人間や社会について研究します。:九州大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

人間や社会について研究します。

2015年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間や社会について興味があり、それらについて研究してみたいと思う人にはいい大学だと思います。ただし、文学部の学問の性質上就職活動はすこしきついかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  旧帝大だけあってその分野のトップクラスの先生方がそろっており、質のいい講義を受けられると思います。文学部は他の学部に比べ必修の授業が少なく時間が余りがちになることも有ります。そこで生まれた自由な時間を自分がやりたい研究などに充てられるのは大きな魅力です。しかしその分制約がないということなので、あまり遊び過ぎないようにしましょう。
• アクセス・立地

  普通
  文学部のある箱崎キャンパスは地下鉄の駅から徒歩5分程と悪くはないです。ただし1?2年の時にかよわなければならない伊都キャンパスはアクセスが悪いことが有名です。伊都キャンパスは博多駅からは1時間程度、箱崎キャンパスからは2時間程度かかってしまいます。
• 施設・設備

  普通
  1?2年の時に通う伊都キャンパスはできてから間もないということもあり施設は綺麗です。箱崎キャンパスの方は伝統のある雰囲気を感じられます。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部はそれぞれ研究室に所属する関係で研究室内で関係が親密になることが多いです。ただ他の研究室と交流が全くないというわけではなく、サークルやコンパ等でも交流があります。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動は充実していると思います。旧帝大同士の交流戦が年に1回あり、その時は他の旧帝大と切磋琢磨しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の心や人間社会について研究しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代・中世・近代の欧米の歴史を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  セブンイレブン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代のアルバイト経験を活かしたかったから。
• 志望動機
  人間やそれが作り出す人間社会について研究したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験も2次試験も重視されているため両方勉強しました。