乗船実習の経験ができる工学部:神戸大学海洋政策科学部【募集停止】マリンエンジニアリング学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

乗船実習の経験ができる工学部

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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海洋政策科学部【募集停止】マリンエンジニアリング学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職率がいい。歴史ある学部だし、名の県通った国立大学なので、企業からの推薦も多い。部活やサークルも多くの中から選べていい。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の先生がいて、自由に学べる。有名な先生も何人かいる。キャンパス移動もあるが、神戸大学の他の学部の授業も受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な分野の先生がいる。企業や他大学と共同研究している研究室も多い。特に私の研究室は先生が面倒見がよく、就職後のこともみこして教育してくれる。
• 就職・進学

  良い
  みんな結構大手企業に就職する。多くの企業から推薦もたくさんきている。私の学科は8割くらいの人は院にいく。ほとんどの人が海事科学部の院にいるが、他大や他学部の院に行く人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  阪神深江駅から歩いて10分ほど。(国道の信号にひっかかるかでそこそこ時間かわる) 駅近にローソンとセブイレがあるので、買い出しもできる。
• 施設・設備

  良い
  実験器具等は結構揃っている方だと思う。学校に港や船もあるのも特徴。トイレや教室など、以外と綺麗なところ多いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  どの学年も女子1～1.5割くらい。男子が多いので、学部の同級生、先輩後輩と付き合う人が1学年5人くらいはいる。でも男子は結構バイト先やバイトやサークルの人と付き合う人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は物理、数学、教育、経済など幅広く一般教養が多い。水泳の実技授業や、海に関する専門授業もある。また夏か春に1ヶ月乗船実習に行く。 2年の後期から専門に入る。材料力学、流体力学、熱力学、電気、情報など幅広く工学を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  輸送放送研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  輸送中の段ボールの保管温度、湿度であったり、輸送中の振動、衝撃などこういった影響による段ボールの変化を研究する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  自動車メーカー、技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の大企業で技術職で働きたかった。福利厚生などの制度や設備が整っているところにいきたかったから。
• 志望動機
  工学を全般に学べて、乗船実習という貴重な体験もできる。就職率もとてつもなくいい。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  元々違う大学を志望していたのでセンター試験が終わってから、神戸大学の赤本をひたすら解いた。