関西学院大学文学部の口コミ[p.30]

在校生 / 2013年度入学

語学を専門的に学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学や言語を専門的に勉強したい人には是非お勧めしたい学科です。 主に３回生から文学を専門とするか言語を専門とするか選択する形で、１、２回生の間はどちらの分野も総合的かつ専門的に学ぶことが出来ます。講師の質もとても良く、大阪大学や神戸大学からきている先生も多いです。
• 講義・授業

  良い
  文学と言語が一緒になった学科なので、授業の分野は様々です。特に１、２回生の間は基礎的な分野も多く、映画等視覚的な内容から入る講義もあって、文学や言語学の入門としては楽しくてためになる授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学系のゼミの教授と言語系のゼミの教授の割合がとても極端です。文学系に進まれる方には、選択肢はかなり充実している環境だと思いますが、言語系に進みたい人には（現段階では）選択肢はかなり限られています。
• 就職・進学

  良い
  希望先への就職率は90%を超えるそうで（教授曰く）、サポートもかなり充実しています。関学独自の説明会等もかなり充実しており、就活のサポートの面では、国立大より手厚いと思います。また、進学する人も多く、海外の大学院に進学する人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から坂なので、特に女子はハイヒールなどで通学するのは厳しいかもしれません。（バスを使うという手段もありますが。）ただ、スーパーやコンビニ、郵便局、銀行などが学校や最寄り駅周辺にある点は非常に便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近、社会学部当たりの建物や、中芝の横の建物等、新しい建物がどんどん増えています。その上、教室によってはmacbook airが新たに配備されるなど、設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数はかなり多く、他大学と頻繁に交流しているサークルも多いです。また、関学では他学部の授業も受けたり、ダブルディグリーで２学部を専攻することも可能なので、他学部との交流もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２回生の間は、文学、言語学の入門・基礎の授業を受けることができます。主に、アメリカ文化・文学、イギリス文学、言語学入門といった内容です。また英語の文法、読解等の授業は必修です。３回生からゼミがスタートし、文学系か言語系にわかれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語学を専門的に学びたいと考えていた為、この学科を選びました。また、英語の他にも１１カ国語の授業を開講しており、様々な言語を学べる環境に魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  元々は大阪大学を志望していたので１日１１時間ほど勉強していました。英語と世界史の記述があったのでその２教科を重点的に勉強し、センターの過去問も１０年分解き、傾向を自分なりに分析しました。そのかいあってか、本命は受かることができませんでしたが、センター利用のみで合格することができました。

在校生 / 2013年度入学

蔵書数が多く、深い研究ができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が好き、ある事柄についてもっと深く知りたいという人にはよいと思います。ただ、完全に趣味の分野ですので実用性に関しては他学部に劣ります。高校時代までの歴史では考えられないくらい深く、そして逆に習っていた内容とは全く異なる知識さええられます。
• 講義・授業

  普通
  やはりその先生の研究している内容がそのまま講義内容になることが多いため、特に興味のない分野の講義も必修で取らなければならないときがあります。 他の教養科目は自分の関心にあわせて比較的自由にとることができると思います。 また、やる気があれば語学の授業のサポートも厚いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の専門分野を強制的に研究させられるということはありません。たとえその分野が専門の先生がいなくても、自分の関心にあわせて自由に研究内容を選ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  この学部だけにいえることではありませんが、関西圏の銀行等の金融業に就く卒業生の割合が高いようです。 就職に有利な学部を選びたいなら文学部はワーストの部類です。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは急な坂が続き少し遠いですが、交通の便は悪くないです。食堂、生協、図書館や他学部の棟など、同じ場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  建物は全体的に色や様式が統一されており、見た目には美しいですが、少々外観重視なところがあり、風通しや日当たり等快適さは建物によってまちまちです。学食やコンビニなどキャンパス内に揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  ひとつの専修は定員が少なく大体それぞれ40人程度です。同じ専修なら、被る授業も多いと思います。 また、サークルに入れば、他学部生徒の交流もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について満遍なく詳しく知るという感じではなく、先生の専門分野や自分の研究対象にだけ極端に詳しくなるという感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史が好きで、それを研究できたらいいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望の学校に限らず、できるだけ多くの問題にあたりました。解く時間よりも、解説を読んだり、復習をする時間を多くとっていました。

在校生 / 2013年度入学

英語を専門としたいならここ！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を専門的に勉強したいと考えている人にはぴったりの学科だと思います。周りの友達のほとんどが、曖昧であっても将来英語を使って働きたいと考えていて、航空関連への就職希望者も多数います。正直言って「カモ」と呼ばれるような生易しい授業は無いので、遊びにも一生懸命になれるかと言われれば微妙かもしれませんが、大学でも一生懸命勉強したいという人には是非おすすめしたいです。
• 講義・授業

  良い
  文学や言語のことだけではなく、文化や歴史を学べる授業もあるので、より深い知識を身につけられます。３回生から主に言語系か文学系かを決めることになりますが、１、２回生でもそれぞれの分野の専門知識が身につけられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学系のゼミは多いのですが、言語系のゼミは少ないので、やや研究範囲がしぼられてしまう傾向があるかと思います。また文学系ゼミの中でも偏りがあるので、ゼミ選択に迷う人もかなり多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  進学率はかなりよく、９５％の人が希望の就職先への内定がほぼ毎年決まっているという状態です。３回生から就活のためのセミナーなども行われるので、就職のサポートもかなり良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠く、上り坂なので、夏場などは厳しいです。また、５限終わりの阪急線はものすごく混むので、通学はあまり良いとはいえません。
• 施設・設備

  良い
  毎年設備がどんどん新しくなっていて、関西の中でもかなり設備の整った大学だと言えます。ただWI-Fiの通信速度が遅いことを除けば・・・。笑
• 友人・恋愛

  普通
  ただ授業やゼミの出席だけでは、友人には恵まれても恋愛は難しいと思います。（実際聞いたことが無い。）恋愛がしたいのであれば、サークルに所属したほうがいいかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英米文学の基礎から専門知識まで幅広く学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語を専門的に学びたいと思ったから。また関○大学とは違い、１年生から専門について深く学習できるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2013年度入学

落ち着いた環境で勉強しやすい

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学をしっかり学びたいと考えている人には向いていると思います。語学の授業は多くあり、自分でレベルの高い授業も選択できるので語学力をつける機会は多いです。
  また、語学以外のことも学べるので、語学プラスαなこともできます。
• 講義・授業

  良い
  語学（英語）の授業は他の学科の人と同じになったりするので所属する学科以外の人とも友達になれる機会です。授業は先生によって学習する範囲は異なりますが、新たなことに興味をもつことができるかもしません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの研究室があり、研究内容は豊富。自分の所属えする学科の先生の研究は日本でもトップレベルの研究なので、研究の内容はすばらしいと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職成績もありますが、それだけでなく、大学に企業の方が来ていただいて、説明会をしていただくこともあるので就職には強いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはあまりいいとは思えません。駅を降りてから登り坂なのできついです。バスを使えば楽に上れますが、歩きだと夏が特にしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  大学の各建物の設備はしっかりしてます。また、建物戦隊が西洋風にできているので外観がとてもきれいです。食堂やレストランもあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の所属する学科は明るい人が多くて、入学してすぐに馴染むことが出来ました。
  他の学部、学科の人とも授業で一緒になることが多いので友達を増やす機会は多いです。学部内カップルも多く自分もほかの学科の人と授業で一緒になり、そこから付き合ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語ならドイツ語の会話や文法などの基礎から応用まで学ぶことができます。また、言語の歴史や文学も学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ドイツに興味があり、文学言語学科の言語教育や留学が魅力だったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は多く解きました。特に英語は分量が多いので慣れておくことが大事だと思います。

在校生 / 2013年度入学

語学大好きな人にはお勧めできる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学の研究をしたいという人には文学部の文学言語学科はお勧めできます。ただ、他の学科や学部によっては雰囲気が全く異なり、おすすめできるかと言えば微妙なところ。授業の質は比較的良く、近隣大学（阪大、神大、関大）等の教授も数多く指導してくださっています。
• 講義・授業

  良い
  文学系と言語系がありますが、どちらの専攻に進んでもどちらも専門的に学ぶことが出来ます。文学や言語の知識だけでなく、歴史や文化的背景の知識も得られるように１、２回生の間の授業は工夫されているので、わかりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究の質はとても高いと思いますが、言語系と文学系の偏りがあります。（言語：文学＝３：７ぐらい）言語系に行きたい人は（現段階では）少し選択肢が狭いかもしれません。ゼミによっては海外研修のようなものもあったりします。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり良く、就職を希望した１００％の人が希望した就職先に就職しているというデータがあります。また全体の１０％程度が進学しています。
• アクセス・立地

  普通
  校内は広く、中芝や食堂、ラウンジ等は特に学生に人気のスポットです。しかし、駅から遠くしかも上り坂なので少し通学が大変ではあります。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい建物が建ったり、教室内の設備を全て新しいものに替える等、設備は常に最新のものにしており、学外の先生方も驚くほどこの近隣では綺麗なキャンパスです。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数はかなり多いですが、友人に恵まれたり恋愛できたりする機会は思ったより少ないと感じます。そういうものを充実させたいと思う人はサークル等に入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校英語を越えた英語の専門知識を学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校英語に疑問を持ち、より専門的に英語を研究したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  私はセンター試験だけで入ったので、とにかくセンター試験対策の勉強をしました。

在校生 / 2013年度入学

アットホームな雰囲気で楽しく学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野に精通している教授が多いので、自分の学びたいことを学べる学科。その分専門的な研究をすることになるので、入学時に決めた専修の分野に特に興味がある訳ではないのなら、卒論を書くときなど後悔したり苦労したりすると思う。推薦入試などでなんとなく入るというのはお勧めしない。
• 講義・授業

  良い
  授業によって様々。教授のやる気を感じられない授業もあれば、聞いていてとてもためになったり得られるものが多いと感じる授業もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  美学芸術学を学べる大学はあまり多くなく、その中でも特に有名な先生が揃っているので研究の環境としては整っていると思う。
• 就職・進学

  良い
  前述の通り、美学や芸術学を学んでいる学生はあまりいないので、就活の面接の際に面接官の興味を引くことがあると聞いた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から30分ほど坂道を登らないといけないので立地が良いとは言えない。冬場の五限終わりに学校の近くから一望する西宮市の夜景は綺麗。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数はとても豊富。聖書の詩篇に基づいて作られた中央芝生は綺麗で、絵を描きに訪れている方をよく見かける。
• 友人・恋愛

  良い
  文学言語学学科よりも人数の少ない専修が多いので、アットホームで居心地のよい環境。教授との距離も近い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術学、特に映像分野について。映画における映像効果など。
• 所属研究室・ゼミ名
  桑原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  映画やアニメ、演劇、現代アートまで幅広く学べる。特殊メイクの研究をしている人もいた。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  受験当初は西洋絵画に興味があり、芸術学が学びたかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  関学独自の形式に慣れるため、とにかく過去問を繰り返した。

在校生 / 2013年度入学

英語を専門的に勉強できます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容や設備はかなり恵まれた大学だと感じています。ただ、アクセスが少し大変なのが気になる点です。また、積極的に友人関係を築かないと意外とできない点は留意していたほうがいいかも。（多分他の大学にも言えますが。）就職や進学も、私の所属している学科は比較的良いと聞いています。
• 講義・授業

  良い
  主に文学系と言語系の選択が出来ますが、どちらも専門的に勉強できるので、英語が好きな人にはおすすめです。ただ、かなり３回生以降特に専門的な内容になってくるので、スピーキング中心に英語力を高めたい、文法よりネイティブとのコミュニケーションをしたいという人は少し違和感を覚えるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  英語学と文学系のゼミの割合がやや偏ってはいますが、良い先生がたくさんいらっしゃるので、どのゼミをとっても為になると思います。また、卒業論文は英語で書くことが必須条件なので、かなり高度な内容になってきます。
• 就職・進学

  良い
  ９０％の人が自分の希望の就職先への就職が毎年決まっているようです。（残り１０％は大学進学等。）特に語学系や国際学部などは強いと聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からやや遠いです。歩いて２０分ほどかかり、上り坂なので、特に女の子でハイヒールなどで通学するのはしんどいと思います。そのためバスで通う人もちらほらいます。また、帰りは阪急がものすごく混みます。
• 施設・設備

  良い
  大きな時計台と芝生、周りに建っているスペイン風のキリスト教建築はすごくきれいです。また、最近新しい建物ができたり、教室の机が全て新しくなったりと、かなり綺麗で快適な環境が整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はできますが、正直言って恋愛はあまりできません（笑）。恋愛をしたい人は是非サークルなどに入ってみてください。授業に出ているだけでは意外と出会いはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代英語の文法や語法など、高校英語を越えた専門的な英語を研究できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  単純に英語が好きでより専門的に学びたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2013年度入学

英語に興味のある人向きの学科です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語や、イギリス・アメリカ文学の広範な知識、専門知識が得られます。真面目な学生が多く、恐らく学内で一番勉強熱心な人たちが集まっている環境だと思います。その一方で、少数人数制のクラスは特に、不真面目な生徒がいるとそちらに流されがちになるので、注意が必要です。
• 講義・授業

  良い
  英語学、英米文学の広範かつ深い内容を学べるので非常に満足していますが、抽選に外れやすく、受けたい先生の授業が受けられないことがしばしばあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学系のゼミはかなり充実していると思いますが、言語系はかなり少なく、研究分野もすごく限られているので、もっとバリエーションに富んだゼミを展開してほしいと感じます。
• 就職・進学

  普通
  私は就活をする気がないのでよくわかりませんが、就職状況などがイマイチわからないので気になります。もっとオープンにしてもらいたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  何せ、駅からが遠い上に坂なので、女の子は特にヒールなどの靴で学校に通うのはかなり大変だということです。しかし、学内のお店、コンビニ等は充実しており、この辺りは満足しています。
• 施設・設備

  普通
  関学のグラムバイキングや、ビフテキの三田屋さんは特に人気で、学外からたくさんの方が毎日来られています。最近校舎の増設や舗装の改善など、新しくなったので、非常にきれいな校舎になっています。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部や、他学年の方たちと授業をともにする機会も多く、就活情報やゼミ情報など、様々なことが聞けますが、恋愛云々は少し難しい環境にあるかなと個人的には感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学（文法語法、統語論意味論など）と英米文学について、またそれらを取り巻く歴史についても勉強できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語に興味があり、更に専門的に勉強したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず過去問を解いたり、模試などを積極的に受験した。

在校生 / 2013年度入学

心理学の分野がたくさんあって楽しい。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学といっても幅広い分野がある。実験に重きを置く分野、動物を使う分野、神経科学、様々です。特に関学は実験に力を入れているので、本格的な器具が揃ってます！
• 講義・授業

  良い
  授業は当然面白い授業と面白くない授業があります。自分の興味のない授業なんて退屈でしかないですから。でも、心理学においては、1年で履修できる行動科学入門という講義で毎回異なる分野の授業が受けられます。この講義で興味のある分野を見つけられるかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  関学は研究室が多く、多くの教授がいます。ゼミにはまだ入ってないので、ゼミのことはなんとも言えませんが、みんな自分のゼミで楽しロウに学んでいます。
• 就職・進学

  良い
  神経科学から警察に就職する、なんて特殊な例もありますけど、普通の就職も充実してます。知ってる先輩方はほぼ問題なく就活を乗り切っていました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いっちゃあ近いけど遠いっちゃあ遠いという感じ。坂の上にあるので徒歩だと少しきついぐらい。原付や自転車があればだいぶ楽
• 施設・設備

  良い
  先述の通り、研究室、実験器具ともに充実している。特に実験は先生のお墨付きなくらい。神経科学を学ぶなら関西学院大学が一番とのこと
• 友人・恋愛

  普通
  友人は心理学のサークルに入っているのでまあまあいます。同じ学科同士は授業がかぶりやすいので特定の人と仲良くなれるかも。サークルに入っているとなお友達はできやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学は様々な分野。統計が必修、これは実験の結果を分析する上で必ず使うことになる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大竹ゼミに所属
• 所属研究室・ゼミの概要
  ポジティブ心理学、健康心理学が学べます。先生が優しい
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  動物が好きなので動物を使った実験等ができる心理学科を探した結果、関学の総合心理科学を見つけた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高等進学塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本やセンターの参考書を主に。国立の勉強もしてた

卒業生 / 2013年度入学

本気で学びたい人は学べる環境

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ゼミにはほとんど力を入れていないので、自分でやりたいことは自分で実行して行かないと何も得られないと思います。
• 講義・授業

  悪い
  専門の授業は真剣に受ける学生が多いですが、それ以外の講義はやる気のない人の集まりで、単位を取れればいいという感じです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  半分しか出席しておらず、ほとんど意味がありません。学びたいことがあれば、積極的に教授に質問し情報を得る必要があります。
• 就職・進学

  普通
  就職はほとんどの人がしていますが、学科やゼミには全く関係がありません。語学の研究をしたい人でなければ、ゼミより就活に集中するべきだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学内の施設は充実していますが、駅から遠いのが少し難点です。バスが頻繁に出ており、タクシーもたくさん通っているのでそれらを利用することはできます。
• 施設・設備

  普通
  校舎がキレイで、日本一とも言われています。学食や生協は充実しており、図書館も広いです。ただ、校内が広く、10分の休憩時間で移動しきれないことがあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  かなり交流が狭かったように感じます。学科よりも、サークルや部活などで友達を作る人の方が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の文法や文学の読み説き方を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  いろいろな作家のフランス文学の研究ができます。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  アパレル企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ファッションに興味があり、販売員ではなく企画をしたいと思ったからです。
• 志望動機
  フランス語を学び、話せるようになりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学でした
• どのような入試対策をしていたか
  得意分野を伸ばすこと、苦手分野を克服すること。