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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2023年度入学
学びを楽しめる最高の環境
2025年01月投稿

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部物理学科の評価-
総合評価良い理系学部の多くは2年次にキャンパス移動がありますが理学部は4年間豊中キャンパスで過ごすので引越しの必要はありません。著名な教授や切磋琢磨できる友人に恵まれ、努力できる最高の環境だと思います。
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講義・授業良い早くて1年生の後期から専門分野の講義が開講されます。内容は難しく、テスト前の勉強だけだと単位はなんとか取れますが、それなりに良い成績を取るのは難しいでしょう。出席を取らず、テストやレポートで成績がつく講義が多いですが、日頃から講義に出席しておくことをおすすめします。
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就職・進学良い学科の約9割の学生が大学院に進みます。半分が同大学、半分が他大学の院に進みます。3年時に研究室配属の説明があり、そこで自分の興味のある研究室に希望を出します。成績優秀者は同大学の院試免除があると聞きました。就職についてはあまり話が出ないので大学を出てすぐに就職したい人は自分で情報を集める必要があります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は石橋阪大前駅、柴原阪大前駅です。柴原阪大前駅はまあまあ近いですが、石橋阪大前駅はメインキャンパスまで坂を含み15分ほど歩く必要があり、そこまでアクセスは良くないでしょう。石橋の駅前は商店街があり、飲食店や日用品店が揃っておりこの近くに住むと生活に困ることはありません。
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施設・設備良い研究棟がいくつもあり、様々な分野の研究がされています。自分はまだ実験や研究の講義が始まっておらず、施設の充実度などはあまり詳しくは知らないです。
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友人・恋愛普通物理学科は女子はいないわけではないですが割合は2割弱なので学科内での恋愛はあまりないです。サークルやバイト先で見つけましょう。学科内には真面目な人が多い印象で、お互いに切磋琢磨できる友人ができます。
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学生生活普通総合大学なので学生数も多く、様々なサークルや部活があります。新歓期はオリエンテーションや学祭などで様々な団体が勧誘活動をしているので興味のあるサークルの新歓にどんどん参加しましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な数学や語学、教養科目など様々な分野を学びます。2年次には解析力学や電磁気学、物理数学や量子力学など物理学の基礎理論を学習します。3年次には統計力学や素粒子論など応用的な理論を学びながら実験を行います。4年次には研究室に配属されます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機高校生のときにある有名塾で物理学の講義を受講し、それまで苦手意識を持っていた物理を面白いと思えるようになり、大学でももっと深く学習したいと思い志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1030081 -
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