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私立東京都/千歳船橋駅
応用生物科学部 農芸化学科 口コミ
4.07
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物、化学を通して、暮らし(主に食品、医薬品や農業)に興味がある人が多く、将来食品メーカーや研究所に就職を考えている人が多い学科です。また、他の学科より大学院に進学する人が多いことが特徴でもあります。必修は出席を取る授業が少なく、テストさえ出来れば単位がもらえてしまう授業が多いので、自分次第で大学生活が充実するかしないのか決まります。ためになる授業ばかりなので全部出るべきだったと感じております。世間で言われる大学生らしいはっちゃけている人はあまりいないですが、けっこう学科全体で仲良く、優しい人が多いので友達がたくさんできます。就活においては、有名な食品、医薬品メーカーに就職する人が大多数ですが、一部、大手銀行や鉄道系、行政へ就職する人もいます。
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講義・授業良いおおまかに生物、化学と言いましても様々な分野があり、その細かな分野に特化した先生が授業を行ってくれます。○○学会の理事長や代表を務める先生も多いです。そのため、授業はただ授業を淡々と進めるというよりは、ある食品にまつわる裏話や、先生の経験談を交えた授業でおもしろいです。必修の授業が多く、大学生は自分で授業日程決められるんだよね!という緩い感じはあまりないです。しかし、他学科、他学部の授業も取らないと卒業できないので空いている時間に面白そうな授業を取ります。また学生実験も充実しており、3年生次に配属される研究室選びの参考になる授業です。
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アクセス・立地良い23区内で、新宿から15分のところに最寄駅があります。また学校の目の前から渋谷行のバスが出ておりとても便利です。最寄駅からは徒歩15分と少し遠いです。そのため駅から自転車を使う人も多いです。学校がビルという事が多い都心部にある学校とは違い広いです。農大らしく緑が多いのも特徴です。ほとんどの学科がこのキャンパスにあるので、全ての設備が整っています。
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施設・設備良い最近新しい建物が増え、綺麗!と驚かれるほどです。基本的に授業を行う建物はガラス張りで遠くの風景まで見れるとてもきれいな建物です。また、この建物とついこの間完成した図書館や本部が入った建物は現代風の広々としたもったいないぐらいのよい空間が存在し、トイレはウォッシュレット付きで化粧をするスペースもあり照明も綺麗で、自慢のできるところです。大学にしては体育館やグラウンドが広く、こちらも綺麗です。グラウンドは人工芝です。体育館にはシャワーも付いています。プールがないことが唯一の欠点と言えるでしょう。学食は美味しいです。また、テイクアウトのどんぶりを販売しているお店がおすすめで昼食時は長蛇の列ができます。生協も充実しており、コンビニ以上の品ぞろえです。私の学科棟は綺麗とは言えませんが、様々な実験器具がそろっており申し分ない設備です。
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友人・恋愛良いまじめで、友達思いのやさしい子が多いです。テスト前にはみんなで勉強をしたり、協力しあいます。休みの日や学校帰りには、ごはんを食べに行ったり、買い物に行きます。学校のまわりに美味しいごはん屋さんや、居酒屋が多いのでつい外食が多くなってしまうのも事実です。サークルに入っていれば、学科外の友達もたくさんできます。自分次第で友達の幅はすごく広がります。学科内カップルがけっこう多いです。違う学部の人と付き合う人もいますが。他大学の人と付き合うことは、どちらかと言えば少数派です。
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部活・サークル良い様々なサークルがあり、どこも活発で楽しそうです。いくつか掛け持ちする子も多いです。部活では、ボクシング、相撲が強いです。また駅伝関連で陸上部、チア部も有名です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物・化学の視点から、応用して未来の食・農業・医薬品にアプローチすることができます。
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所属研究室・ゼミ名微生物研究室
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所属研究室・ゼミの概要乳酸菌や酵母の応用利用を最先端の設備で研究できます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機就職実績に大手食品メーカーが多かったこと。また、生物学視点から、食品について学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか一般入試用の過去問を4年分ぐらい解きました。農大の場合センター対策、その他学校の一般対策が十分できていれば、それだけでも受かります。ただ数学はかなり難しく特徴的なので、繰り返し練習することが必要です。ただ、国語受験すれば大丈夫です。英語は理科、食品にまつわる文章なので、それらに関連する語句を覚えておくとよいです。
投稿者ID:87245 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価普通学びたいことが学べる良い学校だと思う。歴史や伝統があり、各分野のエキスパートの先生がいるため、意欲があれば多くのことを学ぶことができる。また、就職に対してのサポートが手厚い。
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講義・授業良い自分の学科だけでなく、ほかにも多くの学科があるため、自分の興味のあることも学ぶことができる。基礎的なことから、応用的なことまで幅広く学べるのも利点である。
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アクセス・立地悪い立地は世田谷の一等地に建っており、周りが閑静な住宅街なので落ち着いた環境である。駅前は商店街のようになっており、学生にありがたい飲食店が多くある。ただ、最寄りの駅から少し遠いという点は不便である。
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施設・設備良い学校の土地が広く、近年講義棟や図書館が新しく建設されたため、非常に綺麗で清潔感がある。しかし、研究室棟など古い建物は少し汚いイメージがある。研究設備や実習で使用する設備は非常に充実している。
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友人・恋愛普通学生の人数が非常に多いため、積極的に人と関われば交友関係が広がる。また、サークル活動や部活動が活発で所属すればほかの学科の人との交友も深めることができる。
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部活・サークル普通部活もサークルも非常に数が多く活発に活動している。サークルの中でも農大特有のサークルなどがあり、非常に貴重な体験をすることができると同時に、就職にも有利になるものとなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物化学を中心に幅広く、さらに深く学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名微生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要乳酸菌を中心に微生物の研究を行うことができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機伝統があり、やりたい分野について深く学ぶことができるため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか毎日小論文と面接練習を繰り返しおこなった。
投稿者ID:85378 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い学費の割には設備がいまいちです。研究室のある建物はかなり古くて汚いのでなえます。しかし、授業が行われる建物はかなり新しくてきれいです。授業は生物、化学などの関連する教科が幅広くあり、楽しいです。
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講義・授業良い授業は生物、化学などの関連する教科が幅広くあり、楽しいです。元農芸化学化だったこともあり、農業関係の授業が必修なのは微妙ですが。
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アクセス・立地悪いどの駅からもかなり遠く、不便ですが緑が多くて環境は最高で、特に中庭は森の中にいるようで本当に落ち着きます。
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施設・設備悪い図書館と授業が行われる建物は新しくてキレイで好きです。実験が行われる建物も比較的新しくて使いやすいです。
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友人・恋愛普通私は編入なので転入生のようでしたが、研究室のみんなが優しく、仲よくしてくれるので楽しく学校に通えています。
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部活・サークル普通私はサークルや部活に入っていないのでわかりませんが、種類はたくさんあるようです。相撲部、サッカー部などかなり強い部もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、生物、植物、土壌、食品、栄養、実験、分子生物学など
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所属研究室・ゼミ名栄養生化学研修室
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所属研究室・ゼミの概要栄養などについて生化学的に研究します
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実験が大好きで研究職につきたいので
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか短大の成績を上げて推薦で編入した
投稿者ID:27094 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価普通生物・化学・農学・栄養学…どれも学んでみたい、という人にとってはいい学科だったと思う。その中でやりたいこと・興味を持てるもの・研究したいことを見つけられたら楽しいはず。見つけようとしなければ置いていかれてしまう。
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講義・授業普通化学を中心に、必修の授業や実験が多かった。授業の中で、自分のやりたい・興味をもてる分野を見つけられると思う。
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アクセス・立地良い私の通っていたキャンパスは世田谷区の真ん中にあり、静かな住宅街の中でとてもすごしやすかった。駅から少し歩くのは大変。でもアクセスはとても便利だと思う。
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施設・設備普通現在は新校舎が建てられていて、とても快適だと思う。天気が良ければ、講義棟の一番上の階から、スカイツリーと東京タワーがみえる。実験設備も申し分はないと思う。
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友人・恋愛普通学科の人数が多いので、全員の名前と顔を一致させることはほぼ不可。その分いろんな人がいるので、飽きないとは思う。
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部活・サークル普通部活・サークルともに盛んであると思う。運動部は全国大会出場や日本一に輝く部活もある。サークルは多種多様。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物に関することを、化学・農学・栄養学など様々な面から学ぶことができる
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所属研究室・ゼミ名栄養生化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生化学を基礎として、健康について、食品や生体機能面から研究ができる
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物化学系のことを学びたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎を固めて勉強した
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21677 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物科目を幅広く勉強するにはそれぞれの分野の専門がいるため最適だが、本人のやる気がないとそれを活かせないため。そのうえ、農業に興味がない人も多いため、農業だけに特化したい人には不向きに思えるから
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講義・授業良いニュースで出てるような最先端な話を聞かせてもらえたりしているぐらい授業が充実ため。また、生き物であればなんでも扱ってるから。
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研究室・ゼミ良い最先端の機器や他では見られない設備も実は多く兼ね備えているから。本人のやる気次第で色々やらせてもらえる
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就職・進学悪いOBが多くいるにも関わらず、全くサポートを受けたことがない。そのような話も聞いたことがない。進学実績はよくも悪くも内容に思える。
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アクセス・立地普通徒歩20分を辛いと感じればアクセスが悪いといえるし、
そうでなければ良好。小田急と田園都市線が使えるのはありがたい。 -
施設・設備良い他に見られない最新設備やレアな機材が多いため。学費も高いが、金銭面から見ても学費以上の物を扱わせてもらえる。
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友人・恋愛良い自分でサークルなり授業なりで人脈をいくらでも広げられるが、本人のやる気がないと孤立しそう。しかしながら、どの大学でも同じことが言えそうなのでなんとも言えない
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学生生活悪いそもそもサークルに所属してないからわからない。イベントは文化祭と体育祭ぐらいだが、後者は殆ど縁がなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、微生物、植物、食品など幅広い。農業化学に絡むものならなんでもある。食品製造の授業では工場にあるような機器も使える
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就職先・進学先農業とは関係ない仕事。そのあと転職をして今は生物の仕事をしている
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429004 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価悪い学生生活では、実験、座学含めて課題が多く、単位も取りやすいとは言えなかった。授業の内容は充実していたが、卒業論文に関しては担当している先生のキャパシティを超えている範囲があり、やりやすいとは言えなかった。
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講義・授業悪い指導に関しては、先生方が他の仕事にあたる中であまり時間を割けない部分が多かったと思う。履修は自分のやりやすいように組めるが、どうしても飛び飛びになってしまうことが多かった。
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研究室・ゼミ悪い研究室は拘束時間が長く、やる気のない学生は楽をしてもあまり罰せられない。言い換えるならば、活力的に取り組む学生が損をするシステムであったと思う。内部の雰囲気は和やかでよかった。
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就職・進学普通就職のサポートはしてくれるが、その手を借りずに自分で進めたほうが、しがらみがなくてよいと感じる。
どうしても業界との癒着のようなものが強く、後々考えるとサポートを利用しないほうが自分の人生にプラスになると思う。 -
アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩で15分程度と少し歩く。学校の周りは閑静な住宅街である。大学の前は車の通行量が多いメイン道路だが、大学自体には緑が多くあり、自然が残されている。
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施設・設備普通最近、グラウンドが人工芝になったり、新しい図書館ができたりと様変わりしている部分が多い。一方で古い建物も残っており、研究設備が古い場合もある。教室数は多く、講義が受けやすい作りになっていると思う。
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友人・恋愛普通サークルに入っている人はほかの学部、学科の人との交友関係が圧倒的に増えると思う。学内でどのような恋愛事情があるかはわからない。ただ、研究室など密接なコミュニティ内で多いのではないかと思う。
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学生生活普通大学の学園祭では毎年大根を無料で配布しており、毎年長い列をなしている。出店でも味噌やベーコンなど、農業大学らしいものを販売しており、それは珍しいものであるのではないかと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は座学が多く、無機、有機化学など基礎科目を学ぶ。また、簡単な実験操作を学ぶ実習科目もある。
3年次からは各研究室に割り振られ、先輩の下について卒業論文の手伝いを行いつつ、食品化学、生物化学などより深く踏み込んだ講義を受けることになる。 -
就職先・進学先食品業界の生産職
投稿者ID:428526 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、授業に部活に充実していた。充実している点としては、実験演習である。1年次は主に座学で基礎を学び、2年生で実験、3年生になると研究室に入りより専門的な実験、4年生で卒論執筆に向けてと段階を踏んだカリキュラムが組まれている。授業以外に関しても、サークルや部活が数多くあり、他学部学生との交流を多く持つことができた。卒業後は、農業系の他、食品系企業で活躍している人が多い。
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講義・授業良い講義・授業の内容については教科書をもとにわかりやすい授業だった。先生も熱心であり、わからない点を質問すると丁寧に答えてくれた。3年生になると研究室に入れるため、専門知識や実験スキルなどを先輩からOJTで学ぶことができた。
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研究室・ゼミ良い研究室は2年生の時、希望を聞かれる。基本的に希望通りの研究室に入れるが、希望者多数の場合は成績等により振り分けられる。私は微生物研究室に所属しており、微生物の有効利用等について学んだ。研究室は勉強だけでなく、旅行など交流を深める活動もあった。卒論については、大学院生などがサポートしてくれるため、問題なく仕上げることができた。
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就職・進学良い就職実績については食品系企業が多い。実際、私は食品系企業(飲料)に就職しており、私の会社にも東京農業大学の先輩・後輩が何人かいる。また、大学院もあるため、卒論テーマを大学院で深堀りする人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は小田急線経堂駅、駅から大学までは徒歩15分程度である。その間、農大通りという商店街があり、飲食店が多く軒を連ねている。学生は小田急線沿線の駅(千歳船橋、祖師谷大蔵、喜多見など)付近に住んでいる人が多い。飲みや遊びは農大通りの店はもちろん、少し足を伸ばして下北沢、新宿、渋谷などにも行ける。
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施設・設備良いキャンパスは近年積極的に改修工事を行っており、授業のメイン会場となる1号館はきれいで授業に集中できる環境が整っている。図書館についても最近リニューアルし、蔵書も豊富である。サークルや部活に入ると、先輩から過去問をもらえるので、テストに役立つ。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、学科と研究室、またサークルや部活動など他学部との交流も多かった。学内の恋愛については、同級生はもちろん、先輩・後輩様々であった。友人や恋人を作りたければ、学科だけでなく、サークルや部活に入るのがおすすめである。
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学生生活良い私はローバークルー部に所属していた。活動内容としては、キャンプや登山、地元のボーイスカウトのこどもたちとの交流など充実していた。その他、収穫祭(学園祭)の実行委員を務めており、裏方として収穫祭の円滑な運営に尽力した。アルバイトについては、家付近の飲食店で出前のバイトをしていた。1人暮らしをしていたため、まかないを出してくれるのが大変ありがたかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎知識について学ぶ。必修科目は生物化学、基礎科学、物理化学、高分子化学など。2年次から基礎実験が始まる。生物、化学、微生物など。3年次から研究室に入れる。微生物、栄養科学、土壌など。4年次にて卒論テーマを決め、大学院生や先生の助言のもと研究を進める。
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就職先・進学先食品系企業(飲料)の総合職
投稿者ID:427981 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い理系、特に生化学系については深く細かく学ぶことが出来る。生化学系の就職を考えている人にはとても効率良く集中的に学習できて良いと思うが、就職についてはっきり決まっておらず、満遍なく学習したい人にはあまり向いていないと思う。
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講義・授業良い必修単位数が他の学科と比べて多いので、よくある大学の時間が自由な感じは少ない。選択科目は他の学部・学科の方が取りやすいため、そちらから取る人が多い。
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研究室・ゼミ良い2年の終わりに希望をとり、3年から研究室の配属となる。3年の夏までは研究室関連の授業があったり、課題を提出しに行ったり程度で比較的自由だが、夏に4年生の先輩の卒論実験の補助に着くので、大半は夏から研究室に居る時間は長くなる。また、4年進級後の卒論はその時の先輩のテーマ関連を引き継ぐ場合が多い。
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就職・進学良い専門性が高いので、同系統の企業が多いが就職の実績は良い。また、志望している就職先に研究室のOBOGがいる場合、教授が連絡を取ってくださったり、連絡先を教えていただけて、その先輩から就活のアドバイスをもらえる。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩15分前後かかり少々距離はあるが、駅側半分ほどが商店街になっており、コンビニ、ラーメン屋や居酒屋、カラオケなど充実しているので、学校帰りに友人と食事をしたり、クレープなどの軽食もあるので、遊びや寄り道には困らない。駅裏手すぐにコルティというショッピングモールや、図書館もある。
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施設・設備良い数年前にメインの授業棟と図書館が新しく建て替わったので、授業を受ける教室やその他廊下やトイレなどもとても綺麗。図書館も使いやすくなった。学食は食堂形式やコンビニ形式のもあり、近年セブンイレブンも出来るそうなので、食事にも困らないと思う。
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友人・恋愛良いサークルにはまともに参加していなかったので、1年、2年の間は入学前の健診や部活見学等で知り合った一部の友人とのみ関わっていたが、研究室に入ってからは研究室の同期や先輩とは沢山関わることになり、イベントも沢山あるので、自然とその中で友人は増えた。また、研究室内での恋人関係も複数組あった。
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学生生活普通収穫祭という学園祭が1番のイベントだと思う。研究室や部活ごとに出店等の出し物をする。食べ物が多く、地元住人にも人気のようで、人の入りもすごくて毎年盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は化学系を中心にその他情報や社会系、外国語などの授業も多々ある。また、それぞれ後期に3種ずつ実験の実習講義がある。3年からはより生化学方面の専門的な授業がメインになる。必修単位の他に所属した研究室ごとに推奨科目の講義を選択することになる。4年時の必修単位は卒論のみのため、ひたすら卒論の実験、及び就活。また、卒業に必要な単位数や必修単位が残って居る人はその間に取得。という形になる。
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就職先・進学先食品の製品検査の検査員
投稿者ID:407791 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良いやる気のある人は、部活、サークル、ボランティア、留学などいろんなことができる。やる気のない人はなんにもしない4年間になるかもしれない。
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講義・授業悪い専門性が高い講義が多い分、いろんなこと(専門以外のこと)を学びたい人にはあんまり向かないかも。学生もいやいや講義に出席してしゃべってる人もいるし、うるさく注意しすぎる先生もいる。
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アクセス・立地悪い近い駅まで徒歩20分で坂もあるため、結構つらい。近くに遊ぶ場所も少ないため、立地に不満はあるが、閑静な住宅街なので、静かではある。
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施設・設備普通古い施設がどんどん建て替わって古い建物と新しい建物が混在している。食堂は2か所あるがどちらもあまり広くない。購買も狭いかも
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友人・恋愛良い自分から出ていかないと友達作るのは難しいかも。サークルとか研究室とか。いろんなこと考えてる人がいておもしろい。
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部活・サークル普通応援団は全国的に有名で昼休みに練習しているのがよく聞こえる。その他にもいろんな大会で優秀な成績を残しているとこもある。自分は所属していなかったためあまりわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学と生物の学際領域。DNAとかタンパク質から食料まで
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所属研究室・ゼミ名栄養生化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要栄養成分が体内でどのような挙動をしているのか調べている
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分のやりたいことに近いことができそうだったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかここは第二志望だったため、第一志望の国立の対策をしていた。
投稿者ID:85763 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い農学、農芸化学分野で勉強したいと思っている学生にはとてもよい大学です。教授の中には飲料を企業と共同開発している人もいます。研究室は二年生までの成績上位順に選びますので、一年生から気が抜けませんが、楽しい講義ばかりです。
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研究室・ゼミ良い栄養学、食品学、微生物学、土壌学、植物学、生体制御学の6つの研究室があります。
三年生前期から始まり、前期には研究室単位で基礎実験の授業があります。
二年生の後期に研究室説明会があります。
二年生までの成績が下位12人になってしまうと研究室の選択権が無くなり、くじ引きで決められてしまうので気をつけてください。 -
就職・進学良い研究室によっては教授推薦で就職支援してくれる所もありますが、基本的には院生向けです。
食品メーカーへの就職がほとんどです。 -
アクセス・立地普通用賀駅からは徒歩で25分、バスで10分くらいです。
経堂駅からは徒歩で15分くらい、千歳船橋からは10分くらい。
渋谷駅、祖師ヶ谷大蔵駅、成城学園前駅からもバスで来られます。 -
施設・設備普通新実験棟を新しく建設中です。
校舎も図書館も新しくなっていますが、部活棟が少し古いのがキズです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先飲食業
投稿者ID:484206 -
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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