学習院大学文学部日本語日本文学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2011年度入学

古典を学びたい方はぜひ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻する分野によると思いますが、古典中世の文学を勉強をしたいなら資料も置いてあるほうだと思いますし、教授も多くいらっしゃるので良いと思います。卒業時には卒業論文のほかに、卒業試験があり追試もあるので基礎的な勉強はしておいたほうがいいかと思います。
• 講義・授業

  普通
  ゼミの数は少なくないと思いますが、古典中世は充実していたイメージでした。自分が先行していた近現代のゼミは二つしかなかったので選択肢が多いと嬉しかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生からゼミが始まります。古典中世のゼミは充実していたイメージですが、自分が先行していた近現代は二つしかなかったので選択肢が多いと嬉しかったです。
• 就職・進学

  悪い
  自分が正社員で就職していないのでなんとも言えないです。三年生の就活が始まる前あたりに、学部生合同で面接対策を行いました。参加して意義はありましたがそれ以降就職に役立ちそうなことは特筆してなかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から学校入口まで1?2分なのでとても便利だと思います。学校入口からキャンパスまではまた歩かなくてはなりませんが。
• 施設・設備

  普通
  卒業間際に改築などが進んでいるようでした。キャンパスの名前は忘れましたが、女性トイレが和式で入り口からトイレまで少し歩くところもありました。現在は改善されているかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  大学生の時に恋愛をしていなかったのでそちらはわかりません。学科内の人数は100人を超え、多いほうだったと思います。その中でできた友人は多くはないですが今でも交流があります。
• 学生生活

  普通
  サークルに参加していたのが1年と少しなので充実しているかはわかりません。そのサークルには、一年生の時授業で体育があったりあきコマ多かったので、時間をつぶせる部室や荷物が置けるロッカーのために入っていました。部長が変わりずさんになったのでやめました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は語学も学びます。例えば尊敬語など。二年生では確か文学系か語学系どちらに進みたいか選択したと思います。三年生は時間に余裕ができるので就活や卒論の準備などをしました。四年生は卒論があり2万字以上じょうをかくひつようがあります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  正社員では就職しておらず、また就職活動はしませんでした。
• 志望動機
  できる分野が国語で、文学系の推薦がありいろいろと学べそうだと思いました。また家からそこまで遠くないのでそれも理由です。

卒業生 / 2011年度入学

ほのぼののんびり

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、授業への取り組みも皆熱心です。日本語教育専攻の授業では、留学生と一緒に講義を受ける為、国際交流もはかれます。出席点が大半なので、出席をしていれば単位はとれます。
• 講義・授業

  良い
  先生の質は非常に良いと思います。親切で品のある方ばかりです。少人数制ですので質問もしやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年後期からゼミが始まります。ゼミと言っても卒業論文の為だけのゼミです。テーマよりも好きな先生を選ぶという感じです。
• 就職・進学

  良い
  金融がほとんどです。就職活動の為には面接の練習をしてくれます。また個別でエントリーシートを添削してくれるシステムもあります。十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  山手線 目白駅の目の前 徒歩１分くらいですので立地は最高です。学校の周りは非常に閑静な住宅街ですが、すぐ近くが新宿、池袋ですので、授業後に遊びに行くのにも便利です。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もございますが、毎年建て替え、改装を進めており、食堂も綺麗になりました。校内に溜め池や乗馬施設もあり驚きです。
• 友人・恋愛

  良い
  女優の割合が多いですが、やはり指定校推薦で入学した私立のお嬢様が多いです。良くも悪くも箱入り娘な方が多く思いますが、いたって真面目な学生が多いので平和に暮らせます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語教員になるための日本語教育法を学びます。古典文学、近代文学等、自国文化はもちろん、国際文化についてもよく学びます。敬語などの正しい日本語が使えるようになります。漢字のテストがあるので、自然と漢検２級レベルは身に付きます。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2011年度入学

近現代文学の先生は少ないです

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  近代文学の資料が多くないです。近現代文学の教授が少ないのでゼミなどの選択肢が狭いです。駅から徒歩30秒もかからないので立地はとてもいいですが、ただその駅にはあまりお店がないです。
• 講義・授業

  普通
  近現代の先生があまり多くないので近現代を専攻したいと考えている人は古典も視野に入れて講義を受けて視野を狭めないほうがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  近現代の教授が二人しかいないのでゼミでは選択肢は少なく、教授の得意分野となっているところも類似しているのであまりおすすめはできないです。
• 就職・進学

  普通
  就職を少しは考えましたが現在してないですしまだする予定もないので何とも言えませんが面接対策を先着ではありますがやってくれます。二日間です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩30秒ほどのすぐの立地なのでとても近いですが後者にたどり着くまでは少しかかります。駅の周辺にはあまり店はなく隣駅に行くことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  お金がかかっている分、三年生の時に工事が大々的になされ、設備がきれいになりました。特にトイレがきれいになったという印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  日本語日本文学かは男子が2、3割程度なので女性の同性の友達は作りやすいと思います。恋愛についてはよくわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語日本文学なので語学か文学かわかれる時期がありますがどちらも必修の授業があるので学科の名前の通りどちらも学んでいます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  得意科目が国語だったので専門的に学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  文系の問題をよくといていました。古典や英単語など暗記モノ等も・

卒業生 / 2010年度以前入学

日本の文学や言語を学べる学校

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本文学で特に古典や近代史を学びたい人にとても向いてる学科だと思います。施設は私たちの時とは改善され、キレイになっているとは思います。
• 講義・授業

  普通
  古典や近代史の授業が豊富だったので、そのあたりの時代に興味がある人や、ゼミを志望している人には向いている。日本語学の授業もある。二年生になると日本文学専攻か日本語学専攻を選択する。
• 研究室・ゼミ

  普通
  古典や近代史のゼミが豊富です。四年生になったらゼミを選びます。古典や近代史以外にも近現代やジェンダー額などの授業もあるので、ゼミを選ぶ前にいろんな授業をとっておくことをお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  特定の学科のことは覚えてませんが、全学科に対して、就活が始まる前に面談対策のサポートをキャリアセンターが行いました。ただし、先着制で全員は受けられませんでした。面談対策はいろんな学科の人と交流できる機会となります。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅が最寄り駅です。駅から出て徒歩1分ほどで学校の敷地内には入れるので便利です。私たちの時は、お店などあまり数はありませんでしたが今は開発が進んで少し増えていました。山手線の隣駅には高田馬場駅と池袋駅があって便利です。
• 施設・設備

  悪い
  新しく建てられた施設はエスカレーターがあったり、トイレもきれいでしたが、古い（よく言えば歴史的）施設は階段のみだったりトイレは離れてて冬は寒かったりします。
• 友人・恋愛

  普通
  2年生の途中までサークルに所属していましたが、そこで友人ができたり他の学科の先輩や後輩と知り合うことができます。同じ学科でも同じ授業のクラスのきっかけに友達ができたりします。
• 部活・サークル

  普通
  サークルのほかに部活もあり体育会系や文科系など甘ざまあります。部室塔があり、サークルによると思いますが、ロッカーを使うことができて、教科書などの荷物をそこに置いたりできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生～三年生で必修授業があります。それとは別に単位が必要なので選択科目をとります。ゼミが四年生からですが、ゼミに集中するために単位を一年生～三年生の間にとっておくことをお勧めします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  就活はしていない
• 志望動機
  教科で国語が一番得意だったので、推薦の学校に日本文学があるこの学校があったので選びました。

卒業生 / 2010年度入学

落ち着いた学びの場です

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生たちのレベルも高いし勉強したいと思ってる学生にはいいと思います。ゼミなども充実していて就活にも役立ちました。。
  学生も落ち着いてる子が多くて充実した4年間を過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業だけではなく実習なども多く設けられてます。
  日本語学科の中でもさらに専攻が分かれていてより専門的な勉強ができる環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学院生と一緒に受けられる授業だったりゼミもたくさんあって色んな中から選べます。
  3年生からは必須ゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートのプラグラム自体は充実してましたが
  自分から積極的に参加しないと意味ないと思います。
  OBとの交流会などは実際役立ちました。
• アクセス・立地

  良い
  山の手線の目白駅から徒歩20秒で校門という最高の立地です。
  しかも都心の中だとは思えない緑のキャンパスでもあります。
• 施設・設備

  悪い
  新しい建物もあれば古い建物もあります。
  文学科はどっちかというと比較的に古い方の建物を使ってました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手アパレル

卒業生 / 2009年度入学

真面目な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは目白駅なので新宿池袋に近いながらも自然豊かな環境で落ち着いた雰囲気である。また教授は東大卒など博学な教授が多く、指導も真摯に対応してくれる教授が多い。卒業後の就職状況は公務員や一般企業にも評判が良いとされている
• 講義・授業

  良い
  学科によって評価が異なる文学系は少人数クラスの授業が多いが経済学部などは大教室での聴くだけの講義が多い印象がある
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本語日本文学科では2年から練習的な演習が始まり3年次から本格的なゼミが始まり個人の目的とする内容のゼミを選択することができる
• 就職・進学

  良い
  教員の資格も取れるため教師になる人もいれば就職も選択できる。特に女性は企業から変な人はいないというイメージを持たれることが多い
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅という池袋、新宿駅の間にあるので関東の色んな地域からの通学がしやすい。また都心でありながら緑に囲まれており恵まれた環境である
• 施設・設備

  良い
  文化財に指定された建物もあれば最新設備が揃った建物もあり新旧を感じることができる。ジムも使用することができる。
• 友人・恋愛

  普通
  男性が少なくおとなしめな印象がある。学科やサークルによるが特に目立って良い悪いは特筆すり点が少ないと思います
• 学生生活

  良い
  サークル活動については非常によい人間関係が築けたので学生生活では最も満足している。学科についても真面目な人が多いので充実していた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は総合科目や学科の基礎科目が多く次年度以降の準備段階。2年次に文学系 日本語系 日本語教育系を選択する準備を始め3年次から別れ4年次に卒業論文を執筆する
• 利用した入試形式
  大手通信会社の総合職

卒業生 / 2009年度入学

古典から現代小説まで幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典から近代小説まで、幅広い日本文学を学ぶことが出来る。しかし、現代小説を専門に扱っている先生がいらっしゃらないので、近代文学の教授のもとで学ぶことになる。優しい先生が多く、のびのび学ぶことが出来る。
• 講義・授業

  良い
  1年生の時は古典から近代まで必ず必修があるので、幅広く学ぶことが出来る。文学だけでなく、語学が学べるのも魅力。普段使っている日本語の語法などわかると楽しくなる。2年生まで結構難易度の高い漢字テストがあるので頑張りましょう。暗記を頑張れば何とかなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「ゼミ」というものがない。3年生になったら専攻の先生の演習を受け、4年生で卒論のお願いをする、という感じ。けど少人数だから先生と生徒同士が仲良くなれるし、丁寧に論文を見てもらえる。
• 就職・進学

  良い
  正直同じ学科の人がどこに就職したのかわからない。とりあえず学校全体が金融に強いので、金融を受ける人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅の目の前なので、立地は最高。池袋にも馬場にも出やすい。駅チカだからといって油断すると、校舎まで5分かかるので注意。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが１つだけというのは、他の施設の移動が楽。最近出来た校舎もあれば、古くからある伝統的な建物もあり、そんな中で学べるという環境は素晴らしいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  学科よりサークルでとても友人に恵まれた。恋愛は積極的…？かどうかはわかりません。おとなしい人が多い印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代文学研究。夏目漱石や川端康成を読み、登場人物の考察などをする。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  テレビの制作会社のAD
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校時代からテレビの制作をしたかったから
• 志望動機
  日本文学が好きで、文学考察をしたかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  私立大学志望だったので、英語国語日本史を重点的に。英語が苦手だったのでその苦手を潰していくために問題集を解きまくった。

卒業生 / 2008年度入学

研究したいことが深く自由に出来ました

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方もとても良い方で、立地もよく、人数も他の私立校に比べて少ないため、学ぶにはとてもよい環境でした。普段は本当に人が少なく静かな学校で、都内にあることを忘れるほどでした。其のためか、部活動等はやや控えめなところもあります。ですが、近隣私立校のようにざわざわしていないのでいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味があるジャンルはもちろん、それ以外の分野でも専門の先生がたくさんおり、自分の視野を広げてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩1分という立地は日本中でも一番だと思います。都内の真ん中にありながら緑も多く、キャンパス内にはたぬきやテンも闊歩する自然にあふれたキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  2011年以降から大きな改修も入り、少しずつ近代的な設備へと変わっています。ごはんを食べるところも多く、いいところだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はたくさん出来ましたが、基本的に静かな人が多いので、騒ぐタイプではないと思います。恋愛はどちらかと言えば消極的でした。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共に多く、個性的なものが有りました。文化部のほうがやや多く、殆どの学生が部活に在籍していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学史、日本語史、民俗学、神話学、日本語教育
• 所属研究室・ゼミ名
  民俗学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  民俗学・通過儀礼、それから見る文学に関する研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ヨドバシカメラ→地方公務員→団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業後にやりたいことを模索し、その結果地元へ戻った
• 志望動機
  文学・神話が好きで、いずれしょうせうかになりたいと思い、その知識を広げたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本と過去問を数年文やりこんだ。センターは使わない

卒業生 / 2008年度入学

のびのびと、また集中できる環境

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣は東大出身者も多く、その分野での第一人者です。研究をするにも、蔵書群が多く、とても有意義に調べることができます。ただ、先生方の干渉が少ないため、のびのび学習できる一方で、いくらでもサボって遊ぼうと思えばできてしまいます。それでいて評価や試験は厳しいので、自分を適度に律せないと痛い目を見ます。また、どうしてもこの学科は、男子の数が少なく、全体の1/5くらいです。女子ばかりの環境になれるというのも難しいかもしれません。就職に関しては、自分で資格をとるなり、実績を作るなりしておかないと、法・経済学部には勝てません。勉強をして公務員関係を目指したり、院に進み研究や教員になる方も多いです。
• 講義・授業

  良い
  日本語・日本文学というフィールドを、これでもか、というほどに掘り下げ再分化した授業が展開されています。1年生の頃はその全ての概要をやるため大変ですが、2年生からは卒論に向けた、自分の専門分野を中心とするため、興味のある内容をどんどん学習できます。そのためには、どうしても他分野の内容も知らなくてはいけないので、1年生の授業も、一生懸命やっておくと、2年後3年後に大変役立つ武器となります。
• アクセス・立地

  良い
  4年間キャンパスは一緒で、JR目白駅から徒歩1分という最高の立地です。緑も多く、テンやタヌキが校内に住みついています。新しくできた中央棟にはサブウェイが、食堂の上にはコンビニもあり、学内ですべて用が済みます。
• 施設・設備

  良い
  私立だけあって、かなり設備は充実している方だと思いますが、たまに携帯の電波が届かないところもあります。卓球場には冷暖房と給水機がありますし、トレーニングルームには機械も充実し、シャワー室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はとてもつくりやすいと思います。特に部活に入ると交友関係が広がります。恋愛は、学科よりも部内というのが多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  文化系、運動系、どちらも充実しています。その他にも実行委員会など、自分のやりたいことは何でもできるような印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の起源から方言、音韻論、言語学、日本文学は古典から現代、民俗学、神話学と幅広いです
• 所属研究室・ゼミ名
  卒論は赤坂ゼミ(初代)におりました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  民俗学をいろんな観点から見れます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  家電量販店→地方公務員→団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職難で入れるところがここしかなかった。
• 志望動機
  自分のやりたい分野の先生がいたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を中心に基礎を徹底的に。

卒業生 / 2007年度以前入学

学習院大学

2014年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスがコンパクトであることが良い。
  
  敷地が小さめであり、複数のキャンパスがないので、
  
  全ての学生が同じキャンパスに通うことができる。
  
  その為、全ての学生と、接点を持とうと思えばできて、
  
  他学部の学生との交流が容易である為、情報共有がしやすい。
  
  
• 講義・授業

  良い
  私が所属していた、文学部日本語日本文学科は、
  
  有名講師が多いようで、当学部に入学したい為に学習院大学を選ぶ学生も多かった。
  
  特に、私が選んだ日本語学科は２年生からコースが分かれるが、
  
  外国人に日本語を教えるためのクラスがあり、日本語教師を目指す人にとっては
  
  非常に良い環境だと思う。
  
  ４年生の時には、実習ということで、実際に外国人に日本語を教える機会もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講義と一部重複するが、日本語を外国人に教えるためのクラスがある。
  
  発音やアクセント、イントネーションなど、日本人が普段当たり前のように使っている
  
  言葉の仕組みを学び、実践を通じて、教える機会があることが良かったと思う。
• 就職・進学

  良い
  金融系が非常に有利に感じた。
  
  特に、女子学生は、大手金融機関への就職が多かったように感じる。
  
  学校の偏差値、イメージ共に良いようだ。
  
  安定志向の学生に非常にお勧めできる。
  
  ただ、ベンチャー志向をもった学生は少ない印象があるため、
  
  チャレンジ精神や起業家精神が強い人はあまりよくないかもしれない。
  
  
  
  サポート面では、面接対策や企業を学内に呼んだ説明会が豊富で、
  
  学生の意識も高い為、乗り遅れることはないだろう。
• アクセス・立地

  良い
  最高水準。
  
  
  
  山手線・目白駅で、駅から徒歩一分と最高。
  
  周りに、居酒屋やパチンコ店など風紀を乱す店が少ない為、非常に上品な場所。
  
  遊びたければ、隣の駅が高田馬場や池袋なので、他学生との交流も可能。
• 施設・設備

  良い
  悪くはないが、普通な印象。
  
  
  
  図書館、トレーニングジム、コンビニなど、学内生活で困ることはなかったが、
  
  学食のレベルやパソコン設置数を考えると少し不便に感じる。
  
  
  
  卒業から６年が経っているので状況が変わっているかもしれないが、
  
  可もなく不可もなくというのが正直なところだろう。
• 友人・恋愛

  良い
  アットホームな雰囲気があるので、友人は作りやすいと思う。
  
  特に文学部、理学部は人数が少ないので、最初が肝心に感じる。
  
  ただ、内部進学者が比較的多いので、内部進学者だけでかたまっている人は排他的な
  
  場合はあるので避けて、見極めが大事だと思う。
  
  
  
  恋愛もしやすいと思う。ゼミ内、サークル内カップルも多く、
  
  私が所属したテニスサークルでも同期結婚した人もいる。
  
  もちろん、アルバイト先など、学校の外で彼女を作ることも可能だと思うが、
  
  学内調達も十分にできる環境。
• 部活・サークル

  良い
  規模が小さいので、他のマンモス大学やスポーツ推薦がある大学に比べると
  
  部活・サークルはおとなしい印象。スポーツ推薦をやってる感じもなく、サークル含め
  
  運動系は弱いと思う。
  
  
  
  だが、それなりに部活・サークル数はあるので、入りたいところがなくて困る、ということはあまりないと思う。
  
  
  
  インカレは少なめなので、他大学の学生と接点を持ちたい方は、他大学に出向く必要があるが、ほとんどの学生は、学内の部活・サークルに入っている様子。
• イベント

  普通
  体育祭、文化祭あり。
  
  特筆すべきところはないように感じる。
  
  
  
  新入生向けのキャンプがあるので、それに参加するといいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語を外国人に教えるための講義・実習。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語を教える講義（特にゼミ名などはなく、選択したコースがゼミ形式）
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の体系的学習、外国人文化、日本語教授法。
• 面白かった講義名
  非言語コミュニケーション
• 面白かった講義の概要
  文章や会話以外の、ジェスチャー、しぐさ、メールの顔文字など非言語が与える印象や意図などを学ぶ講義。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  国内大手損害保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定している、福利厚生・給与が良い、ブランド力がある、世間一般にみて一流企業だった。資格や学生時代専門的な学習をしなくても入れた。
• 志望動機
  浪人時代に小説を読み、小説家になりたいと思い選択。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、稲門進学ゼミ
• 利用した参考書・出版社
  英語：ターゲット１９００（単語）　古文：マドンナ古文　
• どのような入試対策をしていたか
  浪人時代（現役時代は体系的な学習せず。）
  
  １．英語　単語・熟語帳を一冊ずつ購入し覚える。基礎英文法の問題集を一冊やる。
  
  その基礎をもって、予備校の授業の予習・復習をする。（予備校講義内容は、英文法、英文解釈、長文、英作文と受験に必要な内容を網羅）
  
  ２．国語　古文は英語と同様。単語、文法、予習・復習。現代文は、予備校のみ。漢文は一冊薄い参考書を使った。
  
  ３．世界史も予備校のみ。