問題解決のための多角的な学習の機会がある:山口大学国際総合科学部国際総合科学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

問題解決のための多角的な学習の機会がある

2023年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際総合科学部国際総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の目的がある人や色々な分野を横断的に学んで何かに使いたいという意思がある人には向いている学部だと思います。
  知りたいことを学べたり、その道の教授に聞ける環境は貴重だったと感じます。
• 講義・授業

  良い
  数理系の分野から人文科学系まで、いろいろな分野に触れることができます。その中でもやる気さえあれば、教授に個人的に教えてもらいに行き自らその分野を深めたり極めることも可能だと思います。
  私の場合は、全く興味のなかったデザイン分野に3年生ごろ興味を持ち、後半の2年間をほぼデザインに注ぎました。デザインの中でもグラフィックやプロダクト、インクルーシブデザイン、サービスデザインなど色々な分野の先生方が居られて楽しいです。
• 就職・進学

  普通
  3年生ごろに進路指導の先生が割り振られますが、形式的で当たり外れがある気がします。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から自転車で10～15分くらいかかるので結構不便です。近くにコンビニとスーパーはありますが、その他時間を潰せる所などはないです。
  商店街や公園、文化施設、図書館などに行こうとすると、自転車で20～30分かかります。
• 施設・設備

  良い
  最低限のものはあります。パンの食べられるカフェが近年オープンして学生の拠り所になってました。
• 友人・恋愛

  良い
  学内で言うと、サークルなどに参加すれば、人間関係は充実するかと思います。学部に集まる人は基本的にアクティブな人が多いので、比較的仲良くなりやすいです。
• 学生生活

  普通
  コロナを直に受けた世代なのであまり詳しくないですが、学部内サークルも気軽に作れる印象がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は選択と必修が多かった。3,4年からは自由選択とPBL（ゼミ活動の代わり）だった。2022年度からカリキュラムが変わっているようなので、ご自身で確認された方がいいかと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  コロナで留学が頓挫した関係で目指すものがかわりましたが、志望したきっかけは国際協力を将来的にしたいと思っていたからです。文系・理系問わず知識を学ぶことで、課題解決のために多角的に考えていけると考えていました。