遵法精神に則った法の精神:九州大学法学部の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

遵法精神に則った法の精神

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  リーガルマインドの精神の具体例をあげるとしよう。五倫とは5つのの基本的な人間関係を表したものであると考えられる。5つの徳目として、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信が挙げられる。父と子供は親しみ合うこと、主君と臣下は筋道を通すこと、夫婦はお互いに役割分担をすること、年長者と年少者は序列をつけること、友人同士は信じ合うこと。これらは人間関係において実に大切なことであり、これを忘れてはならないであるだろう。今日でもこの考え方に当てはめることができると言え、見習うべきところが多くあると感じる。
• 講義・授業

  良い
  孔子の学問観は、あの手やこの手を使ってでも努力をし続けなさいということではないだろうか。お金や社会的な地位は誰しもが欲しがるだろう。しかし大切な事は正しい方法で努力をすることによって得ることであると考えられる。たとえ貧乏であったとしても、品性や人格を磨き、礼儀を忘れないこと、低い地位であったとしても他者への愛や思いやりの心などといった仁を持って生活することを怠ってはならないと考えられた。学問において、自ら進んで学び学んだことをおさらいする。人からどのように思われたとしても、自分がするべきことをする。また友達は優秀な友達を持って、友達から色々なことを学びなさい。このように友と切磋琢磨して人徳を養っていくことが大切であると考えていたのではないだろうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミで学んだこと 人は生まれた時から欲望を持っており、何か欲しいものがあってそれが手に入らなかった時、ますます欲しくなってしまうであろう。欲しいものを手に入れようとすると、必ず奪い合いになり争いが起こってしまうことになるだろう。人々の欲求をかなえ欲望が物資に制限されないように、また物資が消して欲望に消費されないようにするために礼が生まれたのである。礼儀を持つことによって自らの欲望をコントロールすることができるのだ。つまり、礼儀を養うことで社会の秩序づけをしていくことができる。これが成長につながり、人を善へと導く手助けとなるのである。つまり、成長を忘るべからず、という心情のもと己を当事者として、統治、していくことが非常に重要なことであるだろう。
• 就職・進学

  良い
  それは私一人の判断で決定するのには、些か問題ではないだろうか。まず、この進学実績はよいか、という点についてだが、そもそもこの上記の問いは、本大学で勉を測っていた者に対して愚問であると小生は判断した。従って、この問いに関しての弁は慎ませてもらうこととする。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスへのアクセス、立地や周辺環境は大変よく、学生自身はのびのびとした環境の中で学べるのではないだろうか。
• 施設・設備

  良い
  学校の施設、設備は充実しており、学生自らが学びたいという思えるような造りになっているとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  それはあまりいいたくありませんので、ここでは控えさせてもらいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生きていく上で大変勉強になることばかりであり、リーガルマインドを学びたかった為
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手某一流企業
• 志望動機
  昔から法の分野には大変興味を持っており、より知識を深めたいと思い、法の精神について学べる大学を探していました。