立教大学文学部の口コミ[p.42]

卒業生 / 2008年度入学

文学を通して語学や文化を学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学ぶことができ、また学業以外でもイベントや楽しみの多い大学生活を送ることができます。歴史ある一号館や雰囲気のある食堂を見ると気分が上がります。
• 講義・授業

  良い
  立教大学の教授の講義はもちろん、他大の教授の講義もあります。文学科でも他学科・他学部の授業を受けることができます。またF-Campus制度近隣の他大に行き講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学科と言ってもすべてが文学を研究するゼミではなく、文化や言語学などのゼミがあり、選択肢は多いです。ゼミ参加者は意欲も高く、ゼミでの発表は充実したものになっています。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学先は様々です。就職率は悪くはありません。教授からのアドバイスなどは全くないので、全て自分次第です。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅が最寄りなのでJRや地下鉄・私鉄各線で駅までのアクセスは良いかと思います。ただ、他の都心にある大学に比べると駅から大学まで距離があります。飲食店やカラオケ店、ファッションビルなどが多くあり、空き時間を持て余す持て余すことはありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  2010年より校舎の改修が始まり、施設がきれいになりました。3つに分かれていた図書館も1つに統合され使いやすくなりました。最近学内にドトールができ、にぎわっています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には勉強に熱心な学生が多かったです。授業後の意見交換なども頻繁に行われています。留学生も多く、交流する機会も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学を通して文化や歴史、言語学を学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ヨーロッパのメディアとその影響について研究します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  学習塾の塾講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代からアルバイトをしていた塾だったため。
• 志望動機
  言語だけではなく文化も勉強したかったので志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、また他大の似たような問題も解いて訓練しました。

卒業生 / 2008年度入学

講義が充実していました。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習環境が良いです。この何年かで改築、増築工事が行われ、設備が充実しました。カリキュラムも充実していますが、ゼミや卒論は必修単位ではないのでそれらを取らずに卒業ということもできてしまいます。
• 講義・授業

  良い
  専攻が違っても受けやすい科目が多いです。また語学や文化に留まらず幅広く授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学系のゼミだけではなく、文化、メディア系のゼミもあります。やる気があればいろいろな研究をさせてくれます。
• 就職・進学

  普通
  学科の先生が就職の相談にのってくれるということもなく、文学部ということで企業でのウケは悪いです。自分次第です。
• アクセス・立地

  良い
  池袋自体はJRでも地下鉄でもアクセスが楽ですが、都内の有名大学と比べると駅からキャンパスまですこし歩くかな、という印象です。
• 施設・設備

  普通
  施設は充実もしていますが、伝統あるレンガの校舎の一部ががガラス張りの現代的な建物になってしまったのは残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミごとに特色はありますが、勉強熱心な学生が多かったです。留学生も多く話していて勉強になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツの文学を通して、ドイツ語、文化、政治、哲学など幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア・ユダヤ文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ヨーロッパメディアについて多角的に研究することができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  学習塾に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他の企業へ就職できなかったので、アルバイトをしていた塾でそのまま働くことにしました。
• 志望動機
  ドイツの文学や語学だけではなく文化もしっかり学べるため。希望制のドイツ研修プログラムがあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  立教の文学部以外の学部や他大の過去問も解き、解説をよく読みました。

卒業生 / 2008年度入学

英語教育の環境が整っている

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  きちんと学びたいという意思を最後までもっていれば得ることのできる環境。だが、意思が弱いと池袋という土地柄か浮足だってしまい、ぼんやり４年間を過ごしてしまう。
• 講義・授業

  良い
  一流の先生が集まっている。著作が有名な先生がいる。同じ学部の他学科の授業も受けられるので、自分の研究の幅や視野が広がる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり活気のあるゼミが無いような印象。点数のつけ難い学問でもあるので、そんなに力を入れなくてもなんとかなる学部だから活気がないのかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  研究室と企業とのコネクションは特にない。女子にとってはなかなかネームバリューのある学科で、大手銀行や保険会社への就職が人気。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、通学に便利。図書館が充実している。繁華街の中にあるので、帰りに遊ぶことやお茶、バイトなどの学生ライフも楽しめる。ただ、誘惑が多いと学業に悪影響。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実している。パソコンのOSが古いこともなく、快適。学食は狭いので、すぐに席が埋まってしまう。
• 友人・恋愛

  普通
  あまりがつがつした人がいなく、おだやかな人が多い。ガッツが足りないとも言える。学内カップルは多く、自分は大学３年から交際３年を経て結婚に至ったという経験がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  シェークスピアをはじめとするイギリス文学を学んだ。演劇についても研究し、映像や舞台を見て勉強した。
• 所属研究室・ゼミ名
  シェークスピア研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  シェークスピアの作品を読解、研究する。文学作品だけでなく、演劇にも触れる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  タリーズコーヒージャパン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学生の頃にカフェでバイトをしていて、接客の楽しみを覚えた。職業として続け、自分が理想のお店を作ることにあこがれていた。
• 志望動機
  高校生の頃、何を学びたいのかはっきりと決まっていなかったので、１番得意科目であった英語関係の学問にしようと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院に通った
• どのような入試対策をしていたか
  高校が受験対策に熱心だったので、とにかく学校で使っている教材やプリントをよく勉強していた。参考書や予備校は受験テクニックを学ぶために活用していた。

在校生 / 2008年度入学

他学部と比べると卒業するのは楽です。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学でたくさん遊んだり人との交流を楽しみたい人にとっては素晴らしい大学です。しかし、コミュニケーションがあまり得意ではなかったり、静かに学業に励みたい人にとっては不向きな環境であるとも言えます。埼玉方面からはアクセスが抜群です。
• 講義・授業

  悪い
  面白い授業が、他大学と比べるとあまりありません。サブカルチャーを学びたい方は少し物足りなさを感じるかもしれません。また、多くの授業が抽選制となっており、必ずしも希望した授業が取れるとも限りません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  文学部生は研究室と関わることはほぼないと思います。ゼミは、学科・専修によりけりで、一概にこうとは言えません。
• 就職・進学

  普通
  文学部は他学部と比べるとやや実績が落ちますが、それでも十分な就職実績があるように思われます。2年次秋学期に「職業と人文学」という必修の授業があり、しっかりサポートされています。
• アクセス・立地

  良い
  自分の通っている学部は池袋にあるのでアクセスが良好です。駅からも近いですが電車を降りてからで考えると教室まで15分はかかります。
• 施設・設備

  良い
  敷地が狭いので迷子になる心配はありませんが、しばらく経つと、逆に敷地の狭さがネックに感じることもあります。(テスト期間に図書館の席が全く空いていない等)
• 友人・恋愛

  良い
  いわゆる「チャラい」人が大半をしめています。大学生活を謳歌したい人にとっては最適な場所です。しかし、授業中は大教室だと特に学生同士のおしゃべりがうるさいので、授業に集中できないこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニメ・マンガ論、詩や小説の創作論、哲学概論などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  アクセスがよく、自分の興味があることを学べそうだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  普段の高校の授業の予習復習をしっかりやった。

卒業生 / 2008年度入学

教授陣や学ぶ環境が充実している

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたい課題を見つければ、それに取り組むための環境はしっかり整っている。また、学部学科にとらわれずに学ぶこともできるのが良い点である。広く浅く知識を得られるのはメリットではあるが、目標を見つけられずにずっとフラフラしてしまうと時間が勿体ない。自分で計画を立てて先を見据えて動けば充実した大学生活を送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  同じ分野でも教授によって観点が違うし、どの講義を選ぶかで内容が全く異なるから面白い。違う学部の授業も受けられるため、視野を広げることができる。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるため、通うのにも便利だし、食事をするにも遊びに行くのにも困らない。キャンパスは狭いため距離は短いが、狭すぎて学生で渋滞するのが不便。
• 施設・設備

  良い
  食堂や図書館の雰囲気が昔の様子を大事にしており、とても良い。それに対して近代的な外観の校舎もあり、キャンパスは自慢できる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内ではもちろん、サークルを通して人間関係を築く人が多かった印象がある。学年・性別問わず仲良くなれる。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系の部活も文科系もかなり活発に活動していた。特に公認団体は色んな場所で活躍していたし、授業以上に力を入れている人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  源氏物語について課題を見つけ研究する
• 所属研究室・ゼミ名
  源氏物語研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  源氏物語について気になったことを調査する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  金属製品のメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中小企業で働きたかったこと、自分の経験が活かせること
• 志望動機
  もともと古典が好きで、特にこの大学は教授陣が充実していた
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をといて、独自の問題に備えていた。

卒業生 / 2008年度入学

やりたいことを突き詰められるところ。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことを突き詰められる大学だと思います。自由な校風なので、自分のペースや目指すことによって色々な選択肢があると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学科といっても英文・フランス文・独文等様々な専修があるため、自分の興味のある授業を幅広く履修することが可能です。また、他学科の講義を受けられる枠もあるので、学科にとらわれずに学びたいことを学べます。
• アクセス・立地

  良い
  構内は緑も多く、スケッチをしている一般の方もいらっしゃるくらいです。校舎も趣があって外でランチもなかなか楽しめます。最寄り駅の池袋はショッピングもできるし、レストランもあります。また、大学の近くにはおしゃれなカフェもたくさんあって休み時間が長い時は外で食べていました。学食も数箇所あり、特に第一食堂は映画「ハリーポッター」でおなじみの食堂のような素敵なデザインで有名です。ただ駅の地下通路を出て少し歩くので、雨の日は少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  校舎によって様々ですが、設備は新しくてきれいだったと思います。私の学部のあった建物の地下にも学食がありましたが、そこにあるパン屋さんはかなり人気でした。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りは学部内カップルというよりサークルで知り合って付きあう人の方が多かったと思います。また、同じ学部の学生は様々な人がいました。一度友達になるとかなり深い付き合いができるので、卒業して数年経った今でも非常に仲良しの子が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共に充実しています。部活はやはり野球が有名ですね。サークルもたくさんの種類があり、自分のやりたいペースで選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎から哲学まで。
• 所属研究室・ゼミ名
  陣野先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽や映画よりフランス現代文化を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  トーハン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本が好きで、あらゆるジャンルの書籍を書店に提供できる会社に興味があり、アルバイトしていた書店の取引先でもあったので興味を持ちました。訪店していた社員を見てこんな人たちと働いてみたいと感じたので志望しました。
• 志望動機
  フランスの現代文化に興味があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  入学後のため、英語を重点的に勉強しました

卒業生 / 2007年度以前入学

教授との距離が近く研究に良い環境だった。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授と学生との距離が近く、研究をはじめ、様々なことを相談し、お世話になりました。１年からゼミについて考える機会があり、必修ではないですが卒業論文を書く人が多い。義務感で書くのではなく、学びたい、研究したことを形にしたいという思いをこの大学では持つことができます。一方、日ごろ様々な手続きでお世話になる事務センターは、いわゆる「お役所仕事」というか、対応が冷たいです。土曜日は午前中しかやってないし、お盆の夏休みは区役所よりも長く、利用勝手が悪い印象を受けます。
• 講義・授業

  良い
  大学の授業にしては出席をよくとる印象があります。ただ学生証で出欠を記録するだけではなく、リアクションペーパーをよく書きました。また、授業中の私語も比較的少なく、静かな授業環境が保たれているのがよいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはタテのつながりが非常に強い。そのゼミの大学院に所属している学生が学部生に研究に関する指導をしたりしていました。教授だけでなく、困ったときに相談できる人がいるのは良い環境だったということだと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はさすがに六大学ですので、高く、一人でいくつも内定をとっている友達がいました。私は就職せず、大学院に進学してしまったので、就職に関してはこれ以上かけません。大学院への内部進学については、論文と審査と面接のみなので楽でした。
• アクセス・立地

  普通
  池袋だから立地はよい方だが、駅からの距離が遠い。地下道はあり、雨の日に便利な面もあるが、やはり遠い。でも遊ぶところが多いのはよい。総合的に可もなく、不可もなくという感じです。
• 施設・設備

  良い
  毎年新しい建物が建っていて、設備はすごく充実しています。課題は学食がいまいちなところ。値段も安いわけではないし。でも忙しい時間を外して学食に行くと、カレーにから揚げをサービスしてくれたり、気前はよく、従業員のおばちゃんたちの雰囲気はよかった。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身、第二外国語が同じだった人と結婚して今に至るので、出会いは相当あるのではないでしょうか。なんといっても池袋なので、男性も女性も自分を磨くチャンスはあるかと。どちらかというとギャル系やきれい系のような○○系と表現できる人よりも「フツー」の人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋史の文献検索の方法から文献の読み方、論文作成の方法など基礎からいろいろ学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代イギリス史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの政治史を中心に近現代のヨーロッパ史を多岐に扱うゼミです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  同じゼミの大学院へ進学しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究それ自体が目的ではなく、教員免許を専修免許にしたかったから。
• 志望動機
  ほかの学校に比べ西洋史のゼミが充実していたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の先生を積極的に頼って、塾に行かず自分で勉強していました。

卒業生 / 2007年度以前入学

満足できる学生生活が送れます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科の授業もたくさんとれるので、自分次第で様々なことが学べます。アクセスもよく、都会にありながら落ち着いていて、とてもいい環境だと思います。趣のある建物、新しい建物が混在していて、雰囲気も良いです。
• 講義・授業

  良い
  基本的に学科の講義は人数が少ないので、学びやすいと思います。質問、会話がしやすい環境にあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとてもいいと思います。池袋駅から地下道で近くまでつながっているので、雨の日でも快適です。池袋は遊ぶ場所もたくさんあり便利です。
• 施設・設備

  良い
  趣のある建物は自慢です。気分が盛り上がります。古い建物だけでなく新しいきれいな建物もあり、とても満足できる環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  入るサークルによってはカップルが多いサークルもありました。人数が少ない授業も多いので、親しい友達ができるチャンスも多々あると思います。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんのサークルや部活があります。他校と合同のサークルは少なく、校内のみのサークルが多いです。校内だけでも楽しめるサークルが多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツについて何でも自由に研究できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日独比較文化研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本とドイツの文化を比較、研究します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  専門商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な製品にかかわる仕事がしてみたかったから。
• 志望動機
  新しいことを学んでみたく、興味があったドイツを選びました。文学部は他学科の授業もたくさん受けれるので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で基本を学びました。

卒業生 / 2007年度入学

物語の世界から「人間」を紐解く学問

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の関心、好奇心にあわせて学びを深めることができます。文学科は日、米、英、独、仏文学専修に分かれており、一つを選んで自分の専門とします。日本文学専修科では100年以上前の新聞を調べたり、物語の舞台となった地を訪ね歩いてみたりと学ぶ場はとても広い。古文や漢文も扱いますが、受験勉強のような細かい知識はそれほど重要ではありません。先生方が教えてくださるし、文法よりも一作品として中身を読み解くことを大切にしています。当時の世界に思いをはせ、学びながら時間旅行をしているような気分が大好きでした。
• 講義・授業

  良い
  各学科の講義を横断して受講することができます。例えば江戸時代あたりの文学について、歴史上の出来事について、当時の言葉について、あるいは同時代の外国の様子について、それぞれ別学科の講義を受けて深く学ぶことができます。一方で、心理学を学び、宗教について学び、また漫画や昭和歌謡まで学ぶこともできます。選択できる講義は豊富にあります。一つの分野を突き詰めたい人、広くたくさん学びたい人、どちらにとっても良い環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３，４年生のゼミ参加は任意です。日本文学研究界で有名な先生もたくさんいらっしゃいます。テレビや新聞で顔や名前を拝見することもしばしば。１，２年生の時にゼミ形式の講義があり、そこで各先生の研究手法を間近に見聞できます。その上で３，４年生次にゼミに参加するか決めることができます。私自身は、広く深くいろいろなことを学びたい思いからゼミに入りませんでした。ゼミ生どうしは一緒に過ごす時間が長くなるため良き仲間となり、卒業後も交流を続ける人たちが多いようです。
• 就職・進学

  普通
  常設のキャリアセンターがあり、就職に関する相談ができます。時に厳しい指摘も受けますが親身になってくださるので心強い存在です。しかし学生数も多いためいつでも混み合っており、予約ができないことも少なくありませんでした。思う通りの就職ができた人もいるし、大学で学んだこととは全く異なる方面への就職、資格取得のため進学した人もたくさんいます。東京六大学として名前はあるものの、就職に有利であるとは言い切れません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの池袋駅は多くの路線が乗り入れるターミナルです。東京、千葉、神奈川、埼玉どこからでも交通の便は良いです。一人暮らしの人は少なかったように思いますが、主に東武東上線沿線にアパートを借りていました。駅から学校までは15分程度で道も平坦、通学しやすいところです。デパートや飲食店も数多くあるため、友人と食事をしたり、空き時間に楽しんだりするのにも良い場所に立地しています。
• 施設・設備

  良い
  赤いレンガ造りの本館と、その前に立つ大きな二本のヒマラヤ杉が自慢です。クリスマスには飾り付けがされ、毎夜きれいな姿を見せてくれます。本館は古い建物ですが近年補強工事がされ、外見はそのままに、内部が新しくなったようです。図書館が複数あり、それぞれ各学部の専門書を集めています。ここは文学部用図書館、こちらは理学部用、といったところです。飛びぬけて最新設備のある学校でありませんが、緑が多く雰囲気の良いところです。
• 友人・恋愛

  悪い
  文学部は１学年１０００人近い学生が所属する大きな学部です。講義の数も多いため、ゼミに参加しないと学科内で友達を作ることは難しいかもしれません。大学全体でサークル活動が充実しているので、参加をおすすめします。他学科、他学部の人たちを知り合うことができ、学生生活がいっそう充実するはずです。活動費のためのアルバイト、人間関係で衝突したり悩んだりと大変なこともありますがここで知り合った仲間は一生の宝です。私自身を含め、先輩や後輩もサークルで出会った相手と結婚するカップルがたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は英語と第２外国語が必修でした。１年次から日本文学の入門学習が始まり、学年が上がるにつれ内容は専門的になります。学生により異なりますが、私は主に明治期に日本で生まれた文学作品に注目していました。文体や当時の風俗について、物語中の事件と史実に関連があるかどうかなど、文献や当時の新聞を調べて研究していました。同時に４年間を通して様々な学習をしました。個性的なところではラテンアメリカの風俗、漫画やドラマの表現手法、世界の様々な死生観などです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  通信制大学／幼稚園教諭免許・保育士資格取得のため
• 就職先・進学先を選んだ理由
  はじめは一般企業への就職を希望していました。就職活動を行う中で、産前産後休暇、育児休暇を取得している方があまりに少ないこと、制度は有名無実であることを知り衝撃をうけました。せめて自分のまわりにいる女性たちが母になるとき、わずかでも力になりたいと考え、保育の資格を取得しようと決意しました。
• 志望動機
  もともと読書が好きで、物語の世界に魅力を感じていました。描かれている内容から、自分は実体験し得ない時代のこと、当時生きていた人々の考え方や風俗を知りたい、物語から「人間」の姿を探りたいと思いました。歴史ある大学であること、オープンキャンパスに参加したときの構内の雰囲気の良さ、また何とも言えず「ここに来たい」と感じた直観があり、入学を決めました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高かったため、英語を武器にしようと思いました。国公立大、早慶大など自分が受験するより上位の大学の問題に多く挑戦し、読解演習を重ねました。国語、日本史は大学によって出題傾向が異なるため、予備校で大学別の講座を受講し対策しました。

卒業生 / 2007年度入学

英米文学専修は、教師のレベルが高いです。

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米文学に興味のある方にはとてもいい大学だと思います。また、かわいい女子が多いと評判で、単位も取りやすいのでキラキラしたキャンパスライフを送れます。
• 講義・授業

  良い
  英語を学ぶというより、英語を用いて英米文学の歴史や作品を学びます。出席は毎回取り、テストはレポートと筆記が半分半分なので、単位がとりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授のレベルは高く、ジェンダー論やシェイクスピア、自然論など様々な分野に特化した先生方がいます。英米文学専修ではゼミというより、ただのクラスという感じなのでほかの学部よりも結束は生まれません。
• 就職・進学

  良い
  とてもネームバリューはあります。就職先としては航空、金融が多いです。就職セミナーは何度かあります。ただ、男性はちょっと苦戦するかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩10分、途中にエチカなどもあります。周りにおしゃれなカフェも多いので、ランチは外にも行けます。自転車で通ってる人も結構います。
• 施設・設備

  良い
  どんどん新しい校舎が建ち、食堂も4ヶ所.タリーズまでは入っています。図書館で自習スペースがあり、一人一人区切られているので勉強には最適です。パソコンルームも何部屋もあるので、授業で使っていない部屋でレポートも書けます。
• 友人・恋愛

  普通
  最初は英語と第二外国語が必修科目です。サークルは色々なものがあり、入る人がほとんどです。英米文学の男性はとても少ないですが、そのぶん学部内に彼女がいる確率が高かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学の歴史や、文学の内容について。1年次は英語のクラスが全学部必修科目で、レベル分けされます。3年、4年はクラスを選択して、いわゆるゼミのようなものがあります。アメリカ人、イギリス人の先生も選べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で、公務員を除いたときのトップ企業だったから。
• 志望動機
  英語を学びたいと思ったから。また、同時にキラキラしたキャンパスライフを送りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サテライト型の予備校。
• どのような入試対策をしていたか
  全ての赤本をやりました。また、歴史は年号をおぼえました。