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私立兵庫県/仁川駅
文学部 文化歴史学科 口コミ
4.02
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在校生 / 2018年度入学
2018年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い真面目な一般生が多い印象の学科。
講義も静かなので(寝ている人も数人居ますが笑)集中できます!
派手さは無い学科ですが、専門的な学問に取り組むことができます。 -
講義・授業良い専門的知識に長けた教授が丁寧にバックアップしてくれます。
安心して講義に臨む事が出来ます。 -
研究室・ゼミ良い文学部の必修科目である人文演習は1クラス40人弱程度で、各専修の教授が担当されます。
また、質問があれば文学部棟の研究室まで行けば、教授が丁寧に対応して下さいます。 -
就職・進学良いこれはもう言わずとも関関同立の強みですね。
特に金融系はかなり強いです。 文学部は教員になる方も多くいらっしゃいます。
キャリアサポートセンターで就職に関しての相談を受けることが出来ます。 -
アクセス・立地普通関学と言えば「甲東園の坂がきつい」という話を聞いた方も多いと思われますが、甲東園の1つ後ろの仁川駅で降りると、坂もほとんどなく、楽に登校することができ時間も15分程度ですので、心配は要りません。
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施設・設備良い流石私大というか、設備投資が凄いです。
お手洗いなども清潔で、気分よく利用することができます。
基本的に新しいものが多いですね。 -
友人・恋愛良い自分から勇気をだしてコミュニティを求めに行くと、直ぐに充実させることが出来ます。
彼氏、彼女持ちは非常に多いです。 -
学生生活良い数え切れないほどの部活、サークルがあり、自分に合ったものを選ぶと良いです。
イベントは、新月祭(文化祭)などは非常に盛り上がり、ゲストも毎年豪華(ゴールデンボンバーやキュウソネコカミなど)なので、一度お越しになるといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は文化歴史学科西洋史学専修なのですが、歴史を知る事を通して、外交や内政など、現在の問題にも繋がる内容を学ぶ事が出来ます。
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就職先・進学先高校教員
21人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:496267 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良いどの大学にも当てはまることだとは思いますが授業によっての教授の当たり外れが大きすぎると思います。とても丁寧に生き生きと教えてくださる教授もいればなんでその研究をしているのかわからないぐらいやる気のない教授もいます。特に英語は中学生レベルの授業もあり(友人は最初の授業でMy name isを練習したそうです)英語が得意な学生には物足りない、出る意味があまり見出せない授業も多いのではないかと思ってしまいます。ただ私の専修の地理学の教授がすごく好感度が高く、楽しそうに自分の専門を話されていて惹きこまれる授業をしてくださるので評価4をつけました。
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講義・授業普通やはり先生によります。特に英語の授業は中学レベルからイギリス英語を中心に扱う先生まで幅広く、当たり外れが激しいと言えると思います。すごく生き生きと話される先生もいれば自分の主観だけで話されるような先生、なぜその研究をしているのかすらわからないぐらいやる気のない先生と様々です。
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研究室・ゼミ普通一年生はゼミにはまだ入っておらず、研究室やゼミの情報も持っていないので中心の3をつけました
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就職・進学普通やはり関関同立の一角なので就職先はあります。最近は関学の前に知るカフェというカフェができて、実際企業に勤められている方とお話できる機会が定期的に設けられています。
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アクセス・立地悪い甲東園から坂道で十数分歩かないといけないので立地がいいとは程遠いと思います。周りにお店もあまりなく、せいぜい最寄りの甲東園周りにコンビニやマクドナルドがある程度です。
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施設・設備良いパソコンが使える部屋が多いです。学校各所に置いてあるコピー機も年間で一人500枚までなら無料で印刷することができます。
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友人・恋愛良いわたしが所属する地理学地域文化学部は、全員で四十三人というとても少数の学部なのでその中で友達が作りやすいです。どちらかというと男子が多い印象です。授業で友達を作るのは大人数の講義ではなかなか難しいですが必修の英語や第二言語ではチャンスが多いと思います。秋まではサークル無所属だったのですが学部内で仲が良い人が増えました。でもやはりサークルに所属した方が圧倒的にコミュニティが広がると思います。流石にこの少ない学部内で恋愛をする人はいませんが多くはサークルや高校からのお付き合いをしてる人が多いです。
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学生生活良いやはりとてもサークルが多く、今でも何個あるのか把握していません。マイナーなサークルは勧誘すらしていないところもあるのでどうしてもやりたいものがあるのなら自ら情報収集することは必須だと思います。わたしは一回生でまだ学祭には参加していませんが、四日間開催される学祭には行かず旅行を楽しむ人や他大学の学祭に行く人、部活の合宿があるなど様々に楽しんでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容わたしが所属する地理学地域文化学では、一回生で地図の歴史や民俗学、文化人類学などを学びます。心理は心理、哲学は哲学でその分野の授業が用意されています、必修は言語以外では割と少ないので比較的自由に選ぶことができると思います。二回生からはゼミを選び、三回生で就活やインターンシップ、四回生で卒業論文を書くというのがセオリーだと思います。
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就職先・進学先決まっていない
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493403 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思う。自分が学びたいことを学べるので楽しめる。
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講義・授業良い先生は生徒思いで優しいと感じます。優しいだけではなく時には厳しく指導してくださることもありとても良いと思う。
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研究室・ゼミ悪い充実してるとはあまり言えないがいいくらいだと思う。
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就職・進学普通人によると思う。周りにはサポートが十分な人の方が多い気がする。
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アクセス・立地普通交通の便は良い。電車やバスで通学している人はとても多いと感じる。
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施設・設備良いちょうど良い感じだと思う。勉強するのに支障はなく集中することができる。
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友人・恋愛良い嫌がらせのようなことは少ない。全体的に友人関係は良好だと思う。
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学生生活良い他の大学に比べるとどうかは分からないそれなりに楽しく充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学年によって学ぶことが違う年もあったと先輩から聞いたことがありますが、それはまれなこと。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機興味があったから。より自分の知識を広めたいと思ったためです。
10人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609146 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い自分の所属している文学部では、もっとこの教授の話を聞きたい、と思えるような教授が沢山いらっしゃいます。サークル活動も盛んなので、自分のやりたいことを見つけたら本当に楽しい生活が送られる大学だなと思います。
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講義・授業良い新たな知見を得られるような面白いことを話している教授の授業がとても多い。また、自分の所属している文学部では同じ学部の授業かと思ってしまうほど授業の内容の種類が多く、1年生から例えば歴史や哲学や言語学など、幅広い種類の講義を受けることができ、そこから入学時には興味のなかった分野についてもっと調べたくなることができるような学部である。
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研究室・ゼミ良い2年の秋学期からゼミについての説明があり、3年の春から実際にゼミをやります。内容はゼミごとに本当に様々なので、教授のゼミ説明をしっかり聞いてよく考えてください。
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就職・進学普通まだ自分は就活をしていないから詳しいことは分からないけど、周りから関学は就職に強いとよく言われます。ただ、そのことにあぐらをかくと危険だなとは思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅は阪急今津線の甲東園とその一駅後の仁川で、どちらも徒歩15~20分かかります。仁川からは平坦な川沿いの道をずっと進むようになっていますが、甲東園からは坂がキツく、夏場はバスを使う学生がほとんどです。また、JR西宮からバスで向かう学生も多くいますが、どちらのバスもとても混むので早めに学校へ向かうのがおすすめです。
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施設・設備良い図書館は特に小説などの蔵書が少ないと言われることが多いですが、自分は充分だと思います。また、地下には普段は見られないようなとても昔の本が置いてあって面白いです。 また、講義で使う教室は基本的にどこも設備が整っていると思います。
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友人・恋愛普通1回生、2回生で受ける言語の授業やサークル、部活で友達を作る人がほとんどです。入学式の日に沢山のサークル勧誘を受けると思うので、自分が興味のあるところを見つけることが大切です。
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学生生活普通学祭はとても人が多いですが、賑やかなので行くべきだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部では受験する時点で自分が所属する専修を既に決めます。その後、入学までに自分が受講する言語を2つ選びます。専修は一定以上の成績を修めた状態で文学部に申請すれば変えられることができますが、言語は一度決めたら変えることができません。ほとんどの人が2年生になると日本語以外の言語の文献を読むので、自分の専修ややりたいことに合わせて慎重に選んでください。それ以外では特にコース選択等はありません。必要な単位を取りつつ、色々なことを幅広く学べますが、1年の頃は必修で時間割が思い通りにならないことがあるかと思います。また、抽選で受講者を決める授業もあるので、そういった授業は早めに受けておくと3年、4年に後悔することがないのでおススメです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私は高校生の時に人文学を学びたいと思い、その中でも特に「人間とは何か」「この世界はどうなっているか」などと言ったことについて、先人たちがどのようなことを考えてきたのかという哲学的なことを知りたくて文学部の哲学倫理学専修に入学したいと思いました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571334 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い様々な学問を勉強したい人や就職を有利にしたい人にはとてもいい大学だと思います。好きなことややりたいことをしっかりサポートしてくれるので様々なことにチャレンジできると思います。
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講義・授業良い文学部の授業だけでなく、他学部の授業も履修でき、視野や価値観、専門知識を広げられます。
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就職・進学良い比較的就職率や公務員試験等の合格率は高いと思います。教職については話を聞く限りサポートはあついと思います。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、大学周辺にスーパーや飲食店が少ないです。自宅から通学する人は通学が不便であるし、大学近くで下宿している人は買い物に困っているという印象です。
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施設・設備良い授業の合間での教室移動が大変です。場合によっては、10分で敷地の端から端まで移動しないといけないので急いでいる人が多いです。
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友人・恋愛良い言語や専門科目は人数が30人ほどだったりするので友達は作りやすいです。
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学生生活良い体育会だけでなく、サークルも豊富です。自分の好きなことができる環境だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎的な内容を学び、2年になると次第に専門分野になっていきます。2年からはゼミを選ぶために参考となる授業がふえていきます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機他学部の授業も履修できるなど多様なことを学べる大学で、家から近かったから選びました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:869669 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い非常に人が少ないので、皆親密になれるしかし、指定校推薦や内部進学、スポーツ推薦の生徒が多く、生徒のレベルは低い
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講義・授業良い面白い、と思う授業はあまりないしかし、まだあまり学科の授業は始まっていないので一概には言えませんが。
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アクセス・立地良い正門からわりと近い生協はかなり遠い図書館は近い学校自体が駅からやや遠く、坂道を歩いてこなければならない
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施設・設備良い全体的に綺麗、とってもおもむきがあると思います図書館も広くていい文学部棟も古いが、とってもおもむきがあると思います
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友人・恋愛良い文学部は女子が多い英語や言語系の授業、人文演習などのクラスは仲良くなりやすいしかし、学科が多いので、知らない人も多い
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部活・サークル良い結構なスポーツ校で、盛んであるサークルもかなりの種類と数があり、楽しそうである選ぶのが大変なくらいである
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本史についていろいろと
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私が日本史に興味を持っていたから
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接の練習と自己推薦書
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22421 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い大学で自ら研究したいと思っているようならおすすめであるが、そうでなければお勧めしない。多分歴史に興味がなかったら退屈。
完全に趣味の領分に当たるため、卒業後何かに役立つというわけではないが、何かを研究するという目的なら最も大学らしい学科であると思われる。
本人がどれほどその分野に興味があるかどうかでかなり左右される。
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講義・授業良い種類も内容も充実している。
学外からも講師を呼んでいるようだし、沢山の話を聞く機会を設けている -
就職・進学良い1年生から参加できる職業講話をよく開催しており、質問もしやすい。
知る機会を多く設けてくれている -
アクセス・立地普通最寄駅は阪急今津線の甲東園と仁川であるがどちらも駅から少し遠く、坂道がなかなかきつい。バスを使えばいいのだが。
ご飯屋もあまり多くないが探せばある。 -
施設・設備良いどの棟もキレイで良く整備されてはあるが、他学部の棟に比べるとやはり作りが古く、文学部第一教室などは長時間座ると体が痛くなるのが難点である。
基本的に空調がかなりきついため、夏場はカーデガンを、冬場は脱ぎ着できる服を着ていくべきである。
学科研究室には沢山の資料が置いてあり、また教授もしくは学院生が常駐しているため、質問しに行きやすい。 -
友人・恋愛良いサークルや部活に所属した方が友達はできるが、必修の授業で友達を作ることは可能。
文学部は細かい学科専修に分かれているので、専修内の繋がりが強い印象がある。 -
学生生活良い充実している。
体育会の部活に入るとたくさんの楽しいイベントに参加できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年にかけて歴史や、歴史を学ぶために必要な言語知識や美術知識などを身につけていく。
3年から本格的に歴史を学ぶことになるため、2年のうちに自分が専攻する国の本をある程度読めるようになっていた方がいいとよく言われるため、言語選択時はよく考えた方がいい。間違えると後から自分の首を絞めることになることは間違いない。
4年次は卒業論文を書く。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機高校世界史の授業で興味を持ったイスラーム史を深掘りしたかった。
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就職先・進学先公的機関・その他
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:966461 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い文化歴史学科の美学芸術学専修に所属しています。先生も著名な方が多く、研究されている分野も様々で自分の興味のある分野を見つけられると思います。
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講義・授業良い関学では学芸員の資格も履修次第でとることができます。実際の学芸員の方の講義もあり、とても充実していると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミの分野は大きく分けて、日本芸術、西洋芸術、音楽、映像・舞台に分けられると思います。
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就職・進学普通関学自体の就職実績はとてもいいと思います。ブランドがあるのだと思います。ただ、美学に関しては他の学科よりは多少劣るのではないでしょうか。
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アクセス・立地悪い関学は最寄りの駅から徒歩15分ほどかかります。しかも、関学が坂の上にあるようなところなので通学は大変なほうだと思います。
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施設・設備良い図書館は大変充実していると思います。専攻する学科の本もたくさんあると思います。学習の助けになるはずです。
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友人・恋愛良い国立と違い、さまざまな入試方法で入学してくるのでいろんなタイプの人と知り合えると思います。
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学生生活良い学内のサークルはとても多いです。体育会系の部活はとても盛んで、いい成績を残してる部活が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分は美学芸術学専修に所属しています。美学芸術学といっても実技をするのではなく、座学です。芸術とはなにか、作品の鑑賞の仕方などを学びます。
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就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493548 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い私が所属している歴史学科は西洋史やアジア史、日本史など様々な歴史の分野を学ぶことができる。授業内容も美術から政治のことまで幅広く取り扱っている。そのため、充実した授業を受けることができる。
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講義・授業良い授業ではレポートや発表などがある。その時、教授は様々な指摘をしてくださるので、自分の学びを深めることができる。
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研究室・ゼミ良い生徒主体の授業が多いため、しっかりとした学習が必要となってくる。そのため、学びを深めることができる。
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就職・進学普通就職率が他の大学に比べて、男女ともにとてもいい。サポートも十分であるため、学生にとってとてもよい環境であると思う。
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アクセス・立地普通住宅街にあるため、静かな場所にある。駅から20分程歩かないといけないため、不便に思う人もいるかもしれない。
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施設・設備良い授業を受けるにあたって、その分野の本が必要になつ場面がある。図書館がとても広く、所蔵されている数も多い。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、とても良好である。また、部活でのつながりについても、よい関係が築けている。
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学生生活良い部活では、お茶会を年に数回開いている。そのため、お稽古に日々精進しており、充実した生活を送っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目については、所属する専修分野の授業はもちろんのこと、それ以外の分野も学ぶことが必須になっている。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426852 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化歴史学科の評価-
総合評価良い歴史学に限って言えば、日本史・アジア史・ヨーロッパアメリカ史と分けられますが(関学にアフリカ史はないので割愛します)、ヨーロッパアメリカ史でもローマ専門・ロシア専門・アメリカ専門・スカンディナヴィア専門などと一つの地域史の中でも数多くの専門家がいます。多種多様の専門家がいるので自身のしたい研究も自ずと決まっていくのではないでしょうか。教室も外観に比べると少し古さがありますが清潔で学習しやすい環境であるとは思います。必修の基礎ゼミもあるので人間関係も少なからず構築できます。
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講義・授業良い1回生は一般教養が主ですが、2回生になるとグンと受けられる授業の幅が広がります。他学部履修も認められているので、私の場合は文学部の授業は自身の知識を深めるもの、他学部履修は知識を広げるものとして認識していました。私自身はヨーロッパの政治史に興味があったので文学部の必修授業の他、毎学期1?2コマはそれに関連する他学部の授業を履修していました。
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研究室・ゼミ良い私は西洋史学専修のゼミですが、少なくとも同専修では行きたいゼミがあれば基本は通ると思います。ゼミでは自身の研究テーマに沿った発表をしてくので、ある程度自身の研究テーマを2回生までに固めていた方がいいと思います。また外国語文献も使用するので語学はサボらないようにしましょう。
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就職・進学良い3回生時に行われる毎月のキャリアガイダンス、面接やグループディスカッションの練習、キャリアセンターの方との面談、数か月行われる学内説明会や業界説明など関学のキャリアセンターは非常に充実していると思います。また冬休みに行われるキャリアゼミなどに参加することでより深く自身のキャリア設計を考えることができます。(注:私自身は資格取得のために留年してからの今年度の就活なのであまり深くは分かりません)
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アクセス・立地普通私は雨と夏の特に暑い日は甲東園駅からバスを使います。それ以外の時は隣の仁川駅から歩いていきます。歩いていくのであれば甲東園駅よりはるかに坂が短い仁川駅を断然お勧めします。
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施設・設備良いまず外観はやはり立派だと思います。また文学部棟も例に漏れず全ての学部棟にPCルームがあり、また関学は(私がOCに行った2011年段階では)西日本の私立大学図書館では最大数の蔵書があることから勉強するに適している環境はあると思います。ただしPC環境は新しくサーバを変えたことで時々システム障害が発生することがあります。
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友人・恋愛良い1年次に「人文演習」という必修の基礎ゼミがあり、春学期はあらゆる学科の人たちと授業を受け秋学期は同じ学科の人たちと受けます。この「人文演習」で文学部の同期の方たちと少なからずの友人関係を保つことはできるのではないでしょうか。そして同じ学科から生まれたカップルを私は数組知っています(笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大まかに書きます1回次:一般教養と基礎ゼミ2回次:語学と史料購読、概論3回次:史料購読とゼミ、特殊講義4回次:ゼミと特殊講義、卒業論文
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所属研究室・ゼミ名橋本ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要ロシアや東欧など現代で言う「東側」諸国の歴史が中心のゼミ。ドイツや北欧諸国の歴史もカバーしてくれます。(教授なので欧米史はある程度把握していますが)
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校から歴史を学びたいと考えていたため文学部の受験はある程度決まっていました。大学選びとなった段階で関学を訪れましたが、西日本屈指の蔵書数と模擬授業の雰囲気が決め手となって関学を選びました。OCが開かれた際に模擬授業があれば受けてみることをお勧めします。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾大阪校に通っていました。
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どのような入試対策をしていたか文学部の学部個別日程で受かりました。文学部のくせに古文が苦手(!)なので必須の英語の他は世界史と数学を取りました。関学は英語の問題が難しく読解量が多いため、長文対策を中心にしていました。世界史はあらゆる地域史の問題が出て、誤っている選択肢を選ばせる問題が多いので広く浅く正しく理解すれば選択肢は減っていくと思います。数学は基礎を問う問題が多いので、黄色チャート(もしくはセンターレベルの問題)をこなしていけばそれなりの高得点は取れると思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191238 -
関西学院大学のことが気になったら!
基本情報
関西学院大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、関西学院大学の口コミを表示しています。
「関西学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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