどれだけ自分がのめり込めるかが最終的な満足度、ひいては総合評価に結び付く。研究室に所属すれば各人にテーマが与えられ、それを研究し卒業時に論文発表という形で何かしらの成果を挙げることを求められる。4年次で卒業することを考えると与えられた期間は1年半程度。その少ない時間をいかに有効に使って自分の可能性を広げられるかが評価を左右する。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関して、就職課の方は積極的にイベントを開催してくれている印象を受ける。しかし、それに対して学生がのってくるかというと、必ずしもそうではない。大学院まで進んだ場合、就職先の幅は広がる可能性が高い。ただ、幅が広がったからといって自分が進みたいところに出会えるかどうかはわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅のホームから徒歩で約5分ほどの距離にある。電車の本数は多いので、交通の便は良い。近くには、家電量販店をはじめとして大型スーパーがあるので何か足りなくなった場合でもすぐに手に入る。ただ、利用人数の多い駅なので基本的に人が多い。大自然の中でゆったりと学生生活を・・・という人には向かない。
    • 施設・設備
      普通
      地下にトレーニング施設がある。また、高い建物の最上階はラウンジとなっており、学生が寛げるスペースが確保されているほか、天気が良ければ遠くの景色を眺められるのが嬉しい。加えて、3年次以降であれば、2年間(若しくはそれ以上)お世話になったキャンパスが見える。ビル風が強いため、揺れる。
    • 友人・恋愛
      普通
      1~2年次は、内向的な人にとっては辛いことがあるかもしれない。オリエンテーションなどで仲間を早めに見つけられれば良いが、運悪く1人となってしまった場合は、微妙に孤独な戦いが始まる。1人でやれないということは決してない。しかし、ある程度の努力は必要とされる。必ずしも仲間が必要ということはない。しかし、ガイダンス時には、仲間を早めに作っておけと言われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      μ領域の学問を専門的に学習した。特に力を入れたものは摩擦に関する学問領域。摩擦・摩耗・潤滑を総合的に扱う学問領域をトライボロジーという。
    • 所属研究室・ゼミ名
      平塚研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      摩擦・摩耗・潤滑に関する学問領域、トライボロジーを扱う研究室である。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      工作機械メーカー/設計職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代にロボコンに携わっていたのがきっかけとなった。当時、ロボコンで扱うマシンは自分の手で汎用工作機械を使って製作した。何の変哲もない鉄の塊が工作機械の手により形を変え、一つのマシンを構成する部品となり、最終的に動くまでとなる。そのきっかけとなる工作機械を作ることに興味を感じていた。
    • 志望動機
      ロボット工学、工作機械関連の講義を受講できた学科だったため、この学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      対策は行っていない。推薦入試のため、面接の練習はしたかもしれない。
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    投稿者ID:179540
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      高校でいう理科が幅広く学べます。また、2年進級時に生物や生命系のコースか化学や環境系のコースかの系分け、3年進級時にさらに細かいコース分けがあるので、それまでにおおまかに研究したい内容を決めます。1年次は広く学んで学年が進むごとに専門に特化していくような形です。実験やフィールドワークが充実しているのでそういった関係が好きな人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多く、自分で選べるようになっています。千葉工大の他の学科では、履修や時間割がほぼ自動的に決まってしまう所が多いですが、この学科では時間割を自分で選べます。また、平日を一日休みにしてアルバイトをしたり自分の時間を確保したりしやすいです。講義の難易度もピンからキリまであるため先輩などから情報収集して良い授業が受けられます。最近は補修や補講も増えています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と連携した研究をしている研究室があります。研究室は体育会ノリのところ、飲み会の多い所などそれぞれ雰囲気があります。一方、文化系や内気だと少しやり辛いかもしれません。一教員辺り一学年12人くらいが定員でおおまかに希望人数がわかるので友人と一緒に入った方が、楽しいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学校に推薦は来ていて枠があまっている状態です。就職課と学科の連携が悪いため情報が降りてこないです。自分で就職課に行けば色々な情報が得られます。就職率では、学内2番目に悪い学科と言われています。
    • アクセス・立地
      良い
      1,2年次の新習志野キャンパスは、京葉線と武蔵野線が止まります。松戸・埼玉方面からくる人はきやすいです。武蔵野線・京葉線ともに海沿いで鉄橋を渡るため風で遅延・運休します。そうなると自転車通学以外の人は全員遅刻なので焦らず遅延証明をもらって登校しましょう。3,4年次の津田沼キャンパスは最寄駅は総武線津田沼駅および新京成線新津田沼駅で京成線の津田沼駅からも徒歩圏内です。3つの路線があるのでアクセスがとても良いです。一人暮らしをするなら津田沼近辺に部屋を借りて自転車を持つと良いです。津田沼から自転車15-20分くらいの所(鷺沼や藤崎、京成津田沼近辺)だと家賃も安く済みます。
    • 施設・設備
      普通
      他大学に比べて授業以外の時に使える施設が少ないように感じます。スポーツジムはありますが、器具が良くなく、筋トレというより健康維持程度の負荷でしかできません。スカッシュ・ミニバスケット・バドミントンができる室内施設、ハンドボール・フットサルのコートがあり、無料で利用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生命環境科学科は1学年260人程度で女子率は学内2番目に高いです。学科内で恋愛する人も多いです。またサークル活動は活発で、学科の特色上サークル加入率は高いです。もともと学科の人数が多いこともあり、どのサークルにも生命環境の先輩がいるので、科目の相談や過去問入手できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養や高校の復習のような内容が多いです。2年次に上がる前に系分けがあるので大まかにやりたいことを決めないといけないです。2年次から3年前期までの1年半で少しずつ発展的な内容を学んで、3年後期から研究室配属です。そこからは研究室の教授の指導の下で研究です。研究の内容は多種多様ですが、私は化学反応のシミュレーションをしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源・エネルギー・環境科学研究室山本ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンピュータによるシミュレーションをする研究室です。量子化学という分野の研究で、化学反応や化学的な物性を求めて研究していきます。パソコンが苦手な人も多いかと思いますが、場数や慣れで卒業する頃にはコマンドラインを使えるようになっています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究を続けようと考えたから。教員免許の専修免許取得のため。
    • 志望動機
      教員を目指しており、理科と数学両方の免許がとれるため志願した。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試の課題が課題研究のプレゼンだったので自由研究みたいなことをしてよく勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179608
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学を選ぶとき、自分の学力に合うか分からない人がいると思いますが、最低限の単位を取れれば卒業できるので、必死に勉強しなくてもバイトなどの時間は空けられる。勉強メインの人は興味のある講義を受講すればいい。研究室に関してはがっつり研究するところと、のんびり研究するところがあるが、基本単位さえ取れていれば研究がうまくいかなくても学部生なら基本的に卒業は問題ない。
    • 講義・授業
      良い
      どこの大学でも言えるが、講義によりあたりはずれがある。しかし、必修科目に関しては単位を落としても再履修すれば、ほぼ留年せずに卒業できる。講義内容がよくスライドになっているものが多く、スライドを大学のサイトからダウンロードすることもでき、自主学習もそれなりに可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は教授によってやり方がかなり違ってくる。先輩やOBなどがいれば情報を仕入れたほうがいいが、教授と研究を行う研究室や、先輩に頼り教授はあくまでもアドバイザーの形で研究を行う場所もある。一番いいのは自分のやりたいところだが、研究の行い方や雰囲気を研究室配属までに調べる必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職について、この大学は名前は知られている大学ではあるが、学力的には中の下あたりなので大手の求人はそこまで多くない。そのため就職サイトなどで自分から就職先を探す形をとったほうがいい。とは言うものの、工業系大学なので文系大学よりは求人は見つけやすいだろう。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスに関しては2つあるキャンパスはどちらも駅から歩いて行ける距離なのでとてもよいだろう。しかし1・2年の時は京葉線を使用しなくてはいけないため、台風や大雨などですぐ止まるため、大学のお知らせで講義の中止などの情報を取得しなくてはいけない。キャンパス付近にはそれなりに店はあるのでその辺では困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      大学の設備は建物などは老朽化しており、建て替えが行われ立派になっているが、学生が使用する実験機器に関しては多くが古いものなので計測などで誤差が発生し困ることもあった。研究室になれば教授に相談し、新しい機器を買うことができるが、学生実験では少し苦労することになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関して、入学早々いくつかのグループに分けられそのグループで話し合いなどを行う。そこで友人を作るかあとはサークルなどに入る手もある。異本的に大学は友人間の情報共有がないと厳しい点があるので初めに友人を作るべきである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年では基本的な教養科目、英語や数学、心理学や古文など多くの科目があり、3・4年からは専門的な講義になり、選んだ科によりその科の専門科目を基礎から応用までを学ぶことになる。それとは別に少しその専門から外れた講義も履修することができるが、基本的に数学を利用するのでその辺はしっかりと理解してなくてはいけない。
    • 所属研究室・ゼミ名
      陶研究室 
    • 所属研究室・ゼミの概要
      この研究室では超音波を使用して地中内の埋設物等を土を掘らずに見つけ出す研究を行っており、この技術は短時間で地中内の状況を把握するためにとても重要な研究である。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      電気系が好きだったのと、自宅から近いため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の就職、進学対策の面接練習程度を数回と、自宅での面接内容を探す。
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    投稿者ID:127140
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      コースが分かれているため、一概には言えませんが、やりたいことが明確であれば実に有意義な学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      毎回出席し、ノートさえとっておけば単位が不足するということはありません。最低限のことさえやっておけば留年はしないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大体3年から研究室に配属されますか本格的に活動するのは4からになります。最後の一年は とても濃いものを得られると思います
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては 個人プレーなところが多いようです。自分から積極的に動かないと就職は厳しいものと考えられます。しかし自分の行動次第では大手企業から内定を得られることも可能です。こ
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは駅から近く、電車から通学する方も問題あひません。津田沼キャンパスは 東京駅から30分です。どうも最近建て替えられ学校の近くにとなったため 通学には便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食は美味しいものがいろいろあります。あと安いです。設備としては ここ数年で建て替え工事が進んでおり、比較的キレイです。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初のオリエンテーションで大体友達ができます。また研究室の仲間とも楽しく交流できます。研究室の同期とは 卒業後も連絡をとりあっている方が多いようです。さ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境システムコース では水 大気 生物 地質などの分野について 各研究をしている教授からの指導を受けることができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自然環境について学びたかった。特に 循環型社会について興味があったが、大学では 地域環境のことを学んだ。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:111940
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ内容が多く、レポート課題も3学年から膨大になり、気を抜くと講義の内容についてゆけずストレスを抱えがちですが、就職の口がそれだけ広く、得られるものも多いとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      3学年から専門的な講義が増え、実験レポートは最悪の場合、手書きで最低100枚書く場合があり、日にちがあるからと油断してると提出期限に間に合わなくなることがある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多く、選択の際に迷うかもしれない。研究室は20階建ての建物に集中しているため、高い階にある研究室に行く場合、時間帯によってはエレベーターが混雑する
    • 就職・進学
      良い
      大手の関連企業から声がかかることがある。大学OBが講義に来て就職活動の相談に乗ってくれたり、事務方の面倒見もよい。
    • アクセス・立地
      良い
      津田沼キャンパス、芝園キャンパスともに駅から近いので、電車通学が苦痛に感じない。また、構内が広く移動の際に窮屈な思いをすることがあまりない。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニング施設が自由に無料で使えるため、休み時間に体を動かして気分転換を図るにはちょうどよい。学食の内容は、そこそこ充実していて、300円で定食が食べれるため、財布にやさしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人間が多く、いろんな趣味を持つ人たちであふれています(車、ゲーム、音楽、レジャー関連など)。でも、学内カップルもそこそこいたりしますね。ただ、機械サイエンスは学科内は難しいかも(そもそも女子があまりいないから)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工業系の職業に就く上での知識を広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      流体研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文字通り空気や水などの流体の流れの特性を研究できます。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      実家の水道屋
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をする時間を勉強に費やしたかったから。
    • 志望動機
      学校の雰囲気が良く、学びたい知識をやろうと思えば学べるから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミサテライト
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く説き、解けない点を学校の先生や塾の講師に根掘り葉掘り聞いていました。
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    投稿者ID:65174
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気電子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に聞いていた話と全然ちがった。出来ない人へのサポートも、あることはあったがそれほど親切ではなかった。学費がとても高いし、それ相応の学問も身につかない。
    • 講義・授業
      普通
      わかりにくい授業が多い。そのくせ試験は授業でやってないことまで出てくる。生徒も不真面目な人が多いため、集中できない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      やりたいことができるかというとそうでもない気がする。基本的に企業からもらったテーマに沿ったアルバイト。
    • 就職・進学
      普通
      あまりよくない。学歴フィルターに引っかかって大企業からはそうそう内定をもらうことができない。リクルーターが雑。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、立地は非常に良いとかんじている。もう少し家賃の安い立地だと学生にとってはいいのではないかと感じる。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備は充実しているが、それを使う生徒の頭が悪いせいか、生かし切れていない気がする。構内は比較的きれい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男ばかり。アニメや秋葉原好きにとってはとてもいい環境だと思うが、そうではない人にとっては、苦痛でしかない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実しているというか、学問よりサークルに熱が入りすぎているため、成績が悪い人が散見している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎工学や普遍教育を集中的に行う。年次を増すごとに専門分野や実験が増える。4年から研究室配属。
    • 就職先・進学先
      ニート
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    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409683
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      良いところと悪いところはありますが総合すると普通の大学だと思います。講義や実験は2年後期~3年にかけてが難しいと感じました。友人をたくさん作りお互いに協力をすることが大切であると思います。津田沼キャンパスは立地もよいので遊ぶのにもとても良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義というよりは実験の話ですが、専門的な実験となると実験機器が使えるのが前提で話が進められます。そのため、実際に使ったことがなかったり、使い方があやふやだと実験をほとんど進めることができません。そのため、私は経験豊富な工業高校出身の人に助けてもらうことが多かったです。実験が始まる前にある程度の知識が必要なのでその点は大変だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      1、2年生はあまり立地はよくないですが、三年以降になると津田沼キャンパスになるため店も多くとてもいいと思います。駅からすぐに大学があるのも非常にポイントが高いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物をどんどん建てていたので、設備に関しては不満は少ないのではないかと考えます。学食も他の大学と比べ、安いので学生にとって助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々な人がいますが、同じ学科を選んだこともあるのか話が合う人が非常に多い印象を受けました。ほとんどが男なので、恋愛に関しては自分から行動を起こさないと何もないと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      自分はサークルや部活に参加していなかったので詳しくはわかりませんが、他の一般的な大学とあまり変わらないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子情報の3分野での学習を行うことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      室 英夫研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      加速度センサや磁気センサなどのセンサの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      中小IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勉強した分野とは異なりましたが、前から興味のあったITの仕事をしたいと思ったから
    • 志望動機
      電気電子情報の3分野について勉強することができるから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター利用なので、センター試験対策が入試対策です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25723
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 新習志野キャンパス
    千葉県習志野市芝園2-1-1

     JR京葉線「新習志野」駅から徒歩12分

  • 津田沼キャンパス
    千葉県習志野市津田沼2-17-1

     JR中央・総武線「津田沼」駅から徒歩3分

電話番号 047-478-0208
学部 工学部創造工学部先進工学部情報変革科学部未来変革科学部

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