関西学院大学文学部の口コミ[p.29]

卒業生 / 2013年度入学

関学に来てよかったと、卒業して感じます！

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  総学生数が多いため色んな学生がいたが、文学部・文学言語学科はキチッと勉強する人が多いように感じた(必修科目が出席を加味するものばかり というのも関係するかも)ので、勉学面もがんばれた。先生も温かく、アットホームな雰囲気
• 講義・授業

  良い
  どの先生もどの授業も、先生がキチッと用意してきてくださっており充実していた。先生によっては、海外の知り合いに頼んで教材を手作りくださる方もいた。また 時にはクリスマスプレゼントとして授業が10分で終わるなど、楽しいことも多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アットホームな環境がとてもよかった。関西有数と言われる、大きな大学とは思わない大学だった。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、関西の大学の中でかなり優秀だと思う。特に経済界に強いつながりがあるため、大手金融業界などはとても行きやすいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  上ヶ原キャンパスは閑静な住宅街の中にあり、緑も多く、学校の立地はとてもよかった。ただ駅から遠いのは大変。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社/地域総合職

卒業生 / 2013年度入学

充実した大学生活が送れる関学文学部

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的テストは簡単だと思うので、授業に出席し、テスト前にしっかりと復習をすれば合格点をくれる試験ばかりです。レポートも2000字程度なので書きやすいものが多いと思うので、単位は取りやすいです。
• 講義・授業

  普通
  講義は日常生活に役立つ様な授業から、専門的な知識を扱う様な授業まで幅広く様々な分野から選ぶことが出来ます。
  また、他の学科の授業をとったり、他の学部の授業を取ったりすることもできるので、自分の専攻分野以外の学問も学ぶことが出来ます。
  学生の人数が多いので、先生の指導が細部まで必ずしも行き届いるとは言えないと思います。
  ただし、授業の前後の休み時間などに先生のところへ行くと、質問に応じてくれるので、必要があれば自分から先生のところへ行くといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミナールは充実しています。
  各分野の教授がいらっしゃいます。その中から好きな分野のゼミナールを選択出来ます。ほとんどの場合は第一志望のゼミナールに入ることが出来ますが、ごく稀に（ゼミナール志望者がとても多い場合など）第一志望が通らず、第二志望のゼミナールに配属されることもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  西宮市にある上ヶ原キャンパスは最寄り駅の甲東園から徒歩で20分もあります。また、坂道で歩道もすくなく、車道はバスが常にとおっている状態なのでよい環境とは言えません。バスに乗るとはやいのですが（五分くらい）、1回につき２２０円もかかります。甲東園ではなく、仁川からの方が坂道の勾配が楽なので、そちらから歩く人も多いですがこちらも歩道はあまり整備されておらず、20分以上かかります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2013年度入学

学びたい分野を納得いくまで研究できる学科

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の研究したい分野をしっかりと学べる学科。文学部に属しているが、学べる内容は理系に近く、実験心理学を主に学べる。先生方もユニークな方が多い。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業は実習、講義、演習など様々だが、どの先生方もしっかりと教えてくださる印象があった。講義の充実度は高かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって雰囲気は違うが、色んな分野の先生方がいらっしゃるので、自分の学びたい分野の先生のゼミに所属できればその分、充実した学びを得られると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は高いと思う。学科として就職実績が高いというよりも、この大学が全体的に就職に対するサポートを厚くしている印象だった。就職活動をする上でも、関西ではある程度のネームバリューもあった。
• アクセス・立地

  悪い
  三田キャンパスは遠いと思う。また文系の学部が集まる上ヶ原キャンパス・教育学部の聖和キャンパスの周りは住宅街であり、閑静であるのは良いが 遊ぶところがないし、飲食店も少ない。
• 施設・設備

  良い
  国内の私立大学の中でも最も歴史のある心理学科らしい。豪語している分、研究設備はしっかり整っているし、ゼミの先生に「〇〇を研究したいが、そのための設備が欲しい」と要望すれば、叶えてくれることもある。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身、4年間友人関係に恵まれたこともあり、この大学での友人関係は充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは山ほどある。部活動も運動系、文系ともに盛ん。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

在校生 / 2013年度入学

人数が少ない

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  中高の国語科教員免許を取ろうと思い入ったが教員免許取得は難しく、最終的に取得する人はかなり少なかった。
• 講義・授業

  悪い
  言語と文学についての授業があるが、言語を受けたくても文学も受けなければならない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まる。6個選択肢があり、言語と文学に分かれている。かならずゼミに入らなければならない。
• 就職・進学

  悪い
  文学部は就職につきにくいといわれるが、実際そんなことは全くなく、キャリアセンターなどで就職活動について相談もでき、サポートは十分だと思った。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは甲東園と仁川駅。乗り換えが面倒くさくら駅から中々遠い。坂道がかなりきつい。
• 施設・設備

  良い
  学校はとても綺麗。特にトレイが綺麗。長期休暇に入ると大体どこか工事されていて徐々に綺麗になっていく。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル豊富で、生徒数も多く、たくさんの人と出会える。また、教育学部のキャンパスも歩いて通える距離にある。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類がたくさんある。学園祭はあるが、その他イベントは特に参加したことがない。関関戦という関西大学と競い合うイベントなどがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語や文学について。
• 就職先・進学先
  金融会社/一般職

卒業生 / 2013年度入学

英米文学を学ぶためなら最高の学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  英米文学を学びたいと思っている学生にはとても良い学科だと思います。しかし、英語力を伸ばすという点では全然意味のない学科だと感じました。4年間通いましたが、ひたすら英語の文学作品を読む授業が多く、そこまで好きではない人からするとわりとしんどいと思います。英語力を本気で伸ばしたいなら国際学部をお勧めします。とは言っても、スピーキングの授業など、外国人の先生も関わる授業もあるので、それはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  先生は基本自分の好きなことをひたすら話す先生が多いです。教えるというよりは、自分の好きな話をする講義といった形です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは担当の先生によって楽しさが大きく変わります。ゼミ以外の飲み会や、イベントが多いゼミは付き合いが大変そうな印象を受けました。授業内容は先生によって厳しさに差はあると思いますが、レベルにそこまで差はないと思います。
• 就職・進学

  悪い
  文学部は就職率が悪いと言われていますが、それは女子学生の割合が多いからです。私は就職活動において、文学部だからという理由で苦労したことは一度もありませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は本当に悪いです。甲東園から行くならバスを使うことをお勧めします。徒歩で行くなら仁川からの通学を選ぶことをお勧めします。甲東園からの徒歩での通学は本当にしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  学部の建物自体はそこまで綺麗ではありませんが、設備自体に問題はないと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部同士で深い友達を作るのは難しいと思いました。文学系に進むか語学系に進むかで受ける授業も大きく変わるので授業で会うことがほぼなくなります。私自身も、ずっと一緒にいる友達というのがいませんでした。サークルや部活に所属し、他学部との関わりを増やすことをお勧めします。
• 学生生活

  良い
  サークルは本当にたくさんあって選び放題です。自分の趣味に合うサークルが確実に見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社

卒業生 / 2013年度入学

個性的な先生と充実した設備

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験室や設備が充実しており、とても楽しく学べました。実習や英語の論文の和訳、統計の授業が難しくて大変でしたが、わかりやすく解説してくださる先生が多く、また、個性的で面白い先生ばかりなので楽しく授業を受けることが出来ました。
• 就職・進学

  悪い
  履歴書を学校の就活サポートセンターに何度か持って行って見てもらいました。見てもらう人が毎回違うので、見てもらう度に内容が変わっていくので、別に見てもらわなくても良かったなと言う印象です。学内の就活の講義は、とてもわかりやすく行って良かったです。SPI対策も500円で講義が受けれます。本を買わずに勉強が出来て良かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  甲東園駅からは坂と階段がきついので、仁川駅から歩いて通っていました。駅から大学まで何もありません。（大学前にコンビニがあるぐらいです）駅から大学まで歩いて行くことが割としんどくて辛かったです。雨の日なんかは特に憂鬱でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  百貨店総合職

在校生 / 2013年度入学

穏やかな生徒達がたくさん

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが広くて綺麗。
  トイレが和式ばかりなのが不満だったが、最近では設備も良くなりつつある。
  学生が多すぎる気がするので星－１
• 講義・授業

  普通
  教授による、としか言いようがない。
  学科の授業の内容は充実していると感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにより様々なカラーがあります。
  合うところを見つけられれば充実すると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターを通じてサポートしてくれる。
  自分から行かなければ何も得られない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し歩くので余裕をもった登校を。
  関大などに比べると最寄りの駅の飲食店などは少ない。
• 施設・設備

  普通
  文学部のトイレ、もう少し綺麗になるといい。
  学部により差がある印象。
• 友人・恋愛

  良い
  その気になれればいくらでも友達は増やせる。
  サークルも豊富なので心配ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学と語学。
  どちらを専攻するかはゼミに入る時に決められる。

在校生 / 2013年度入学

どの大学に入っても最後は自分次第です

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の大学の中で文学部は特に分野が多岐に分かれており、色んなことを専門的に学ぶことができると思います。だからといってその分野だけの授業だけでなく、他の学部学科の授業ももちろん受けられるので、ある１つの分野を専門的にも学べますし、他の分野のことも学ぶ機会は十分にあります。
• 講義・授業

  良い
  大学の講義というものは、本当に教授によって様々です。高校のように厳しく出欠を取ったりする方もいれば、全く緩い方もいます。そのような授業のやり方が合うかどうかは人それぞれなので一概にコメントできませんが、講義内容は今までに知ったこともまだ知らないことも深く学べる講義ばかりですので充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミの教授はとにかく緩いです。その緩さから、指導の不十分さに不満を持つ学生もいます。ですがその分好きな分野の研究をすることができ、ルールに縛られず自由に勉強させて頂いているとも思います。どこの専修に所属しているかは伏せさせて頂きますが文化歴史学科の中でも特に楽しいことは保証します。
• 就職・進学

  悪い
  卒業生の就職実績などを聞いたことがないので詳しいことはわかりません。しかし、一度先輩方も含めた飲み会に参加したとき、たくさんの卒業生の方が参加していらっしゃり、お話を聞く限りは充実していらっしゃるようなので、あまり実績に関して心配は無いかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上というか、山の上にあるので立地は本当に悪いと思います。駅から学校の正門まで15?20分はかかります。その道中も車やバスが通る道沿いを歩くので危険な部分もあります。夜はとても暗く、1人で歩くのはかなり怖いです。甲東園という最寄駅と学校の区間はバスが出ているので、私はそれを利用しています。女の子だとヒールを履く人とかもいると思うのでぜひバス通学をオススメします。
• 施設・設備

  良い
  ここ一年程で、新しい講堂や校舎ができたり、元あった建物のお手洗いが造り直されてキレイになりました。新しい校舎にはケンタッキーと松屋ができて、他にもコンビニや学生生協がとても充実しているので、日々の学生生活で嫌なことや困ることはほとんどありません。
• 友人・恋愛

  良い
  私は1年生の頃から軽音楽サークルに所属していますが、そこでできた友達や先輩後輩が1番多いです。学科だけではなかなか友達を増やすことは難しいと思います。ただ、学科の中で友人関係を充実させている友達もいるので絶対にサークルや部活に入らなければ友達ができないというわけではありません。しかし、やはりサークル等に所属すると、同じ趣味を持った人達が集まっているし、先輩後輩はさすがに学科では知り合えないので何かしら団体に入ることをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業によって、1年生から受けられるものや、2、3、4年生になってからでないと受けられないものなど制限があるので、その制限に従って、その年に受けられるものを受けます。1年次には自分が所属する専修の基礎や語学を中心に学びます。2年次には引き続き語学と、専門領域で受けられる授業が増えるのでその2種類を中心に。3年次にはゼミに所属し、卒業論文に向けて少し考えていきつつ専門領域の実習授業などが受けられるようになります。4年生になると就職活動と並行して少し授業を受けつつゼミには参加し、秋学期にはゼミだけになる子がほとんどです。

在校生 / 2013年度入学

色々な生徒がおり、面白い大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年次の授業数がかなり多くて、バイトなどを積極的にしたい人にはあまり向かないかもしれません 。ただ、単位は取りやすいです 。
• 講義・授業

  普通
  学科で行われるのは専任教師の授業が多いので、そこまで充実してるとは言えませんが、様々な科目があり、文学が好きな人には面白いかもしれません。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのテーマは、文学、文化、語学の3種類からなっており、三年次にゼミを１つ決めるので、後から変える事は通常できないですが、様々なゼミがあって面白いです。
• 就職・進学

  良い
  就職率は97%と高い実績を出しています 。就職のサポートも充実しており、就職面では他の大学と比べるとだいぶ充実していると思います 。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は甲東園か仁川ですが、甲東園からはバスが出ており、有料ですが使用することができます。ただ、歩くには傾斜がきついので、仁川から歩いて行くことをオススメします 。電車の本数も多い方ではあると思いますが、生徒が多いので、西宮北口から甲東園区間はかなり混み合います 。
• 施設・設備

  良い
  トイレや教室は工事をしてかなり綺麗になりました 。他の大学と比べるとかなり綺麗です。ただ、学食は少ないです 。、
• 友人・恋愛

  良い
  サークルと部活数が多いので、所属すればかなり広い友人関係が築けると思います 。所属しなくても、学科の中で仲の良い友達はできます 。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に文学よりも語学の方を学ぶ機会が多いかもしれません 。特に1年次と2年次は必修の語学が多いです 。

在校生 / 2013年度入学

英語を勉強したい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を専門的に勉強したい人にとっては良い環境が整っています。また、語学だけではなく、アメリカやイギリスの背景知識も補うことができ、語学に関してより深い知識を培うことが期待できます。
• 講義・授業

  良い
  主に文学系と語学系とがあり、選択肢がかなり多いことがこの学科の特徴です。しかもかなり多様な授業がありながら、他学部と違って「英米」という範囲を超えることがないので、どの授業をとっても専門知識を深められるようになっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  語学系か文学系にわかれます。特に文学系のゼミは選択肢は多く、ギャッツビーやヘミングウェイなど有名な作家を研究されてる教授が多いので、選択に困らないと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートがとても手厚いのがこの大学の特徴の一つでもあります。また、特にこの学科の人は真面目な人も多いからか、希望の就職先への就職率が９０％を超えます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から上り坂で、歩いて２０分ほどかかるので、少し大変だと感じることもあります。（バスもあります。）また、最寄り駅は朝や夕方になるともの凄く混むので、☆３です。
• 施設・設備

  良い
  最先端の設備を備えたり、机や道路の整備をかなり頻繁におこなっているので、学校は125周年を迎える古い歴史がありながら、かなり綺麗な校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  この学科では男女比に少し偏りがあるので、あまり恋愛などは期待出来ませんが、授業の取り方によっては他学部の人と交流することも多いので、友達や恋人ができるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２回生の間は、文学・言語両方の入門、基礎科目を受けていくことになります。この段階でどちらに進むか自分の中で決まっていても、入門・基礎科目はどちらの分野にも有益だと思います。３回生からゼミを選択し、文学と言語でわかれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語を専門的に勉強したいと思って選びました。また、英語だけではなくて、その背景知識にもなる英米文学やアメリカ歴史を学べる点も魅力的だと感じました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問を１０年間分解き、センター試験の傾向を自分で掴むようにしました。特に、得意な英語に関しては得点源なので、念入りに分析し、当日は９割を超えたので、センター利用のみで合格することができました。