強みは総合学園であること:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

強みは総合学園であること

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい分野を深められることはもちろん、専修が多いため色んな授業を取ったり他専修の友人と話したりすることで知見が広がった。
• 講義・授業

  良い
  総合学園のため、卒業に必要な科目さえとっていれば他学部の授業もたくさん取れる。学部によっては4年で2学部卒業でき、幅広く知識を深めたい人へもおすすめ。
• 就職・進学

  普通
  コロナの影響でオンライン面接が多い中、自宅ではリモート面接ができる環境になく、キャリアセンターで落ち着いた場所を借りられた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からやや遠く、バスはものすごく混む。中高大の下校時刻が被ると電車も大混雑する。
• 施設・設備

  良い
  古い建物は電波が悪いところもあるが、全体的に綺麗な校舎。学食以外にもテイクアウトのできる飲食店があり、昼食の選択肢も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  言語や演習科目など、少人数の科目で仲良い人を作ることもできる。
  個人的に大学へ友人を積極的には作ろうとはしていなかったため卒業後にも仲のいい人はできなかったが、在学中はそれなりに仲良くしていた。
  内部進学のため、高校までの友人と授業を合わせてとっていた。
• 学生生活

  良い
  部活や公認・非公認サークル含めて選びきれないほどある。今は分からないが、飲みサーはあるので注意。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修授業と入門授業でほとんど埋まる。2年次からは少し専門的な授業が増え、ここからは言語だけまたは文学だけを取って卒業できるようになっている。1～2年を順調に終えれば、3～4年次にはほとんどゼミと選択必修科目で卒業可能。ゼミが7つあり、人気なら選考があるものの、自分のやりたいことは見つけやすいと思う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教育業界の営業職へ就職した。
• 志望動機
  友人と話している時に、ふと自分の関西弁に関西弁でないものが含まれていることに気がついた。関西出身でない親の影響はあると思うが、引っ越しが容易に行える現代で、言語がどう受け継がれているかについて興味を持った。読書が好きだった中学時代から内部進学で文学部に行くことは決めていたため、その中で絞った形。