九州大学理学部生物学科の口コミ 低い評価順

卒業生 / 2010年度入学

研究者や教師になりたい人にはお勧め

2017年04月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  悪い
  生物にしか特化していないため、民間就職には不向きです。
  将来、大学職員として研究を続けたい方、生物の高校教師、理科の中学教師になりたい方にはお勧めします。
  生物が好きだから、という理由だけで入学する方にはお勧め出来ません。
• 友人・恋愛

  良い
  所属する学科や、サークル、部活によります。
  一緒に遊ぶための友人関係、恋愛関係を充実させたいなら、サークルや部活(主にサークル)に所属していた方がいいです。大きい大学であるため、色々な方がいらっしゃいます。選んだお友達によって、精神的、肉体的影響も異なってくるため、お友達はちゃんと選ばれた方がいいですよ。
• 学生生活

  良い
  入るサークル、部活によってイベント数も異なります。
  サークル、部活の数が多いため、自分にあったものを選択できると思われます。
  サークル、部活に入らなくても、学内で色々なイベントや講義が開かれることもあります。
  (学内の講堂で池○彰さんが講義しに来られたこともありました)

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業

在校生 / 2017年度入学

人次第で楽しめるところ

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的なことを楽しみながらとりくめるのてよいと思います。勉強きらいでなければ楽しいキャンパスライフをおくれます
• 講義・授業

  良い
  とても良いと思います。研究配属後は先生との距離も近いとおもいます
• 就職・進学

  普通
  しょうかいというより、自分でさがすひとかおおい。大学院というても
• アクセス・立地

  普通
  近くで寮をさがせばよいご、そうでないとすこし不便だと思います
• 施設・設備

  普通
  普通に不自由ないていどにはあると思います。普通としかいえません
• 友人・恋愛

  普通
  これこそ人によるかと。サークルや部活に入ればよいのではないかと
• 学生生活

  普通
  積極的にサークルやイベントに参加すればあると思います。興味ないかたはやらなければ良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目もありますが、基本は自分で授業がえらべますので、好きなことをしましょう
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  九州一番の大学なので、就職にもこまらないかと。就職に強いかな

在校生 / 2013年度入学

生物学をまんべんなく学べる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  もし生物学に興味があるならぜひ行くべきです。生物学ならほとんどの分野の研究室があるので具体的に学びたいことが決まっていない人にもお勧めです。
• 講義・授業

  普通
  教師次第なので何とも言えないところが大きいですが、変わった先生方がいっぱいいらっしゃるので、授業も多様で面白いです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス内は自転車での移動が楽チンです。授業と授業の間が短いこともあるので自転車を入手しておくとよいでしょう。
• 施設・設備

  良い
  研究で使う専門的な機器はほとんど揃っていますし、もし内容ならキチンと申請すれば、購入してくれることもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分しだいというところが大きいでしょう。部活やサークルなど何かしらのコミュニティーに所属しましょう。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルはがっちり練習するところから、趣味程度でしか活動を行っていないところまで様々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学についてまんべんなく基礎から応用まで学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  分子生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  分子生物学的な手法を駆使して生命現象の謎を解明します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  面倒見の良い教授が多いこと。生物学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策の前に2次試験対策を行った

在校生 / 2024年度入学

とても個性的な学科です

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  理学部は個性的な仲間に出会えるところで、みんなそれぞれ興味のあることについて深い知識を持っているのでとても楽しいです！
• 講義・授業

  良い
  キャンパスが広くて探検などするととても楽しいです！時間がかかるので時間がある時にしてみてください！
• 就職・進学

  普通
  みんな優秀です！理系は大学院に進む人が多く他の大学に進学進む人も多いです！
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りから遠すぎるので評価は1ですな！歩いて1時間かかるのは最寄と言っていいのかすら怪しいですな！
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的綺麗な方です！エアコンなども完備されているので快適に講義を受けることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  人数は多いので気の合う友人には出会えるかもしれませんが、理系に行くと男子の割合がかなり多いので学内での恋愛は諦めましょう！
• 学生生活

  普通
  サークルの数はとても多く公認非公認合わせてかなりの数になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に生物に関係することですが、他にも数学や物理分野に跨った内容も含みます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校の時に生物が楽しかったので大学でも続けたいと思い入学しました。

在校生 / 2018年度入学

自分が学びたいを学びたいときに学べる。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  今までのことから総合的にこの点数が妥当であるといえる。立地が良ければ満点だろう。また、友人関係などは充実しているため、不安になることは少ない。
• 講義・授業

  良い
  1年生の頃は少ないが、専門の科目について細かく学ぶことができる。最先端の生命科学についても多くの分野のことが知れる
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望すれば、2年生や3年生からでも研究室に所属することができ、手厚く研究について学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  生物学科の掲示板には、様々な就職や進学に関する資料が載せてあり、自ら知ることができる
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から歩いて1時間近くかるため、立地はあまら良くないと思われる。大学近くには住居は多くある。
• 施設・設備

  良い
  ある研究室には数億円もする顕微鏡があるらしい。また、教室も空調が整っており、学習に適している。
• 友人・恋愛

  普通
  実際に私にも学科内の交際相手ができたことがある。また、友人関係も良く、縦の繋がりも強い。
• 学生生活

  良い
  サークルは、文化祭で多数の出し物を出し、とても賑わっている。勉強の息抜きになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では専攻教育よりも共通科目である基幹教育を受ける。2年からは専攻教育が増え、4年のときに研究室配属される。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  製薬会社の研究職
• 志望動機
  元は薬学部に行きたかったが、センター試験の点数から、九大の学部から選んでここにした。

在校生 / 2016年度入学

充実した大学生活が送れます

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物系の学科の中でも、ミクロとマクロどちらともの研究室があり、幅広い興味に対応できるため、まだ具体的な研究の興味等が決まってない人にはとてもいいと思います。
• 講義・授業

  悪い
  私の学科では、実習も多くあるので、座学では学べないようなことも体験でき、非常に良い経験となっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ希望の段階ですが、私の目指していて通っている研究室は、教授の先生が生徒の話を親身に聞いてくださるので、とても良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  伊都キャンパスは、アクセスはあまり良いと言えません。私の場合は電車とバスを乗り継いで、4、50分程度かかるので少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが移転したばかりで新しいので、とても綺麗です。敷地がとても広いのですが、それはいい反面、移動が少し大変なのが難点です。
• 友人・恋愛

  良い
  友人も気の合う人がたくさんでき、恋人も学内にいるので、とても充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、学祭も非常に盛り上がっているので、楽しいです。

在校生 / 2015年度入学

自然豊かな環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻から基礎科目、教養科目まで幅広く学ぶことができる。学生は九州出身が多いが、比較的広い地域の学生と関わることができると思う。理系学部はキャンパスも新しくなっており、施設もきれいである。
• 講義・授業

  良い
  文系理系関わらず選択できる教養科目が非常に充実していると思う。専攻に関しては1年なのでわからない点が多いが、研究室紹介などもしばしばあり、自分の関心や視野を広げるチャンスもたくさんあると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  新1年なので、研究室に関してはわからない点が多い。ガイダンスは研究室配属候補生(3年)に向けてあるようで、1年から参加できる形になっている。先輩の話を聞く限りでは、自分の関心に沿っていればかなり充実した研究ができるようだ。
• 就職・進学

  良い
  理系学部はそのまま大学院に進む人がかなり多いと思う。文系に関しては、九州内ではかなりのメリットがあると思うが、関東地方等に行くなら、あまり期待はできないかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  文系キャンパス、病院キャンパスは地下鉄の駅等もすぐ近くにあり、立地はかなり良いと思う。理系キャンパスに関しては、広大な敷地を有しており、施設も新しいが、最寄り駅までバスで30分程かかり、アクセスは良いとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  文系キャンパスに関しては、少し古いと感じるところもあった。病院キャンパスは、大学病院併設のため、比較的新しく、きれいだと感じた。理系キャンパスは新設したばかりの棟や、現在建設中の棟もあり、かなり充実していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次の基幹教育で、学部学科混成の授業が複数あるため、多くの人と関わりが持てると思う。学科色は各学科かなり強く、真面目な学生と比較的そうでない学生の差もはっきりしている。恋愛に関しては、文系学生では多くカップルを見かけるように感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、基幹教育が中心であるため、文理関わらない教養科目と、基礎数学、基礎物理、英語、第二言語を学んだ。週に1コマ、専攻科目があり、生化学を学んだ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  もともと化学科を志望していたが、偏差値が足りず、第二希望の生物学科になったため、特筆できる動機はない。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

生物学、特にミクロな部分をやりたい人へ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  旧帝なだけあってレベルが高い人が集まり、切磋琢磨というか互いに刺激し合えるのが最も良い部分だと思える。図書館や実験室等の資料、設備も充実してる。
• 講義・授業

  良い
  生物学のミクロな部分（分子構造とか遺伝子とか）に興味のある人はぜひ。マクロ（生態系とか）の興味が大きい人は、少し物足りないかも。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス移転の関係でまわりが田んぼで急な坂があるのがちょっと…。ただ僕は自転車で通学していたので一人暮らしでなりがちな運動不足にならなくてよかったです。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスへ移転中で、新キャンパスはとても広く、清潔で過ごしやすいです。旧キャンパスも伝統的な雰囲気があっていいですけどね。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多かったです。いろんな価値観を持った人が居るので、話すと楽しいし、新しい発見や興味も出てきます。部活、サークルに入ると交流の幅が広がっていいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルかと思って良く確認せず入部したら部活でした。でも僕の居たところは毎日ムリにがつがつ、というものではなく、自分のペースで取り組み、充実した部活動を送ることが出来ました。案外サークルより部活やった方がいい場合もあるようです。僕みたいに。他大学との交流や学祭も活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学、特に遺伝子や分子構造とかのミクロ系
• 所属研究室・ゼミ名
  数理生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  数学を使って生態系等マクロなものからウィルスや細胞の増殖パターン等ミクロなものまで幅広く扱います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  生物学の勉強をしたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく力を大きく注いだのは英語、数学、理科でした。

卒業生 / 2016年度入学

生物好きが集うアットホームな環境

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物を学びたい学生なら後悔はしないはず。先生方の面倒見も概ね良い。ただし、低年次から研究室で成果を上げる優れた学生が毎年数名いるので、意識が高く他人と比べてしまうタイプの人には辛いかも。
  なんとなくで選ぶと、立地が悪いし、生物系は就職が難しいらしいので微妙に感じるかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  幅広く講義があります。ただ、植物に関してはあまりない。農学部の講義でも単位認定してもらえるので、植物を学びたい人はそちらを取るべきかと。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年から研究室に配属される。3年後期からインターンで通い始める人も多い。研究室は拘束がきついところとゆるいところの差が激しいと思う。
• 就職・進学

  悪い
  就職より院進する人が多い。就職の情報は自分で集めるしかない。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪すぎる。最寄駅から歩いて40～50分ほどかかる。大学の周りに、コンビニと生協以外に日用品を買える場所がほぼない。遊ぼうと思っても最寄駅まで行かなければ何もない。
• 施設・設備

  普通
  新しいので充実していると思う。学科の共用設備で最新鋭の顕微鏡もある。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はなさそうに見えて地味にひっそりと横行(?)している。というか一部の学科クラッシャー(?)的な子が目立つだけかもしれない。
  友人関係については、概ね良好だと思うが、狭いコミュニティ(50人)のため軋轢が生まれると逃げられない。
• 学生生活

  普通
  旧帝大であり総合大学なのでサークルは多い。大小色々ある。イベントは正直あまりないかもしれないが、他大学を知らないのでわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基幹教育科目で文理幅広く学べる。2年から3年は主に生物科目。4年次は研究中心。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  進学。九州大学大学院システム生命科学府
• 志望動機
  生命のシステムを学びたかったから。虫などは好きではなかったし、そういう人も多い。

在校生 / 2015年度入学

学べることの多様さと充実さ

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に見ても、12からなるコースでひとりひとりが勉強に集中できるような設備が整っており、質の高い授業が受けれるため、とても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。コースが12からなるため、授業や講義はとても楽しいものです。
• 就職・進学

  良い
  九州大学は就職に有利だと思います。非常に幅広い分野の就職に有利です。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは複数ありとても良いと思います。周りには自然も多くて良いです。
• 施設・設備

  良い
  ひとりひとりが勉強に集中できるようや設備が整っており、非常に充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛に関しては、大学というよりもむしろ、個人の努力によるものだと思います。
• 学生生活

  良い
  非常にたくさんのサークルがあり、やりたいことが見つからない人などにとっては、やりたいことが見つかり、とても良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学、英語などの基礎的なことを学びます。2年次から本格的に自分の学びたいことを学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  12からなる非常に充実したコースで自分が学びたい分野を学べるから。