山口大学の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2017年度入学

充実した楽しい素敵な学部

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習先の病院が同じ敷地内にあるのでとても便利です。解剖もあるのでたくさん学ぶことができます。医学科中心にイベントや部活が行われるので疎外感を感じます。
• 講義・授業

  良い
  演習の授業は先生が多いので一人一人手厚い指導を受けることができます。座学では、経験豊富な先生方が教えてくれるのでとてもわかりやすいです。
• 就職・進学

  良い
  国試合格率はほぼ100%で保健師、看護師の資格はみんな取る事ができます。助産師コースがあるので、そこに入れば最大3つの資格を取る事ができます。大学卒業後に他の学校に通う必要はありません。
• アクセス・立地

  悪い
  居酒屋ばかりで女子大生が喜ぶようなところは特にありません。車があれば便利だとおもいます。福岡と広島がとなりなので電車やバスで買い物には行けます。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩、同期、後輩、みんないい人で楽しく過ごすことができます。ご飯を食べに行ったり遊びに行ったり楽しい大学生活を送ることができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは少なくほぼ部活ですが、とても楽しく過ごすことができます。

在校生 / 2016年度入学

真面目な大学生活

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部知能情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  国立大学なので就職実績はあります。講義のレベルは教授によりピンキリです。本当に分かりやすく丁寧に指導してくれる方もいれば、字が汚すぎて全く読めない、単位を取らせてくれないなどの教授もいます。女子学生が少ないので学科内での恋愛は少ないです。男子学生は多いので誰か一人は気の合う友達ができるのではないでしょうか。知能情報工学科ではチューターせいどがもうけられており、学期ごとに面談も実施されます。保護者の方にも成績が送られるのでサポート体制はしっかりしています。
• 講義・授業

  悪い
  分かりやすい教授もいらっしゃいます。メールでの質問や研究室を尋ねてもいつも答えてくれる方もいれば、授業中に演習の解答を言わず、教える必要もない、と言い切ってしまう方もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は主にGPAだと思ってもらっていいと思います。私の上の学年から制度が変わり、TOEICや数学統一試験や単位数、資格の所有の有無も判定基準に加わりました。研究室配属は4年生からになります。研究室は多数あるので自分の興味のあるところはどこかしらあると思います。研究室の人気は学生からの教授の評価に比例してると思って大丈夫です。研究室によってはスポーツ大会や旅行があるところもあります。
• 就職・進学

  良い
  国立大学という点もあり、さまざまな企業への就職実績が残されています。大手企業への推薦もあります。基本的に就職はコミュニケーション能力があり、適性試験に合格していれば不安はないと思います。成績の悪い人でも大手に就職が決まった先輩もいます。就活にあり、不安な人ほど大学院まで進学した方が就活に成功する確率は高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  工学部の学生は2年生から宇部市に住みます。1年生の間は山口市に通いますが、車で1時間ほどかかるため実家暮らしの学生以外は引っ越す必要があります。宇部市にある工学部キャンパスは非常に立地が悪いです。駅からも徒歩40分程かかり、坂の上にあるので自転車を使うのも大変です。私が一番不便に思ったのはバイト先です。大学の近くに働くようなお店が少なく、二駅分ぐらい先まで自転車で通っています。工学部生の大半は自動車を所有する程です。夜は街灯が少なく暗いので女子学生は出来るだけ人通りの多い、工学部通り沿いに住むと安心だと思います。アパートは全体的に古いかもしれません。新築物件ももちろんありますが、大学からの距離が少しあるところが多い印象です。服などは通販、もしくは広島や福岡に買いに行く人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  建物自体は綺麗とは言えませんが、汚いとも思いません。清掃の方が教室やトイレを綺麗にしてくれています。知能情報工学科は主に工学部キャンパスではＥ棟を利用します。エレベーターも付いています。実験器具、部屋が汚い、古い印象があります。図書館はかなり狭く、地域の図書館？？となるレベルです。しかし静かなので勉強に集中したい人には向いています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル数は十分にあると思います。基本的に本学である山口市で行われるので、キャンパスの違う2年生以上の医学部生、工学部生は自動車を所有していないと移動が大変です。友人関係はサークル、学科内で築いていることが多いです。恋人がいる人も多数存在し、下宿生同士であれば半同棲の学生ばかりだと思います。
• 学生生活

  悪い
  各キャンパス毎に行われますが、山口市にある本学の、寮生主催の七夕祭が1番大きい学園祭だと思います。出店をしている人だけでなく、一般の学生も浴衣を着て大学をまわります。また、アーティストやお笑い芸人に来ていただき盛り上がります。しかし、他の私大と比較するとやはり見劣りします。私も1年生の時にしか行きませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では専門分野よりも共通教育が多いです。1年の共通教育の単位はGPAに関係ありませんが、ここで落とすと2年生以降に山口市まで通うことになります。プログラミングは1年生前期から始まります。2年生からはほぼ専門分野になってきます。情報処理、プログラミング、数学などの分野を取り扱っています。

在校生 / 2015年度入学

システムエンジニアを育てる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部知能情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  充実している点としては工学部のキャンパスは独自の場所に存在しているので、専門的な機材が揃っていて他の大学よりも機材が充実している。授業以外では基本的に自由で学生自身が決める
• 講義・授業

  悪い
  講義中の雰囲気としては講義中ほとんどの人がスマホを触りながら授業を聞いていてあまり良いとは言えない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期は3年時の終盤で選び方は基本的に学生の成績を示すGPAの高い順に好きなゼミを選べるようになっている。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートとしては、大学3回生または院1回生から就職活動についての講義が行われる。進学率は6割とやや進学を希望する割合が高い
• アクセス・立地

  良い
  大学の位置が駅と駅の中間位置にあるので駅からのアクセスは厳しいが、大学の近くにスーパーがあるので買い物については心配はない
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては山口大学は工学部が別の場所に位置しているのでより専門的な機材が揃っている。学内に図書館があり課題をやる上でとても静かで落ち着くことができ、資料も揃っているので役に立つ
• 友人・恋愛

  普通
  大学の友人関係は工学部なので男性比率が高く、男性はよりたくさんの友人ができ、女性は人数が少ないのでより仲を深めることができる
• 学生生活

  普通
  サポート活動は2年時からキャンパスの場所が変わるのでサークルは1年時のみという人が多い。アルバイトについてはおよそ6割の人が行なっている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はほとんどが共通教育の科目を行い専門的な科目は数えるほどしかない、2年次にキャンパスを移動してからは専門科目を受ける。

在校生 / 2014年度入学

生物を多方面から理解する学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

農学部生物機能科学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまり授業の選択範囲の幅が広くない。研究室配属が遅い。所属研究室が放任主義なのでやりたいことが明確にしてないと怠けてしまう人が多い。自身の意思とモチベーションを維持できないと置いて行かれてしまう。一方、放任主義のおかげで自分で計画を立て好きなタイムスケジュールで実験ができ、反対されることも少なくアドバイスもしっかりいただける環境なので今が楽しい。
• 講義・授業

  普通
  理系では普通なのかもしれませんが学年で履修の縛りが強く、選択の幅が狭い。救済処置を用意してくださる教授が多く、単位取得は難しくないと思います。教授は朗らかな方が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室の配属が遅い。院に進学される先輩がいない研究室もあり、実験の引継ぎに余裕がない。3年の12月に正式配属されるので先輩が卒業される3ヶ月で研究室の環境を把握しないといけない。備品や薬品を全て把握できていない。院生が多く所属していたり、教授が放任主義でない研究室もあるので全体が同じではありません。加えて、研究室配属を早める動きが学科内であるそうです。
• 就職・進学

  良い
  就活は基本的には自身で頑張るものだとは思います。自分で何もせずにサポートは受けれません。就職支援室では、悩みや疑問には丁寧に教えていただけ相談事にも対応しけいただける環境があります。また、セミナーのような形で定期的に自己分析やPRの講義、模擬面接を開催しています。構内でも企業を招き合同説明会を開催してくださるの企業研究にも役立ちました。研究室によっては、就活に対してフォローがないところもあるので注意です。大学院への進学に関しては、担当教授が出題範囲を丁寧に教えてくださるので、あまり緊張せず受けれました。
• アクセス・立地

  悪い
  自転車で15分の場所に一人暮らしをしています。最寄り駅は徒歩20分、大学の最寄り駅も徒歩20分。多くが大学に徒歩もしくは自転車で通える場所に下宿しています。他県出身者よりも実家生のほう通学時間が長い印象です。田舎でなにも娯楽が無いのが一番の問題です。温泉街なので無料の足湯が点在しています。大学最寄り駅にも足湯があります。飲食店が居酒屋が多いです。喫茶店やカフェなどが近場に欲しいです。
• 施設・設備

  良い
  空き教室は予約すれば自由に使えるのでグループワークは便利です。図書館にもいろいろ施設がありますが時期によっては人が多く使えないこともあるので助かります。試験前は図書館に籠る人が多いと感じます。自習室は静かで使い勝手も良く、自由に使えるPCも多く調べものにも重宝します。また、試験範囲の英字教科書の日本語翻訳版は複数冊用意されていますが、奪い合いになります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で強い関りがあるわけではないので、仲の良い人とまったり過ごすことが多いです。恋愛事情はよくわかりません。
• 学生生活

  悪い
  最近、サークルに所属する人が減ってきているような気がします。大学では夏に七夕祭、秋に姫山祭が開催されます。アルバイトは基本的にいつも最低賃金だったのでもう少し選り好みしても良かった気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が基本で学部棟にすらあまり行かないです。2年次は生物や生化学などの基礎。基礎実験。3年次は2年次の発展。基本実験に追われる。年終わりに研究室配属。4年次は所属研究室によってルールが異なる。基本的は英語論文の発表と実験。卒業論文実験は、先輩の実験を引き続き発展させるか自ら始めるかの2択。
• 利用した入試形式
  内部の大学院に進学

在校生 / 2015年度入学

プログラミング

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部知能情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  宇部市に隔離されるから寂しい。
  他学部は山口市に集められているので楽しそうな大学生活を送っているが、工学部は宇部市に隔離されている。
  男女比は1:9ととても偏っており、宇部市では女性と話すことが出来る日はほとんど無い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  多数の研究室があり、それぞれが専門的な学問について日々研究を重ねていると思う。自分としてはしっかりと研究してるように思える理由が、休日に学校に行っても院生が多数来ているという点である。
• 就職・進学

  悪い
  工学部では学部卒ではあまり良い企業に就職できるという話を聞かない。また、学科の7割が大学院に進学するので、院に進まないとあまり就職口がないという噂も聞いたことがある。
• アクセス・立地

  悪い
  上記の通り、学部によっては他キャンパスに移動となる。その中でも工学部は立地的にも恵まれているとは言えず、駅に行くだけでも徒歩4~50分もかかる。
• 施設・設備

  悪い
  他学部と隔離されていることによって敷地面積だけは広いと思う。それに伴って設備もそこそこ整っているのではないかと感じる。

在校生 / 2014年度入学

生物学に興味があるかたはオススメです。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

農学部生物機能科学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物を細かい部分から勉強したい人にはいいと思う。将来、環境や食品、化粧関係の仕事に就く人が多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  生物について全般勉強できる。勉強や実験でわからないところがあってもすぐに答えてくれる。基本的に先生の面倒見が良い。
• アクセス・立地

  普通
  大学周辺は公共の交通機関が少なく山口大学生の多くは自転車を持っています。周辺の環境は田んぼがあってのどかです。
• 施設・設備

  良い
  学生食堂が2つあり、メニューも農学部の先生が考案したものがあって楽しめます。図書館は新しく増設され、蔵書量は膨大です。また、山口大学の敷地は広く探検するだけでも楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次のときは共通教育科目が主にあって、基本的な実験があります。2年次から本格的に専門科目と実験が始まります。3年次から専門科目と4年次から入る研究室の先生とする実験が主にあります。4年次からは卒論が主になります。ここで就職するか院に行くか決めそれぞれの進路に向かって努力します。

在校生 / 2013年度入学

THE理系といった雰囲気

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理・情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  物理コース、情報コースに分かれており、一見関係なさそうに見える2分野も密接に関わっていることが分かります。コース選択前は同じ授業を受けるため、ここでの進路変更も可能です。また、興味があまりなかったことも学ぶことになるので、大変かもしれませんが視野は広がると思います。
• 講義・授業

  良い
  主に専門的な授業は2年生から始まりますが、この学科では1年生からも授業が多数含まれており、取りこぼすと結構大変です。寛大な先生から厳格な先生まで様々で、先生の傾向をつかむことも重要です。どちらのコースに行っても、物理学、プログラミングともに必修であるので大変ですが、視野は広がると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は3年後期から研究室体験が始まり、4年から配属され、本格的な研究が始まります。物理コース、情報コースともに研究内容や研究期間などは研究室によりバラバラであるため、研究室体験前から情報を仕入れることが大切です。
• 就職・進学

  普通
  半分以上の人が山口大学院に行きますが、公務員や一般企業に就職する人ももちろんいます。教授によって就職への捉え方が違うので、研究室を選ぶ時は、そのことも頭に入れながら選ぶことをお勧めします。また、学科ではなく学校全体で就職に関する講義なども受けるため、就職活動に早めから取り組んでおけば基本的には安心できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山口線の湯田温泉駅です。山陽本線、新幹線の新山口駅から電車で15分ほどです。湯田温泉駅付近は、山口大学側の学生街と、温泉側の温泉街とがあり、学生、観光客ともににぎわってます。家賃の相場は3-5万円ほどです。ほとんどの学生が一人暮らしであるため、スーパーやコンビニ、弁当屋、定食屋など近くに多数あり、生活には困りません。また温泉街があるため、旅館や居酒屋でアルバイトをする人も多く、バイト先も無数にあるので、大学生からアルバイトをしようと思っている方は、先輩などからアドバイスをもらうとよいと思います。遊ぶ場所はほとんどないため、福岡・広島まで出なければいけませんが、ドライブにうってつけの絶景などはたくさんあるため、そちらに行ってみることを強くお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は基本的に真新しいものはありませんが、大学でしか触れないような設備はたくさんあります。また物理コースに行く方は興味を持つ方も多いでしょうが、32mの電波望遠鏡を持っており、これを使用する研究室は人気が高いです。情報コースの方も、授業時に学年全員が扱える数のパソコンを持っており、プログラミングの授業などはこのパソコンを用いて行います。
• 友人・恋愛

  良い
  理学部の中でもここの学科は男女比が1:5程度であり、学科内での恋愛はあまり期待しない方がいいです。友人関係は入学したての頃にオリエンテーションなどがあるため、そのころには4年間の友達がだいたい決まってきます。しかし学年が上がるにつれコースや研究室の関係などで多少は変わってくると思います。ともに期待するならサークルに所属することをお勧めします。同じ趣味の人たちと交流でき、学科にはいない女子もたくさんいるので（サークルによるけども）、友人・恋愛はそこでやっていく人が多いです。しかしサークルの数も膨大なので、4月5月のサークル選びは慎重に。また、アルバイト先での関係や、近くの県立大学との交流もある人はあります。ちなみに県立大学は元女子大のため、女子率高めです(笑)。
• 学生生活

  良い
  物理情報科学科は1学年60人程度であり、男女比は1:5ほどです。数理科学科に続いて女子が少ないですが、理系出身者がほとんどだとおもうので、これは慣れたものだと思います。サークルやバイトに所属している人は、そちらに精を出す人も多いです。自分の趣味に使える時間が多い大学生だからこそ最後の学生生活として、時間は有効に使いましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、共通教育といい、他学部の人たちと同じ授業をうけます。プラスアルファで専門的な内容も少しだけかじります。2年次には専門分野も本格的になっていき、後期にはコース選択もあるため、それまでにはいきたい分野を絞りましょう。2年から3年は授業も多く大変ですが乗り越えれば楽なので頑張ってください。3年後期からは研究室体験、4年次には研究室に配属されます。
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やはり理系では大学院卒業者の方が強く、また教授方も大学院に行くことをかなり勧めてきます。大学院に行って自分の研究をさらに深めていくことが、自分の力になっていくと思います。

在校生 / 2012年度入学

建築を学びたい人向け

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部感性デザイン工学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築を学びたい人にはいい環境だと思いますがデザインを学びたい人には、そこまでいい環境だとは感じません。
• 講義・授業

  普通
  必修科目、選択必修科目、選択科目とありますが建築士を受験するためには、選択必修科目の殆どを履修しなければならなく、さまざまな講義から授業を選ぶというより、受ける必要があるものを受講するという感じです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  デザイン系のゼミが少ないため、デザインを学びたいと思っていても、希望のゼミに入れないこともかなり多くあります。毎年、就職がいいといわれる設備系の研究室が人気です。
• 就職・進学

  普通
  就職はいいと思います。修士でなくても、ゼネコンにはいる人もいました。また、建築系以外に就職する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いですが、近くにバス停があります。通学には、徒歩、自転車、原付、車とみんな様々です。１人暮らしのひとでも、多くが車を持っています。最低、自転車がないと生活できません。
• 施設・設備

  普通
  自習室がきれいです。自習室があるとあまり知られていないため、テスト期間でも混雑せずに快適に過ごせます。（Wi-fiもつかえます）
• 友人・恋愛

  普通
  １年次は比較的楽ですが、キャンパス移動後の２年次以降は忙しいです。アルバイトをしている人が殆どですが、課題提出前はアルバイトをする余裕がありません、寝れません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築について。設備、施工、構造、法規、意匠、、、さまざまなことを学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築士になりたかったからです。学力的なことを考え受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問と赤本を中心に行いました

在校生 / 2009年度入学

環境問題について考えれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境問題について興味を持っている人には良い学科だと思います。先生方も優しく親しみやすい人ばかりで、講義以外でも話を聞いてもらえたりします。将来のことで悩めば、先生に気軽に相談できるのがいいところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年生では、全学部に共通する講義を自分の好きなように選べます。向上心があれば、幅広く視野を広げることがどきると思います。
  ２年生からは宇部市にあるキャンパスに移動して、専門的な講義が始まります。工学部だけのキャンパスで、学科の全生とすれ違うことも多く、質問なども気軽に聞いてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  環境問題を化学の面から解決するための研究が中心です。２年生では、卒業論文の練習のような感じで、研究室に配属して先輩と実験を行います。そして簡単なポスター発表も経験できます。
  ３年生でまた研究室への仮配属があり、もう一度研究室の雰囲気を味わうことがてまきます。
  ４年生で研究室を決めるときは、研究室の見学に行くこともできます。ただ成績順に配属されていくので、あまり悪い成績を取らないように努力しておいた方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  就職先はホームページでも見れますが、業界では有名な会社への就職実績があります。卒業生が学内説明会に来てくれたりもするので、詳しく話を聞けます。学科の就職率は100%だったと思います。
  また大学院への進学率もけっこう高いです。
• アクセス・立地

  普通
  １年生の時は山口市のキャンパスです。でも２年生からは、工学部と医学部は宇部市のキャンパスへ移動になります。
  工学部のキャンパスは山の上にあって、周りは住宅街なので静かですが、スーパー以外の買い物などは坂を下りた所にあるので、車を持っている人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はきれいです。清掃も行き届いていて、過ごしやすいように思います。図書館には専門的な本がたくさんあるし、学食も吹き抜けで明るく、いつも賑わっています。
• 友人・恋愛

  普通
  国公立の中では周りの県に比べればそこまでレベルが高いわけでもないので、他府県から来ている人がたくさんいました。仲良くしやすい優しい人が多かったように思います。
  工学部のキャンパスは工学部だけなので、女子が少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題についての基礎知識から対策技術まで学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  環境問題について学びたいと思いました。ただ、私がやりたかったのはメタンハイドレートについてですが、それは社会建設工学科であり、志願書を書くときに学科を間違って書いてしまいました。
  工学部の学科は名前だけで決めると、やりたい学科と違うことではなく、学科を間違えたという友達が大勢いました。パンフレットやホームページでしっかり調べることをおすすめします。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、分からないところを無くすようにしました。

在校生 / 2013年度入学

自己開発コースがとてもよい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても田舎ではありますが、のんびり過ごせて良いのではないかと思います。また自己開発コースでは自分の好きな研究ができるのでオススメです。
• 講義・授業

  普通
  どこの大学でも同じような講義をしていると思うが、つまらない授業が多い。たまに面白い授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  世界的に有名な先生もいるし、その先生とともに研究をしたり、手伝ったりすることができるのが良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職はある程度できると思います。ただ、国試合格率があんまりよろしくないので、そこで私の大学は有名になってしまいました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からも近く、バス停もすぐそばにあります。居酒屋さんが学校の周りに多く、すぐに飲みに行けるのもいいところです。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎が建てられており、とても綺麗な外観になっている。実験室もきれいなので、良い気持ちで研究を進められるのではないかと思います
• 友人・恋愛

  良い
  学科内カップルが多いです。実験、実習で仲良くなり、そこからお付き合いスタートする人たちが多いです。みんな仲いいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学知識や、倫理などについて多く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医学知識が学びたかったので、入学しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くといて、傾向を掴み、対策をしました