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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
3.97
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い大学で農業に特化してやる人もいれば、長期休暇などを使って海外旅行に行く人もいるので、そのあたりの自由度は高いと思う。学べる環境は十分に用意されているので、それをどこまで使えるかで学生生活の充実度も変わるのでは。
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講義・授業良い2年次にファームステイ実習があり、講義で学んだことを現場で活かせる少ない機会である。ここでは農家の家に1週間泊まり込みで農作業をする。ほぼ全員この実習に参加するうえに、体験してよかったという人も非常に多い。
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研究室・ゼミ良い本ゼミは3年から始まるが、1年前期に基礎ゼミが、2年後期にプレゼミ(現:プロジェクトゼミと言ったはず)があり、充実していると思う。前者は自動的に名前順で割り振られるのと、扱う教材はどの先生も同じ。後者は自分の関心に応じて選べる(応募者多数ならGPA順)。本ゼミではフィールド調査実習があり、自分の関心に応じて行く場所も決められるかもしれない。
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就職・進学良い私自身、キャリアセンターには大変お世話になった。最近相談は予約制を導入したようで、予約も早めにしないと埋まることもある。私の周りにも有名大手企業の総合職に内定したという話も聞いた。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅が最寄りだが、ここは朝、日中とも各停しか止まらない(平日朝の上りのみ通勤準急も停車)。2017年のダイヤ改正で、通学時間帯の新宿・千代田線からの準急は向ヶ丘遊園止まりとなり、本数は前年度までより減らされた。さらに駅から中央校舎までは早く歩いても10分かかる。和泉、駿河台、中野と比べるとアクセスは悪いと感じる。ちなみに、徒歩5分くらいのところにOKストアがあり、昼飯はよくそこで買っている。
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施設・設備良いどちらかというと古いと思う。特に農学部の1号館は駅から最も遠く、さらに未だに和式トイレである。1番新しいのは6号館だったはず。
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友人・恋愛良いサークルや研究室に入れば、そこでタテとヨコのつながりはできると思う。幽霊部員にならなければ。学科恋愛をしたという人もいるが、別れたという話も聞く。私自身、もっとたくさんのサークルに入ってコネを作るべきだったと思う。
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学生生活良い2017年から生明祭と明大祭が同時開催となり、サークルでの展示で和泉と生田を行き来しにくくなったり、サークルと研究室の掛け持ちが難しくなったと思う。ちなみに、サークルに入ってない人の中には、この期間とその代休を使って長期旅行に行く人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はオムニバス方式で、学科の教員が交代で自分の専攻を講義する(必修)。そこでたまたま入学したという人も自分の興味を見つけられると思う。また英語と第2外国語も必須だが、運次第で単位習得困難な教員にあたる可能性もある。専攻科目は2年から履修可能。1年次の時より深い話が聞けると思う。本ゼミが3年から始まるが、ゼミによっては(良い意味でも悪い意味でも)そこに時間をかなり費やさられる。たとえばゼミのグループで論文作成、ゼミ単位でのイベント参加など。そのあたりは入る前によく確認しておくべき。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先関東に本社を置く某有名企業の子会社
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志望動機昔から地域活性に興味があって、この学科に入ればそれを研究できるのではと思ったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585522 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生命科学科の評価-
総合評価普通やる気がある人にはちゃんと勉強できる環境が整っていると思います。やる気のない人も、正直適当にやれば卒業できてしまう学科です。
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講義・授業普通どの授業も生徒の人数が多いため、生徒一人一人に対する細かいサポートなどは微妙です。授業によりけりです。
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研究室・ゼミ良い様々な種類がある。自分の興味の持てる分野がきっと見つかると思います。
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就職・進学良い就職は強いと思います。先輩の体験記が沢山置いてあり、非常に役に立ちます。在学生なら誰でも閲覧可能です。
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アクセス・立地悪い生田キャンパスのまわりはなにもないです。都心へのアクセスも微妙ですし、快速もとまりません。
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施設・設備良い設備は充実してると思います。キャンパス内にファミリーマートもあって便利です。
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友人・恋愛普通人によりけりです。授業やクラスでの人との関わりはあまりないので、サークルなどに入るのがおすすめです。
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学生生活普通サークルは沢山あります。和泉キャンパス拠点のサークルに入ったりすることもできます。学内のイベントで思い出に残っているものは特にないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学について勉強します。教養から専門的な分野まで様々なことを学びます。一年次には様々な実験をし、そこから自分の好きな分野を見極めて研究室に入るかんじです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機遺伝子に興味があったから。私立の農学部の中で一番知名度が高く偏差値も高かったため。
投稿者ID:580753 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良いゼミの先生がかなり親身になってくれる学科です。友人もふえるためゼミには必ず入ったほうがいいでしょう。
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講義・授業良い先生により授業のわかりやすさや面白さが異なります。自分の興味がある分野を選択するのが重要です。
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研究室・ゼミ普通2年の後期から仮ゼミのようなものが始まります。それを踏まえて3年でもう一度ゼミを選択できます。
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就職・進学悪い学んだことを活かす食品や農業関連に就職する人は特に多くはありません。
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アクセス・立地悪い学校の近くはあまりお店がなくお昼はキャンパス内で食べるのがいいでしょう。
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施設・設備悪い新しい建物もありますが、古い建物はエアコンも十分にきかず、寒いです。
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友人・恋愛悪いサークルなどに入らないと友人はあまり多くできないと思います。
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学生生活悪い数はおおいとおもいます。しかし最後までサークルを続ける割合は低いでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業と食に関して学びます。農業ビジネスなどの経営的視点の勉強をします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと農業の食に興味があり、ビジネス的視点から学びたいと考えたためです。
投稿者ID:580000 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通理系学部の中の唯一の文系学科。学費が高い。
校舎が生田にしかないため、交通の弁はあまり良くないが自然豊か。 -
講義・授業悪い講義自体は中身のあるものとないものの差が結構ある。
しかし単位は他の学科に比べてかなり取りやすいため、学科の授業は人気の授業で、他学科からの履修も多い。 -
研究室・ゼミ良い文系学科なのに、ゼミ室があるところがいいところだ。
また、ゼミ室の隣は教授の部屋になっているため、先生と生徒の距離が近い。
ゼミは多種多様で、机上の作業に重きを置いているゼミと、フィールドワークメインのゼミに分かれる。
ゼミは3年次からはじまるが、2年の冬ごろにゼミ試などが行われる。 -
アクセス・立地悪い小田急線の各駅停車しか止まらないため、なかなか電車が来ない。また、最寄り駅周辺はほとんど何もないため、学校帰りに遊ぶことはできない。また、最寄駅から学校までは歩いて10分かかり、学校に行くまでに登山しなければならない。
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学生生活普通サークルはたくさんある。自分で参加しようと思えばとても充実させることができると思う。逆に言えば、全く参加しなければなにもないまま終わるだろう?
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484419 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価普通食品や化学、微生物の勉強など、やりたいことを明確に持っている人が入学すべき学科です。必修や実験、レポート、課題が尋常ではないので覚悟が必要だと思います。
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講義・授業悪いほとんどの必修や実験が厳しく、必修を落とす生徒が大半を占めています。レポートや課題が多く、テストまで手が回りきらないという理由もあります。
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研究室・ゼミ良い2年の終わりから研究室が始まり、微生物系、食品系、化学系、環境系など多くの分野の研究室があります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急線の生田駅です。生田駅は各駅停車しか停まらないため途中で乗り換えても新宿まで30分程かかります。また、生田駅から学校までは徒歩15分程度ですが、校舎が山の上にあるので坂道を登らなければなりません。毎日登っていると足腰が鍛えられますが、朝から疲れます。大学周辺及び駅周辺にはこれといったお店はなく、コンビニ、ガスト、ドトールくらいしかありません。アクセス、立地に関しては不満しかありません。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477879 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い様々な体験が出来る大学、学部、学科です。農業のことはもちろん、経済や地方自治など幅広い学習が可能です。キャンパスは小田急線の生田駅から徒歩5分です。キャンパス内はワイファイがあるので、便利です。図書館もあり、理工学部と農学部のキャンパスということもあり、理系中心の本が揃っています。私のいる食料環境政策学科は文系ですが、希望すれば他学科の授業を取ることも可能です。なので、ぜひ積極的に活用してください。
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講義・授業良い先生によります。これは、仕方ありません。しかし、一人当たりの生徒が少ないため、丁寧な指導を受けることが可能です。もちろん、先生との個人的な接触を行う必要はありますが、みなさん親切なので苦労はないです。
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研究室・ゼミ良いゼミは友達を作るのに大切です。一年生の時から、ゼミがあるので積極的に活用してください
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アクセス・立地悪い立地は少し不便です。それは否めません。向ヶ丘遊園駅や、登戸駅、町田駅で遊ぶのではないでしょうか。
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施設・設備良い最新ではないけれど、十分な設備が整っています、
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468678 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価普通楽しい授業とそうでない授業の差が激しい。
ファームステイやプレゼミ等はとても充実している。
クラスはあってないようなものなので、クラス単位で何かすることはなく、そこで出会いがあるわけでもない。 -
講義・授業普通1年次は自分の好きでない授業も必修なので、取らなくてはならないが、2年次からは選べるようになるので、好きでない授業は取らなくてよくなる。教授の教え方に合う合わないの個人の差は大きいように思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミに所属してないないため、実際のところはわからないが、プレゼミ等のお試しゼミのようなところでは、充実していた。
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就職・進学普通自分からサポートしてもらおうと思えば、サポートは十分であるように思う。サポートしてほしければ能動的に動くことが大事ではないかと思う。
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アクセス・立地悪い急行はとまらないため、各駅停車にのるかどこかで乗り換えをしなければいけないという手間がある。学校の周りにいわゆる遊び場のようなところは全くと言ってない。駅から学校までも遠く、大変不便である。
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施設・設備普通とても古い校舎と、最近できたような校舎がある。新しい校舎は綺麗で充実していると思う。パソコン等もたくさんあるので充実しているが、古い校舎が尾を引いて3点。
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友人・恋愛悪い学科で友達を作る機会はほとんどない。サークル等で繋がりができると思う。学科内の恋愛関係についてはよくわからない。
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学生生活悪いサークルに所属していない。理由は特に惹かれるサークルがなかったからである。生田のウェイ系サークルは他校舎の足元にも及ばない程度のウェイであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容貿易から地球環境、ミクロ・マクロ経済まで幅広くこの学科では扱うため、概要といっても概要を話すことは難しい。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429671 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い学科の人数が160人程度と少ないので先生との距離は近く、ゼミなどに入ればとても面倒見はいいところだと思う。
1年生で2週間に1度の農場実習、2年生で1週間農家の家に住み込みで農作業をするファームステイ、3年生では自分で選んだ研究室にはいりそれぞれの活動をするゼミ。実習は他の文系学部にはないもので、やりがいや充足感が得られる。農家さんの苦労も身をもって実感できる。
就職先は他の文系学部とあまりかわらない。 -
講義・授業良い講義の内容は、農業経営や、地域、環境、経済学、マーケティングなど幅広く学ぶ。
農業に関して興味の無い人はなにをやっているんだ自分…という感覚になるのでオススメしない。
講義中の雰囲気はざわざわしている授業はなく集中できる環境。
課題は取る授業によるが、レポートが年に2.3、それも軽めの。とても少ない。
単位も出席して、テスト期間ある程度勉強すれば取れる。
教職を取らなければ1年生のころから、週に一度授業のない日を作れて、週3休みにできる。 -
研究室・ゼミ良いゼミは任意での履修。希望のゼミが定員を越えれば入らない可能性もある。
だが、地域調査に行ったり、論文大会に出たり、ゼミの仲間と協力したり、先生に助けてもらったり、3年生が学生のなかで1番実りのある1年になる。 -
就職・進学良い大手のメーカーや企業、金融につく人もいる。
MARCHの文系相応の就職の実績だとおもう。様々な企業がディスカッションや、説明を開いてくれる進学サポートを頻繁にある。やりたいことがある人にもない人にも為になるものだと思う。 -
アクセス・立地悪い駅からキャンパスまで10分弱。
この学科がよく使う校舎はキャンパスの1番奥にあるので15分ほど。
キャンパスに行くまでにエスカレーターを3.4本登らなければいけなく、それ以外だと、階段か坂。夏はとてもじゃないけど坂や階段は登れない。
生田駅には寄り道する場所はない。下北、新宿にでるか、隣の向ヶ丘遊園でご飯。周辺はかなり寂しい。 -
施設・設備普通ゼミ室はゼミによって雰囲気や設備が違う。ソファがあるところもあれば、炊飯器や電子レンジ、湯沸かし器があるところも。他の大学のゼミ室と変わらない。特にこの学科だからと言って使える特別な施設はない。
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友人・恋愛良いクラスは一応あるが、クラス単位で行う授業はなく形だけのもの。講義は仲のいい人と固まって受けている人がほとんどで、交友関係を広げるのは難しい。一年の頃からゼミがあるので、友達はできると思う。できたカップルは知っているのは2.3組くらい。
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学生生活普通サークルに所属していない。
新歓の時期にたくさんのサークルのコンパに参加して自分に合うサークルを見つけることができれば、多くの友達に出会うこともできるし、学祭や長期休暇の合宿などイベントも楽しめる。学部ならではの農業をするサークルもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多く、ミクロ、マクロ経済学や食料環境政策とはという授業、経済学、英語を学ぶ。共通科目として、倫理論理哲学なども選択する。スポーツ実習(体育)もやらなければいけない。任意で2週間に一度、農場実習があり断続的ではあるが農作業を種まきから収穫まで体験できる。収穫した野菜はもらえる。
2年次も英語は必修。マーケティング、農業経営、地域農村の問題、環境問題、経済学、海外の農業、会計学、食の流通、幅広い分野を学べる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430173 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い授業は多く忙しいが、一年生から実験をすることができるのがよかった。また他の学科とは違い、実験を通してクラスの人と仲良くなれるのも学科の特徴で良いと思ったから。
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講義・授業良い2年生までは必修科目が多くあまり自由はきかないが、勉強する習慣が自然と身につくのが良いと思ったから。
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研究室・ゼミ良い研究分野は食品や環境、化学、土壌など選択肢が多くて良いと思う。ただし、成績の良い人から研究室を選べるので、日々の積み重ねが重要。
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就職・進学良い先輩の意見だが、企業が大学に来て説明会のようなものを開いてくれて良かったらしい。また、1.2年から参加できるインターンが多くある。
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アクセス・立地悪いキャンパスの周りには本当に何もないので、遊ぶにはどこかに行かなければならず不便。しかし、新宿に一本で行けるので飲み会は新宿や隣の駅の向ヶ丘遊園のことが多い。
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施設・設備悪い農学部には歴史的建造物と言われてしまうほど古い校舎があり、農芸化学はそこの校舎をよく使う。その校舎は女子トイレが未だに和式しかない。
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友人・恋愛良いクラスごとに実験を行うので、実験を通して友人が増えていく。また農場実習でも交流が深まり、クラスでBBQを行うこともある。
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学生生活良いサークルは週に1.2回だが、練習後にみんなでご飯に行ったり、ディズニー、富士急、花火大会、BBQなどもしたりしてとても充実している。生田キャンパスで行われる生明祭ではサークルごとに模擬店などを出すので、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は必修科目がほとんど。3年生から研究室に配属されるが、3年生はまだ専門科目の授業がある。4年生は単位が足りていれば授業はほとんどなく、研究室の活動のみになる。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414664 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い授業に関して、1、2年生では週に2、3回実験があるので非常にレポートが大変です。しかし、3年生から研究室に配属されるため、大変だった実験やレポートが役に立ちます。食品を学びたい人にとってはそれに関連した授業や研究室が多いのでぴったりだと思います。
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講義・授業良い1,2年時は実験が多く、真面目に、時には和気あいあいと実験を行っているのでクラスの仲がとてもよくなります。しかし、レポートなどに時間を多く使わなければならないので他のことにあまり時間が裂けないです。教授も相談にのってくださったり、親身になってくれることが多いです。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年生からで研究室によりますが、卒業研究は4年生くらいから始まります。選び方については、2年生の後半くらいに自分で見学に行って希望先を決めます。その希望先に配属されるかどうかは1、2年生の成績によって決定されます。食品に関する研究室が多いですが、土壌系、環境系、微生物系などの研究室もあります。
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就職・進学良い就職実績に関しては、雪印メグミルクやLOTTEなどの大手に就職できる人もいます。就職活動のサポートについては、説明会が何度も行われる他、サポートセンターもあるので安心です。進学する人はあまり多くなく、3~4割程度です。
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アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線生田駅です。駅から大学までは徒歩15分程度です。校舎に行くまでにエスカレーターもしくは急な坂道を5分くらい登らないといけないので大変です。学校の周りは特に何もないので向ヶ丘遊園や登戸で食事をすることが多いです。
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施設・設備普通キャンパスの立地がとても悪く、教室もきれいではない校舎が多いです。研究設備は整っているので十分に研究を行うことができます。課題をやる時、試験前に役立つのは図書館です。平日は8時30分から22時30分まで開いているので有効的に使う人が多いです。
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友人・恋愛良い学内の友人関係はかなり充実しています。同じ学科の友達はもちろん、他の学部の友達も多いです。他の学部の友達は部活動やサークルに所属することでできます。学内の恋愛関係に関しては、部活動やサークルでできることが多いです。
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学生生活良い私は週に3回練習がある部活動に所属していて練習量が少し多いですが、その分たくさん仲間とコミュニケーションとることができるので仲良くなれます。大学の大きなイベントは学園祭です。サークルごとに出店したり、芸能人が登場するので非常に賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学や生物などの基本的なことを学びます。必修科目が多く、実験が週3回あります。2年次は授業も実験も1年の時に学んだことを応用した内容を学びます。3年次は研究室に配属されるので授業数自体は少なくなり、自分の研究が始まります。4年次はほとんど授業は取らず、就職活動や卒業研究を行います。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411019 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
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このページの口コミについて
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