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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(1550)

工学部 応用化学科 口コミ

★★★★☆ 3.66
(44) 国立大学 1205 / 1323学科中
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4431-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物質系と化学工学系の授業を両方学ぶことになるので、ざっくりと化学を勉強したい学生には大学で進路を考えることができて良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の授業が受けられる。自分の専攻以外でも興味があれば授業を取ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されるのは4年からですが、入った研究室で実際に実験しつつ専門的な知識を身につけられるので良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で合同説明会や企業説明会があり、様々な大手企業の推薦も来るため就職できない人は周りでは聞いたことがない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は阪急の六甲駅ですが、駅からは一番近いキャンパスで10~15分の登山。学校の周りは山であまりお店がない。阪急の六甲駅から10分ほどのJRの六甲道まで行くと定食屋さんなども充実しているため、生活には不便ではない。原付が欲しくなる。
    • 施設・設備
      悪い
      最新の機器などがあり、予約すれば使えるようになっている。ただ、機器によってはあまり手入れがされていないなど不備もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活はたくさんあるため、所属することで友人ができる。学科は100人ほどいるので、気の合う人がいると思うし、学科のほとんどの人と話すことはできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは春夏に一回ずつ合宿があり、みんなで泊まりに行くため仲良くなりやすい。サークル内恋愛も結構あった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年で教養を学ぶ。2年から少しずつ専門的なことを学び、3年で実験が始まって実践的な知識を身につけることができる。4年からは研究室でそれぞれテーマを与えられ研究を行う。
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職として働きたかったのと、研究内容、社員の方の雰囲気が良かったため。
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    投稿者ID:288644
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学を使って世の中の役に立ちたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。物質科学や生物化学など様々な研究分野を選べるので、就職の幅も広いです。工学部なので男女比は男子約80人女子約20人で女子が少ないですが、実験などのグループを通して交流が深まります。大学から見える神戸の夜景が自慢です。
    • 講義・授業
      良い
      時間割が定められているので、それを参考に履修するかしないかを自分で決定します。選び方によっては土日を含めて週3休にすることもできます。ただし、必要単位数を満たさないと進級できないので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      近年では新しくできた膜工学研究所に力をいれており、膜に関して最先端の研究をすることができます。正式な研究室配属は4回生になってからなので具体的なことは分かりませんが、研究室によってはアルバイトや就活ができないところもあるので、研究室選びは非常に重要です。
    • 就職・進学
      良い
      配属される研究室の教授によっては、就職先を紹介してくれることもあるそうですが、基本的には自分自身にかかっています。研究室の先輩やOBOGからアドバイスをもらえたり、ESのチェックもしてもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRと阪急からバスが出ていますが、通学時間は非常に混むので徒歩で通学するか、バイクを使う人が多いです。駅から大学まではずっと上り坂なので自転車通学の人は珍しいです。夜、運が良ければイノシシに会えるかも、、、、
    • 施設・設備
      普通
      工学部の校舎は教室が多いので、慣れるまでは迷う人も多いです。図書館にはパソコンが多く用意されており、試験前はレポートを書いたり勉強をする学生で図書館が込み合います。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人が部活動やサークルに参加し、アルバイトをしています。大学での講義だけでなく、このような活動を通して交流を広げたり、社会勉強をするのも今後社会に出る上で重要なことです。ただし、サークルを頑張りすぎて単位を落として留年する人のいるので注意です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では教養原論や語学、物理や数学などの基礎的な分野を勉強します。2回生からはそれに加えて、専門である化学工学を学び、3回生ではそれまでに学習した分野の演習と実験をします。4回生で研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校の時、有機化学の面白さに目覚め、化学についてもっと深く学び、化学を使って人の役に立ちたいと思ったのがきっかけです。工学部の工業化学科を目指しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ほとんど高校の授業中心でした。休日も高校で勉強していました。
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    投稿者ID:181159
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学だけでなく数学や物理、教養などと幅広く学べるので、大学で勉強しながら将来何をしたいか考えることができます。キャンパスが山の上なのでオープンキャンパスや学園祭に来てみると良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      時間割はほとんど決まっているのでなやむ必要はないです。ただ、もしも単位を落としてしまった場合に再履修をしようとしても時間割がかぶってしまうことがあるので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に応用化学の研究室は厳しい所が多いです。中にはバイト禁止の研究室もあるとか。最近、膜に関する研究所が新しくできるなど、設備は整ってると思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学のネームバリューもあり、大手企業へ就職する人も多いです。企業と研究室が共同開発を行っているところもあるので、そのつてもあるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にキャンパスがあり、国際文化学部(一年生や二年生が教養や語学の講義を受ける所)から各学部への移動するのに坂を登り降りしないといけないので大変です。また、大学の回りにスーパーや飲食店はほとんどないです。
    • 施設・設備
      普通
      学部にもよりますが、自由に使えるパソコンの教室があったり、自習室があったりと勉強の環境が整っています。女子としては、工学部のお手洗いをもう少し綺麗にしてほしいですが。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校みたいにクラスがあるわけではないので、積極的に話しかけるかサークルや部活に入ったりして人脈を広げていく必要があると思います。先輩とのつながりがあると、テストやレポートの過去問をもらえたりもします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる化学だけでなく、そのために必要な物理や数学も学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      単純に化学が好きだったので、もっと化学を勉強したいと思って志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期は京大を受けたので、神戸大学の勉強はその試験後に数学の過去問をひたすら解いただけです。
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    投稿者ID:117087
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やりたいことをできる大学ではあると思います。総合大学なので、ほかの学部の教授の授業を通して専門以外のことも学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学の強みを生かした、さまざまな授業も受けることができます。専門分野でも、一つ一つの学部が大きいのでたくさんの分野の教授がおり、自分の興味のある分野を探すことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は山の上にあるので、正直不便です。駅から歩いて坂を20~30分登らなくてはいけないし、バスはバスで混んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      施設に関しては、応用化学科には今年から新しい建物ができ、新しい設備も増えるということでとても充実すると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内では友達同士仲は良いです。しかし、男女比の問題もあり、じょしはじょしで固まり、男子はグループ化していると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活・サークルも種類は豊富です。神戸大学性限定のサークル・部活や、ほかの大学の生徒も受け入れているサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学から、物を作る過程のことを学ぶ学科です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学の勉強をしたいと思っており、学力的にもちょうどよいかなと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が苦手でどうしようもなかったので、数学物理化学をしっかり勉強していました。
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    投稿者ID:85922
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいけど教えてもらわないとどうしようもない人にはおすすめの大学です。授業料免除のわくも大きいので安くで通えます。
    • 講義・授業
      良い
      先生がほとんど教えることをメインにしている方ばかりなので授業が比較的わかりやすいです。授業をききさえすればいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      山を登らないといけないのでかなりきついですい、まわりに何もないので三宮までいかないと遊べません。そこがつらい。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はきれいなところはきれいです。ただばりあふりーからはかなり遠いかんじになっています。そこが難点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      できるひとはできますが何もしないとできません。これはどこも同じだとは思いますが。。。その人次第です。
    • 部活・サークル
      普通
      部活はいろいろあります。やりたいことがひとつは見つかると思います。自分でたちあげる人もまれにいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学や一般的な基礎の化学、あと必要な数学
    • 所属研究室・ゼミ名
      膜の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      かなりいい設備を使えます。研究費が多い。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      物理が嫌いで化学系の学科に行きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にしてない。赤本は一年分もといたことがない。
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    投稿者ID:85840
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学などのことを高校の時よりももっと奥深く学びたい人におすすめの学科になっており、施設も充実しているためやりやすい
    • 講義・授業
      良い
      実験設備がよく、授業内容よ分かりやすく、友達がつくり安い環境となっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      なかまと同じ実験内容についてお互いに高め合うことが出来るのでとても良い
    • 就職・進学
      良い
      しんがくじっせきはもちろんのこと、就職もここ最近でどんどん強くなってきている
    • アクセス・立地
      普通
      電車のまでの通学がすこし厳しめであり、バスが必要。しかし少しバスに揺られると三ノ宮があるので不便では無い
    • 施設・設備
      良い
      この学科の施設はほかのものとくらべても何一つ遜色がなく素晴らしい
    • 友人・恋愛
      良い
      実験やゼミなどでの出会いが沢山あり、思っているよりも交友関係が広がりやすい
    • 学生生活
      良い
      定期的になかまとあうことができ、日々のストレスや不安などを解消できるとても良い場所となっている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日常についての化学やその他の生活に役立つとても深みのある科学について学ぶことが出来る
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校時代から化学がすきで、将来的に見て化学に関わっていきたいと思っていたため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1049661
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レポートや課題、テストで忙しい。しかし、真面目に勉強すれば、バイトも両立できるため、学ぶ意欲が高い学生には向いていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科と比べて1番忙しいと思う。授業数も多いし、課題やレポートも思い。
    • 就職・進学
      良い
      就職はかなりいい。大学院に行く人がほとんどだが、どの研究室に行っても、基本は有名な企業に就職できる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠いが歩くことはできる。しかし六甲山なので夏の暑い日はバスを使う人が多い。大学からの景色はめっちゃきれい。
    • 施設・設備
      良い
      経営学部や経済学部などの文系学部校舎ほどではないが、比較的綺麗な方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば、交友関係はぐっと広がる。が、時間割がタイトな分、学科内の友達とはすごく仲良くなる。
    • 学生生活
      良い
      サークルや同好会の数は、そこまで多いわけでも少ないわけでもなく、普通ぐらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学から生物、物理まで理系全般を学ぶ。その分、就職先の分野はとても広い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系の化学系で探していたから。比較的工学部の中で女子が多いため選んだ。
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    投稿者ID:1049416
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の授業がわかりづらいと感じたが、理系の授業はどこもそのようなものだと思う。自分なりに噛み砕くかYoutubeなどで調べる必要がある。将来的な選択肢は多くあると思うため、それほど悪くはない学科だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      化学の道として一回生から量子力学や熱力学等の分野にも触れる。その際に出てくる微積や行列を絡めた導出が理解しづらい(重積分等その時点で習っていない事柄を必要とするものがあるため)ことから、ある程度自分でその範囲を勉強しないといけない。
    • 就職・進学
      良い
      一回生前期のガイダンス等で企業から人を招いて企業紹介をする場があった。化粧品や研究所等、就職先は多くあると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から歩いていく場合は軽く山を登ることになる。そもそもキャンパス間の移動も山か階段を登り降りすることになる。
    • 施設・設備
      普通
      実験室や機材などはある印象だがチャイム等ないものもある。金銭的に逼迫しているためという噂もあるが、少なくとも研究用の設備はしっかりしていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が多くあるため出会いの機会は多いと思う。今年の応用化学科は所属員の1/3が女子だった。
    • 学生生活
      普通
      自分は入った部活と合っていたため非常に満足した生活を送れている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      量子力学や熱力学、電磁気学等々の化学分野を学ぶ。その全てを取ることになるため、選択式で誰か好きな分野を取るといったことはできない。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      後期受験を選ぶ際に共テの点数を見て一番受かる可能性があったため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1030541
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で化学の勉強を一生懸命したいと思っている学生にはとてもいい環境かもしれませんが、生半可な覚悟ではいると死にます。
    • 講義・授業
      普通
      1日4コマが当たり前にあり、それが週5日つづくクォーターもある。ほぼ全ての授業で課題があり、それがとてもしんどいが、化学を全般的に学びたい人はとてもいいと思う。しかしながら、化学が好きではなかった場合地獄である。教授によって授業の面白さや分かりやすさが変わってくるが、出席をとられる授業が多く、また教科書を読むだけでは分からない内容が多いため、必ず授業に出席することをオススメする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1回生で研究室に配属されていないため、分からない。3回生の後期に研究室の仮配属があり、その配属はよほどのことがないかぎり、ほぼ確定である。
    • 就職・進学
      普通
      化学系のため、就職率はいいと思うが、大阪大学には負ける。7割、神戸大学の院、1割、他大の院、2割、就職する。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上であるため、通うのがしんどい。
      一番近いご飯屋さんに行こうにも阪急六甲まで降りなければならない。冬は山の上のため、比較的寒く感じる。
      通いたくなくなる。
    • 施設・設備
      良い
      あまり使ったことはないが、充実していると思う。いろいろな研究棟がある。意外と広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      全員で受ける授業が多く、毎日顔を合わせるため、最初は合わないかもと思っていたメンバーでも気がついたらとても仲良くなっていた。また、毎日を生き抜くだけでも精一杯であるため、友人間の助け合いは必要不可欠。多少合わなくても友達付き合いはしておくことが賢明である。接点が多いため、恋愛関係に発展する可能性は十分にあるが、自分から行動しなければ恋愛は始まらない。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、自分に合ったサークルに入りやすい。
      活動頻度も自由に選べるサークルが多い。しかしながら、学科が忙しすぎるため、サークル活動や部活動に全力で励めている学生は少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般、量子力学、熱力学、連続体力学、微分積分、線形代数、電磁気学、力学。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      元々、大阪大学工学部応用自然科学科を志望していたが、共通テストの得点率が8割を切り、2次試験の配点が高かったので志望した。
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    投稿者ID:1028379
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2024年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      応用化学という名前だが、
      化学よりの化学工学の色が強い。
      受験で見てきた化学はほとんどしない。
      深く学ぼうと思ってる人は院に行かざるを得ないかも。
      学部で広く浅く学び、何に興味があるか知る。
      全て興味なければ就職に舵をきればいい。
      別の大学の院に進む人もいるので、それでもいいのかもしれない。
      興味が持てる分野があれば、その分野の研究室を選ぶのがいいと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      学科専攻の講義は、分野が細かく分けられているが、卒業で大体の講義の単位が必要なので、深い知識というより広く浅く学ぶことになる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年次に研究室に配属される。
      教授の数だけ研究室があるので、やりたいことが決まっている人は調べたり、見学に行ってみるのがいいと思う。
      基本的には希望を出して決めるが、人数が偏るとほとんどの場合成績順で決めることになる。
    • 就職・進学
      普通
      就職にしても進学にしても先輩がサポートしてくれると思う。
      教授は院進しか勧めてこないので、
      院進する場合は協力的だが、就活の場合はほとんど干渉してこない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは阪急線六甲駅か少し離れるがJRの六甲道駅
      周辺には何もない
      立地は最悪。駅からキャンパスまで上り坂しかない
    • 施設・設備
      悪い
      ごはん関係は、コンビニと食堂がある。
      自主学習できる箇所はたくさんある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル、部活に入ると知り合いは増えると思う。
      最初の数ヵ月一緒に過ごした友人が4年間一緒にいることになる場合が多い。
      同じ学科内で付き合ってる人もいたが、多くはない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんある。
      新歓のときにいろいろ見てみるのがいいかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次前半
      必修科目のイメージ。言語系、数学etc

      1年次後半
      2.3年に繋がる基礎部分
      1回目 高校範囲
      2回目以降 大学の範囲
      といった感じでいきなり跳ぶので友達と教え合いながら付いていくのが大事

      2年次前半
      ここに講義などが一切なく、インターンや留学などする期間が設けられている

      2年次後半
      1年同様必修科目が続く

      3年次
      様々な分野の実験
      全て必修で落とせば留年確定
      そうそう落とすことはないが注意が必要
      高度教養が始まる
      3年からしか履修できない上に抽選形式
      外れることが多いので、多めに出しておくのが吉

      4年次
      所属研究室生活
      足りてない単位集め
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      受験科目の中で、化学に興味があり、より興味がもてるかと思ったから。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:1015819
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 六甲台第2キャンパス
    兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1

     阪急神戸本線「六甲」駅から徒歩18分

電話番号 078-881-1212
学部 法学部経済学部経営学部文学部理学部工学部農学部医学部(医学科)医学部(保健学科)海洋政策科学部国際人間科学部システム情報学部医学部

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