東京工科大学メディア学部の口コミ[p.3]

在校生 / 2016年度入学

メディア系に進めたければ充分な大学

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディア系の分野については映像・音楽・プログラミングなどを多くの授業で行うことができ、自分の興味のある分野を選んで学ぶことが出来、内容も充実しているため。
• 講義・授業

  良い
  実際に制作ソフトを使用したCGや映像製作、音楽などは理論から学ぶことが出来、音大で教わるような内容の事柄も履修することが出来る。また、授業の一環として実際の現場での制作映像や映画鑑賞も行われ、内容的にも面白いため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は数多くあり、メディア技術系・メディアコンテンツ系・メディア社会系などの細かい分野にわかれ、10数人程度での受講ができる。ゼミでは10人ほどで課題を進めていくものがある。
• 就職・進学

  普通
  大学院への進学に関して、待遇がしっかりしていて、成績優秀者は飛び級で大学院進学ができる点や、就職に関してもメディア系企業での知名度は高く、一部では大企業である名の知れた企業への就職も見受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  都内でありながら山の中にキャンパスがあり、一見交通弁で悪そうだが、スクールバスが駅から出ており、生徒や関係者、来校者などが無料で使用することが出来る。
• 施設・設備

  普通
  フードチェーン店やコンビニ、書店などが揃い、ボーリング場の設備まである。また、競技場や図書館なども広く、かつ、ビデオ鑑賞の個室、部活用の宿泊施設まであり、設備として充分なほど環境が整っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  キャンパス自体が広く、学部ごとにも分かれているため同じ人に会うことは少ないと思われるが、サークルでは同じキャンパス内の専門学校生もおり、こうして集まる機会はある。
• 学生生活

  普通
  全体としては設備や講義などが揃っているため、特に不十分と思われる部分は少ないが、連絡やネットシステムの点でわかりづらい部分があり、個別に知らせが来ないために重要な連絡を見逃してしまう恐れがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に単位の取りやすい簡単な内容のものが多く、三年後期まで外国語が必修科目となっている。また、四年制大学であるためその他の人文社会系科目も必要単位数が決まっている。二年三年までは色々と講義があるが、難易度も上がり、数も少なくなっていく。

在校生 / 2016年度入学

入学以前に思っていた以上に良い大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  さまざまな専門的ソフトや、豊富な内容で面白い講義も多い。四年制大学でありながら専門学校的なしっかりとした研究や活動等をしており、メディア系の企業での評判も良いらしい。
• 講義・授業

  良い
  授業内ではほとんどパソコンで課題や出席、資料配布などを行うため、効率よく受けることが出来る。また、映像や音楽などのメディア系講義において鑑賞を行ったり、外部からの業界の重役の人、著名人が出張講義に来ることもあり興味深い講義が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室では、具体的な内容はまだわからないが、そこそこの研究室があり多岐にわたっての研究ができる。主にコンテンツや技術系から社会系にわたってのメディアに関した研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  就職については、ドワンゴやYahoo、博報堂などの大企業への就職もある。また、大学院への進学に関してもそれなりの人数がいる。メディア系企業ではある程度名の知れた大学なのだと思われる。
• アクセス・立地

  良い
  山の中にキャンパスがあるもののスクールバスなど交通の弁について整っていて、１日に何台も出ており、学生や関係者、外部からでも無料で大学へアクセスできる。電車の遅延・混雑が気になる。
• 施設・設備

  良い
  施設などは広く綺麗なものが多く、改装工事等も行っている。テレビ等でも撮影場所として使われるほど広く、食堂以外にもマクドナルドや吉野家、書店からコンビニ、ボーリング場など、１日過ごせるほどの施設が整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学であるため、特定の人と会うことは難しいようなものであるが、定期的に同じメンバーで集まる講義やサークルも充実しており、このような場を借りて友達などを作る機会が設けられる。
• 学生生活

  普通
  前述のように施設や講義が豊富であり、サークルでも学外での活動等が豊富であり、部活動に関しても、広い陸上競技場や部室があるため、学生生活を送る上で充分な環境が整っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にメディア系がほとんどで、映像や音楽に関する事柄について専門知識を深めるものや鑑賞、実際にソフトを用いた演習などがあり、それに関する資格のサポートも行っている。人工知能やSNSなどの社会に関する事柄なども取り扱っている。また、四年制大学であるため、外国語や人文社会系科目や、科学に関した内容も行われる。

在校生 / 2016年度入学

意欲がある人にはおすすめの学校

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことがある人はどんどん伸びていくが、やりたいことがない人が入っても辛いだけです。
  色々な職種になれるので、在学中に進む道を変更できます。
  また、色々なことを学べるので、メディア関係でやってみたいことが多い人にオススメです。
• 講義・授業

  悪い
  いい先生はいいが、悪い先生も多い。
  悪い先生はわかっている人向けの授業しかせず、わからない人は全然理解できない。
  演習系はとてもよい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年のうちはフレッシャーズゼミというものがあり、友達が作れる。
  卒研やその後のゼミも種類によって色々あるので良い。
• アクセス・立地

  悪い
  山でしかない。
  キャンパスが広すぎる。
  最寄りから学バスがでてるのはよい。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実しているが、学校自体に無駄な敷地が多いため、移動に困る。
  機材等はとても充実しているのでよい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内だけでなく、学部外同士でも友達がいたり、カップルもいます。
  サークルに所属すると、同じ趣味を持つ人たちが学部関係なく集まっているので、友達を作りやすいです。

在校生 / 2016年度入学

レベルアップのための学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアに関係した勉強したいなら、いいと思います。メディアのことをいろいろな視点でみたりするなど、ユニークな授業があります。
• 講義・授業

  普通
  ジャンルによっては色々な機材が使えます。さらに先生方が新味に教えていただけます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年生なので、詳しくは知りませんが、様々なジャンルのテーマがあります。
• 就職・進学

  普通
  一年生なので、詳しく知りませんが、サポートは全面的にしてくれると思います。
• アクセス・立地

  普通
  バスが二駅から出ています。しかし、朝はとても混んでおり早めに行かないといけないと思います。
• 施設・設備

  良い
  ジャンルによって、色々な最新機器が無料で使えたり、教えてもらえます
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミがあるため、友達をそこから見つけるなど、知り合いがとても増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はひたすら、メディアに関係することがらに慣れること、考えることが主な概要です。

卒業生 / 2015年度入学

メディアという幅広い分野を学べる学科

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア学部はマスコミ系やゲームクリエイター、ライブ演出などかなり幅が広いので、自分がどのような分野を学びたいかしっかりと決める必要はありますが、専門的な演習を進んで受けることで貴重な体験をできる学科です。
• 講義・授業

  良い
  受講必須の講義は一般的だったり、基礎しか学ぶことができませんが、自主的に受講できる演習があり、そちらを受講するとかなり今後に活かせるような知識や経験が学べます。
• 就職・進学

  良い
  学内に企業の方を呼んで実際に企業の方とお話できる機会が設けられているのでサポートをしてくれている方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠く基本的には、駅までは電車で行き、そこからバスで通学することになります。バスでも15分程度かかるのでアクセスはあまりよろしくないです。
• 施設・設備

  良い
  大学の敷地がかなり広く設備も多く揃えられているため基本的には充実してると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや同好会は同じ敷地にある専門学校の生徒もいるため、入るサークルにはよりますが人数が比較的多く交流の機会は多いと思われます。
• 学生生活

  良い
  年に一度かなり規模の大きい学園祭があり、サークルに属しているとステージでのパフォーマンスなどが経験できます。また、屋台なども出店するためかなり楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  Excelの基本的な扱いや英語などの基礎科目、メディアの歴史や情報の取り扱いや情報をまとめる力を身につける科目など、メディアというものが幅広いため学ぶことは多岐にわたります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  株取引関連のシステムの開発や保守、運用を行う職に就きました。
• 志望動機
  私はパソコン関係の職に将来進みたいと思っていましたが、方向性が定まっておらず漠然としており、ゲーム制作系やマスコミ系など様々な道を目指せるメディア学部を志望して今後の進路を決めようとしていました。

卒業生 / 2015年度入学

やりたいことが明確ならば成長できる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  ただ授業を履修するだけでは広く浅い知識しか得られませんが、プロジェクト演習や成績上位者だけが履修できる先端メディアゼミナールという授業を履修すれば専門的な知識も得られるのでカバーできます。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野の授業がありたくさん学ぶことができるが、専門的な授業は少ないため自分で深掘りして勉強しないと広く浅い知識を持つ人になってしまう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  プロジェクト演習という自由履修の専門的な授業があるのが魅力的。少人数のため質問もしやすく、専門的な知識を身に着けることができる。 卒業研究の研究室のレベルは研究室によってかなりの差がある。
• 就職・進学

  良い
  就職活動対策の授業は選抜クラスというものがあり、成績上位者は選抜クラスとなる。 そこではベネッセの就職活動専門の方が来てくださり、本格的な練習ができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は中央線の八王子駅と横浜線の八王子みなみ野駅です。どちらも駅から無料のスクールバスが出ています。八王子みなみ野駅からは徒歩15分ほどで歩くことができます。ただし坂があるのでかなり疲れます。八王子駅からはかなり距離があるので、歩くとしたら30分以上はかかりそうです。
• 施設・設備

  良い
  設備はかなり充実しています。モーションキャプチャーのスタジオがあったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  情報系ということでやはりオタクと言われる人が多く、中にはコミュニケーションがとれないような人もいますが、メディア学部はまだマシな方です。
• 学生生活

  良い
  サークルは活発だと思います。サークル棟というサークルの部室だけが集まった校舎もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はかなりの基礎から学びます。（PCでフォルダを作る方法など）英語や数学は必修です。入学時に受けるテストの点数でレベル分けされたクラスで授業を受けます。 3年次くらいから授業が専門的になり面白くなった気がします。 4年次は卒業研究以外の単位はすべて取り終えて授業は受けなくて良いようにしろという大学側からの指示があるので、ほとんどの人が卒業研究以外はしません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手IT系企業のWebデザイナー
• 志望動機
  情報系の勉強がしたく、早く受験を終えられる情報学部を探していました。 東京工科大学は8月末にAO入試があり、9月上旬に合否がわかるので選びました。 オープンキャンパスで訪れた際も学生の対応がよく、施設も綺麗だったので懸念もなかったです。

卒業生 / 2015年度入学

やりたいことが明確ならば強くなれる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことが明確に決まっていればかなりスキルをつけられる大学だと思う。しかしぼんやりとしか決まっていないのであれば何も身につかず少しインターネットに詳しい人となって卒業となる。授業の専門生はあまり高くないので、やりたいことが明確な人はそれプラス独学でも勉強した方が良いです。テレビ業界とゲーム業界にはかなり強いと思うのでそういった業界に就職したい方にはとてもおすすめの大学です。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業があり、やる気さえあればどんな職業でも目指せる。特にプロジェクト演習や先端メディアゼミナールという授業は専門性が高い。 また、テレビ業界に就職したい人にとってはNHK出身のん教授が数名おり、コネがあったりして有利である。（実際に教授の縁でマツコの知らない世界に出演した学生もいる）
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室はしっかりしているところとゆるいところのピンキリである。 きちんと研究せずに卒業できる研究室もある。
• 就職・進学

  良い
  私の周りでは良い会社に就職した人が多かった。就職率は良い方ではないと思うが、就職できなかったのは著しくコミュニケーション能力が欠如している人たちなのでそれを省いて考えれば良い方だと思う。キャリアサポートセンターも親身に相談にのってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子駅からはバスで10分程度、八王子みなみ野駅からはバスで5分程度（徒歩だと15分くらい）とあまり立地はよくない。スクールバスは無料で、混雑する時間はシャトル運行となる。八王子みなみ野駅からは比較的すぐに乗れるが、八王子駅はかなり並んでいてなかなか乗れない。 大学の周りにはラーメン屋くらいしかない。しかしキャンパス内にマクドナルドやうどん屋、パン屋、ラーメン屋、吉野家、セブンイレブンがあるためキャンパス内で食事はなんとかなる。
• 施設・設備

  良い
  設備はとても充実している。そしてかなり綺麗です。 モーションキャプチャスタジオもある。
• 友人・恋愛

  良い
  これは本人のコミュニケーション能力に左右されると思うが、1人で行動している人も数人いたがみんな大体グループに所属していたように思う。 学内での恋愛はあまり見かけなかった。メディア学部の気質的に恋人を欲する人があまりいないのかもしれない。
• 学生生活

  普通
  サークルは結構な数がある。サークル棟もかなり大きく、部室がたくさんあります。ただしサークル棟はかなり汚く寂れている印象でした。有志を何人か集めれば自分で同好会もつくることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はPCの基礎的な操作やタイピングのテストなどがある。2年次から比較的自由に授業をとれるイメージ。コンスタントに単位をとっていれば3年次には全休が1日から2日くらいはつくれるため、自由な時間が増える。4年次向けの授業はないため、研究室だけ、といった学生がほとんどである。（単位をきちんととっていないと4年次でも下の学年と一緒に授業に出ることになる）大学側が4年次は研究室だけになるように単位をとれと推奨してくる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  東証一部上場企業のグループ企業のWebデザイナー
• 志望動機
  幼いころからPCが好きで、中学生くらいのときからインターネットに関する職に就きたいと考えていたため。しかしエンジニアなのかデザイナーなのか、やりたいことが分からなかったため幅広い分野が学べるこの学部を選んだ。また、オープンキャンパスに参加してキャンパスの広さと綺麗さに驚き、ここで学生生活を送りたいと考えたため。オープンキャンパススタッフの学生もみんな愛想がよく、親切にしてくださったためとても印象がよかった。

卒業生 / 2015年度入学

メディアで活躍できる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  卒業できてとりあえずはよかったと思うが、思い返してみたらそんなに思い出がない。もっといい進路があったと思う
• 講義・授業

  普通
  教授による 座学でずーーーっと聞かされるだけの講義もあれば、実践やグループワークの多い講義もあるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属していたゼミが、どのゼミよりも濃い内容のことを行なっていて、メンバー同士も仲よかったから
• 就職・進学

  良い
  自己分析、企業分析などExcelの表があり、まとめやすかった。 面接練習も沢山してくれた。 研究室で毎週就活関連のことをしてくれた。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥！夏は暑いし、冬は寒すぎ。 バスは毎回並ぶしぎゅうぎゅう詰めだし
• 施設・設備

  普通
  学校のものとはいえ、先生と仲良い人や、その先生の講義を受けてる人だけ機材を使ってるイメージ マックや吉牛があるのはいい！
• 友人・恋愛

  悪い
  オタク大学だから、オタク仲間はできるけど きらきらした大学生活は、、、という感じ
• 学生生活

  悪い
  入りたいサークルがなかった もっと、文化祭も大掛かりでやるべき。想像していた文化祭と違う。高校でもできるレベル

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  講義で座学や理論を学んで、プロジェクト演習やサークルで実践するという流れが多い。プロジェクト演習とサークルは強制じゃないが、入った方が楽しい
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  美容系 テレビ業界のきつさを知ったから。女の子ならやっぱり華やかな世界で働きたくなった
• 志望動機
  応用生物学部の説明会に行ったが、メディア学部のブースを見て、面白そうだったから

在校生 / 2015年度入学

意欲のある人はどんどん先へ進む

2018年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア学部は、ゲームや映像を学びに来たオタク気質な子、音楽が好きなバンドマン、特にやりたいことが無く入った一般人。この3つが上手く融合して非常に混沌とした学部になっています。
  しかし混沌としているからこそ、できることも沢山あります。その混沌を活かす方法を学ぶ場だと思っています。
  
  私は高校が進学校でしたが、周りと競争する生活にとても疲れていました。工科大に入学後は非常にのびのびとした生活をしています。
  工科大だけではない話なのですが、大学という場は自ら知恵を奪いに行く所です。現在、日本では高校まで、教師に教えてもらうという姿勢が必要ですよね。私はこの受け身でなければならない姿勢（良い子でいる）が苦手でした。
  しかし、大学からは自ら教師を捕まえに行く場所です。学を手に入れ、好きな事は思う存分堪能することができます。好きなことをするのは非常に楽しいですよね。
  
  研究への強い好奇心や興味がある方はどこまででも成長できる場だと思います。
  メディア学部に入って正解だった…という子も多いです。大まかな情報系という括りでMS学部とCS学部とで迷っている方は、メディア学部がを選ぶのが無難です。
• 講義・授業

  良い
  講義が楽しい先生も
  難しくてつまらない先生もいる。
  
  素晴らしい講義を開かれる先生は本当に素晴らしいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は現4年になったばかりなので確信しているわけではありませんが、非常にいいゼミです。
  『メディア』という媒体のゼミは結構充実していると思います。
  今年は音楽系が少なかったと聞きました。
• 就職・進学

  良い
  就活指導はしっかりしています。
  実績は個人次第では無いでしょうか。
  個人的にですが、就職活動をしていてブランド力はあまりアテにならないと感じました。
  工科大学は専門性を武器にしていますので、そこを学生のうちに磨いておくととても強みになりますよ。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは山です。
  ただ、八王子は飲み屋さんで溢れているので飲み会で困ることはありません。そこだけは押せます。
• 施設・設備

  良い
  とても充実していると思います。
  我儘ですが、図書館をもっとオシャレなデザインにして欲しいですね。
• 友人・恋愛

  良い
  私は非常に友人に恵まれました。
  恋愛も十分楽しみましたよ。
• 学生生活

  良い
  可もなく、不可もなく…

在校生 / 2015年度入学

はじめまして、未来の自分。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際の現場で活躍している、または活躍していた人物が講師に多くいます。そういった方に直接お話を聞いたり、また、さらにその講師のお知り合いの方と合わせていただけることもあります。
  技術や夢だけでなく、とても現実的なお話を聞くことができます。業界の辛い話、大変な話を聞くことができるので、自分の将来について、真剣に考えるきっかけが多く得られる場所であると思っています。
• 講義・授業

  良い
  課題は、自分次第で難しくも簡単にもなります。特にモデリングやシナリオ作り等の実技の課題です。
  適当にやっても(評価は下がりますが)単位は取れます。自分に真剣になればなるほど、理想を高く持つほど、難しく時間のかかる課題です。しかし、その分だけ確実に自分の実力として身につくものがあります。やる気のある人が報われる、良い環境であると考えます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室については、所属する研究室により大きく差があるため、評価しづらいです。しかし、幅広いメディアについての研究室があるため、自分にあったものを慎重に選ぶことができれば、充実した研究ができると思います。研究室の選択は成績順ですので、1年次から良い成績を取る必要があります。
• 就職・進学

  普通
  メールで相談の予約ができたり、求人を積極的に開示してくれていたりと、オープンで親切な環境であると感じています。
• アクセス・立地

  良い
  八王子駅と八王子みなみ野駅から学校のバスが出ていて、学生は無料で利用することができます。校舎は山の上にあり、周りにはほとんど何もありませんが、学内にはコンビニやマクドナルド、食堂、文具屋、本屋等があり、困ることはありません。自然に囲まれていて、落ち着く環境です。
• 施設・設備

  良い
  PCや印刷機など、学業に必要な設備が整っています。授業内で使用することもあれば、課題等で個人的に使用したい場合も、許可を取れば可能です。
  他にも撮影に使うカメラやマイク等も充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学した時点で、20人弱程度のフレッシャーズゼミというグループに全員が振り分けられます。それぞれ1人先生がつき、交流会や業界研究等をします。
  その中で交友関係ができたり、先輩との繋がりができたりと、学生間の交流についても配慮された取り組みがなされています。
• 学生生活

  普通
  私自身が参加していないのでなんとも言えませんが、自分の趣味を見つけたり、共有するサークル。体を動かすサークル。外部と積極的に関わるサークル。将来の仕事にも活かせるサークル等、幅広いサークルが存在します。種類については、充実しているのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次については、必修科目も多く、そこまで自由度は高くありません。基礎知識･基礎技術を身につけます。しかし、メディアについて様々側面、様々な様式、様々な現場について触れることができます。これにより、たとえば3DCGについて勉強したくて入った学生がイベント企画について興味を持つなど、知らなかった世界を知り、より自分に合った仕事･業界を発見するきっかけになります。
  3年次は、それ以前に見つけた興味のある内容について、自身で履修科目を選択していくことになります。1,2年次にしっかりと単位を取っていれば、週に3日しか学校に行かないということも可能であり、空いた時間を、実際の現場でのインターンやアルバイトに当てたり、自身のスキルアップのための時間に当てたりすることができます。
• 就職先・進学先
  決定していません。大学院進学予定です。