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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(2699)

文学部 英語文学文化専攻 口コミ

★★★★☆ 4.05
(72) 私立大学 899 / 3603学科中
学部絞込
7261-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      英語について深く研究したいと思っている人にはおすすめできる大学だと思う。各分野の基礎を低学年のうちに学ぶことができ、まだ具体的に何を研究したいか決まっていない人もあせらずじっくり選ぶことができる。だが、研究対象が細かく分割されてるため、選択を誤るとのちのち苦しむことにもなりかねないので注意が必要である。
    • 講義・授業
      良い
      大きく分けて英語学、アメリカの文学文化、イギリスの文学文化の三つの分野がある。それぞれの分野の基礎を低学年のうちに必修で学ぶことができる。また各分野ごとの専門的な講義もあり、自分の興味に応じてそれらを自由に選んで履修できる。だが、低学年のうちは必修が多く、時間割がかぶるなどして、その学年では取りたい講義を受けられない場合もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語学、アメリカ、イギリスそれぞれさらに複数のゼミに分かれて多種多様な研究がおこなわれている。専攻専用の図書室もあり、それが研究を手助けしてくれる。各ゼミとも30人ほどの少人数で形成されているため、議論もスムーズに進み、より深い研究ができるようになっている。だが、ゼミによって温度差がそれなりにある。
    • 就職・進学
      良い
      サポート体制が充実していて、多くの人が満足のいく就職活動ができていたように感じる。就職課などのスタッフだけでなく、教授も親身に相談にのってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      モノレールの駅を降りてバルコニーを歩いていき、全学部棟の中で一番手前にあるのが文学部棟です。広いキャンパスだが、一番手前にあり、他の棟で授業をすることもほとんどないので、文学部生はそんなに移動で苦労することはないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      建物の外観が白で統一されていて洗練とした印象がある。学食棟があるのも大きな特徴だと思う。場所によっては若干トイレが暗く、入りづらく感じる場合もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的にまじめで良い人が多い。広いキャンパスでたくさんの人が通っているので、いろいろな場所から来たいろいろな人がいるので、とても刺激になると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語という言語の歴史について内的要因、外的要因など様々な観点から学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      オープンキャンパスで体験講義を受けて、英語学というものに興味を持ち、より深く学んでみたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の定期テストや模試などを通して自己分析をして、自分が何ができるのか、できないのかを明確にした。それらと過去問を照らし合わせて今の自分が合格に近付くには何をしなければいけないのかを考え、それを実行に移した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115593
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      有名かつ伝統のある総合大学です。学問に励む人や部活、サークル活動に励む人など、いろいろな人と関わることができて刺激になりました。
    • 講義・授業
      良い
      13ある専攻の講義を履修でき、尚且つ卒業に必要な単位にも計上することができます。教養を幅広く身につけたい人にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      多摩キャンパスへのアクセスは、必ずモノレールを使わなければいけないため少々不便です。稀に、多摩動物公園駅から山道を15分かけて登ってくる学生もいます。
    • 施設・設備
      良い
      設備は非常に充実しています。図書館の本の蔵書数、食堂の総席数、敷地面積は他大学を圧倒していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部では他学部とくらべ、2年次までクラス単位の授業が多いです。そのため、クラス内で自然に友人ができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は非常に活発です。スポーツ推薦で入学する有名選手も多いです。サークル活動も活発で、学内の掲示板には常に複数の団体が部員募集のビラを貼っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      おおまかにアメリカ系、イギリス系、言語学系の3つに分かれています。アメリカ系では、アメリカの文化や小説、映画などを幅広く扱った講義が多く開講されています。また、1970年代前後の黒人差別問題を研究している教授が非常に有名な方です。イギリス系ではイギリス小説や詩などの研究をする講義がほとんどです。言語学系は、英語学、英語音声学、第二言語習得研究、英語史(英語の使われ方の変遷)など、英語を学ぶ人だけでなくこれから教えようとしている人にもためになることを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      第二言語習得研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本人が第二言語として英語を学ぶ際の、習得の順序や脳内のメカニズムを研究するゼミです。ほかのゼミではやらないような実験をしたり、集計して考察し、自分なりにその事象をまとめることができたのは非常に良い経験でした。第二言語習得研究の世界ではまだまだ解明されていないことが山ほどあるため、そのうちの1つの事象を突き止めていけば自分がその事象についての第一人者になることができ、その点も非常に魅力的だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      伝統のある大学で、いろいろなことを学べると思ったため。教員免許が取れるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普段の授業を大切にし、わからないことがあったら必ず質問する。テスト対策を万全にし、内申点を絶対に下げない。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84499
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      私大文系のなんとなくの4年間を過ごしたいならちょうどいいと思います。自分で手広く物事を広げている人もいますが、大体は学業に追われることもあまりなく、バイトや趣味、遊び、サークルなどに重きを置いているようでした。
    • 講義・授業
      良い
      専門的に学ぶというよりは、広く教養の学べるところのような気がします。英語力を求めるのならば、それなりの授業をよく探す必要があるでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      モノレールの駅から直結なのでそこは最高ですが、駅の周辺は中大と明星大しかありません。都心などからのアクセスは悪いし、モノレールの運賃はJRなどと比べるととても高いです。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく冬は寒いです。文学部の建物は携帯の電波がとても入りにくいです。softbankでしたが、場所によって圏外になりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      各々の積極性に拠ると思います。常に行動をともにする人が欲しいのならサークルに入ることをお勧めします。クラスの授業が多いので、クラス内の友人だけでも十分やっていけます。
    • 部活・サークル
      悪い
      いろいろなものがあり、規模の大きいものも多いので一概には言えません。学園祭などを楽しみたいのであれば入った方がいいとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の基礎能力、英語圏の文化、歴史などについての知識
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      フリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をすることに気乗りしなかったため
    • 志望動機
      高校に指定校推薦の枠があり、取れそうだったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自身の高校で先生と一対一でおこなう面接の練習
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    投稿者ID:84288
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      3年次からゼミがあり、そこで英語学、アメリカの文学や文化、そしてイギリスの文学や文化、の中から自分の興味のある分野を選択できます。もし、英語が好きだけどまだ自分がどの分野に興味があるかわからない場合でも、1、2年次に各分野の基礎的な講義を受けることができるので大丈夫です。
    • 講義・授業
      普通
      授業は1、2年次はクラス単位で行われる基礎演習科目が多くあります。いろいろな分野について学べるので、しっかり時間をかけて自分の興味がある分野を見つけることができるかと思います。そして3年次以降は自分の興味がある分野のゼミに入り、自分のやりたい研究ができるかと思います。ただ、とくに1、2年次は必修が多く、場合によっては自分がとりたい選択科目と時間割が被ってしまい、その科目が受講できないということが結構あります
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3、4年生が各15人ずつくらいの少人数で形成されます。人気のあるゼミの場合は選考で落とされてしまうこともあります。夏休みを使って合宿に行くゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高く、先生は親身に対応してくれます。ある程度のネームバリューはあり、ある程度は就職活動で有利に働きます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から歩いて一番初めに見える学部棟になります。そのため、駅から歩く距離も短くて良いです。学食が少し遠いですがお昼時には仕出しの弁当屋さんが出たりもしているので、そこまで困ることもありません
    • 施設・設備
      良い
      学部棟の中には各学科ごとの研究室があるのはもちろん、その中には各学科の専門書を所蔵した小さな図書室があり、そこの本を閲覧したり、借りることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年次には高校生の頃までのようなかんじのクラス単位の授業が多く、そこで仲良くなって友人や恋人になることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学について専門用語を学び、それらを発展させて研究することができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語に興味があり、深く研究してみたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と自分の得手・不得手を研究し、それらを照らし合わせて何を優先してやるべきかを考えて勉強する
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    投稿者ID:75418
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活は学問に集中したい、という人に適した環境がこの大学には整えられています。特に文学部には各専攻の研究室があり、多くの専門書が揃えられています。また、中央図書館には200万冊を超える本が置いてあります。文学部だけれど公務員を目指したい、という人のための公務員講座も開講されています。周りは山に囲まれており都心からも距離があるので、大学生活は思い切り遊びたいと考える人には正直向いていません。一方で、学問に励みたいというあなたにはぴったりの大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部人文社会学科には、13専攻があります。自分の専攻だけでなく、他専攻の科目を履修すれば、幅広い知識を身につけられ、色々な角度からものを考えることができるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      13専攻それぞれが、研究室を持っています。中央図書館で自分の調べたいことにうまくたどり着けない場合は、研究室を訪れると見つかるかもしれません。専門的な研究書が多数揃えてあります。
    • 就職・進学
      良い
      一般的に、文学部の就職率は他の学部に比べよくないと言われています。しかし、この大学の文学部は約94%の就職率で、自分の頑張り次第でしっかり就職への道を開くことができます。また、このような実績の背景には、大学の充実した就職のためのサポートがあると考えられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直、立地はあまりよくありません。都心にあるような大学を想像していると、がっかりすることでしょう。周りは山に囲まれており、遊んだり食事したりする場所がかなり限定されています。
    • 施設・設備
      普通
      この大学の食堂は非常に充実しています。4階建てで、すべてのフロアが食堂である塔があります。定食や麺類、パン、寿司など何でもあります。お昼時は混雑して席を取るのは難しいですが、メニューがとにかく豊富な上に週によって替わるので、食べ物に飽きることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの出会いの機会があります。大学在籍者全体で3万人を超える、規模の大きい大学です。その中に、気の合う友人や勉強仲間、恋人を見つけることは十分に可能だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語文学文化専攻で学べるのは、大きく分けて英語学、アメリカ文学、イギリス文学部の3つです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語といっても意思疎通のための手段としての英語ではなく、言語としての英語に興味があり、この専攻では言語学や文学に特化した研究ができると知ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      1冊の参考書を何度も繰り返し解いた。予備校などには通っていなかったので、分からないことがあったら高校の先生に質問しに行っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62779
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      特に目立って悪いところはないと思います。忙しく詰め込んだ大学生活を送ることも、あまり頑張らずになんとなく4年間過ごすこともできる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      英語に関する様々な分野の授業があり自身で選択できるので、最終的に4年生で卒論のテーマを決めることに向けて、自分の興味のある分野を探ることができます。10つ1つの授業は教授との相性などあたりはずれがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールの駅からは直接大学構内につながっていて、特に文学部塔はとても近いです。しかし駅の周りには住宅ばかりで何もなく、高幡不動、多摩センター、立川などまで出ないと遊ぶところなどはほとんどありません。
    • 施設・設備
      悪い
      建物内でも夏は暑く、冬はとても寒いです。また教室内など携帯電話の電波が悪く、場所によっては圏外になります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      立地のせいか基本的にはあまり派手な人が少ない印象です。学校の周りにあまりおみせがないため、ほとんどの生徒が学食など大学構内にいるので友人を作りやすいかもしれません。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活によっては、ロンドンオリンピックに出場した選手もいました。応援団はときどきメディアにも取り上げられたりと有名みたいです。個人的な見解ですが、サークルに熱中している人は、地方から上京した人に多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語に関する様々な分野を基本的なことから専門的なことまで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から近く、自分の高校が推薦枠を持っていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習を高校の先生方とやりました。
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    投稿者ID:25940
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      イギリス文学だけでなく、アメリカ文学まで幅広く学ぶことができるため、単に英語を学ぶと言っても、様々な文学に触れることができる専攻です。
    • 講義・授業
      良い
      授業では主にイギリス文学やアメリカ文学作品を取り上げ、作品を読み解くことが多いのですが、作品の時代背景や作者の生い立ちなども取り上げて学びますので、ただ文学作品を読むという授業ではありません。また、他の学部の授業を受けることも出来るため、とても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が専攻していたゼミでは、大学2年生から3年生にかけてあるイギリス文学作品を取り上げて読み解くことを主にしておりましたが、音読と自分なりの翻訳、また自分なりの解釈を発表するというものでした。特に先生から深く指導があるという訳ではなく、生徒中心のゼミでした。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職実績は高かったと思います。2年生の頃から就職活動のためのセミナーが開かれ、大学に企業の方々がいらっしゃって大規模なセミナーが行われるなど、就職支援はとても充実していたと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      通学は主にバスとモノレールでしたので、万が一雨や雪などの場合は、交通の便が悪い可能性があるかと思います。ただ、私が4年間通学していた間は、雪が降ってもモノレールが止まることは一度もありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      学校にはフリースペースが多々あり、学生が自由に勉強することができる場所がありました。また、プリンターも同室にありましたので、レポートや卒業論文を書く際などはとても便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では多数のサークルがありますので、そういったサークルに入ることで友人関係を広げることが出来ると思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イギリス文学作品やアメリカ文学作品を読み解く、またはそれらの作品が描かれた時代背景や作者の生い立ちを探り、より深く作品を読み解くことを中心としています。これらを1年?2年生まで続け、2年?3年生の間にゼミに入ります。ゼミではあるイギリス文学作品に焦点を当て、その作品を翻訳しながら文章の裏にある意味を自分なりに研究し、解釈していきます。これをまとめ、卒業論文にまとめていきます。また、卒業論文の冒頭には、論文の研究内容を英語で簡潔に書くことになっています。
    • 就職先・進学先
      卒業後、システムエンジニアとして就職しました。
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    投稿者ID:271324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      4年を通してキャンパスが変わらず、環境が安定しているので、入学から卒業まで落ち着いて勉強できます。また、ほとんどの学部が同じキャンパス内にあるため、交友関係を広げたり、情報交換など、とにかく視野が広くなります。
    • 講義・授業
      良い
      授業の種類がとても幅広いため、専門外のことも学べ、視野が広く持てるようになります。その一方で、自分が将来のために何を学びたいのか、きちんと考えて授業を選ぶ必要があります。また、キャンパス内に別の学部もあるため、自分の専攻以外の学部学科の授業を受けることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに入れるのは3年からなので、1、2年で授業を受けていく間にしっかりと、自分の研究したいことを絞ったり、相性の合う教授を見つけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      入学してすぐに、これからの大学生活を通して将来を見据えるための説明会のようなものが行われます。そのため、将来を意識して学生生活をスタートすることができます。また、豊富な情報を抱える就活専用のセンターがあり、何年生でも通って相談したり、資料を見ることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      都内でも田舎なかある大学で、都心と比べると遊べる場所も限られているためか、真面目に勉強に励みたい学生にはとても良い環境だと思います。かなり大きな図書館があったり、自然に囲まれている立地であったり、羽目を外しすぎない大学生活が送れると思います。
    • 施設・設備
      良い
      学生生協がとても充実しています。本屋としての利用もできました。また、4階建ての学食だけの建物があるのが魅力で、定番の食堂系の他にカフェ、お座敷のお寿司屋やパスタ専門など充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      少し田舎でアクセスもとても良いというわけではないため、一人暮らしをしている人が多かったです。キャンパス内に別の学部があること、様々なサークルの会室が集まるサークル棟があるため、新たな出会いの場面は多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に英語圏の言語や文化の違い、その歴史背景などを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      葛西ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語だけでなく、『言語』について、自分の気になる点を様々な角度から考えることができるゼミです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      博物館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに知識を増やせるような仕事がしたいと思い、自分にとって未知のものに触れながら働きたいと思ったため。
    • 志望動機
      2年生の時に授業で受けた英語と日本語での『擬音語』の違いに興味を持ち、言語の研究に興味を持った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を書く練習や、面接の練習をたくさんしました。
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    投稿者ID:110878
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      遊びより勉学に励みたい人にはとてもいい大学だと思います。真面目な学生が多く、堅い大学ですがその分得るものは大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      アメリカとイギリスの小説から演劇、詩といった授業があり、英文学に興味のある学生にとっては、選択肢が数多くあると思います。授業を通して、特に学びたいと思ったものをゼミや卒論の題目に選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによってバラつきはあると思いますが、ゼミで何か研究するというよりは、卒論を書くために個人的に教授に師事するという傾向にあると思います。
    • 就職・進学
      普通
      英文科ということで、英語の先生になる人はとても多いです。一般企業への就職は、特に利点と言えるものはあまりないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心の学校に行きたい人には、全くおすすめできません。八王子の山の上にあり、モノレールで通学です。しかしその分、自然豊かでせかせかした雰囲気はなく、のんびりした人にはとても合っていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      あまり新しくはないですが、広大な敷地にたくさんの校舎があります。図書館はとても大きく充実していて、学食は建物一棟全てに入っているので飽きが来ずに、四年間楽しめました。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎の大学とあって、地味な人が多いです。地方から入学してきている人も多いので、全体的に穏やかな雰囲気です。最初にクラス分けされるので、友人や恋人も作りやすい環境と言えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学や文化の基礎知識を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語が好きで、中でも小説を学ぶたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      校風と学生気質が全体的に真面目で、地道に頑張りたい人にはおすすめです。都心にある他の私立大学と比べて、郊外にあるせいか素直な学生が多いうえに講義内容も密度の濃いものが多かったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      TOEICのスコア別に分かれた少人数制のクラスで、外国人の先生のもと生きた英語で授業が受けられる。4年間で英語力があがったと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各ゼミの先生が幅広い分野の研究をされているので、自分のしたい研究を好きなだけ、希望する先生のもとで研究できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の時期になると、毎日のように無料の面談練習やセミナーを開いているので、授業の空き時間に行けて役に立ちました。キャリアセンターも就活情報が豊富で、また職員の方も親身になって相談に乗ってくださるので安心して就活に臨めました。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心にでるまで1時間弱かかるので、アクセスは悪いです。また構内も広く、最寄駅から教室まで10分以上歩くため、かなり余裕をもって登校しないと授業開始時刻には間に合いません。
    • 施設・設備
      良い
      蔵書約200万冊を誇る図書館は、どんなマニアックな参考文献でもすぐに手に入れることができます。また、半個室の勉強スペースは静かで集中できるため、試験や資格勉強の際は捗ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科がクラス分けされていて、メンバーは4年間同じです。そのため男女寒けなく自然と仲良くなり、卒業してからも時々集まっては近況を報告したりと一生付き合いのできる友人ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「英語」について映画、文学、詩、英会話、歴史など様々な観点から学びます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      AIRDO
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      客室乗務員は幼いころからの夢。その夢をかなえるために英文科へ進みました。
    • 志望動機
      外国人の先生が多く、生きた英語が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師のトライ
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本と過去5年分説いて、自分なりの傾向と対策を練った。漢文が出題される大学は珍しかったが、漢文を得点源にしたくて勉強した。
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    投稿者ID:62432
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部国際経営学部国際情報学部基幹理工学部社会理工学部先進理工学部

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このページの口コミについて

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