みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生物産業学部   >>  北方圏農学科   >>  口コミ

東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

生物産業学部 北方圏農学科 口コミ

★★★★☆ 3.92
(28) 私立大学 1535 / 3603学科中
学部絞込
281-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は農業を学びにこの学部に来たので授業内容も面白いと感じます。しかし、実習があまり充実していないことは否めないです。実験は頭のいい人がいればサクサク進みます。
    • 講義・授業
      良い
      難しい単位はありますが高校の時と同じように勉強すれば落とさないと感じました。面白い講義もあればそんなに面白くない講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から研究室選択があり、人気がある研究室は人があふれます。なので行きたい研究室がある人はしっかり高いGPAを維持する方が無難です。
    • 就職・進学
      良い
      JA方面には卒業生がたくさんいるので強いと聞きました。
      漁師になる人も中にはいます。サポートも充実していると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      車が無いと正直厳しいと感じます。逆に車があればどこへでも行けるので留年してしまう生徒も存在します。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニングルームは素晴らしいと感じます。学食を安くしてほしいと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      バイトや部活、サークルで沢山の繋がりができます。
      とても面白い人ばかりです!
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は少ないです。イベントもあまり充実していないと感じます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は必修で授業が埋まり、2年生からは余裕ができ色々な授業を選択できます。3年生、4年生からは研究室がメインになってきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校の時から農業に興味があり、その知識をより深めたいからこの学科を志望しました。また地元と近いため志望しました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1049320
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で食品のサービス業について学んでいるのだが、他にも様々な学科があるため入ってから何をしたいか考えることが出来るため、何をしたいか決まってない人にもオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      先輩方も優しく、教授の方々も親切丁寧に教えて頂けました。内容もスライドを使って細かく説明頂ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      同じゼミの友人にも恵まれ、つまづいたことがなかったので楽しい。
    • 就職・進学
      普通
      進学は考えてないから分からないが、就職についてのサポートは申し分ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      家が遠いため周辺環境がいいとは限らない。アクセスは悪くは無いと思わない。
    • 施設・設備
      良い
      設備が充実しており、学んでいて楽しい。古くなったものは新しいのと変えてくれるので壊れにくい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はかなり良好で仲違いすることがほとんどなかった。恋愛関係などあったことは無かった。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入ったことが無いから分からないが、友人が楽しいと言っており、私も入ろうかと思った。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      サービス業の経営や、その上でのお金の流れを学んでおり、身の回りの企業の方針も学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      特には考えておらず、将来的にこれになりたいというものがなく、とりあえずで入ったため志望理由はない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1049347
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業が簡単だから単位自体は簡単に取れる。研究室選びという大学生活最大の決定を定員オーバーしているからという理由でジャンケンで決めさせようとしたのには驚いた。
    • 講義・授業
      普通
      短期バイトが盛んな学校。校内での実習からよりバイトからの方が学びがあったりする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      可もなく不可もない。当たり外れが大きく、教授選びに失敗すると留年の可能性すらある。
    • 就職・進学
      普通
      就職は農作業道具のメーカーに進む人が多い。次いで、解剖などの経験から衣料品系のメーカーに就職する人もいる。進学はほぼない。
    • アクセス・立地
      普通
      非常に悪い。車持ちでないと通学出来ない。1時間半に1本バスがあるがバス代が高く貧乏学生には辛い。車持ち必須。
    • 施設・設備
      悪い
      あまり充実していない印象。学食は量の割に値段が高く、購買も割高。また、設備は運動部のみ使用可能など制限があり不便である。
    • 友人・恋愛
      普通
      短期バイトの暗黙の了解があり、これを破ると周りからハブられる。寒くて日光が当たらない地域性故か陰湿だなと思う部分が多々ある。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭が他2つのキャンパスと比べて圧倒的にしょぼい。サークルは全体的にあまりいい話は聞かない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      オホーツク地方の農業について。植物や土壌系に関する授業は割と簡単だが、動物系の授業は非常に難しい。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      北海道で農業を学びたかったから。他では体験できないようなバイトをいくつも経験出来ると思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:959001
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で専門的なことを学ぶのでやりたいことがある人はとても楽しいと思う。いろんなところから学生が集まるのでいろんな地域のことも知れるしたくさん友達も作れる
    • 講義・授業
      良い
      ここでしかできない実験や実習や専門的な知識、たくさん学べる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から本格的に研究室に入る。先生方や大学院生の方が優しく教えてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      将来農業関係の職業に就きたいと考えている人はいいと思う!!!
    • アクセス・立地
      良い
      オホーツクキャンパスは車がないと生活が厳しいと思う。スーパーはあるが服屋などは周辺にほとんどない
    • 施設・設備
      良い
      そこまで新しい建物ではないが広くて器具も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどが本州から来て一人暮らしだから友達もできやすいとおもう。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活動も充実して成績も残しているので自分のやりたいことが見つけられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農業について全体的に基礎を学び2年次から本格的実習や実験も増えやりたいことを学んでいく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から動物が好きで将来畜産関係の職業に就きたいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781654
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が想像していた通りの学習ではあったので十分満足している。コロナウイルスが無ければもっと充実していたのではないかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      概ね満足しているが、今年はコロナウイルスによりオンライン授業となっていて内容が充分かと言われるとそうではないから。しかし、先生方の努力も伝わって来ているので良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学の授業としてしっかりと説明やサポートがなされている。また、質問等もメールなどでしっかりと対応してもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      これは人によります。アクセスは確実に悪いですが、生物系が好きな人からすればとても良い環境です。
    • 施設・設備
      良い
      毎年新しい機械や動物を買ったりしているので充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは人によるがサークルなどもしっかりあるので充実していると言える。
    • 学生生活
      普通
      今年はコロナウイルスがあったのでなんとも言えません。例年は収穫祭などがしっかり行われていて楽しそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、環境に関すること。環境は特に北方圏について学んでいる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      植物を学びたかったから。周囲の環境も生物を学ぶには最適と呼べるほどであるため。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    感染症対策としてやっていること
    マスクの完全着用。アルコール消毒の完備。3密を避ける工夫。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709071
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学、生態学、環境学、土壌学、酪農、動植物など全般的に幅広く学ぶことが出来るので満足しています。学年が上がればより専門的な分野の範囲を絞って学べるそうなので楽しみにしています。
    • 講義・授業
      普通
      前期はコロナウイルス対策によりすべての講義がオンラインでした。教授により課題提出方法が違ったり、オンラインならではの不具合が多かったです。後期からオンライン授業の改善がされました。また実習、実験一部対面授業が始まりました。実習等が行えるようになり満足しています。対面の座学は資料を読んでいるだけなので、オンライン授業と変わりません。交通費の無駄のように思われます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ、わからない事が多いですが進学やキャリアサポートのお知らせはよく学生ポータルサイトに届きます。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが少ない。大学行きのバスは1時間に1本程度です。車持ち出ないと不便です。
    • 施設・設備
      普通
      充実している方だと思います。廊下に冷暖房器が設置されていないので冬場は移動中とても寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から進学している状況は皆同じなので友人は出来やすいです。カップルも多いと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナウイルス対策の影響でサークル活動は行われていません。イベントもありません。仕方ない事だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は総合的に学びます。3、4年次は研究室に所属し専門的な学びをするそうです。詳しくはパンフレットを見てください。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      未定
    • 志望動機
      自然環境や生態系、動植物、農学、酪農全般に興味があったからです。他のキャンパスでは総合的に学ぶことが出来ない為、オホーツクキャンパスに進学しました。この地で学びたい事としてはエゾシカの生態と自然環境保護についてです。
    感染症対策としてやっていること
    入校制限、マスク着用、こまめな換気、アルコール消毒設置
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674424
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1.2年は自分のやりたい内容が学べて満足していたが、研究室が良くなかったと感じている。親に高い学費を払ってもらってしかも奨学金で将来多額の借金を抱えてまで通うものだったのかなと若干の後悔を感じている。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は推薦で農業高校から来てたり、国立目指してた人が落ちて一般で来るなど偏差値がピンキリなので、授業は前者に合わせた内容だったため、内容は比較的優しめな印象。
      1年はほとんど必修だが、2年からそれぞれの学びたい分野が学べる。ほとんどの科目は定期考査での評価が基本で、レポートは実験の時に課題として出される。過去問が出回っているので友人や先輩との繋がりはここで発揮される。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年に上がる際に研究室分けが行われる。希望する研究室が定員オーバーになった時、GPA(高校で言う評定)で決めるのかと思いきや、まさかの話し合い。誰も譲るはずがない。何とか決まったと安心した束の間、次は研究室内での研究分野の班決めで定員オーバーになり教授と個人面談を行った。それぞれのやる気を表明するも、教授は決められず。そういう時のためにやる気を反映させたGPAで切るべきなのでは??と疑問に感じた。
      私は結局その教授の優柔不断さに呆れ、あまり興味のない分野の班に移動したが、もちろん興味が無いので微塵も面白くない。学費を返して欲しいくらいである。
    • 就職・進学
      普通
      都会から離れ情報が遮断されている土地であるため就職に向けた動きは学科内では遅いイメージがあった。
      校内に就活サポートセンターがあり、面接やエントリーシートの練習を手伝ってくれるので就活を成功させたい人は上手く活用するといいと思う。
      難点は立地が悪すぎて面接や試験で帰るために飛行機で往復する必要があり、膨大なお金と時間を消費する。
      就活セミナーや大型企業説明会に行きづらく、それが原因で就活のモチベが大学内で低い可能性がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      車必須
      入学当時は車は不要だと高を括っていたが、大学は山の上にあり、道中はコンビニなどなく、森に囲まれているため徒歩はクマ遭遇する可能性があるため危険であると判断し急遽免許を取得した。農大生が多く住んでいる潮見地区はコンビニなどがある。スーパーまでは徒歩で30分ほど。アパートに住んでも上下左右が農大生でうるさい。騒音が気になる人は、潮見地区を避けるか、新しいアパートを探すべきである。
    • 施設・設備
      悪い
      夏は暑いし冬はとんでもなく寒い。
      教室の通気性が悪く、色んな人の匂いが混ざって臭くなる。
      図書館か研究室棟が雨漏りしてるとかなんとか。
      雪国の特性を理解してない人が設計したんだろうなと思われる構造をしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の大学では味わえない友人とのつながりがある。
      9割以上が一人暮らしなので友達と助け合ったり、車で遠出したり(そこそこ栄えてる?北見市まで約60分)生活でも友達と関わることになりなかなか充実した生活を送れたと感じる。
      また、ホタテバイトや農家バイトでは働きに来ているほとんどが農大生なので先輩や後輩とも仲良くなれる機会がありコミュニケーション能力を鍛えるいい機会であった。もちろんそういう場で出会いもあるため、人間関係で充実させたいという人は1次産業のアルバイトに積極的に参加するといいと思う。しかしアルバイトに没頭しすぎて単位を落とし、4年になっても後輩に混じって授業を取っている生徒が多く見受けられる。
      付き合うのが多い時期は1年、2年が多く、3年になるとみんな顔見知りかつ、出身地がバラバラである現実を考慮し大学内で新しく付き合ってる人は少ないと感じた。
    • 学生生活
      悪い
      活発なサークルは少なく、運動部はほとんど活動していないイメージ。よさこいサークルはよくイベントで活動している。
      基本的にみんなサークルよりもアルバイトで生活費や車の維持費、娯楽費を稼ぐことに力を入れている。サークルに入らなくてもアルバイトで人脈を広げることが出来るのでサークルに所属していない人がほとんどである。秋に文化祭があるが一般の来訪者も少なく身内で盛り上がってるだけ。サークル入ってる人は出店をやっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物バイオ
      植物バイオ
      作物
      家畜動物
      生態保全

      1.2年はこの分野の基礎を学び、+英語
      3年から研究室分野の学習をする。しかし動物バイオや植物バイオ系の授業は比較的難しいため他学科聴講を活用し、自然や海洋の簡単な授業を受講している。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      大学名にブランドがあったから。
      理系の企業に就職しやすくなり、給料が高くなると考えたから。結局資格も何も取れない学科なので理系企業の技術職に就くことは難しい。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1044243
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関して言えば、研農家さんに直接、学ぶ(バイト)機会が多いことはメリット。将来農家になりたいのであれば、良い。研究となると、やはり、北海道農業の研究になりやすいため、この研究がしたいと思ってもできない可能性はある。
    • 講義・授業
      良い
      農業関連はもちろん、水産や食品、経営など幅広く選択肢があるため、学ぶ意欲さえあれば、とことん学べる。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は良い。ただ、志望先に就職できるかは、その人次第。また、全体サポートはあるが、自分から積極的にかかわらないと本当の意味でサポートは受けられない。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはバスか車か、自転車か。おすすめは車を持つこと。車を持つことで、大学に限らず、北海道という環境を存分に活かすことができる。友達の車に乗せてもらうこともできるが、やはり、自分から行動できるかで、差ができると考えると、車は必須。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にもよるが、研究する上での施設は充実してる。ただ、数が少ないと待つので、朝早く来るなどしたことある。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から集まるため、夏休みでは、友人の地元に行くなど、充実はしていた。また、別学科の講義で他学科の友人とも仲良くなれる。また、一人暮らしがほとんどなので、基本、毎日、友達ずっと一緒にいれる。もちろん、一人暮らしだからこそ、一人の時間も持ちやすい。自分次第だが、この環境だからこそ、多くの時間を一緒にいるので、仲の深さがすごい。
    • 学生生活
      良い
      掛け持ちもできるし、一つをだけをとことんする人もいる。この環境でないとできないサークルもあるので、新しい経験をできるため、とても楽しいサークルが多い。イベントもサークルに入っていると楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は農業、畜産、土壌など基本的なことを学び、自分の専門を決めていく。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      直接、農家さんと一緒に農業をやり、魅力もあったが、自分は、将来、ずっとその仕事を続けられないとわかったため、別の仕事に就いた。
    • 志望動機
      直接、農家さんから農業を学ぶ機会があると知り、知識では無く、技術が欲しかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1008637
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は酪農がやりたいという気持ちが強い状態で入ったのでかなり満足してます。ただ農業やりたいわけではなく入った友人はあまり楽しめて無さそうなので、入るなら自分にしっかりあってるか判断してから。
    • 講義・授業
      良い
      雰囲気がいいのでのんびりしっかり学べます。専門学校並みに細かく学べます。
    • 就職・進学
      良い
      サポートも満足で就活先の紹介もしっかりしてます。食品系はかなり入りやすそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からかなり遠いので近くに住む以外だとちょっと大変かもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      植物園などの実習用の施設はかなりしっかりしてますが建物が汚かったり古かったりします
    • 友人・恋愛
      良い
      実習が多いので話す機会が多く彼女彼氏は作りやすいとおもいます。
    • 学生生活
      普通
      収穫祭などの農学部ならではのイベントが楽しめるとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では総合的に学び3、4年で専門的に学びます。実習が多くて楽しめます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      小さい頃から酪農家になりたくて専門学校に入ろうと思っていたのですが、親に大学は出ておけと言われたので自分の偏差値的にちょうどいいこの大学を選びました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:934716
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      名前の通り農業がメインの学科です。農業に興味がある方や、オホーツクの地域ならではの事が学びたい方は、ピッタリだと思います。実習でも、農作業やフィールドワークが多いです。軽い気持ちでは、入らない方がいいと思います。勿論、大学は軽い気持ちで入る所ではありませんが、特にこの学部は環境、学び共にある程度の意識が必要だと感じます。北海道に興味があっても、一度オープンキャンパスに行き、自分の目で確かめる事が絶対に必要です。パンフレットや先輩達からの話を聞くだけでは、本当の実態は掴みにくいです。一つの例として参考にする程度にした方が良いと思います。環境としての良い面は、ありますが学科としての評価となると私は低い評価となってしまいます。後悔しないためにも、授業内容も予め調べ、本当に自分の興味のある事が学べるのか、親御さんと話し合った方がいいと思います。また、オープンキャンパスでは、分かりにくいですが、周囲の環境も大学生活では大事です。意識を高め合うことのできる人間が少ないと、何も学べず身に付かず学生生活が終わってしまいます。貴重な学生生活です。真剣に考えて進路を決めましょう。
    • 講義・授業
      悪い
      先生方の講義自体は、先生によるので一概に評価は出来ませんが、全体的に見ると興味を持たされる授業は少ないように思います。(個人差があります。)また、私立という事もあり、一つの授業当たりの人数が多いため、騒がしい場合もあります。 有名な教授や素晴らしい教授も勿論いらっしゃいます。興味のある研究や教授がいたら、オープンキャンパスなどで話を聞いておくのもいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      卒業生の多くは就職をしています。大学院に進学する人は、ごく僅かです。農大は、食品関係の就職が多いので生物産業学部でもある程度はいます。(詳しい値は、農大のホームページを見てみると良いと思います。) 中には、コネで北海道の農協に就職している人もいるらしいです。まだ、就職活動やサポートをしてもらうまでいるわけでは無いので、正確には述べることが出来ません。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体がちょっとした山のような上にあるので、アクセスは非常に悪いです。通学に使用するバスの本数もとても少ないです。また、大学の周囲には建物は何も無く、飲食店や雑貨屋なども歩いていける距離にはありません。何かしらの行動を取るには、車やバイクありきで考えた方がいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス自体の設備は、お世辞にも充実しているとは言えません。同じ農大の中でも、世田谷や厚木と比較するとかなりレベルは、落ちると思います。建物は最新ではなく、北の端にあるというのに寒さを防ぐような作りではありません。暖房もほとんど無いです。また、夏は、意外にも30度前後になる事もあるのですが、校内に冷房はありません。是非とも何らかの対策を行って欲しいものです。研究設備も並程度しかありません。広大な北の大地でフィールドワーク出来るから良いという考えもありますが、このレベルで他のキャンパスと同程度の学費である事は損をしていると感じてしまいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      北海道のキャンパスではあるが、北海道の出身の方は非常に少なく、全体の数%しかいません。場所が特徴的な事もあり、全国から学生が集まっています。特に多いのは、関東地方の方で5~6割もいます。遠方で一人暮らしが不安な方も同じ境遇の人が多いため、北海道外の出身の方でも、必要以上に不安に思う必要は無いと思います。全国から集まっている事もあり、ユニークな人が多いと思います。自分とは、全く違う考え、価値観を持った人に触れる事はできると思います。 恋愛については、近くに大学や専門学校が無く、一人暮らしの人ばかりなため付き合う人は、学校内がほとんどだと思います。恋愛に限らず、他校との関わりが無いことが良いかどうかは、人それぞれだと思います。閉鎖的である事は否めません。
    • 学生生活
      悪い
      世田谷や厚木の文化祭は、訪れる人も多く、全国的にもある程度は有名だと思います。しかし、オホーツクキャンパスの文化祭は規模が小さく、学生の盛り上がりもあまり無いように感じられます。メインのようなイベントも盛り上がりに欠ける為、中学や高校の文化祭の方が、賑やかで充実していたと思うほどです。 サークル活動は、数が非常に少ないです。農大としては、サークルの数も豊富ではありますが、オホーツクキャンパスは別です。ありきたりなサークルが少しあるくらいで、特徴的な活動をしているサークルはあまり無いです。また、学校内で活動できることが限られているため、遠方で活動をしなければいけない部やサークルもあり、気軽に入ることが出来ない場合もあります。大学に楽しいサークル活動を期待している方は、考え直した方がいいと思います。自分で作るものありですが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は、基礎知識をメインに学びます。普通高校であったら、高校で行う学習と似たようなものが多いです。二年時から少し専門的な分野の学びに入っていきます。農業(作物、土壌、環境)動物(家畜、生殖、地域の動物)生物や化学の基礎知識 森林 授業によっては、オホーツク地域の様々な場所でフィールドワークなどがメインです。他にもあります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私自身、この学科に明確な目標を持って入学をした訳ではありません。受験期前から、北海道にちょっとした憧れのようなものがありましたが、何か行動に移すわけでもなく、気持ちとしてはその程度でした。しかし、受験で思うようにいかず、気づけば北海道にある大学に進学する事を決意していました。正直、想像もしていませんでした。明確な目標を持っている方は、素晴らしいと思いますし、入学をするべきだと思いますが、私のような場合は、よく考えてからの方がいいと思います。前にも述べましたが、貴重な大学生活を後悔して終えない方がいいです。最後の学生生活です。なるべく後悔しない選択をした方がいいと思います。 悩んでいる方に参考になれば幸いです。一つの意見として捉えて下さい。
    この口コミは参考になりましたか?

    70人中60人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:644000
281-10件を表示
学部絞込

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生物産業学部   >>  北方圏農学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

成蹊大学

成蹊大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (639件)
東京都武蔵野市/JR中央本線(東京~塩尻) 吉祥寺
東京電機大学

東京電機大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.71 (433件)
東京都足立区/JR常磐線(上野~取手) 北千住
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
津田塾大学

津田塾大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (422件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東京工科大学

東京工科大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.61 (404件)
東京都八王子市/JR横浜線 八王子みなみ野

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。