理系に強い:大阪大学基礎工学部化学応用科学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

理系に強い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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基礎工学部化学応用科学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生によって授業のやり方に癖があり、とくに理系科目の授業は本気で勉強しないと普通に単位を落としてしまいます。当時はしんどかったですが、しっかりと身につけることができるので今思うと良かったと思います。校舎もきれいだし、最近は図書館も改築してきれいになっていてすごしやすいです。
• 講義・授業

  普通
  他の大学もそうかもしれませんが、とても専門的にマニアックな先生が多いので興味を持つことができればとても面白い授業がたくさんあると思います。自分のやる気次第で授業の価値がかわると思います。
• アクセス・立地

  普通
  小さな山の上にあるので、駅からゆるやかな坂道を歩かなければいけませんが、ちょうどいい運動になるので私は好きです。ただ雨の日はとても面倒だと思います。
• 施設・設備

  良い
  国公立ということでとても充実した研究設備がそろっています。またちょうど最近は建て替えが多く、校舎や図書館がきれいになっているのでとても過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系の学科は女子がとても少なく、まじめな子も多いのでなかなか趣味の合う人は見つけにくいですが、全体的に広く仲良くしやすいです。
• 部活・サークル

  悪い
  私はサークルには入っていませんでした。周りの友人はサークルを掛け持ちしたり、立ち上げたり楽しんでいる人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ラボスケールから工場のプラントスケールへ拡大して設計するなどの化学工学
• 所属研究室・ゼミ名
  生物化学工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  再生医療をテーマとして、細胞や微生物などを使った医療へ実用できる研究
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  研究に強く、興味のある研究室があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の配合割合が高いので、英語と数学の記述をできるようにした。