名古屋大学医学部の口コミ[p.19]

在校生 / 2014年度入学

国家資格を取るための勉強ではない

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり大学の勉強は自主的に行なっていくことが大事だと思います。授業は出席回数が足りていれば休んでも構わないですが、自主勉強が大変になるので授業はしっかり受けた方が良いです。国家試験のために勉強というよりは社会人になってから役に立つという印象が強い授業です。
• 講義・授業

  良い
  大学３年になってから専門科目の授業が多くなります。研究室に、所属するとさらに専門的な知識を習得していきます
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年の後期から研究室が始まり、自分の興味のある分野を専門的に学べます
• 就職・進学

  良い
  就職担当の先生がみえます。所属した研究室の先生が親身になって対応してくれる先生が多いです
• アクセス・立地

  悪い
  近くにナゴヤドームがあり、野球の日は騒がしいです。少し離れたところに下宿することをお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが新しくなりました。コンビニも併設されて生活しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の部活は充実しています。また、他大学とのサークルも多数存在するので充実していると思います。
• 学生生活

  普通
  私自身はサークル等に参加していなかったのであまり参考にはならないかもしれないですが、学園祭などは結構な規模で行われていて楽しいと友人は言っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １２年は他学部と一緒に全般的なことを学び、３年になり専門科目だけになります。４年になると臨床実習が始まり、名大病院がメインで１０月頃まで実習があります。３年の後期から研究室も始まります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学病院に進みました。放射線技師。
• 志望動機
  医療にコメディカルの立場から関わりたいと高校の時から考えるようになり、この大学を選びました。

卒業生 / 2014年度入学

名大はいいと思いますよ

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業においても、趣味や楽しいことでも、卒業後の進路においても自分次第では可能性は大きくあると思います
• 講義・授業

  良い
  レベルの高い、さまざまな教授が、親身となって力を貸してくれました。就職などでもブランドが、活きてくると思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では、設備の充実具合や先生方先輩方の協力も多くスムーズにゼミを行なってこれました
• 就職・進学

  良い
  自分の行きたい職場を共に考えていただいたり、就職試験の際にも親切に協力していただきました。大学名も大きな力の一部にもなったかと思います
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関からも近く、また近隣にも学生向けの住居が多くかなり良いかと思います
• 施設・設備

  良い
  校舎はやや古い感じもありますが、新しいものも増えていき充分なものが多々あると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルも数多く、近くでできるバイトも多く交友関係は築きやすいかなと思いました
• 学生生活

  良い
  学校祭や季節ごとのイベントも多く、友人たちと思い出作りにいいと思います！！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は、浅く広くのような感じですが、それ以降は専門的な知識を身につけたり、実習などがあります
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  旧帝大ということもあり自分が進める大きな大学に当てはまったから、やりたいことができそうであったから

在校生 / 2014年度入学

高レベルで学べる環境

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  現場の近くで学びたいと思っている人にとっては、とても良い環境であると思う。ただ、大学生らしいキャンパスライフを送りたいと思っている人にとっては、少し物足りなさなどを感じさせてしまう環境かもしれない。
• 講義・授業

  普通
  とりわけすごい内容という訳ではなく、極々一般的な講義・授業であると思ったから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各研究室に対しては、ある程度希望を出した上で決められる。入ってからの内容は各研究室によってバラバラである為、事前に調査しておく必要があると考える。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関しては、あまり充実したサポートをしてくれる感じではないと思う。本キャンパスにはキャリアセンターがあるが、医学部があるキャンパスにはない為、不便に感じるところがあるかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅はJR中央線の鶴舞駅です。地下鉄鶴舞線の鶴舞駅からも通えます。ただ、JR線の駅よりかは距離が離れているので、少し歩く必要がありますが、徒歩5分もあればついてしまう距離なので、問題ないかと思います。周辺の環境としては、ある程度ご飯屋さんやショッピングモールがありますが、やはり本キャンパスのカフェや学食などの充実度に比べると、どうしても劣ってしまう所は否めません。
• 施設・設備

  悪い
  施設のメインは大学病院なので、学生が使用しているスペースはかなり限られています。本キャンパスに比べると歴然の差があると感じるほどです。施設については、ほぼ毎日清掃員さんが清掃している姿を見かけるので、めちゃくちゃ汚いと言う訳ではないですが、いうて綺麗という程でもない感じです。建物自体も研究棟にもよりますが、比較的古い建物のため、少し薄暗い感じがします。学食も1つしかなく、メニューなどもあまり充実していないので、本キャンパスがうらやましい限りです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動に所属することももちろん可能ですが、サークルによっては本キャンパスまでいかなければならないものもあるため、少し不便に感じてしまうところがあると思う。ただ、所属してしまえば、様々な学部や学科の友人が出来る為、とても幅が広がり良い経験になると思う。
• 学生生活

  悪い
  入学当時にかなりの数のサークルや部活が勧誘してくれるので、その中からでも充分探せる感じではあります。ただ、だれかれ構わず勧誘してくる感じもするので、本当に自分に合うサークルを見つけられるかどうかは分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次には基本的な生物学や病理学などを学んでいく感じである。その後、3年次には希望を出した研究室に配属され専門性の高い研究や勉強をしていくようになります。その後、4年次以降には、現場実習や海外研修などが入ってきて、よりグローバルに活躍し得る人材になる為の育成をしていく感じです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  もともと生物学に興味があり、より専門性が高く、グローバルな環境で学んでいきたいという気持ちがあったから。他にも、旧帝大ならではのカリキュラムなどに魅力を感じ、入学したいと思った。

卒業生 / 2014年度入学

旧帝七のノーベル輩出大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  名古屋大学は旧帝国大学であり、就職も有利に進めることができる。また、主に理学部や工学部の勢いが強く、ノーベル賞関連の強みもある
• 講義・授業

  良い
  優秀な教授が多々在籍しており、臨床にも携わっている先生もいらっしゃるので、臨床研究にも従事できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというか研究室は３年生の後期からスタートし４年生の始めに終わるように設定されている。
• 就職・進学

  良い
  名古屋大学ということもあり、病院以外にも民間企業への競争にも勝ちやすい。特に東海地区でのレベルはかなりある。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが３つあり、医学部は２つ独立している。本学との距離があるので、最初に引っ越す時にどこにするのかが重要
• 施設・設備

  良い
  スタバや十分な食堂があるので全く不自由はない。研究施設はもちろん充実しており、最先端の研究ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  これは大学によらないと思う。どの大学に入ってもその人次第で恋愛する人はする。出会いはバイトでも何にでも見つける人は見つける
• 学生生活

  良い
  イベントはかなりの数があるので、友人作りにも困らない。イベントも一年の時は多くある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門分野として看護から検査技師、理学療法などそれぞれ独立しており、国家資格はほぼ１００％取れる。それはもともと有能な人が集まっているという理由もあるだろうが
• 就職先・進学先
  大手小売・商社一体の総合職

在校生 / 2014年度入学

医療分野を学べて、病院関係に就職。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位が取りやすい。
  講義が少なく自由度が高い。
  そのため、有意義に大学生活を過ごすことができる。
  卒業後は、ほとんどが病院就職で放射線技師として働く。
  そのため、就活もしやすい。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は難しいが、学生同士で協力しあってレポートを出すのであまり苦労はしない。
  テストも過去問中心で受かりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については、3年生の後期から。
  選び方は、個人で決める。
  卒論については、それぞれテーマに沿って発表する。
• 就職・進学

  普通
  就職活動において、先生のサポートはない。
  言い換えれば自由度は高い。
  そのため、自分から率先して始めなければ乗り遅れる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、徒歩10分以内。
  学校の周りは、イオンや電気ショップなど、充実している。ナゴヤドームが近いのもいい。
• 施設・設備

  良い
  図書館は、平日利用可能。
  キャンパスについては、学生証があれば24時間出入り可能。試験前に役立つのは過去問。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は、高校の1クラスの人数程度で、仲が深まりやすい。サークルでは、恋愛関係になりやすく、半数はカップルである。
• 学生生活

  良い
  大学でのイベントはあまりない。
  部活動については、たくさんある。全学部と医学部で分かれていることが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養が主。東山キャンパスに通う。
  2年次は、専門が入ってくる。
  3年次は、大幸キャンパスが中心。
• 就職先・進学先
  大学病院。

在校生 / 2014年度入学

伝統を受け継ぎ、未来を切り開く

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学前は入試のレベルが高く狭き門だと感じていました。入ってからは他の大学とやる事はあまり変わらないのですが、中部圏で一応最高峰の大学なのでレベルの高い人が集まって自分からさらに学ぼうとする姿勢を求められると思います。そういう雰囲気が好きなのです。
• 講義・授業

  良い
  講義は主に臨床の先生方がされるのですが、他の大学とは違い朝から晩まで授業があります。将来役立つことばかりなのでできるだけでも多くとるようにして聞いています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基礎的研究の体験を3年次にさせていただきます。各が研究室に3カ月程度配属されその研究室で行われている研究に学生の身分ながら従事します。論文の読み方とか英語のゼミとか様々な行事が開催される研究室があるそうです。
• 就職・進学

  普通
  基本的に就職は個人で活動行うのですが、大学からのフォローはあまり期待できません。大学病院に就職する人も少なからずいます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスとしては地下鉄とJRの駅が最寄りの駅としてあるので電車での通学には事欠きません。周囲は駐車場があまり多くありません。大学病院の目の前に大きな公園があるので癒されます
• 施設・設備

  良い
  カフェテリアなどがあります。コンビニもあります。教室はだんだん教室になっています。図書館では自習ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  特に医学部女子学生は将来のキャリアプランと自らの結婚について常に考えながら行動していると思います。学内恋愛は多くそのまま結婚に発展する例もあるようです。
• 学生生活

  良い
  学業も大切ですが、それに劣らずクラブ活動も盛んで全国レベルで活躍しているクラブ団体もあります。切り替えがうまい人が揃っているので学業に差し障りはないなと個人的には思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では数学物理学的基礎科目を学び1年次では解剖学組織学生化学生理学薬理学などの基礎科目、さらに病理学法医学医療倫理学など1歩臨床に近づいた講義が展開されます。4年次では全国の共用試験を受験します。臨床実習が終わるのは6年が始まる前後です。6年生では主に国試の勉強します。
• 就職先・進学先
  市民病院

在校生 / 2014年度入学

自由に楽しく学べます。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学はとても自由で忙しすぎないのでゆとりを持って自分のやりたいことをやれます。中には研究をする人や部活に熱中する人ほかにも自分のやりたいことをそれぞれが頑張れます。勉強では研究分野が進んでいて学生から研究をやらせてもらえるので学生時代に論文を書く人などもいます。
  また総合大学なので1、2年生の間は他の学部のこと勉強することで仲良くなれたりします。体育では冬にスキーの授業を取ることもでき、他学部と合同で3泊4日のスキー合宿にいきます。ほかにもトーフルの成績が上がった人に夏の短期の留学に行かせてくれたりと留学制度も豊富です。
  就職では愛知県の病院への就職が強く、東京や関西の病院に行く人もいます。
  
• 講義・授業

  普通
  研究について教えることが多いので他の大学で教えているようなわかりやすい授業ではないです。そのため国試やCBTなどは自分たちで勉強しないといけないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期に研究室にみんな通いますが半年間通えるのは他の大学よりも長く充実しています。また希望次第では一年生から通うことができ自分のやりたいことができます。臨床的な研究から社会医学、基礎研究など幅広い範囲の研究室があります。

在校生 / 2014年度入学

就職率100%、安定した職につけます。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床検査技師という国家資格を取れるので手に職を得たい、安定した職に就きたいという方にとてもいいところだと思います。また、先生方は医師免許を持っている方が多いので、検査のことだけでなく、疾患に関することも多く学べるので幅広い内容を勉強することができます。周辺に保健学科のある大学が少なく、東海地方には病院が多いので求人数は多く、この地方での知名度は高いので、特に東海地方の病院で就職を考えている方にはとてもいい大学ですが、求人は全国様々なところからくるので東海地方だけでなく、全国様々なところで就職するにも苦労しません。研究にも力を入れているので大学院進学を考えている人にもいいです。(毎年、半分ぐらいの生徒が大学院進学しています。)大学院進学後は企業の研究職として就職、や幹部候補として病院で就職など就職の選択肢は幅広いです。
• 講義・授業

  良い
  国家試験対策のて授業も行われているので、試験勉強がやりやすいです。学校での実習内容も充実していますし、病院での臨地実習も珍しい疾患の症例なども見ることができるので充実していました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から始まります。色々な分野の研究室があって、選択肢は多いと思います。研究に力が入っていて大学院進学の人が多い研究室と、就職する人がほとんどという研究室とがあるので、研究室見学が大事になります。
• 就職・進学

  良い
  求人情報はとても多いと思います。また、学部卒業で企業就職する人も毎年数人います。そういう人は製薬会社や医療機器メーカーが一般的です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線砂田橋駅、ナゴヤドーム前矢田駅です。どちらも徒歩約5～7分ほどです。
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設は比較的新しいところが多いです。しかし、東山キャンパスと比べると購買や食堂のクオリティーは低いです。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部に比べると人数が少なくいのてサークルや部活に入らなくても友人はできます。だいたい同じ専攻内の人とは全員と仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  大学には数え切れないほど多くのサークルがありますし、医学部には医学部系の部活もあるので選択肢が豊富です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2014年度入学

自由で、自分で進めていく学科

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので、専門科目が本格的に始まるのは二年生の後半からで、1年生では第2外国語、数学、物理学、化学、文系教養、体育など、他の理系学科とほぼ同じ内容です。
  2年後半から完全にキャンパスが移り、専門教育が始まります。専門学校と異なり、研究に携わることもできます。
  国試や実習があるため、とても忙しい学科ですが、他の大学に比べとても自由だと思います。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどが医者の先生であり、授業内容は高度です。
• 就職・進学

  良い
  病院のみならずメーカーや公務員の人も沢山います。
  ただ、私立大学に比べ就職に関してはほとんど自分でやっていかなければなりません。
• アクセス・立地

  良い
  ナゴヤドーム前矢田駅、砂田橋駅の中間にあります。
  最近は名城大学がドーム前にできたため、砂田橋駅を中心に使います。
• 施設・設備

  良い
  数年前に立て直したため、比較的新しいです。 ただ食堂や購買の品揃えは悪いです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ専攻のみならず、サークルや全学の部活にはいれば、他学部の友達もできます。
• 学生生活

  良い
  医学部専門の部活があります。
  全学の部活やサークルにも参加できます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  名古屋大学大学院進学

在校生 / 2014年度入学

自分を成長させられる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  作業療法の基本的な技術の他にこれからの作業療法士の目指すところや最新の研究についてなど幅広く学ぶことができます。実技系の科目や国試に向けた対策は少なめで自分で進めないといけない部分もありますが、研究など就職してからは学びにくいこともしっかり学べるので、広く学びたい人にはお勧めです。専攻の人数が少ないため、みんなで協力してテストや実習を乗り越えるので大変ですが、充実しています。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は、先生によって教科書を使用する人もいれば、作成したパワーポイントを使用したりと様々です。国家試験を意識しているので、あまり選択科目がなく、教養科目のとれる幅が少ないことは少し残念です。授業は学年が上がるにつれてグループワークや調べ学習が増え、毎日学校にいましたが、色々な意見を聞くことができ勉強になりました。単位は留年の危機と隣り合わせですが、補講や追試もあるので、努力すれば問題なく卒業できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の専攻は3年後期からゼミが始まります。ゼミの選択は興味のあるゼミの先生にアポイントを取るなど、自分で動く必要があります。ゼミの決定は、学生が提出した志望書を参考に先生方が割り振りを決めます。私の所属しているゼミは週一回3・4年生合同で行います。卒論は3年生のうちに申請やデータをとって、実習後に書き始めて12月に提出します。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は良いですし、就職先の案内もたくさん来ますが、基本的には自分で動くことになります。履歴書の書き方など基本的なことから本番まで自分で情報収集していく必要があります。実習の後から始めるので基本的には8月から就活が始まり、遅い人は年明けまでかかることもあります。大学院へは4分の1くらいの人が毎年行きます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの近くに野球の球場やコンビニ・ショッピングモールがあり、遊ぶ場所や食事をする場所も豊富です。基本的に実家生が多いですが、下宿している子は自転車圏内に住んでいる人が多いです。地下鉄の駅が最寄りのため、名古屋市内どこでも行きやすいので、便利です。駅までは歩いて10分位です。
• 施設・設備

  良い
  私のよく使う棟は短大時代からのものであるため、古くて少しくらいです。でもしっかりしてますよ。研究設備は充実していると思います。必要があれば卒研で脳波測定も出来ます。ただ図書館が日曜・祝日やっていないのと、生協が週末はやっていないので近くのコンビニまで買いに行きます。学習室が新しくできたので、学習スペースは豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  私の同学年では3組カップルがいます。専攻の人数も少なく、男女比が同じくらいだったので仲良くなりやすいのかもしれません。グループワークも多いため、友人関係はとても良好です。専攻のメンバーでいろいろなところに遊びに行ったり、ご飯を食べたりしています。
• 学生生活

  良い
  部活動は学部共通のものと、医学部生だけのものがあり、どちらにも入ることができます。大きなイベントとしては6月に学祭があります。そこで部活やサークルでの成果を発表しています。アルバイトは自由で家庭教師系は大学の方から紹介もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の半分は教養科目、もう半分は専門の基礎科目です。2年次～4年次はほとんど専門科目です。履修する科目は基本的に必須科目のため、とりこぼすと大変です。2年次に3日間が3回、4年次には6週間が3回の実習があります。レポートは大変ですが、毎日実際の現場を知ることができて充実した時間を過ごせます。卒業論文は実習の合間に進めて、実習後に論文を書いて提出します。