大正大学心理社会学部の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2015年度入学

教授、設備はかなりハイレベルです

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  校内全体の雰囲気も派手ではなく地味ですが、その分どんな人間でも馴染むことができると思います。また、学部では恩恵を感じにくくは在りますが、心理学の様々な専門の教授が集まっているので、どの分野の研究にも苦労しません。院進学を考えているなら、オススメの心理学部です。偏差値は高くありませんが、院進学した場合は就職に困ることはないですし、良い教授、良い環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  公認心理師の資格受験のための授業も多くあります。統計についても詳しく教えてくれるので、院進学しなくてもPCスキルが身につきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な教授がいるので、その教授の方針によります。ただ、希望したゼミに入ることは難しくないので緩くただ卒業させてくれるゼミ、ほとんど講義がなく放任のゼミ、夏季休暇中にも学会があるゼミ、お好みで選択してください。
• 就職・進学

  良い
  大学の就職課の言うことは鵜呑みにしないほうがいいと思います。結局個人の努力次第です。学部卒の場合は学科では殆どサポートを行っていませんが、院進学した場合は教授の紹介や大学のツテで就職するようです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋まで歩けます。15分もあれば男性は到着できる距離です。食事するところはあまりないですが、特に不満を感じるほどではないです。
• 施設・設備

  良い
  礼拝堂は今工事中で新しくなるようです。臨床としては閲覧室が他学科より広く、自由に使えるところが気に入っています。観察実習室や箱庭療法の器具も用意してあり、心理を学ぶ上で設備はかなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの種類はあまり多くないです。更に全体的に少し地味で野暮ったい印象はあります。単純に見た目の美しい異性を望むなら外に目を向けたほうがいいです。ただ、その分気張らなくて済むし、いわゆる「陰キャ」でも友達はできると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは少ないです。学園祭もまだ開催6年目程度なので、知名度も低く、運営面でも問題もあります。殆どの学生は学園祭は休暇期間と考えています。ただ年々規模は大きくなってきているので、今後期待してもいいと思います。学科として何かすることはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎を様々な教授から広く学ぶことができます。また、統計の基礎や論文の書き方についても学べます。
• 就職先・進学先
  医療福祉大手の事務

卒業生 / 2011年度入学

記憶、脳をあまり信用してはいけない

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理社会学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職に関して有利に働く学科ではなかった。
  ゼミの指導やサポートに関してはとても手厚くしていただいた。
  大学設備の環境もいい
  サークルもまぁまぁ豊富で立地も落ち着いた所なのでいい環境だと思います
• 講義・授業

  良い
  講義内容に関しては興味深いものが多いが、心理学、臨床心理、心について学ぶ学科だと思って入学するとギャップが大きか感じることがあるかもしれない。
  講義数も多い中から選べるので、自分に合った学びができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生によってもちろん専門は違うが、学びたい先生から指導を受けることができるので自分に合った卒論を書くことができると思う
• 就職・進学

  悪い
  就職サポートがあるのだが、担当の人があまりいないので、十分なサポートは期待できない。
  自分も就職サポートの対応に不満があり、自身で行なってしまったうちの1人
• アクセス・立地

  良い
  西巣鴨駅からすぐなので、アクセスは良い。
  板橋駅からも10分ほど歩けば着くのでJRと地下鉄共に問題はなかった
• 施設・設備

  良い
  大講義室も何部屋かあり、図書館も充実していた。
  パソコンを借りれるスペースもあり、課題やら就職の時に何度か使わせてもらった
• 友人・恋愛

  良い
  単純に女性が多い大学なので、恋愛に勤しむ人は多いと思う。
  サークルも参加している人は多く、充実している人多かった印象
• 学生生活

  良い
  サークルは人数が多いかはわからないが50名程度で、みんな仲が良く、活動も多く楽しめていたと思う。
  自分が代表として活動していた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間科学
  人体の構造など錯視や錯覚について学んでいた。
  実験も何度かやっていた。
  研究論文を提出する学科なので、文系と言うよりは理系でした
• 就職先・進学先
  飲食に進みましたが、就職というよりは院に進む人も多く、研究を続けたい人もいる

在校生 / 2014年度入学

いろんな夢を持った人が集まる場

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

心理社会学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学や社会学といった、人間について幅広く学べる点はいいと思います。ですが、どちらかにしか興味が無い人にとっては、あまり履修したくない授業でもカリキュラム上履修しなければいけないのが少し辛いかも知れません。
• 講義・授業

  良い
  心理学や社会学といった、人間について幅広く学べます。ですが、中には非常に難しい内容のものがあり、授業はもちろんですが、テストも難しいです。単位は結構買ったんにもらえますが、評価が低くなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミはすごく楽しいし、指導もしっかりされてくれる先生が担当なので、恵まれていると思います。卒論も早くから指導に入るので、比較的早く終わるみたいです。ですが中には、提出ギリギリまで粘る先生がいたり、学生に非常に完成度が高いモノを求める先生もいるみたいです。
• 就職・進学

  良い
  就職課があり、就活対策の講座が数多く開かれます。就活に関心がない人はダルいと言っていますが、私は早くから就職課にお世話になっており、対策もしっかり出来たため四月には内定をもらえました。利用して本当に良かったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋まで徒歩30分、バスで10分で行けます。学校前や終わりに、気軽にふらっと行けます。ショッピングし放題最高です。
• 施設・設備

  良い
  大きい図書館や、よく分かりませんが地蔵？寺？みたいな建物、プリンセスホテルのレストランがあり、学生だけでなく地域の方もたくさんいらっしゃいます。
• 友人・恋愛

  良い
  そこまでキャンパスが広くないので、学内で様々な友人とばったり会うことがあります。みんな楽しそうなので、友人は比較的いいんじゃないでしょうか
• 学生生活

  良い
  サークルは入っていますが、幽霊部員なので学祭以外参加してません。イベントは学祭、夏祭り、花まつりなどやってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や社会学など、人間について幅広く学べます。家族、性別、コミュニケーションなど、いろんな視点から人間について勉強します。卒業論文は自ら実験や調査をすることが多いのでアクティブです
• 利用した入試形式
  医療事務

卒業生 / 2010年度入学

アットホーム

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  一学年あたりの人数が他大学と比べると少なめで比較的小規模な学科ではあるが、その分学科内同士では顔馴染みが多く友人も作りやすい。友人たちとのコミュニケーションを計りながら課題に取り組むことも多く様々な意見を聞くことができたため理解が深まった。授業内容もカウンセラーなど実践的な経験を多く積んできた先生方から教わるためとても興味深く学ぶことも多い。心理学の教授陣であるだけに先生方は授業だけではなく何かあったときに親身になってくれるため、勉強面だけでなく心配ごとなどある時に相談しやすく安心して通うことができた。
• 講義・授業

  良い
  実際にカウンセリングなどを行っている先生方から実践的に学ぶことができる。授業内で実際に質問紙を作り交互にインタビューし合った内容から統計をとるなどテキストだけではなく実際にカウンセリングの基礎に触れることができた。講義中の雰囲気は教授陣や同級生も顔馴染みなのでアットホームな雰囲気の中和やかに進んでいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は三学年から。選び方は選択希望制だった。ひとつひとつのゼミは少人数制で先生の目が行き届いた中で興味のあることに集中して取り組める。
• 就職・進学

  普通
  就活サポートセンターの方々はとても親身になって相談にのってくれる。就活に向けての説明会など初めて就活を始めるときにもわかりやすく説明してくれたため不安なく就活を始めることができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅である三田線西巣鴨駅から大学までは徒歩で５分もせずにつき非常にアクセスはいい。JR巣鴨駅からも地蔵通りを抜ければ１５分ほどなので通学や遊びに行く時など便利。池袋までも近いので遊びに行くことが多かった。
• 施設・設備

  良い
  学内の敷地は広くないながらもキャンパス内の建物はどんどん建て替えが進みかなりきれいなものが多い。図書館には本だけではなく館内で無料視聴させてもらえるDVDがかなりの数所蔵されており授業の空き時間など好きな映画などを楽しむことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は少人数な学部なためアットホームな雰囲気ですぐに馴染め友達も作りやすい。最初のオリエンテーションで友人ができやすくグループを超えた付き合いもすぐに始まるので、友達の数は増えていく。
• 学生生活

  普通
  サークル部活動などは様々な種類のものがあるので自分の興味のあるものがきっとみつかる。学祭ではサークルごとに模擬店などを出し友人同士とても楽しくいい思い出になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実際にカウンセリングなどを行っている先生方から実践的に学び、１年次から理解を深めていく。卒業論文は自分の興味のあるテーマを自由に書いていいため楽しく取り組める。人それぞれ様々なテーマで書き上げるため友人たちの論文に関しても興味深く読める。
• 利用した入試形式
  一般職

在校生 / 2014年度入学

心理について幅広く学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体として様々な領域を学べ、自分の興味、関心に沿った学びを選ぶことができるのでそういった意味ではとても学びがいがある。また教授が現場経験が豊富であり、実践的な内容を学ぶこともできる。
• 講義・授業

  普通
  自分の興味・関心に沿った学びを選ぶことができる。しかし深く学ぶ、専門的な内容を学ぶには少し足りないと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年生の基礎セミで基礎的な事、また広く心理について触れることができる。3年生から専門ゼミが始まり、支持したい教授を選ぶことができる。ゼミの担当教授によって変わってくるので、自分にあったゼミを選ぶ事をお勧めする。
• 就職・進学

  悪い
  サポートに関しては、就職対策授業がある。しかし就職課(就職サポート)はあまり頼りにならない人が多い印象。自ら行動していくことが1番なのであまり大学のサポートを期待してはいけないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は埼京線板橋駅か都営三田線の西巣鴨駅。基本的に駅から10分以上は離れていないので通いやすいと思う。学校周辺にはコンビニもいくつかあるので便利。また池袋や巣鴨商店街にに歩いて行ける距離なので空きコマを潰すのには良いかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  狭いキャンパスなので迷子にならずまた、教室移動も楽なので案外おすすめである。図書館も大きく、図書館内に学生が使えるパソコンもあるので課題をやるには良いと思う。勉強スペースもあるのでおすすめ。
• 友人・恋愛

  普通
  基礎ゼミで友人が作ることができるので、友人づくりにはあまり悩まなくて良いと思う。サークルはあまり数がないのでやりたい事ができるサークルがないかもしれない。恋人に関してはサークルに入らないと難しいかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  サークルは人による。あまりお勧めできないサークルもあるので体験入部などをすることをお勧めする。また学祭は他大学に比べてかなり小規模なのであまり期待してはいけない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学概要などの基礎的な学びをし、大学でのレポートの書き方などの入門編的なことを学ぶ(必須)2年次からだんだん応用的な講義を取ることができる。また2年次からは演習が始まる。3年次からは専門ゼミが始まる。ゼミ教授によるが卒論に向けた学びが始まる。4年次は卒論について学ぶ。もちろんそれ以外にも3年から他学部の講義も取ることができるようになる。

卒業生 / 2011年度入学

落ち着いて臨床心理を学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学科は学内で一番偏差値が高い。臨床の教授は、放送大学でテレビに映っていたり、その方面では有能な方が集まっている。生徒も落ち着いた人が多く、授業がうるさかったり不真面目なひとはあまりいなかった。大学院への進学も可能で、臨床心理士やカウンセラーを目指している人にとっては良い環境だ。しかし心理系に就職するには大学院卒業が必須なので、進学しない人は一般企業に就職する。大学全体としては、アットホームで、落ち着いた印象。荒れてるところはほぼなかった。サークルもみんな節度を持っていて、飲み会などでも常識的な飲み方をするので安心して在学できた。楽しく平和に大学生活を送りたい人にはとてもおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  心理学系の科目は幅広く、必修以外は好きな科目をとれる。演習系の科目では、カウンセラー役と相談者にわかれてカウンセリング練習など行ったり、絵を書いて心理状態を判別する心理テストなど、実践して学べる。児童心理学を学ぶため保育園で子供に触れ合う実習もある。講義形式のみでなく、実際に体や手を動かして学ぶものも多い。課題は、理系ほど多くはないが、そこそこボリュームがある。レポートをたくさん書いた。単位は、しっかり授業に出て、出すもの出して、赤点をとらなければおおむね取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生から「基礎ゼミ」というものに属し、研究方法などを学ぶ。基礎ゼミの時は先生を選べないが、3年生のゼミからはどの先生のゼミにいきたいか希望を出せる。説明会は、ゼミの希望を出す前に行われる。しかしゼミ単位での活動はあまり活発ではなく、ゼミ合宿やゼミ飲みなどは聞いたことがない。あまり仲が良いわけでもない。卒論は自分の好きなテーマで、3年生後半から取り組む。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、大学のネームバリューがないので、ものすごく良いわけではない。しかしまれに誰もが知ってる大企業に受かった人も。就職率に関しては良い印象。サポートについては、大学側が面接講座や就活メイク講座などやってくれるので、安心。キャリア相談センターに行けばいつでも就職相談に乗ってもらえた。進学は学科の5?10%くらいが院に進む。
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線 西巣鴨駅から5分もかからない場所にある。学校の周りには、コンビニやスーパー、個人店だが飲食店もあるし、有名な巣鴨商店街も近いのでそこを友人と散策するのも楽しい。一人暮らしの友人は板橋や三田線沿いすみがおおかった。飲みや遊びに行くのはほとんど池袋。学校から歩いても20分で行けるし電車でも10分。バスもある。買い物も池袋が多かった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはほとんど新しく、綺麗。頻繁に建て替え工事をしている。教室も綺麗。心理学科の研究設備については、資料や統計に使うパソコンなど一通りある。ハイテクで最先端な実験設備などはない。図書館は普通に使いやすい。サークルは、サークル棟と呼ばれる建物に部室が集まっている。7号館一階のラウンジや、2階のコミュニティスペースは集まりに使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、ほかの大学と変わらないと思う。一人でいる人もいれば、グループを作っている人もいる。あまり派手なヤンキーみたいなのはいないので、その点は安心だった。サークルのみんなは仲がよく、サークルの時間以外にでも学内学外で集まったり、家に行き来したりと楽しかった。恋愛も多くあり、特にサークル内での恋愛が多かった。
• 学生生活

  良い
  イベントとして、一番盛り上がるのは学祭だと思う。芸能人が来ることはないし、ミスコンやミスターコンもあまりレベルは高くないが、みんな和気藹々と一生懸命にやっている。アルバイトは、やってる人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎てきなこと。統計学や資料の読み方、専門用語の意味など。2年次は実践てきなこと。保育園実習やカウンセリング法など。3年次は専門てきなこと。発達心理が臨床心理を選び、より深く学ぶ。4年次は卒論に専念する。取ろうと思えば授業も増やせるが、授業数をセーブして卒論や就活する人が多かった。
• 利用した入試形式
  大手化粧品会社の販売職

卒業生 / 2012年度入学

隠れた名大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学では実績のある大学だと思います。ただ、心理学は大学四年間だけでなく、その後、大学院に進学が必須になってくると思います。教授の質も高いと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数を希望、学びたい教授がいればオススメです。私はとある教授に学びたく、この大学を志望しました。厳しくも優しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは教授によってかなり人気の差があるようです。希望者が多数いれば、抽選になるゼミもありますのでご注意を。
• 就職・進学

  普通
  心理学を本格的に学となれば大学院への進学は必須になってくると思います。大正大学は他の大学の大学院へいく人より、大正大学の大学院に行く人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は西巣鴨、板橋といったところでしょうか。講義の空いた時間に池袋までいけるくらい立地条件はいいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはかなりこじんまりしてます。そのぶん学生同士が密な感じはします。サークルや部活の数は少ない、学祭も小規模
• 友人・恋愛

  悪い
  いかんせん、少人数で小さなキャンパスですから、出会いなども限られてくると思います。サークルも少ないですし…
• 学生生活

  悪い
  サークルなど学生生活を楽しみたいなら、他の大学をススメますが、本当に心理学を学びたいなら、オススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は学部関係なく、学部がクロスオーバーする感じで、どの学部の講義も取れました(人間探求、探究) その後、専門的な分野になります。
• 就職先・進学先
  大学院

在校生 / 2015年度入学

平凡な大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

心理社会学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活としてはごく普通の大学生は送れると思う。授業外はそのまま家に帰る人の方が多いため、授業終わりに遊びに行くことは少ないと感じる。卒業後は主に就職に進む人が多い。
• 講義・授業

  普通
  授業の内容は講義が多く、ディスカッション等の授業は少ないと感じる。履修の組み方は割と自由なため学年が上がると学科の人ともあまり被らなくなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年から始まるが、1年の時は勝手にメンバー編成を行われる。2年になるとゼミはなくなる。その後3年になるとまたゼミが始まるが、自分で選べるためここでは2年生までのGPAが上位の人から選ばれていくのでGPAが重要となる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はあまり良いとは言えないが、中小企業に入るのであればとりあえずは大丈夫である。就職活動のサポートは自分から積極的になれば良いサポートを受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は基本的には西巣鴨か、板橋である。西巣鴨からなら大学はすぐだが、板橋の場合は徒歩10分ほどかかる。学校終わりに遊ぶのであれば大抵の人は池袋である。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは1つで、ほとんどの施設は綺麗である。また教室は広かったり狭かったり様々であるが、狭いところは高校みたいに狭い。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係はほとんどが学科の人と関わるため、学科が異なる人とはあまり知り合えない。サークルは盛んでなく、学内で恋人を作る人も少ない。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動はどこもあまり盛り上がりを感じない。大学のイベントは仏教関係のものがしばしばあるものの活気を感じず、文化祭もサークルに入っていなければ関わりがほぼない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎を学ぶものがほとんどで、必須科目ばかりであるため学科の人がみんな似たような授業となる。2年次以降は選択必須となるため全休などもバラバラになる。

卒業生 / 2010年度入学

自由に色々やらせてくれる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活は最終的にいい思い出になった心理学科なので、院に行かないと就職は一般企業になってしまうが、院に行く人は少なかった。ただ、実習や学科以外の授業でいろんな資格をとることも出来るのでとてもよかった。心理は発達の先生が多い印象だったので、子供や発達につて学びたい人はオススメだと思う。授業も学科以外にとれるものもあり、中々面白い授業が多かったように感じる。卒業後も文化祭やサークルの集まりなどで未だに関係が途切れていない友人が多くいる
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容は実践的なものと、座学両方あったため、机にずっといるわけじゃなく楽しかった。教授や、講師の先生も素敵な方が多くフレンドリーに接してくださる方もいた。講義中の雰囲気は高校の授業とあまり変わらないように感じる課題はそんなに多くは感じなかった単位は他の大学と変わらないと思う。履修の仕組みは一年にとれる単位が決まっているので、中々最初に頑張るなどはできなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年から始まり4年と合同のゼミだった自分の書きたい卒論についてわかる先生を選ぶような形だったが、どの先生もどんな卒論にも答えをくれるので好きな先生を選んでる人もいた。説明会というほどのものはなかったか先生がどんなことやってるかを聞いた。私が所属していた時はグループディスカッションがメインだったのでいろんな人の意見が聞けた。ゼミ生同士、先生も含めのみに行ったりもしていた。卒論にいては、ゼミと先生の個人面談で一緒にやった
• 就職・進学

  普通
  就職は大学全体で1箇所でみてて、そこで面接のマナーや一般常識、様々な求人をだして相談に乗ってくれる場所があるが、利用は自分次第だったため、学科によっては全く利用しない人も多かった。私自身も利用せず今社会人をしている
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西巣鴨で、駅から2分くらい。ただ、板橋からも来れるのでそこを利用する人も多い。池袋から、バスでくることも出来る学校の周りはコンビニ、マックがたくさんある。あとは巣鴨しかないので学食が混んでも、売店売り切れても昼ご飯は困らないけど遊ぶには移動が必要。住んでる場所は結構みんなバラバラだった飲み、遊びは大体池袋。普通に歩いても行ける距離。買い物とかも池袋でだと思う。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはわりかし狭いので高校より小さく感じるかもしれない。教室はかなり綺麗な場所が多い。今も改装してる場所あるので新しい。心理学科の研究設備は台数が少ないためひとが多いと何もできない。図書館はまあまあの大きさだが、必要な本は大体学部にあるので勉強してる人が多い。サークルは別に部活棟があったが、そこに入ってないサークルは空き教室使ったり食堂にいた課題は大体が家でやってる試験前は空き教室で勉強してる人は多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はグループ演習が多いので仲良くなりやすいまた、入学してすぐにグループでお出かけするイベント？があったため、色々な人と話せた。サークルでは、先輩と仲良くなれ、同じ学科の先輩に色々アドバイスもらえた。恋愛関係についてはサークル内の恋愛はすごく多かったと思う。学科内も中々いた。友人は普通にしてれば出来ると思う。1人の人をあまり見かけない。恋人はサークルに入るのがオススメ
• 学生生活

  良い
  文化祭や、イベントごとは毎回力が入ってて楽しい。サークルも頻繁に活動するので中々充実している。夏休みを利用した様々なイベントもある。学外での活動も様々なものがあった。私は学外での活動をしていたので、もう少し学内の事に力を入れればもっと満足のいく学生生活を送れたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あまり覚えていないが1年次は座学がメイン。基礎2年次は実践が少し入ってきたと思う。3年次は心理と心理以外の授業が半々になっていった4年次は院に行かなかったので心理の授業は少なく、必要な単位数好きな授業をとる形。卒論はどんなジャンルでも取り組めた
• 利用した入試形式
  空港のラウンジスタッフ

在校生 / 2015年度入学

ゆっくりと自分のペースで学びができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学は勿論のこと、対人関係やコミュニケーションに関して気をつけなければいけないこと、心掛けるべきことについても学ぶ機会があるので、今後の生活にも役立つ学習ができる所が良いと感じる。また、1年時からゼミがあり、クラス分けやオリエンテーション（親睦会）があるので、友人も作りやすい環境となっている。そして、卒業論文や就職活動に関しても、本番に慣れるまでの練習や講座があり、指導も手厚い。大学の勉強や将来に対する不安も、この指導のお陰で軽減された。本学科は、各生徒の苦手に沿って、わかりやすい指導がなされているので、総合的に見て良いと感じる。
• 講義・授業

  良い
  心理学だけでなく、主に対人関係での一般常識を学べる授業が多い。真面目な生徒も多く、座学では静かに講義が受けられるので、真剣に、集中して勉強に取り組むことができる。課題についても、本レポートに関しては、大体は前もって数週間前から課題として提示されるので、準備期間は充分にある。ただ、期末に重なることが多いので、レポートが多い授業だと、課題におわれて大変になる。試験型とレポート型で分かれているので、前もってシラバスで確認する必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年から始まり、基本的には同じ環境で4年に引き継ぎとなっている。選び方については、2年から3年にかけての春休み中にオリエンテーションがあり、そこで各先生方からの説明を受け、アンケートによって希望をとる形となっている。自分の所属しているゼミでの活動は、各自興味のあるテーマに沿って文献を調べ、いくつか読んで纏めてきて、それをゼミで発表するのが主となっている。それを受けて、先生からアドバイスをもらい、今後書くであろう自身の卒論に活かしていくのが目的である。卒論は文献研究、質問紙研究、インタビュー研究などがあり、どれを選ぶかは生徒の自由となっている。ゼミ生同士のつながりはあるが、私のゼミでは全体で協力しての活動はあまり見られないので、個人での活動が主だと感じられる。
• 就職・進学

  良い
  就職率や進学率は、あまり高くないように思われる。しかし、就職活動のサポートは以前よりも手厚くなったと言われており、OB・OGの方々の仕事の体験談や、就活アドバイザーの方々の講演会も定期的に開かれている。また、週1で就活支援講座が開かれており、エントリーシートの書き方、面接での話し方・礼儀についての指導もされるので、最初は知識が無くとも、真面目に参加していれば、力はついてくる形となっている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は西巣鴨駅で、徒歩1分程度で大学に着く。学校の周りは商店街や病院もあり、住むには安心で良い所である。また、大学の近くに池袋駅や浅草、王子駅までのバス停があり、アクセスも良い。（大学から池袋までは、大体10?15分程かかる）
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは西巣鴨に一つだけで、敷地は広くはないが、各棟が近いので移動はしやすい。図書館については、自習スペースに仕切りがあるので、個人で集中して勉強ができる。研究設備については、臨床心理学科は閲覧室があり、そこに年度毎の文献や卒論資料があるので、参考となるものが多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、臨床心理学科でいうと1年時のクラス分けや、サークルでのつながりが大きいと思われる。入学当初の学科内での親睦会や、サークルでの歓迎会が行われるので、それがきっかけとなる場合も多い。身近での体験でしかわからないが、友人や恋人ができやすいのは、サークル関係が多いと思われる。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動は充実している。毎年11月に学祭があるので、そこでの活動が主なのだが、学祭準備期間の手伝いや片付け、その後の打ち上げなど、全体を通して楽しく活動ができる。アルバイトについては、学生スタッフというものがあり、そこで外部にむけての大学案内等の仕事があるらしい。また、定期的に学校でのボランティア活動も開催されており、学外活動も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な心理学の勉強や、レポートの書き方・グループ活動の仕方の練習が主となっている。2年次になると、必修の実習活動や実験が増え、座学から体を動かす授業が増えてくる。必修科目については、1年にはゼミ（卒論とは関係ない）が、1?2年共通だと英語がある。3年次は3科目のクラス分けのある授業があるが、これは必修ではない。しかし、卒論に関する予習にも繋がる授業もあるので、できるだけとるのをオススメする。また、3年から卒論に関するゼミのクラス分け（希望調査有り）がされる。そして、全学科共通で、就職支援講座も開催され、本格的に就活が始まってくる。4年次は順調にいけば、主となるのは卒論と就職活動となるだろう。卒業論文については、3年の秋頃からテーマを固めておくといいし、そのための指導もされる。（ただし、所属するゼミによって、進捗の差はある）
• 利用した入試形式
  進路はまだ決まってないです。