多様なジャンルの社会学に触れられる:関西学院大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

多様なジャンルの社会学に触れられる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部によって格差は感じます。社会学部は決まったクラスがないため、友達作りに部活、サークル活動は必須。講義は1回生で社会学全般を学び、2,3回で専門分野に分かれていく印象がありますが、単位が取れていれば専門分野に限らず浅く広く学ぶことも可能。
• 講義・授業

  普通
  社会学全般を学べる分、どのジャンルの社会学も勉強するチャンスがある。反面、興味を持てるジャンルや専門分野に絞るのが難しい
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のゼミは教授の講義に出席した上で、コネクションを掴むのが必須。8割のゼミで面接あり。
• 就職・進学

  悪い
  学部として就職活動のサポートは一切なく、自主的に学校主催の説明会等に参加する必要がある
• アクセス・立地

  悪い
  駅からキャンパスまでの登り坂がきつい。講義直前はバスも行列で乗れず、間に合わないときもある。
• 施設・設備

  普通
  コンビニ、飲食店も揃っていて、不自由はない。食堂は早めに行かないと場所が取れず、利用者は限られている。
• 友人・恋愛

  普通
  部活、サークルに入ればいくらでもチャンスあり。講義だけ受けていても友達はほぼできない。
• 学生生活

  普通
  賑やかなサークルが多い印象。部活も運動部のような本格派から文化部のマイペース派もあり

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生で全般、2回生から選択肢が広がります。3回生中盤からゼミ活動が始まり、ほとんどのゼミに卒業論文が必須であります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手ゲーム会社の施設営業部
• 志望動機
  将来学びたいことも決めず、入学が決まっていたので、入学後も選択肢が多くある学部を選択しました