学習院大学文学部史学科の口コミ[p.6]

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中出来る

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業論文作成に向けて、4年間を通して少人数のゼミで、しっかり勉学に集中することができます。また、日本史・東洋史・西洋史などどの分野で卒論を書くか、入学時に決める必要がなく、一年時にある程度勉強してから決めることが出来ます。卒論に向けて、基礎的なことからみっちり学ぶことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  歴史学以外にも、一般教養の授業がとても充実しています。他学部の授業も受けることが出来、幅広い学習が可能です。歴史学に関しては、とても専門的に学べます。
• アクセス・立地

  良い
  何といっても駅から徒歩1～2分で構内という素晴らしい立地です。都心で、お店もたくさんあります。大学構内に自然も多く、青春を楽しむことが出来ます。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある校舎もありますが、最近出来たばかりのとても新しい校舎もあります。図書館も二つもあり、とても充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目で、一生懸命な学生が多かったです。サークルや部活動がさかんで、そこで恋愛をする人も多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  様々な種類のサークル・部活動があり、自分にあった場所がとても見つけやすいです。大学祭などでは、大変に盛り上がりとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学の基礎から発展まで
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  少人数で実践的な授業が出来るため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、特になし

卒業生 / 2009年度入学

アットホームな環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史学を学びたいと思っている生徒にとっては、日本史・東洋史・西洋史すべてカリキュラムに含まれており、兼ゼミも可能なので理想的な環境だと思う。小規模な大学なので教授と学生、学生同士の関係も密だと思う。それぞれの学科自体の人数が少ないので、恋愛に関しては学科内よりサークル内のほうが多いかもしれない。キャリアセンターもあり、サポートはしてくれているが、内定は男子の方が早い。全体的に金融関係への就職が多く、学科で学んだことを生かせる職業に就ける学生はほんのわずか。
• 講義・授業

  良い
  歴史学を学びたいと思っている生徒にとって理想的な環境だと思う。日本史・東洋史・西洋史すべて必修授業があり、ゼミも兼ゼミできる。教授と学生の距離が近く、ゼミに所属すると専門的な研究がはじまるので、細かくアドバイスを頂ける。アットホームな環境なので、質問があるときに教授の部屋のドアをたたきやすい。出席重視の授業がほとんどなので、まじめに出席して課題を提出すれば単位はクリアできるが、1年次から授業数が多いので、最初きついと感じるかもしれない。卒業論文は手書きなので注意。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年次からはじまる。1年次の終わりか2年次の最初にゼミの説明がある。兼ゼミ可能なので、まだ自分の研究分野がきちんと定まっていなくても安心。卒論は手書き。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターもあり、面接対策セミナーなどのイベントもあるが、早く内定がもらえるかといえば、個人次第といったところ。体育会系男子が早く内定を獲得する傾向にある。全体的に金融系に就職する学生が多い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の目白駅から徒歩30秒で門に到着する。駅から近いのは最大のメリットで、静岡や茨城から通う学生もいるほど。山手線圏内なので、池袋や新宿など買い物や飲み会にも困らない。埼玉、千葉方面からの通学者が周りには多かった。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しくてきれいな建物が多い。図書館やトレーニングセンターなどの施設もあり、勉強も運動もばっちり。
• 友人・恋愛

  普通
  学科自体の人数が少ないので、友人関係が密になる。アットホームではあるけれど、人数が少ない上、今は入学前からSNSでつながる時代なので、入学初日からグループができあがるなんてこともある。私の場合も最初なかなか友達ができず苦労した。そういう意味でも、サークルに入れば自然と他学科の人ともつながりができるし、先輩からアドバイスを頂けたりもするので、絶対サークルに入った方が良い。学科の恋愛もあるが、圧倒的にサークルのほうが多いと思う。
• 学生生活

  普通
  所属していたサークルは正直充実していたとは言い難い。人数も少なく、せっかく入った同期もやめてしまい、やりたくもない部長をやる羽目になった。アルバイトに関しては大学近くの塾で働いていた。大学で紹介してくれるバイトもあるので安心。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次：必修科目が多い。研究の基礎を学ぶ演習クラスに所属し、発表なども定期的にある。 日本史・東洋史・西洋史すべての授業があり、語学も必修。時間割は１限からびっしり埋まるので、 教職をとる学生にはかなりきつい。２年次：それぞれ希望のゼミに所属し、いよいよ専門的な研究がはじまる。ここでも発表は定期的にある。 語学以外必修科目はだいぶ減る。３年次：ゼミがメイン。卒論に向けての大事な時期なので、研究分野の文献や調査をはじめたほうが良い。４年次：卒論は１００枚手書き。卒論作成のためのゼミがある。
• 利用した入試形式
  物流業界の総合職

卒業生 / 2009年度入学

大学生の本分が果たせる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多く、勉強に集中できる環境です。立地も最高だし、大学らしい大学です。伝統もあり、社会に出てから一目置かれます。
• 講義・授業

  良い
  普通は入学時から西洋・日本史等の分類が行われるが、ここは一年生の時は特に決めることなく幅広く勉強出来る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  高校の時の教科書執筆に関わっていた教授など、優秀で著名な教授が数多くいる。そのため、かなり専門性の高い授業が受けられる。
• 就職・進学

  普通
  面接対策セミナーなど、卒業した先輩方の強いサポートがある。伝統として学習院はOBOGがとても協力的で親身になってくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅からあんなに近くて、敷地もあんなに広い大学はそんなにないんじゃないかな。都心なのに、どこかのんびりとしたやすらげるキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  新しいビルも多く、とても綺麗な場所で授業が受けられる。図書館も二つあり、資料館もあるなど、勉強するための施設が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  派手な人が少ない。みんな学習院のプライドがあるのか？品のある人が多いかも。でも学祭など、はっちゃける時はすごい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・西洋史・東洋史など、幅広く勉強出来る。その中の一つはゼミでかなり専門的に学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史
• 所属研究室・ゼミの概要
  史料に基づいて、自分なりに解釈し、研究する手法を学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この学部で学んだことを生かせるし、子どもが好きだから
• 志望動機
  学習院の史学科はとても専門性が高いと有名だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので特にはしていない。学校の授業は真面目に受けていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

本当に学びたい人にはお勧め

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの先生も指導熱心なので、本当に歴史学を学びたい人にとってはお勧め。逆に、「ちょっと好きかも」程度の人や「ここしか受からなかったから仕方なく入学」のような人には毎日がかなり苦痛になると思われる。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻以外の地域・時代の講義も必修になっている。いろいろなテーマの講義があるので、興味や関心に合わせて受けることができる。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅の隣なので通学にはかなり便利。周辺は住宅地なのであまり面白い店などはなく、池袋まで出る必要がある。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎と古い校舎での設備の差が激しい。文学部は設備がよくない古い校舎での授業が多く、特に冬はかなり寒い。
• 友人・恋愛

  悪い
  男子が少なく、しかもいわゆる『草食系』なので、学科内のカップルは多くない。ただ、ほんとうに歴史好きな人ばかりなので、趣味が合う人が見つかる可能性はある。
• 部活・サークル

  普通
  ゼミや講義がかなり大変なので、体育会などの練習がきつい部に所属するのは相当の体力と気合がいると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各地域・時代の文献史学
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の鎌倉～江戸時代に入る前の歴史についての研究
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  法政大学付属第二高等学校 事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育関係で職を探していたので
• 志望動機
  日本史に興味があったから
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため特に何もしていない

卒業生 / 2007年度入学

歴史が好きならオススメです

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が好きで勉強したい人にはお勧めの大学・学科です。教授陣は指導に熱心ですし、講義・ゼミも充実していると思います。ゼミでは夏休みと春休みに合宿があり、楽しいです。また、博物館学芸員や教職の資格も取得できるカリキュラムがあるのも魅力です。ただ、他学部他学科と比べ、必要単位数が多かったり、出席重視の講義も多いです。卒論も、手書きで４万字という形式が決まっており、これが結構きついです。
• 講義・授業

  良い
  講義も演習も種類が豊富で、興味のある分野を勉強することができます。予習復習をしないと途中でついていけなくなったり、試験で落ちる可能性も高いですが、歴史が好きなら、楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは日本史・西洋史・東洋史に分かれており、それがさらに古代・中世・近世・近代に細分化されています。なので、自分の興味のある分野に焦点を当てて勉強することができます。ゼミの教授も親身になって指導してくれますし、先輩・後輩とのつながりも密にあります。
• 就職・進学

  良い
  学習院というネームバリューのおかげか、真面目に就活さえすれば就職率は悪くないと思います。また、資格取得のカリキュラムもありますし、大学院の進学率も高めなので、本当に歴史が好きな人はそれを仕事にすることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅から徒歩３０秒で校門につきますので、立地は非常によいと思います。隣駅の高田馬場や池袋に出れば、飲み会の場所にも困りません（目白駅自体は落ち着い環境なのでそれもよかったです）。また、全学部・全学年が同じ場所にあるので、途中で通学先が変わったりせず、他学部・他学年との交流もしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内には、古い建物と新しい建物がありますが、全体的に清潔感があり雰囲気はよいと思います。大学図書館のほかに、学科によって資料室や書庫があったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  校内も学生も全体的に落ち着いた雰囲気です。こぢんまりとしている感じはありますが、学生同士の交流は多いと思いますし、近隣にも大学が多いためかインカレサークルに所属している友人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎的な講義や情報処理、体育などの一般教養が大部分を占めており、月～土まで結構びっしり授業で埋まります。また、基礎演習というクラス制のような授業があり、教授１人が担任のようなかたちで指導してくれます。２年次・３年次ではゼミが始まり、全体的に徐々に専門的になっています。また、教職課程などをとっていれば、そちらのウエイトも重くなってきます。４年次は卒論を見据えたゼミになり、定期的に発表などが行われます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本古代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に文献を中心とした研究になります。年に２回のゼミ合宿では、昼間は遺跡等の巡見、夜は文献資料の読み合わせなどを行います。院生や教授との距離も近く、楽しかったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  専門系出版社の編集部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当初は教職も考えていましたが、自分が学生時代に歴史専門系の出版社の書籍を重宝した経験などから、専門系出版社に興味を持ちました。
• 志望動機
  中学・高校時代から歴史が好きで、史学に力を入れている大学を探していました。また、実家から通える距離ということも重要でした。そんななかで、一番雰囲気のよかった大学が、学習院大学でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、個人英語塾
• どのような入試対策をしていたか
  一般受験の勉強もしていましたが、途中で学習院大学の史学科には公募制推薦という、論述と面接で受験する制度があると知り、とくに歴史の勉強と論述・面接対策にシフトしました。その際には、高校の先生に協力していただきました。

卒業生 / 2007年度入学

歴史が好きな人にはぴったりの環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授や講師が熱心で親身になって指導してくれます。課題や卒業論文、試験は厳しめですが、みんなで協力して乗り切っていくという感じです。縦のつながりも横のつながりも充実していたかと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の質は高いと思います。また、授業も西洋史・東洋史・日本史の３分類をベースに時代ごと、テーマごとに講義が設定されています。また、史料の読み方なども集中して学べます。そのぶん、ゼミの課題などは少し大変かもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分の入りたいところに入れます。毎週のゼミや合宿を通して自分の研究テーマを絞り、卒論につなげていきます。先輩が親身になって相談にのってくれたりするのがよかったです。
• 就職・進学

  良い
  基本的に真面目な性格の学生が多く、就職先も地銀などの銀行系、公務員、学校の先生になる人が多かったです。大学院など研究者の道を選ぶ人は少ない印象です。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白の目と鼻のにあり通学が楽です。単一キャンパスのためすべての設備が一か所にあるのも便利でした。目白駅は緑も多くのどかな環境ですが、隣駅は池袋・高田馬場なので買い物や飲み会のお店にも事欠きません。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も多いですが、メインで使う校舎は比較的新しくて綺麗です。（有名なピラミッド校舎は数年前に取り壊され、新しい校舎になっています。）キャンパス内には学食・コンビニ・部活棟・図書館のほかに、学科によっては学科棟があったり、史料館があったり、馬術部の馬場があったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  史学科は歴史が好きで入学している人が多かったので、全体的にみんな仲が良かったと思います。また、真面目な人が多かったので、勉学に励むには良かったです。部活・サークルなどに入っていると人脈も広がり、カップルもそれなりにいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  やる気さえあれば、興味のある分野をつきつめて学ぶことができると思います。また、キャンパスの立地・環境などもよく、４年間快適に過ごすことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史某ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミは西洋史・東洋史・日本史の３分野からさらに古代・中世・近世・近代に分かれています。私は日本史系のゼミだったので、ゼミ合宿では遺跡巡見など行い、充実していました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  専門書の出版社の編集部に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  プロに必要とされる情報を提供できるという仕事に魅力を感じたので。
• 志望動機
  もともと歴史が好きで大学で詳しく学びたいと思ったから。史学科の講師陣や大学の雰囲気などに惹かれて選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人の学習塾と河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業と補講、予備校の授業の予習復習に力を入れた。最終的に公募制推薦を受けたので、歴史の知識習得、面接の練習に注力した。

卒業生 / 2006年度入学

本当に歴史が好きな人だけどうぞ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅から近いので通うのにはとても便利です。文学部・理学部はかなり勉強面で厳しいですが、法学部・経済学部は反対にかなり緩いようです。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな地域・時代に特化した先生の講義を聴くことができます。自分が専攻したい分野以外の講義も、単位の取得上、聴く必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが１つしかなく、都心で、駅からもかなり近いので通いやすいです。池袋までも１駅でとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は新しいものとかなり古いものが混在しています。文学部は古い校舎を使うことが多いです。図書館はそこまで充実してないような気がします。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な人がやや多いです。特に男子は、歴史おたくが多いので、普通の人は少し引いてしまうかも。。。全体的に地味でおとなしい人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  特に強い部やサークルはないです。体育会は練習やイベントがかなりハードそうでした。いろいろな種類のサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史料読解が中心の文献史学を基礎から学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の鎌倉時代から戦国時代までの研究をします
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  法政大学付属第二高等学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教職をもっていたので、学校関係で働きたかったから
• 志望動機
  内部進学の際、ほかに興味がある学部がなかったから
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学なので、特別なことはしていません