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名古屋大学
出典:Gnsin
名古屋大学
(なごやだいがく)

国立愛知県/名古屋大学駅

口コミ
国立大

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.26

(1537)

農学部 応用生命科学科 口コミ

★★★★☆ 4.23
(48) 国立大学 304 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
4831-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実践も充実しているし、施設も設備も充実して文句のつけ所がありません
      先生も優しいし、先輩も優しいので困った時にはすぐ助けてくれるでしょう
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすく、生徒一人一人に対する先生の態度が素晴らしいです
    • 就職・進学
      良い
      名門校ということもあり、就職は見つけやすいと思います
      なので、心配ありません
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋なので交通の便はいいと思います
      直接行けるバスもあるのでぜひご利用ください
    • 施設・設備
      良い
      スタバとか、おしゃれなカフェがいっぱいあって毎日飽きません?
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでは他の大学生とも関わることが出来て、新たな出会いがたくさんあると思います
    • 学生生活
      良い
      みんな仲良くて、先輩後輩関係ないくらい楽しいです
      入らなきゃ損!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物と化学の基礎を確認して2年次からそれぞれの専門について学びます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は動物と食品が大好きなので、少しでもそのふたつに関わりたいと思ったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600206
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の授業は非常にレベルが高く面白いです。ただし、3年生の時に授業が多すぎます。毎日朝から夜まで授業です。
    • 講義・授業
      良い
      先生がすごい丁寧に教えてくれます。授業外の質問への対応が丁寧です。
    • 就職・進学
      普通
      三年次が授業が多いため、院進せずに就職するには向いていません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に駅があり、大学付近に学生用の住宅街が広がっているため、アクセスは良いです。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部棟が汚いです。早く建て替えて欲しいです。トイレが終わってます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の授業とかで沢山友達ができます。みんなコミュ力が高くてすぐに仲良くなれます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは沢山あります。イベントはあまりありません。入りたいサークルは必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物を主に学びます。化学の授業がめちゃめちゃ多いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物化学系の研究がしたかったから。研究室が沢山あり、必ず興味が湧く分野が見つかります。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1027794
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系基礎といった形で生物だけでなく物理や化学も学習できるので、様々な科目への理解を深めることができます。また、生物の授業も一年の後期から増え、遺伝学や細胞学など、分野ごとに細かく授業も分かれているので、大変わかりやすく学習を進められます。実験の授業が3年から多くなり、実戦的なことも十分に学べるので、身につけた知識を使う機会が与えられていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養の授業などでは、教授の研究テーマについて話してくださるので、特に面白くお話を聞くことができます。また、通常の授業でも、実際に映像や画像、そのものを見せてくださったりと工夫があり、楽しんで授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室を選びやすくするために、一年のうちから、研究室の紹介や研究内容についての話をしに、毎回違う教授が授業に来てくださるという授業があり、とても話が面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績があると思います。特に、食品関係や化粧品会社には長けており、それに関わる資格もいくつか取得できます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は名城線の名古屋大学駅で、どの出口から出でもほぼ大学の構内です。本山までも歩ける距離なので、学校が終わると本山に遊びに行く生徒も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は他の棟に比べて古い印象を受けますが、設備は充実しており、様々な教室があるのでとても広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部や個人によって異なってくると思いますが、農学部は他の学部より学部内で仲良い人が多いと思います。サークルや、名大祭実行委員会に所属することで他のコミュニティに多くの仲間を作ることも可能です。学部外で、さらにコミュニティも違うとなると、難しいと思いますが…。
    • 学生生活
      良い
      名古屋大学ではサークル活動が非常に盛んで、数えきれないほどのサークルがあります。大きいサークルでは人や規模も多く、面白い人もたくさんいるので、毎日の生活がより楽しいものになります。もしも、自分に合ったサークルがないことがあったとしても、サークルを自分で作って活動を始めることもできます。大学の規模が大きいので、一緒に活動してくれる人を見つけることもそんなに難しくないです。なので私の大学では自分に合ったサークルを見つけることは簡単だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養や生物・化学の基礎的な知識の授業が多く、正直退屈です。2年からは少しずつ専門教科が入ってきて、3年までは主に生化学・細胞生物学・有機化学・微生物学を学びます。これらをもとに興味のある分野、研究室を決めればいいと思います。4年からは研究室配属されるので、それぞれの分野をもっと細かく勉強していきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494961
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      友人、先輩、先生方に恵まれており、卒論テーマも自分が希望したものを担当するのでとても満足しています。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味がある講義ももちろんありますが、選択必修の講義ではそういったものが少なく、あまり将来的な必要性を感じられないため。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      B4での研究室配属では第一希望の研究室となり、現在は卒論テーマに沿って研究を進めています。先輩方のサポートが手厚く、この研究室を選んで本当によかったと思います。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によっては学部卒での就活がよく思われていません。ただ、先生方もそのことを表立って言うことはできないために、本当のところはどうなのか不透明な部分はあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      名古屋大学駅、という割には農学部棟は駅から遠い。また、「農学部棟は古いため、建て替え順位が大学内でいちばん高い」と聞いたが、大通りから見える建物ばかり建て替えて全くその気配がない。
    • 施設・設備
      良い
      様々な測定機械がラボ所有、共有で使うことができる。専門の技術職員さんもいるので安心。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの友人はまわりにいなかったものの、様々なところから学生が集まっているために、今までよりも広い交遊関係になったと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルにも所属しておらず、また学祭などのイベントにも参加していないためによくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物や動物といった生物系、有機や高分子といった化学系を合わせて学ぶことができる学科だと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代から食品開発の仕事に就きたいと考えており、食品の栄養面ではなく、もっと細かい化学的な部分まで学びたいと思ったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572380
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強するも良し、適当に授業をサボりつつ単位ギリギリの生活を送るもよし、基本自由で自分次第です。授業数は多く大変ではありますが、良い人ばかりでとても楽しい大学であり、楽しい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちは教養科目ばかりです。農学系を学びたいという強い意志をもってここに来た人には少し退屈かもしれません。
      3年生になると毎日1~5限まで授業や実験があり、しっかり学びたい人にはうってつけです。ただ、自分が農学部応用生命科学科だというと、ほとんどの人に「大変なところだね」と言われるくらい大変な学科です。
    • 就職・進学
      良い
      成績に関しては本当に人それぞれです。
      学生の8割くらいは院に進学し、その後就職するそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      名城線に名古屋大学という駅があり、とても立地が良いように思えますが、名古屋大学はとても広いです。学内の移動だけでとても時間がかかります。その上農学部のキャンパスは少し山を登ったところにあり、駅から離れていて疎外感があります。
      ただ、学食は近くにあり、大学のそばには数多くの飲食店があるため、食事には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      農学部棟は他の学部の建物に比べて古いです。
      ただ、大学のレベルの高さもあり、研究設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      人それぞれですが、基本平和です。辛い受験を乗り越えて来た人が大半であり、人として尊敬できる人がたくさんいます。
    • 学生生活
      普通
      農学部は部活に所属している学生が多い印象があります。
      サークルはインカレを含めて数多くあり、好みのサークルを見つけられるかが大学生活を左右します。
      名大祭に関してはコロナ禍で模擬店に人数制限がかけられていた事もあり、そこまでの盛り上がりは見られなかったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは教養科目(英語、第二外国語、数学、生物、化学、物理など)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きで、深く学びたいと思ったから。
      昔から名古屋大学への憧れがあったから。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854153
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の所属学科で学ぶことは、様々な学問分野に繋がっており、自身の知見が大きく広がっていることを実感します。
    • 講義・授業
      良い
      自身の興味のある分野の学問を幅広く、そして深く学習することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自身が特に学びたい学習分野の内容に応じて、配属されます。研究設備も整っており、有意義な研究が可能となっています。
    • 就職・進学
      良い
      就職及び進学実績は良いと感じます。就職に関する説明会もたびたび開かれ、進路選択の参考となっています。
    • アクセス・立地
      良い
      公共交通機関を乗り継いで通学することができ、大学と実家が離れていても、難なく通うことが可能です。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設や研究設備は充実しており、一人一人が整った環境の中で、研究に従事できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や講義を通して、自然に同じ学科の学生とは距離が近くなっていくように感じます。
    • 学生生活
      良い
      通学時間や課外活動の兼ね合いもあり、サークルやイベントに参加しない学生も多くいます。ただ、数多くのサークルが存在しているため、自分に合うサークルが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の体内で起きている一連の働きを、一つ一つの反応に分類して考え、化学反応を捉えていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物系の学問に非常に興味があったからです。また、私の身内が同じ学科に所属していたことも、大きな理由の一つです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:936856
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大というだけあり、入学して良かったことが多かった。周囲の人間のレベルはやはり高く、一生の友達もできた
    • 講義・授業
      良い
      1年時では一般教養をメインに、2年からは徐々に専門教科を勉強していく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこに所属するかによるので、一概には言えない。 自分の行きたい研究室がある場合は、最終的に成績で勝負することになるので要注意
    • 就職・進学
      良い
      製薬、高分子、植物、公務員など幅広い業界で活躍している。主に研究職の人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      緑が多く、気分転換にはもってこい。ただし、起伏が激しいので徒歩や自転車では移動がきつい
    • 施設・設備
      良い
      建物はお世辞にもきれいとは言えない。 ただ近年は建て替え工事などを行っている
    • 友人・恋愛
      良い
      非常にレベルが高く、何かを極めている人が多いイメージがある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多岐にわたる。自分がいいと思ったところに所属するのがいい。大学なので、自分の居場所は自分で決めることが大切
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年からしっかりと勉強し、基礎を固めることが何よりも大切と思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電子顕微鏡の企業に営業職として配属された。営業は厳しいと思うことがおおい。
    • 志望動機
      食品について学ぶことができるから、あとは就職の幅が広いから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704742
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東海随一の大学でありその中でもかなり上位の学部学科のため生徒教師共にレベルの高いところです。入ってからの自分の頑張り次第では充実した大学生活を送れるでしょう
    • 講義・授業
      良い
      先生方が最先端の研究をしていらっしゃるため、その研究の一端を知ることが出来るため非常に有意義である
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の1年間は研究室配属となり研究を中心に行います。3年生で行われる学生実験の際に各研究室の先輩がTAをしてくれるので雰囲気を聞いておくといいと思います
    • 就職・進学
      良い
      メインとなる就職サポートの場所が農学部から遠く実験で忙しい場合は使うのを躊躇ってしまいます。ですが農学部にも曜日の指定はあるものの相談室があるため自分の予定と相談して効果的に利用していくのがいいでしょう
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は名大内でも屈指の立地の悪さであり名古屋大学駅から遠い上に山の上なので坂道です
    • 施設・設備
      良い
      必要最低限の設備は充実しています。 図書館についてはかなり古い文献も所蔵されており利用すれば研究やレポートの役に立つでしょう
    • 友人・恋愛
      良い
      人によりますが、サークル選びで失敗しなければ適度に友人関係を構築できるでしょう
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く、他大学との繋がりも強いサークルも多いです。 しかしものによっては実生活を圧迫するようなサークルもあるため事前のリサーチが重要です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門的な分野だけでなく基礎的な知識を含めた教養科目を多く勉強し、2年、3年次にかけてさらに専門的な内容を勉強します。3年次はさらに学生実験として様々な分野の実験を行い、4年次の卒論研究に向けた基礎実験技術を学んでいきます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在は同学校の修士課程に進学しており、今後は類似した分野の研究技術職に就きたい
    • 志望動機
      生物の分野に興味があり、植物に関する研究をしたいと思っていたため、地元で最もレベルの高い大学を選択した
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    投稿者ID:571223
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東海地方で大学進学を目指すなら(学力が足りれば)一択と言っていいくらいの大学。 応用生命科学科は他の旧帝大農学部と比較して、化学の教育が熱心にされている。 特に有機化学は多くの学生にとって試験前は悩みの種だが、ここまで詳しく学べる農学部は他にないので、研究室配属後や就職後に強みとなる。
    • 講義・授業
      良い
      高い専門性のある講義が受けられる。 総合大学かつ医学部以外は1つのキャンパスにあるので、意欲さえあれば様々なジャンルの講義が聞ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年からだが、3年の実験実習で、生物・化学系の幅広い実験を経験できる。 4年の研究室配属は希望と3年次までの専門科目の成績が加味されるので、望んだ研究室に行くためにはきちんと勉強しておくことが必要。 研究室ごとに研究分野はかなり異なり幅広い。
    • 就職・進学
      良い
      大学院まで進んで、医薬・食品・化学メーカーへ就職する人が多い。 OB/OGも多く、情報収集はしやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結で立地はよい。三重や岐阜の人でも実家から通う人が多かった。大学周りは高級住宅街が近く家賃は高めだが、治安はよく、大学生向けの飲食店も多い。
    • 施設・設備
      良い
      研究機器は充実しており、医学部や理学部、工学部と連携すればほとんど不自由なく研究ができる。 学部の建物は新旧入り乱れている状況。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活の数も多く、充実している。 学部は男女バランスがよく、2年以降は専門科目も増えるため学部内カップルも多い。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活、イベントともに充実している。 特に体育会系の部活に所属する人が多く活発な印象。 毎年6月の文化祭は賑わうが、大学自体は休みになるため不参加の人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文系科目や語学も含めた教養科目が中心。ほとんどが他学部とも合同の選択式。 2年以降は専門科目が増え、遺伝学、有機・無機化学、生化学、分子生物学などを学ぶ。 4年次は研究室での研究がメインで講義はほとんどない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの研究職
    • 志望動機
      食品メーカーで働きたく、農学部を選んだ。 地元で、国公立大かつ就職の幅が一番広がりそうだったため選んだ。
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    投稿者ID:535038
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域では最高の教育を受けられる。 学内の環境も整っており、接する学生達もレベルの高い人ばかりなので感化させられるいい環境に身を置ける。
    • 講義・授業
      良い
      講義の選択肢も多く、教授の方も著名な方がいらっしゃるのでここでしか得られない教養が身につくと感じる。 熱心な方が多い印象である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年次の研究室配属では、1年という短い時間で実験、演習、プレゼンといった一通りを高いレベルで教えていただけた。 内容については研究室、また教授の方針によるところが大きいため、一概には言えないが、私は学部生ながら学会での発表の機会までいただけたため、大変充実していたと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      農学部については、直接企業との繋がりがあるわけではないため、推薦等は期待しない方が良いと感じる。 名大というブランド名のおかげで大企業から個別の説明会が開かれる場合もある。 私は4年次で就職したが、ほとんどは進学するため、就職についてのサポートは薄かったと思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋地下鉄 名城線 名古屋大学駅で降りれば大学の敷地の真ん中に出口があり、大変便利である。 農学部棟は敷地の端にあるため、キャンパス内での移動はややある。 安い定食屋さんのような飲食店は少なめと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は学内で最初に耐震工事したらしく、古さが目立ってきている。ただ、設備は最新のもの(教授による)が多い。 関連施設は年々新しものが建ち、設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内での友人、恋愛関係は作りやすい環境かと思う。 3年次の実験演習では班ごとに実験を行うこともあり、仲良くなるきっかけになる。 また、男女比もほぼ半々なのでバランスの良い学部、学科だと思う。
    • 学生生活
      良い
      学内には数え切れないほどサークル、団体がある。 大学祭はお笑い芸人を呼ぶこともあるが、基本的にはサークルの発表と地域の方との交流の機会でこじんまりとした印象だと思う。派手さはない。 実際にサークルでの公演や実行委員としての運営をした立場からいうと、十分楽しめるので不満はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養。必要単位を満たしていれば興味のある授業を選択でき、選択肢も多い。 2年次から農学に特化した科目が多くなる。 3年次になると平日の午後は全て実験演習に充てられる。 4年次から興味に応じた研究室に配属され、研究することになる。 3、4年は学科の勉強だけでわりと忙しかなると思う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      リフォーム会社の営業職
    • 志望動機
      高校では物理選択だったため、生物の知識を学びたいと思い農学部を志した。 自宅から通学でき、自身の学力に見合った学科だったため、名古屋大学農学部応用生命科学科を選んだ。 高校の特別授業の際、名大農学部の教授の講義がとても面白く印象的だったこともきっかけの一つである。
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    投稿者ID:534446
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    愛知県名古屋市千種区不老町

     名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩1分

電話番号 052-789-5111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部農学部教育学部情報学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、名古屋大学の口コミを表示しています。
名古屋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (437件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.29 (116件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広

名古屋大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.30 (164件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (183件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.19 (157件)
理学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.38 (207件)
工学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.18 (312件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.26 (126件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.49 (83件)
情報学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.15 (55件)
医学部
偏差値:50.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (250件)

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