キャンパスは田舎、だけどそこも良さに:九州大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

キャンパスは田舎、だけどそこも良さに

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  九大文学部では学習するための設備が充実しており、自分で将来を考えて好きな力を身に付けることもできおすすめできます。
• 講義・授業

  良い
  学科の授業では自分の興味に応じて人文学系の授業を選択でき、分野や先生から自分の好きなものを学ぶことができます。哲学の倉田先生の授業は他大でも講義が行われるなど、現在の社会哲学において重要だと思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は2年生から入ることになります。研究室の中でもさらに個別に先生がつくところもあります。研究室ごとに活動頻度に差があるので、そこも調べてみるといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  公務員試験のために講座が開かれます。他にも、就活について相談できる部署もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から徒歩50分という距離に伊都キャンパスがあり、アクセスは悪いです。 最寄り駅までのバスは本数があるものの運賃が高めで通学の負担になります。
• 施設・設備

  良い
  昨今の移転で新しい学部棟になりキレイになりました。学部棟の中で1日暮らせるぐらいには充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が多く、同じクラスでなければそこまで関わらない人もいます。サークルで人間関係ができる人が多いです。
• 学生生活

  良い
  九大祭は規模が大きく芸能人を呼んでイベントが開催できるほどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は全学部で共通の授業を受けたりしますが、2年生からは専門の授業を受けていきます。授業以外の時間が多く自分で勉強しなければ差をつけられます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  人文学系の学問に興味があり、下宿できる範囲で最も研究ができそうな大学を探した結果九州大学に進学したいと思いました。