地方自治体を幅広く学べるコース:関西学院大学経済学部地域政策コースの口コミ

在校生 / 2020年度入学

地方自治体を幅広く学べるコース

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部地域政策コースの評価

• 総合評価

  良い
  コース選択制度が存在するが、基本的に自由に学部内の授業を履修できる（単位数の関係で）ため、大学で幅広く経済学を学びたい人にはいいのかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  授業・教授によって、授業・テスト・生徒の質のムラが大きい。（どこの大学でもそうだと思うが）
  基本的にやる気を見せればきちんと応えてくれる環境ではある。
• 就職・進学

  普通
  学科がないのでなんとも言えない。学部全体だと人数が多いため進路は人それぞれ。キャリアセンターに頼らず自分で動くことを考えるべき。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩20分はかかる。甲東園の坂道は毎日の徒歩通学だと結構きつい。バスを利用する人も多い。周辺は飲食店が少なめだが、治安は良い。
• 施設・設備

  普通
  外観は綺麗に見えるが中は思ったより新しくない。トイレは綺麗で広くて使いやすい。学部棟の独特の匂いが個人的に苦手。
• 友人・恋愛

  良い
  2万人いる学校なので、人によるとしか言えない。個人的には満足しているが、人数の多い学校だから出会う人数が多くなるとは限らない。自分から出会いを求めて動くことが大事。
• 学生生活

  良い
  種類はかなり多い。学内のイベントと言えば学校祭だが、運営自体は学生のみで行っており、オンライン学祭のクオリティは低かった（配信機材の専門家が不足していたと思われる）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  財政学、地方経済政策、地理経済学など。卒業論文は書かなくてもよい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  公務員を志望しており、地方経済や自治体経営に興味があったため。