学びたい人にはぴったりの学校:名城大学農学部応用生物化学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

学びたい人にはぴったりの学校

2021年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

農学部応用生物化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいと思ったことが学べたので、入学できてよかった。先生方も癖のある人たちだが、真面目に向き合えば力になってくださる方たちで、恵まれた環境にいると思う。
• 講義・授業

  良い
  先生によって当たり外れがあるが、基本真面目に受けていれば質問にも丁寧に回答してくれる。
  テストの問題も難易度が適度で、身について役立つことを学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には自分で考えて研究を進めていくが、行き詰まったときなどはアドバイスをしてくれて、やる気をもって取り組むことができる。
• 就職・進学

  良い
  学務センターの担当の方が親切に対応してくれたので、安心して就活に取り組むことができた。友人たちも皆就職先が早い段階で決まったようで、教員からのサポートも手厚いと思った。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩5分強のところにある。坂の上に建てられているので、学校内では高低差が激しく、夏は汗だくになる。近くにはラーメン屋が多く、昼休みに食べに行く学生がいる。コンビニやドラッグストアもあるので、下宿するにも便利だと思う。
• 施設・設備

  良い
  研究室に配属される前の学生実験においても、測定のための機械を使わせてもらうことができた。研究室に配属後も、自分の研究に用いる機械は一人で利用することができている。
• 友人・恋愛

  良い
  学力がおなじくらいの友人が多くいるので、一緒に勉強するとはかどる。さっぱりした性格の人が多いので、いじめなどは聞いたことがない。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍でサークル活動は自粛されていたが、緊急事態宣言が解除されてからは活動している。小規模にはなるが学校祭も開催されるようで、サークルが活動できる場が設けられている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は生物、化学、物理の基礎についてまなぶ。2年次から食品の加工や特性について、生物の構造、微生物の特性、農薬についてなど、専門的な分野に別れて選択して学ぶ。2年と3年では選択科目の実験演習を行い、実践的に学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  生物の構造について学びたかったので、この学科を選んだ。また学力が適当で、入学後無理なく学んでいけると思った。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

感染症対策としてやっていること

遠隔授業の取り入れ、学食などの席数を減らす、各地に消毒用アルコールの設置、入り口に体温計の設置