神戸大学【募集停止】発達科学部【募集停止】人間表現学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2013年度入学

表現とは何か？望めば何でも出来る学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  「芸術」というより「表現」の在り方や方法について、様々なアプローチから学ぶことの出来る学科です。美術、音楽、身体表現という3つの大きなくくりがあって、講義も、これらを中心に学習するものが多いです。特徴としては、教授陣の専門が〝現代美術〟なので、抽象画や、現代音楽、コンテンポラリー等を扱うものが多いということでしょうか。メディア論など、文化的なアプローチを志す人もいます。
  教育免許取得者が散見されます。基本的には美術や音楽の教員免許ですが、数学や理科をとる人もいるようです。また、学芸員免許取得者もいます。
• 講義・授業

  良い
  他学科では絶対有り得ないようなユニークな授業がたくさんあります。実技系の授業は楽しいです。現アーティストの先生方が多いので、とても刺激になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによってまちまちで、かなり活動的なゼミもあれば、生徒に任せるといったゼミもあります。自分の好みにあったゼミに行けばいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  芸術系の職につく人もいますが、多くは一般職だと思われます。教師免許を取得した人はその道もあるようです。個々人の頑張り次第だと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  天空の城という異名をもつキャンパスなだけあって、全学部中最も高い標高に位置し、私たちはしばしば「足が発達科学部」と呼ばれました。勿論原チャやバスでも登校できますし、そちらの方が楽です。阪急六甲から、バスだと15~20分、徒歩なら25~35分ほどです。バス通学の場合、特に新学期はかなりの混雑が予想されるので、なるべく早くに登校した方がいいです。バスに乗れず授業に遅刻などザラにあります。徒歩通学でダイエットに成功した友人もいますが、辛い道のりです。
• 施設・設備

  普通
  音楽棟は最近改築され綺麗になりました。また、いくつかの棟は綺麗ですが、まだ改築されていない棟はかなり不気味です。ただ、来年度から国際人間科学部になるので、そろそろ改築が検討される頃だと思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は40人弱と比較的少なめで、高校のクラスのような雰囲気です。男子の数が3人だったので、学科内の恋愛沙汰はあまり聞かなかったですが、学科内の人たちの恋愛事情は割とよく聞いたので、みんなおのおの学外の人達と交流を持ち、それなりのキャンパスライフを送っているようです。サークルや部活への所属が鍵なのかなあと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  表現について、文化的な面からアプローチをする授業、実際創造してみることでアプローチする授業、臨床的な面からアプローチをする授業に分かれるのではないかと思います。音楽の先生が多いため、自然と音楽の授業の割合も多めです。

在校生 / 2013年度入学

総合的に芸術を学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を総合的に広く浅く学べる学科で、何か１つに特化しているわけではありませんが、幅広い知識が持てます。学科の人数は40人程度と少なく、女子が多いのが特徴ですが、とても仲が良く学生生活は充実しています。授業の醍醐味である表現創造演習は、１つの舞台を企画から制作まで全てを学生のみで行うため、他の学校学部では経験できない充実感があります。自分の専門を極めるために、院に進学する学生も多数いるため、就職率は高くありません。
• 講義・授業

  良い
  例えば、音楽専攻の場合でも、音楽のみの授業を受けるだけではたんいすうがたりません。美術の授業や舞踊の授業も必要になります。授業展開は様々で、演習も多いので、楽しめます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室でも、自分のしたいことを受け入れてくれます。ただ、先生方の専門は限られているので、指導の差があります。現在はコースがなくなっているので、担当教員の選択肢が広がったと言えます。
• 就職・進学

  普通
  芸術分野を学んでいるため、文系就職で強みを生かせる場は少ないように感じます。就職ではなく、内部進学も多いです。先輩方は、金融関係などの一般企業に勤めている方も多くいるようです。
• アクセス・立地

  良い
  六甲山の中腹に存在するので、ほとんどの人がバスか、原動機付自転車で通っています。しかし、駅まで下れば、学生の街であるので、お店も多く生活しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  つい2年前に、学科の棟が改装されて綺麗になりました。しかし、音楽の人のための個人練習室が減ってしまい、練習室難民が時々見かけられます。
• 友人・恋愛

  普通
  同学年での繋がりが強く、他の学科よりも少人数で非常に仲が良いのが魅力的です。しかし、女子が圧倒的多数であるため、恋愛はほぼないと言っていいでしょう。少数派の男子とも仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養、語学が多く、2年から演習が増えてきます。私は教員免許を取得するため、2年次の授業は詰まっていました。3年次から研究室配属で、週1でゼミが入りますが、それほど忙しくはなく、4年次はほぼじゅはありません。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽療法 岡崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽療法だけではなく、人と音楽の関係を研究できます。1学年4人ほどなので、少人数でアットホームです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  教育学部は行きたくないが、自分の専門の楽器を使って受験できるということ、またオープンキャンパスで様々な芸術を学べることに魅力を感じ、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  壺溪塾
• どのような入試対策をしていたか
  2次は楽器の練習、ピアノ教室で聴音や音楽史の勉強。また、高校の音楽の教科書を使って勉強しました。また国数英からの選択は、数学を選択し、主に過去問で対策しました。

在校生 / 2013年度入学

芸術も勉強も両方学びたい人におすすめ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸術も勉強も学びたい人にはお勧めです。音楽、美術、舞踊など様々な分野を専攻する人たちが集まるので、自分が普段関わることのない人たちと学ぶことができて非常に刺激的です。学科は40人程度でクラスのようです。しかし高校までのクラスと違ってクラス替えというものがないので、4年間ずっと同じメンバーで過ごします。そのため、仲はとても良く、深い関係を築くことができます。
• 講義・授業

  普通
  2年から専門領域の授業が増えますが、時間割のカリキュラムが大体決まってしまっているので、自由に授業を組むことは少し難しいので、取りたくない授業も取らなければならないという点が良くなかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって様々なので、他の研究室の様子はよくわかりませんが、ゼミ以外では交流はありません。研究テーマは教授の守備範囲が広く、自分の好きなことがきちんと研究することができます。
• 就職・進学

  普通
  教員免許を取る人、就職をする人、院に進む人、海外に行く人、起業する人など進路はさまざまです。 就職に関しては、芸術関係につく人ももちろんいますが、一般企業に行く人も多くいます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠いです。バスに乗るか、原チャリで行く人がほとんどです。坂がかなりきついので、自転車に乗ることはほぼ厳しく校内でも全く見かけません。
• 施設・設備

  普通
  トイレが汚い棟もあります。音楽棟は工事をしたために綺麗になりましたが、ピアノの練習室の数が減ってしまってかなり不便です。ピアノは古く調律もたまにしかしないので状態は良くないです
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな芸術を学んでいる人が集まっていて、みな多才なのでかなり刺激的な毎日を過ごすことが出来ます。自分の表現の幅も広がるし価値観も変化して、とても勉強になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では、語学や教養原論が中心ですが、2年生から専門的なことが勉強できます。舞踊、美術、音楽の大枠ですが、美術の中でも絵画、彫刻など、音楽の中でも、理論、ソルフェージュ、西洋文化などさまざまなジャンルに分かれていて色々吸収できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授の専門は音楽療法です。海外でもかなり活躍している方なので、音楽療法を学びたい方にはかなりおすすめです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  常に勉強していたいので、就職してからも学び続ける必要があるＭＲという職業はかなり魅力的でした。
• 志望動機
  もともと音楽をずっとやっていて、音楽大学に行くことも考えていましたが、勉強も好きだったので音楽も勉強も両方できるところを探していて、見つけたのでここにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、駿台
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をひたすら解く、塾の資料をひたすら解く、

在校生 / 2013年度入学

芸術も勉強もしたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸術の専門的なことを学びたいけど勉強もしたいという方にはとてもおすすめです。またいろいろなことを専門としている人がいて、考え方も独創的なので、色々手を出したい、刺激を受けたいという方はぴったりだと思います。
• 講義・授業

  普通
  音楽の中でも西洋、現代、音楽療法などジャンルが広いので自分の知識の幅や興味が広がってとても面白いです。授業のコマの組み方の自由度が高くないので、興味ないものまでも取らなければいけないという問題点もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授によってはあとからゼミのアポイントメントを入れたのに、アルバイトの時間をずらせなど、ゼミ生に無茶な要求をする人がいるということを聞いたことがある。
• 就職・進学

  普通
  教育免許を取る人や、院に行く人、就職活動せずに海外で活動したりする人が多い。就職は芸術関連の仕事に就く人ももちろん多数いるが一般企業に就職する人も少なくない。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあるので、キャンパスは縦に広く、一番上の発達科学部は六甲道駅からバスで20分程かかる。ただ、どの学部もバスの駅があるため、便利ではある。坂が多いため、自転車での通学は難しいが、原チャリやバイクでの通学者は多い。
• 施設・設備

  普通
  音楽棟は工事したばかりだから綺麗だが、そのせいでピアノの練習室が減った。ダンスのためのスタジオや美術生のための絵画室や彫刻室もある。芸術をするには過ごしやすい環境であると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  表現学科は40人程度で高校のクラスのようである一方で、高校のようにクラス替えをしないので、親密さはかなり濃いものであると思います。他学科の授業を受けることもあるので、他学科の人たちとも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は教養原論、英語、第二言語（仏、独、中、露から一つ選択）が中心でしたが、二年次以降は芸術の専門的なことが増え充実していました。三年次でゼミが決まり、卒論に向け、興味のある分野をいくつかに絞り研究を進めていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽関係の研究ならなんでも受け入れてくれます。教授の専門は音楽療法で、海外でも活躍している方なので、音楽療法を専門的に勉強したい人には絶対おすすめです。厳しく細かく指導してくださいます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  もともと音楽をずっと続けていて、芸術大学を考えていたけれど、研究や勉強をちゃんとやりたいと思っていたために音楽も勉強もできる大学を探していました。国立でそのような勉強ができるのは神戸大学しかなくここを受験することに決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を何回も繰り返し解き、音楽理論や聴音の練習をかなり重点的に行った。毎年同じような出題傾向だったために対策は立てやすかったです。

在校生 / 2013年度入学

芸術の勉強も一般の勉強もできる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸術大学にはいきたくないけど芸術もしたいし、勉強もしたいというヒトにおすすめです。いろんなジャンルのヒトがいるので、刺激になります。
• 講義・授業

  普通
  例えば美術専門なら、音楽の授業は音楽を理解できていないとついていけなくなることもあるくらい専門的なことをやっていて難しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに配属したばかりなので詳しいことはよくわからない状態です。しかし、研究内容、方法など教授によって様々なので自分にあったところにいけば研究しやすいとは思います。
• 就職・進学

  普通
  教員免許をとる人が多いです。院に進む人はほんの一握りですが、就職活動をする人も少ないです。バレエで海外の実業団に入るひとや海外で働くという人もたまにいます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで20分ほどかかります。歩いて登ることもできますが坂がかなりきついのでしんどいです。駅周辺には美味しいお店やカラオケなどありますが、お昼休みだけで出かけるには少々時間が足りないです。
• 施設・設備

  普通
  表現学科がよく使うC棟は工事をしたばかりなのでとても綺麗です。ピアノも何台かおいてあって自由に練習可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は40人程度とクラスのような感じでとっても仲が良いです。男子の割合は年度によってバラバラですが、平均して４人くらいです。学科内恋愛は望めないですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽についての基礎知識から、音楽を他分野でどういかせるのかについて学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡崎ゼミ
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  音楽経験をいかして将来音楽に関する職につきたいと考え、音楽も他の勉強もできる表現学科が魅力的であった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、類似の問題を自分で作ったりしていた。

在校生 / 2013年度入学

様々なジャンルの人がいて刺激になる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろなジャンルの人がいるので考え方が広がりとても刺激になる。自分の専門の芸術以外にも、他の芸術や普通科目の勉強もできるため、知識も将来の可能性も広がる。ただ、自分の専門の芸術を職にしていきたいと考えている人にはおすすめしない。
• 講義・授業

  悪い
  講義の進め方がうまくない教授が多い。意味もない話を毎回延々と語る教授もいる。しかし、話は難しいがよく聞いていると面白い先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはまだ配属していないために全くわからない。ウワサでは、厳しく事細かに指摘をしてくださる先生もいれば、どのテーマを提示しても｢いいですね｣としか言ってくれない先生もいるという。
• 就職・進学

  普通
  就職は教育免許をとって教師になる人が多い。この学科では音楽、美術の免許がとれる。他の学科の授業をたくさんとって数学の免許をとろうとしている人もいる。教免をとらない人は出版社に就職したり一般企業に就職したりしている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からはバスで30分、一番近いキャンパスから歩いて20分弱。キャンパス移動が休み時間20分の間にしなくては行けないと大変。生協も小さい上にコンビニはないしATMもない。不便。
• 施設・設備

  悪い
  外観は簡単にいうと中学校みたい。表現学科がよく使うC棟は昨年工事して綺麗にはなったが、練習室の数が減ったために練習室がうまっていて空いていないという状況も。食堂のご飯は美味しいけど、生協は小さくて品揃えはいまいち。
• 友人・恋愛

  良い
  学科40人前後のため、高校まででいうクラスのようなもの。始めは仲のいい人同士かたまっているといった感じだが、1年もたてば、どの子とでも仲良くなれる。学科の仲はとてもよく学祭にみんなで出展したりもする代もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノや声楽、音楽理論など音楽の技術や性質を勉強するとともに、数学や化学など一般科目も勉強する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  音楽療法士のための勉強が国公立大学ではここくらいしか出来なかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台(すんだい)
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといて毎年出ている問題は暗記して答えれるように何回も書いた

卒業生 / 2012年度入学

自由度が高くやる気次第で何でもできる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  現在はもうない学部で、恐らく 国際人間科学部 の中に統合されたかと思うのですが…
  とっても自由度の高い、いい学科でしたよ。自分にやる気さえあれば、文系分野なら大抵のことが勉強できたのではないかと思います。音楽系の教授ばかり増やして、美術系の教授は増やしてくれない大学側の方針(?)は気に入りませんでしたが…
• 講義・授業

  普通
  中々バリエーション豊富な講義だったと思います、教授陣の授業の仕方が上手かったかどうかはさて置き…笑
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の前期からゼミに配属されました。
  本当に、学生のやる気さえあればあらゆる分野の研究が可能です。都市文化、建築、メディア、ファッション、絵画、彫刻、クラシック音楽、ピアノ、演劇、声楽、音楽療法、etc…
  もっとも、今もそれらが専門の教授がいらっしゃるかは分からないのですが、、
• 就職・進学

  普通
  教員免許も取れますし、キャリアセンターもまあまあ親切です。
  何より神大のネームバリューもとりあえずあるので、よほど選り好みしなければ就職先はあります。
• アクセス・立地

  悪い
  発達のキャンパスは駅から超遠いですっていうか歩きではキツいです、バスが基本です。あと周りにコンビニはありません。
  大学構内の購買(閉店時間が早い)か、学内を出てもう少し登ったところにあるコープに行くしかありません。コンビニを建ててくれ。
• 施設・設備

  普通
  発達の図書館はややショボめ。
  メインキャンパスの方へ行けばでかい図書館があるので、そちらへ行くのもありかも。
  後はまあ普通です。食堂もありますが、閉まる時間が早いです、多分。夜だけまた開けて、夜間食堂なんていうのもやっていたはず。
• 友人・恋愛

  普通
  それなりだと思いますよ。
  男女共学なので、サークルなどに所属すれば更に出会いの幅が広がります?。
• 学生生活

  普通
  思いつくような部活動やサークルは一通りあると思います。
  公立校なので学園祭？的なものの規模は期待しすぎない方がいいと思います。私立のそれには遠く及びません多分。笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回では概論や一般教養、語学などの講義がほとんどで、専門的なことはあんまりしなかったと思います。
  2回からは徐々に専門的な講義が増えてきます。この辺から自分の研究対象を意識し始める？のかな、と思います。
  3回ではゼミ配属があります。卒論のテーマをぼちぼち決めていきます。それまでが上手くいっていれば、このあたりから講義数がぐっと減ってきます。文系万歳です。
  4回ではゼミでの活動がほとんどになります。講義も週に2?3コマありますが、自由にできる時間がめっっちゃくちゃ増えます。ここでしっかり卒論の準備を進められるかがミソです。最後になって泣きを見ないように、コツコツ進めることをお勧めしたいです。
• 就職先・進学先
  中堅印刷会社

在校生 / 2012年度入学

芸術を学ぶ！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  普通
  芸術を広く浅く学ぶには良い学科だと思います。ただし、もうすぐ廃止されるので、入試を受けるのはおすすめできません。
• 講義・授業

  普通
  授業の幅は音楽、美術、ダンスと幅広いです。教員免許取得のための授業も充実しています。自由に時間割が組めます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によっていろいろですが、教授の数が多いので、一人は自分にあった先生が見つかるのではないかと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職状況は悪く、芸術系の学科ということもあり、アーティストを目指してしまうような人が一定数存在します。
• アクセス・立地

  普通
  標高２５０メートル超えの山の上にあるので、通学はしにくいです。バスがないときつい。たまにいのししに会えます。
• 施設・設備

  普通
  山の上なので、大きい虫が多いです。また、古い建物なので、汚いトイレがあります。暮らせないほどではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  さばさばした女子が多いです。男子はフェミニンな感じです。全体的にドライなので、密な人間関係は恋愛含めできにくいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術について幅広く勉強してきたつもりです。
• 所属研究室・ゼミ名
  田村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  クラシック音楽の楽曲分析を主な内容とします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  エレクトーンで受験できる国公立大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問と、実技の対策をしていました。

在校生 / 2012年度入学

芸術を広く浅く学ぶところ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  普通
  芸術を広く浅く学ぶためには良い環境だと思います。音楽・美術・ダンスなど、分野を横断して授業を受けられます。
• 講義・授業

  普通
  他学科にも履修の門戸が開放されている分、各授業の専門性がどうしても低くなります。専門的に学びたい人には物足りないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  いろいろなレベルの教授がいます。厳しい教授は英語の論文を毎週渡してきますし、ゆるい教授はゼミが毎回お菓子パーティーです。
• 就職・進学

  普通
  民間への就職は困難です。就職情報が全く入ってきません。教員になる人が少しいて、留年する人もわりといます。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあります。市バスに乗らないといけないので、定期がないと授業をさぼりがちになる恐れがあります。
• 施設・設備

  普通
  あまりきれいなキャンパスではないので、おしゃれなキャンパスライフとは少し違うかもしれません。トイレが特に汚いです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が多いですが、みなさっぱりした性格なので付き合いやすいです。逆に男子は変わった人が多いため、恋愛するのは難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国立大学だったから。エレクトーンで受験できたから。
• 所属研究室・ゼミ名
  田村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋音楽の楽曲分析を主に行っているゼミです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  IT業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  全くちがう世界に飛び込んで頑張りたいと思ったから。
• 志望動機
  エレクトーンで受験できたため。学力との兼ね合い。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、実技試験の対策をしました。

在校生 / 2012年度入学

人間表現活動全般を実践、研究する学科です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  普通
  人間の表現活動全般を学びたいと志高く能動的に行動できる人には、刺激も多く様々なことを学べる学科です。しかしながら、ただ与えられることを待っていると、何も得られない四年間になると思います。ほかの学科とはすこし変わった学科です。なにをこの学科でなしとげ、なにを行動すべきなのかを考えて入学すべきです
• 講義・授業

  悪い
  人間の表現活動全般を学べると言っても、ほとんどが音楽の授業です。しかも教授の偏った研究領域に関する授業ばかりです。ひろく知識を身につけたいのなら、自ら学ばなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  上でと述べたように、ほとんど音楽のゼミばかりです。とくに美術は少ないですし、先生の好き嫌いがかなりはっきりしています。
• 就職・進学

  悪い
  この学問を学ぶことで、就活が有利になることはまったくありません。教授のコネもまったくありません。そのため、早いうちからなにを成し遂げなにを行動すべきなのかを考える必要があると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで20分強。徒歩でも通学可能といえば可能ですが、夏は死にます。近くに飲食をできるところはなく、食堂のみなため、かなり食堂は混みます。
• 施設・設備

  良い
  ピアノ練習室があったり、ダンススタジオがあったり、プールや広い運動場もあります。決して便利な立地にたってはいませんが、そのぶん敷地面積もひろく設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  受験方法がさまざまなので、いろんな特技や趣味を持ち、自分とは異なる価値観や考え方を持つ人がたくさんいます。そのなかで刺激を受けるとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ファッション文化論です。ファッションは芸術なのではないか？ということを研究しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  ファッション文化論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ファッションは芸術と言えるのではないかということの、研究
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  人間の嗜好品である芸術の存在意義をみつけ、その存在意義を有効に活用したいと考えたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときまくる。復習をする。必要のないものは勉強しない。(学校の授業など)