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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/貝塚駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

九州大学 教育学部

偏差値

偏差値
60.0
共通テスト
得点率
77%

提供:河合塾

口コミ(評判)
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★★★★☆4.07
(44) 国立内 247 / 606学部中
国立内順位
平均
※4点以上を赤字で表記しております

口コミ一覧

  • 男性在校生
    教育学部 / 在校生 / 2024年度入学
    未来を変えることができる大学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業5|研究室・ゼミ5|就職・進学5|アクセス・立地5|施設・設備5|友人・恋愛5|学生生活5]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に良いです私は在学中ですがどんな分野でも自分の納得いく結果が着いてきて毎日楽しく大学生活が送れるので幸せです!
    • 講義・授業
      良い
      非常に過ごしやすい環境が整っていて友人関係にも困ることなく部活動にもかなり力を入れていて素晴らしいなと思いました!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のわからなかったことや理解が深めることが出来ない時は教授等に聞くことでしっかり理解することができるので満足です!
    • 就職・進学
      良い
      入学する前はどうなるのか心配でしたがカリキュラムが整っており安心して就職できそうです!
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺もかなり環境がよく困ることの無いのでものすごく便利です!
    • 施設・設備
      良い
      私が選択した学科以外にも設備等は充実していて満足しています!
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時はどうなるのか不安でしたが全くそんなことは気にせず友人関係上手く行きました!
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは幅広くどんなジャンルでもあるので自分に合ったサークルやイベントを選択できます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学部では、人間の形成や人間の発達にかかわるあらゆる問題を学びます。
      教育というと子どもの問題と思われがちですが、乳幼児期や児童期の子どもの問題だけではなく、青年期や成人期、さらには老人期にいたるまでの人間の生涯にわたる発達を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      高校の教師です
    • 志望動機
      私は高校の教師に興味がありより知識を深めたいと思い高校の教師について学べる大学を探している時に将来困ることがなく自分に合った大学があったから志望しました
  • 男性在校生
    教育学部 / 在校生 / 2023年度入学
    面識をもってからがキツイがち
    2025年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業3|研究室・ゼミ-|就職・進学3|アクセス・立地3|施設・設備4|友人・恋愛2|学生生活2]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      本学の教育学部は名古屋大学や京都大学、また筑波大学人間学群などと同様、教員養成を第1とした教育学部ではない。中学や高校の教職をとりたい者は卒業要件とは別で50単位程度余分に単位を取得しなければならない(中学の場合は一定期間の介護体験も必須)。それもあってか、本学の教育学部のオーソドックスな講義と被った際に教職科目のほうを優先する者がしばしば散見されるが、一体、何を学びに来たのだろうかと私には思われてならない。他学部においても教職科目を履修する者は少なくないが、「とりあえず資格としてもっておこう」といった程度の者の資格取得は国としても文部科学省としても期待していないだろう(他大学の教員養成学部におけるゼロ免課程の縮小がそのことを物語っている)。新卒1年目で教師をやるということでもない限りは、その資格取得が他大学の、本気で教師を志す者の枠を奪っているという認識をもっていただきたい。とはいえ大学は自由な場所であるため、これ以上はその是非を問わない。有名なのは比較教育学と教育心理全般である。近年は定評のあった先生の異動や定年退職が目立つ。教育行政学の分野が弱いためそこは自力で補う必要がある。
    • 講義・授業
      普通
      教育心理学系の講座はそもそもの開講が少ないうえ、遠隔によるものも少なくない。伊都キャンパスから家が遠い実家勢や周船寺・学研などの1人暮らし組にとってはありがたい特徴かもしれない(丸1日学校に足を運ばなくとも単位を取得できる日もある)。しかしながら、本来、人間の生涯の発達に向き合うはずの科目がこのようなかたちで良いのだろうかという疑問はつきまとう。教育学系の講座は一部難度が極端に高いものや高度な数学的知識を要求するもの、また教授の癖が強いものも含まれるが、それらの科目を受講していなくても卒業要件を満たすことは可能。外部講師が充実している。他大から来た先生が実は特定の教育の第1人者であることもしばしば。そのような先生はおおかた本教育学部の先生とつながっていることが多く、こちら側が参加するだけでも喜ばれる(教職科目ではないため、受講生は2名~4名程度に収まることが多い)。本学に限ったことではないが、大学の先生は基本的に研究者としての側面もあるため、自身の研究や院生の指導がメインで、学部生の授業はその腰掛け程度にやる、といった場合も少なくない(そういう先生に限ってレジュメは充実している)。
    • 就職・進学
      普通
      例年、教育学系から5名程度、教育心理学系から10名程度が人間環境学府に進学する。ごく稀に他大や他学府の院に進学する者もいる。また、例年10人程度が教職課程を最後までやり遂げるが、実際に新卒で中学校や高校の教師になる者は3人いれば多いほう。残りの30人くらいは公務員か一般企業に勤めることになる。トップクラスの数人は国家公務員総合職などに受かったり、ほとんど誰もが知るような企業に採用されたりする。教職のインターンシップや公認心理師資格のための実習は充実している反面、上位の公務員や一般企業への就業のサポートはほとんどない。左の2つを目指すのであれば他学部や他学年、他大学の学生とも積極的にかかわりながら自分で情報収集していく必要性がある。また、その世代の上位1, 2名はどこかの大学で教授や准教授を務めるまでに出世する。実際に他の学部と比べても九大出身で、そのまま九大の教授になった(或いは別の大学で下積みをしてから九大に任用された)先生が多い。本学の教育学部は10数年前に後期日程を廃止し、入ってくる学生は前期入試を突破した者や国際入試・総合型選抜の合格者がほとんどであるため鬱屈とした雰囲気はない。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスが良いか悪いかでいえば悪いほうに該当するのは周知の事実。ここではあえて、伊都キャンパスに通った者しか知り得ないようなお役立ち情報を発信する。まず、本学の教育学部の講義はイーストゾーンで開講されるが、すぐ近くに工学部建築学科も併設されている。(推測ではあるがおそらく)多忙な建築学生のために有人のカフェが数ヶ月前に無人化し、文系4学部+建築の学生であれば24時間利用できるようになった(それ以外の学生は平日の夜間~明け方や土日だとひとりでは突破できないかもしれない)。文系棟(イーストゾーン)の購買は閉店間際に行くと売れ残り品が20%OFFや半額で販売されていることもありお得。また、ウエストゾーンの工学部棟、もっと言うと農学部棟寄りの工学部棟にもカフェがあり(こちらは有人)、土曜日の日中に行くと売れ残ったパンが半額で売られていることもある。他にもキャンパス内やキャンパスの近くには複数のコンヴィニエンスストアがあり、近年は伊都ラボにTSUTAYAやスタバもオープンしたため、楽しもうと思えばそこそこ楽しめる環境は揃っている。学研側にはイオンやサニーがある。
    • 施設・設備
      良い
      3F・4Fのリフレッシュスペースが穴場。秘密基地のようなつくりで、たこ焼き機が置いてある。周囲の目を気にしない性格ならそこで料理をするのも悪くないかもしれない。また、充電にも対応しており、突然の休講やオンライン授業の場合には利用すると良いだろう。教育学部生限定のサロン(集会所)もあるが、そこで親睦が深まることはまれ。それから、平日であれば朝の8時から夜の8時までほとんどすべての教室が開放されており、空き教室である場合は許可願などを出さなくても利用可能。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1学年に50人しかいない。近年はSNSが発達し、必ずしも対面ばかりがひととの出会いだとも限らなくなった。中学や高校のようにずっと同じ教室にいるわけではない。また、これも本学に限ったことではないが、近年は同じ学部・学科という事実よりも、同じサークルや部活、その他課外活動において連帯的なアイデンティティが芽生えがちであるため、距離の詰めかたが非常に難しい。加えて、夏と初春にある各2ヶ月程度の長期休暇により、会わないひととはますます会わなくなり、せっかく仲良くなりかけたと思ってもほぼ他人になっていることもしばしば。よほど他人に関心がない者でない限りはほぼ全員の顔と名前が一致することになるが、21世紀の日本の大学生活としては非常に窮屈であるといったところが正直な感想である。SNSが普及しておらず、同じ講義で親睦を深め合うことも多かった昭和や平成初期のころであれば事情が違ったかもしれない。良くも悪くも古風な学部である。女性が7割程度を占めるため(男は)レポートの共通執筆や連絡先交換を通して面識をもつくらいには仲良くなれるかもしれない。だが20歳前後の女性は非常にモテるため、恋愛は期待できない。
    • 学生生活
      悪い
      ほとんど教育学部生のみで構成されているサークルもいくつかあるが、幽霊部員が多く、また入ったは良いもののささいなことでぎくしゃくして脱会せざるを得ない場合もある(共通テストで7割代後半~8割を叩き出す能力と実際のコミュニケーション能力は比例しない)。とはいえど、私の周りは合唱やラクロス、空手、少林寺拳法、理科実験やタップダンスなどのサークル・部活に入り、教育学部という文脈に依存しないコミュニティでも充実を図っていたようだ。運動系サークルは高校同期などのコネや愛嬌がないと入れないところもある(福岡女子大とのインカレサークルにありがち)。敷居の低いサークルほど理系学生・男子学生の割合が高くなり、集まっても大学受験期の話しかしない者もおり、「いま頑張っていることは他にないのか」と目を疑いたくなってしまう。大体続かない。1回生向けの一般教養である体育のほうがまだマシな状況である。サークルに入りそびれたものの出会いの機会がほしい男子学生は本学の基幹教育院のA表をじっくりと読み込み、女子学生が圧倒的に多い看護との共通科目をとるのが良いだろう(体育も時間帯によって内容や雰囲気が違い当たり外れがある)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時点では金曜日の3限にオムニバス講義が前期・後期2単位ずつあるだけでそれ以外は一般教養。文Dである『心理学入門』『教育基礎学入門』『現代教育学入門』が必修となっており、また必修ではないが『教育テスト論』を受講する学生も多い。2回生から学部専門の講義が受けられるようになる。各科目が教育学系か教育心理学系のコースにわかれており、教育(心理)学系に行きたい学生は教育(心理)学系科目を多くとらなければならない。他学部の講義は最大18単位までなら卒業要件に含まれるため、比較的に領域が近い文学部の講義をとる者も多い(公認心理師対応科目の一部を文学部が担っていることも関係していると思われる)。その気になれば3回生で週1登校にすることも可能なくらいには単位を乱獲できる(ごく一部の科目を除けば落単するほうが難しい)。教育心理学系の学生は3回後期まで指定の科目があるため注意が必要。4回生で卒業論文に取り組む。ひとによってはイーストゾーンの心理実習の建物や馬出キャンパスで学習する。21世紀プログラムが共創に改組されるまではある意味「文系の何でも屋」のような性格もあったため他学部の単位も自由にとれる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近い将来、自分が教師として学校現場に飛び出すということを免除されながら教育について学ぶことができると思ったから。要は教師にはなりたくなかったが、教育そのものには興味があったため志望した。とはいえ阪大以外の七帝のなかだと近年圧倒的に入りやすい部類であるため、河合塾などの偏差値一覧を見ると悲しくなることもある(先生はレヴェチなので安心してください)。学士はMAXで京大の先生がいらっしゃり、修士なら東大、博士なら東北大がMAX。他学部と比べると学部から博士までずっと九大にいた先生の割合が高い。もともとは単純接触効果やハロー効果などの社会心理学に興味があり、その延長線上で公認心理師資格も取得し、困っているひとの力になりたいと考えていた。ところが自分が思ったよりも万人受けするタイプの人間でなかったことや、社会心理学の権威だった先生が異動されたことから急遽、教育史のほうに舵取り変更した。幸運なことに、教育学系を選んだおかげで社会教育学や高等教育論、社会福祉学の面白さにも邂逅できたため後悔は全くない。
  • 女性在校生
    教育学部 / 在校生 / 2022年度入学
    勉強にも集中しやすい
    2025年06月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業5|研究室・ゼミ-|就職・進学5|アクセス・立地5|施設・設備5|友人・恋愛5|学生生活5]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      教育学部には学科がないため答えられません、申し訳ないです。高校生の皆さん、入学お待ちしております!!
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすい授業がほとんどです。分からないことがあってもすぐに理解できます。
    • 就職・進学
      良い
      とても良いと思います。まずまずが素晴らしい学校ですので、良い企業に就職する先輩は多くいました
    • アクセス・立地
      良い
      九大学研都市駅も近く、通学には満足しています。
      環境は、自然が豊かで勉強に集中がしやすいです
    • 施設・設備
      良い
      中、高が少し古めの学校だったからかとても綺麗に感じます。
      設備にも問題はなく、過ごしやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は最高です。話しやすい友人が多く、ストレスもほとんど溜まっていません。恋愛関係を持つ生徒も多いです
    • 学生生活
      良い
      かなり!私は自分に合うサークルが多くどこにするか、とても迷いました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科がないんです
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      小さい子がすきだったのと、私が学校に行けなかった時小学校の担任の先生が救ってくれたので私もそんな人になりたく志望しました

基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-642-2352
男女比 男:女=5:5 (口コミより引用)

九州大学のコンテンツ一覧

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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.09 (267件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
都留文科大学

都留文科大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (318件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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