名古屋大学の口コミ 参考になった順 [p.51]

在校生 / 2014年度入学

とてもいい学科で将来に誇りになるのです

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても誇りに思える学科で化学が好きな方にとてもいうと思います。最先端な技術を持っている方なので将来的に考えるといいのではと思います。それにノーベル賞を受賞した先生たちの話もたまに聞けます。
  
• 講義・授業

  普通
  楽しくてわかりやすいです。化学の知識以外でも教えてくださる先生がいっぱいいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  面白いゼミもあればそうでもないのもあるという風に考えていただければいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職に行く卒業生はそんなに多くなさそうです。ほとんど大学院に進学しています。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学という駅名がありますので、遠いところに住んでいる方でも便利に通えると思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は十二分にあります。屋内プールだったりジムだったりバドミントンなどできる施設があります。
• 友人・恋愛

  普通
  校内の人間関係などは充実しています。
• 学生生活

  良い
  残念ながらサークルに入っていないがサークルやイベントなどはいっぱいあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  従来の化学の知識も最先端の化学も学べます。
• 就職先・進学先
  大学院か就職だがまだ決まってません。

在校生 / 2016年度入学

好きなことをたっぷり学べる文学部！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義はとてもおもしろいです。一年の前期に人文学講義という、さまざまな研究室の話が聞ける講義があり、そこで自分がどの専攻に進みたいか決めるのですが、大学入学前に進みたい専攻を決めていた人でも揺らぐくらいどれも魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  質問の機会を設けている授業がほとんどで、疑問は解消できます。充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年から各研究室に属すことになっています。私はまだ一年なので内容についてあまりわかりません。一年後期の分属ガイダンスで内容の説明があります。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな企業名への就職実績があります。また、文学部にはとくに公務員になる方が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が名古屋大学駅で、駅自体が大学構内にあるのでとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  学部の建物内に図書館があり、調べ物をするとき便利だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  わたしは部活に所属しているので、部活内に友だちが多いです。学部の友だちは専攻がきまってからその中でできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期で全専攻の初歩的なことを少し学びます。1年後期で専攻をきめ、2年から各専攻に沿った講義を受けます。4年で卒業論文を書きます。

卒業生 / 2012年度入学

最高でおすすめ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり名古屋で一番の大学なので就職するときもほかの大学と比較しても合格しやすいように感じました。また、留学の話もたくさんありましたし、向上心がある人や自分のやりたいことが明確な人にとても向いている大学だと思います。また、授業で拘束される時間がほかの大学と比べると少ないと思うので、自分が何をやりたいのか見極めるためにいろんなことへ挑戦する時間もたくさんとれます。
• 講義・授業

  良い
  いざ看護師として実践に出てみて思ったのが、先生たちが講義で言ってくれていたことや授業の資料が本当に素晴らしく、宝になったと感じることができました。得られるものは本当に多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文があるので、それに向けて興味がある分野のゼミに配属されます。ゼミごとにやり方や進度が全く異なるので自分に合ったゼミを希望することが大切だと思います。また、ゼミでは先輩後輩とも関われる機会が多いのでいい刺激になると思います。
• 就職・進学

  良い
  やはり名古屋大学卒の看護師をほしがる病院は多く、よっぽど競争率が高い病院以外あまり落ちてなかったように思います。
• アクセス・立地

  良い
  保健学科のキャンパスは名古屋ドーム前矢田にあり、全学のキャンパスが本山、医学部のキャンパスが鶴舞にあり、保健学科の生徒だけ、すべてに行くことになります。授業のスケジュールによっては本山から名古屋ドーム前矢田まで１日の中で移動したりもしないといけませんが、逆にいろんな食堂に行けたり、いろんなご飯屋さんに行けたりできました。
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きく、また学部ごとにも図書館があり、大学に置いてない本でも取り寄せしたりすることもできます。また、保健学科のキャンパスにはパソコン室や休憩室なども学生証があれば、24時間入れます。看護のみ、専用の自習室もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  同期はとても優しい子たちばかりで、面白い子もいて、楽しいこともたくさんありましたし、勉強のこととや進路のことで相談しあったり助け合ったりしていい思い出になりました。
• 学生生活

  良い
  医学部のみ全学のサークルにも医学部のサークルにも両方に所属することができ、選択肢がとても多かったです。その中で自分に合うサークルをうまく見つけられたら充実できると思います。また、自分でやりたいことを見つけてサークルを立ち上げている同期もいました。なんでもありだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は外国語やスポーツ、一般教養に加えて解剖や病理を学ぶことが多く、2年は英語のみとなり、解剖・病理の続き、フィジカルアセスメント、成人・老年・小児看護学について学びます。3年次も看護学の続きを学び、病院実習に行って学びを深めます。このころから卒論を意識してテーマ探しや情報収集を行います。4年次は実習に加え、就職活動（ゼミの先生にアドバイスしていただきました）、卒論をやり、それらが無事に終わったら、国家試験が待ってます。
• 就職先・進学先
  名古屋大学附属病院（看護師）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習で行き慣れていたことと、最初はいろんな経験をしたくて、ローテーションがあるこの病院を選びました。

在校生 / 2014年度入学

様々な分野の勉強ができる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報学部自然情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験設備、教授ともに充実しています。
  就職に関する話もよくしてくれます。また、学校の敷地も広く学食も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  理系でも文系の科目を取ることができ、文系でも理系の科目を取ることができるので幅広い分野の勉強が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生にもよりますが、様々なテーマについての研究が行われているので、自分にあった研究室を見つけることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスを開いてくれたり、様々な分野で活躍している人を招いての授業も行われています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いのでとても通学しやすいと思います。学内にコンビニもあるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  実験室には様々な実験器具があり、本格的な実験を行うことができます。個人用ロッカーもあるので便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  １年生の時にクラス単位でのイベントがいくつかあるので 同じ学科の人たちと仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では高校で習ったことの延長のようなことを学び、2.3年生から専門科目を学びます。

卒業生 / 2012年度入学

医療を学ぶための学部

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立だけあって総合的には最高である。総合大学であるため他学部との交流も多く、またサークルや部活動、学校祭などのべんきょう以外のことも楽しめる。
• 講義・授業

  普通
  一流の教授や講師の先生方がそろっているので質の高い抗議を受けることができます。また先生も多いため選択肢もかなり増えます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれ損耗に特化した一流の教授のもとで最先端の研究をできるゼミが多く、卒業後も協力してもらえるなど一生にわたって関係を続けていけると思います。
• 就職・進学

  良い
  正直なところ、大学の名前だけで有利になってきます、学生数やOB、OGの数もかなり多く、社会で活躍している方々も多いため多くの情報を得ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  学校の敷地内に地下鉄の駅がある数少ない大学です。そのためアクセスは全く不便がありません。市バスのバス停も同じ場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎のいくつかありましたが、数年前よりどんどん新しくなってきており、設備や校舎、食堂などとても快適に過ごすことができるようになってきております。
• 友人・恋愛

  良い
  医学部保健学科のみ離れた別の校舎でありさみしい感じもありますが、メインの校舎での授業もあり交流は図れると思います。逆に別の校舎のため医療学部通しの交流は深まります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療の中でもそれぞれ専門があり入学の時点でしっかりと別れています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  同学部大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究の楽しさを知り、さらに専門性を深めたいと思うようになったから。
• 志望動機
  もともと医療には興味があり、これからさき需要の多いであろうリハビリの分野を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センターをまずはいちばんに重視して勉強を進めてきました。点数の配分により重点度を変えていくべきだと思います。

卒業生 / 2010年度入学

生物を細胞レベルで学ぶ

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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農学部応用生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分で勉強できる人にはいい大学だと思います。必修科目もそれほど多くなく、自由な時間が多いです。3年からの実験実習はスケジュールが大変ですが、研究室で研究を行う上では必要な時間だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  専門科目は、英語の教科書を用いる教科がいくつかあり、はじめは大変ですが、英語の論文も研究室に入れば読まなければならなくなるため英語でも構わないと思いました。基本的に細胞内のことを多く学ぶため、組織レベル、生物個体レベルの話があまり学べないのは少し物足りないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  時間の拘束、できる実験操作の幅などは差が激しいです。入る前に研究室見学の時間がありますが、参考になるかは微妙です。入ってみなければわかりません。
• 就職・進学

  良い
  東海地方では有名な大学であるため、学歴フィルターという意味では最初のステップはクリアできると思います。あとは自分の力次第です。なんだかんだ大手企業にいく人が多いので、OBOG訪問などはしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学駅がありますが、農学部の人にとっては他の駅の方が近いと思います。研究室に入ると下宿が格段に楽なので学年があがるにつれ下宿する人が多くなる印象です。
• 施設・設備

  普通
  農学部棟自体は古いです。建て替える予定もなさそうです。耐震強度が不安です。3年生までよく用いる講義棟はあまり古くないと思います。設備は研究により何を用いるかまちまちなので一概に言えません。
• 友人・恋愛

  普通
  2年生までは自由な時間が多いですが、3年生からとても忙しくなるためサークル部活アルバイト等の時間は減らさざるを得ません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では一般教養や生物・化学の基礎的な知識の授業が多く、正直退屈です。2年からは少しずつ専門教科が入ってきて、3年までは主に生化学・細胞生物学・有機化学・微生物学を学びます。これらをもとに興味のある分野、研究室を決めればいいと思います。4年からは研究室配属されるので、それぞれの分野をもっと細かく勉強していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  栄養生化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  時間栄養学が主な研究分野です。しかし人によりやることは全く違うので、個人の力・頑張りが必要になります。また時間を追うため、徹夜で実験の時もたびたびあります。先生とは同じ部屋なため、緊張感を持って日々研究に励むことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物が好きだったため選びました。また、個体レベルではなく細胞レベルの勉強がしたかったためです。家からも近く、1時間程度で通えるため志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  母校の名大への進学率が高かったため、高校の演習を中心に対策しました。

卒業生 / 2010年度入学

化学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学びたい人にはとてもいい大学です。最先端の研究ができ、設備も新しいです。研究環境としては日本で一番いいと言っても過言ではありません。
• 講義・授業

  良い
  学部のうちから高度な内容を扱い、化学の専門的な知識が身に付きます。ただし、普段から勉強する習慣がないと単位を取るのは難しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしており、世界トップレベルです。研究室によって差があるものの、土曜日が休みでなかったり、朝から深夜まで研究している人もおり、時間的に拘束されます。
• 就職・進学

  良い
  8割の人が大学院へ進学します。進学に向けた演習もあります。大手企業への就職実績はあるが、学科としての支援はそれほど手厚くないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に地下鉄の駅があり、とてもアクセスは便利です。近くに住んでいる人は自転車で通学しています。
• 施設・設備

  良い
  研究室のある建物は最近できたものが多く、とても綺麗です。また研究設備も最新のものが揃っており、とても恵まれた環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内での交流は盛んでソフトボール大会や飲み会などがあります。学科を越えた交流はほとんどないのが現状です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教養科目が中心で、２年次から専門的な科目を学びます。３年次から実験が始まり、４年次から研究室に配属されます。
• 所属研究室・ゼミ名
  野依特別研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  触媒というものを作って環境への負荷の少ない化学反応の開発をしています。自分のやりたいことができる環境であり、教授、先輩とも自由に議論できます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化学の高度な研究を続けたいと思ったからです。
• 志望動機
  化学に興味があり、世界トップレベルの研究ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  すべての教科を勉強する必要がありますが、二次での比重が大きい理科と数学に重点を置いて勉強しました。

卒業生 / 2008年度入学

環境について幅広く学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部生物環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので様々な学科が存在しますが、その中でも生物環境科学科は、環境について幅広く学べます。生物学や有機・無機化学、木材の材料物性についてや、森林でのフィールドワークなど、環境に関する様々な知識を得ることが出来、将来的に就く職種も幅広いです。また、他学科よりも人数が少ない分、学科全員が仲良く出来ます。
• 講義・授業

  良い
  環境に関する様々な授業（化学、生物、物理、野外実習など）が受けられました。1,2年次には他の学部での授業を教養として受けられます。総合大学なので、教養科目はたくさん種類があり、好きなものを選ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系分野で言えば、やはり国立大学なので、最先端の設備が整っており、非常に環境に恵まれていると言えます。研究室によっては、国あるいは企業との共同研究を行っており、学生もそれに携わることが出来ます。将来、研究職に就きたいと考えるのであれば、良い経験になると思います。
• 就職・進学

  良い
  ある程度ネームバリューがあるため、就職の際には有利だと実感しました。エントリーシートが通りやすく、特に地元企業であればかなり有利です。また、大企業のリクルーターの方も多くいらっしゃいます。大規模な企業説明会が学内で行われるのも魅力的でした。
• アクセス・立地

  良い
  名城線の駅が大学敷地内にあるため、アクセスは非常に良いです。ただ、大学の敷地自体が広く、私の在籍していた農学部は、敷地の端にありましたので、駅からは少し歩く必要がありました。学内は広いので、自転車を購入されることをお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  近年、建物の建て替えが頻繁に行われているため、大学の外観はとてもきれいです。中にはまだ古い建屋を使う学部もあります。大学内にコンビニエンスストアやカフェ、本屋がいくつもあり、それらはいずれも新しいためきれいです。図書館の中にはスターバックスが入っており、コーヒーを飲みながら落ち着いて読書が出来ます。また、理学部の近くにあるクレッグスカフェというところは、ケーキなどのスイーツが充実しており、雰囲気も良くお勧めです。
• 友人・恋愛

  良い
  生物環境化学科は人数が少なく、せいぜい高校の一クラス分しかいません。その分、みんなが仲良く出来ます。大学に入ったけど友達ができない、ということはないと思います。フィールドワークが多いため、みんなとワイワイ仲良くできる機会も多いです。男女比も半々（女子がやや少ない？）であり、雰囲気も和やかです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学、物理、生物、化学などの基本科目と、英語や第二言語、他学部で行われる教養授業など幅広く学びました。2年次以降、いよいよ本格的に環境に関する専門的な知識を学ぶようになります。3年次は実験やフィールドワークが多くなりました。4年次からは研究室配属となり、自身の研究に打ち込みます。
• 所属研究室・ゼミ名
  森林科学研究分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  森林資源に関する、有機化学を学べる研究室です。具体的には木材成分の構造解析、木材成分由来の有用材料の開発研究などです。分析機器が多くそろっています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  化学メーカーの分析部門/研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室で分析をすることが多く、その経験をダイレクトに活かせる職種ということで、分析業務を行っている企業を受けました。
• 志望動機
  漠然と地球環境について学びたい、と考えて選びました。何となくのんびりしてそうだな、という印象を抱いておりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  名古屋大学への入試は、河合塾が強いと聞いていたので、入塾しました。理系学部は大概、数学の点数配分が高いので、数学を重点的に勉強しました。４題しかないのに試験時間は２時間半と長く、一問一問が難解でした。

在校生 / 2014年度入学

恵まれた環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床医、研究医のどちらを目指していても、最高の教育を受けられる大学です。著名な教授陣、世界に目を向けたカリキュラムで、目標達成を後押ししてくれます。
• 講義・授業

  良い
  各分野の先端を行く教授陣が、講義をしてくれます。最新の学術研究内容を授けていただけるため、興味深いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年生の後期の半年間、基礎研究にうちこみます。それ以前の段階でも、ほとんどの研究室で積極的に学部生を受け入れてくれます。
• 就職・進学

  良い
  名大の関連病院は、全国で最も多いそうです。多数の病院の中から、自分の行きたい研修先を選ぶことが可能です。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から電車で10分です。さらに、栄へも地下鉄ですぐに行けるので、交通の便は良いと思います。近くに鶴舞公園があり、特に桜の季節は綺麗です。
• 施設・設備

  良い
  次々と新しい施設が建っています。研究機器なども多く設置されており、恵まれた環境だと思います。ただし、学生が講義を受ける棟はさほど新しくないです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部と交流する機会はほとんどありませんが、優秀で高い志をもった仲間に恵まれています。医学部のサークルに入れば、他学科の友人もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在は、医学の基礎知識や論文の読み方書き方を学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ウイルス学
• 所属研究室・ゼミの概要
  がんに関係するウイルスの研究ができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  医学研究がしたいと思い、名大の医学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業で基礎力、Z会で応用力を身につけた。

卒業生 / 2011年度入学

大学生活をどのように彩るかは自分次第

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の中でも自由度の高い学部であると思います。だからこそ、大学生活や将来をどう充実させるかはその人次第なところがとても多いです。また、さまざまな手助けをしてくれる制度等は整っているため、目的をもって、いろんな情報にアンテナを張っていれば何でもできると思います。もちろん、何もしなければ何もないまま終わってしまう学部でもあります。
• 講義・授業

  良い
  それなりに名のある学者が教授としてそろっていますので、意欲的に取り組めばとてもためになる授業が多いです。ただし、教育熱心な教授はさほど多くないので、自分で意識して取り組まなければまったく無意味な時間にもなってしまうので注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自由受講ですが、受講するべきです。ただし、意欲的に取り組む気がないのであれば、邪魔になるので、単位がほしいというだけでは負担が重すぎると思います。大学2年生以降や大学を出た後のつながりはゼミが大半を占めるので、素敵な仲間を作るためには受講し、意欲的に取り組むことをお勧めします。先生によってゼミの雰囲気も変わるので、事前に見学をしてから決めることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  東京は難しいですが、東海地区、大阪近辺の就職は強いですし、有名企業への就職も多いです。また、公務員志望も多く、ロースクール受験者もそれなりにいるので、どの進路に進むにしても相談できる人はたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から一番近いところと言ってもいいところに法学部棟はあるので便利です。学校の敷地自体はとても広いので最初にいろんなところを探検することをお勧めします。
• 施設・設備

  悪い
  最近は、外国人留学生向けの施設が充実してきていますが、法学部の日本人学生向けの勉強スペースや談話スペースはないに等しいので、法学部の一番の欠点はここだと思います。ただ、図書館には多くの勉強スペースがあります。テスト前だと混んでますけどね。
• 友人・恋愛

  普通
  多種多様な進路に進む人がいるので、性格も多岐に富んでいます。サークルに入ればたくさん友達はできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律政治学科なので、法律、政治その他学問も広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法ゼミ、民法・消費者法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  学問の知識、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に着けることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ロースクール進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法試験受験資格を得るために進学しました。
• 志望動機
  法曹になるために、法律を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾の自習室を活用していました。
• どのような入試対策をしていたか
  教科にあった勉強方法をとっていました。二次対策をしていれば、英語数学でセンターに困ることはなかったです。