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国立宮城県/青葉通一番町駅
理学部 口コミ
4.15
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在校生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部宇宙地球物理学科の評価-
総合評価良い宇宙地球物理学科は、研究設備が充実しており、より専門的な研究が可能である。また、セミナーも多く、様々な研究内容に触れる事ができる。しかし、研究に時間をとられるため、イベントは少ない。
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講義・授業良い自分の研究内容に合致した講義を受ける事ができる。講義はレポートと出席中心に成績がつけられるが、パワーポイントを用いた発表を元にされる事もある。大学生活後半になると研究に時間をとられるため、単位取得は早めが肝心である。
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研究室・ゼミ良い毎週木曜日にセミナーが行われる。また、コーヒーブレイク等で、研究室メンバーとの繋がりも維持され、過ごしやすい雰囲気である。
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就職・進学良い就職サポートは充実している。また、研究室との繋がりもあるという事で、気象研究所に就職する人も少なくない。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にあるので、立地条件は良いとはいえない。交通手段は、地下鉄やキャンパスバスがある。道が凍るとかなり危険である。
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施設・設備良い冷房・暖房が充実しているので、快適な環境で勉強・研究できる。また、世界でも有数の研究設備が備わっている。
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友人・恋愛普通他研究室合同のセミナーが開催され、他研究室との繋がりもある。しかし、研究重視という事で、恋愛に発展まではいかない。
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学生生活普通サークル・部活動が多く、活動の幅が広い。院生もいるので、生活・学業に関する相談もできる。比較的、和やかな雰囲気だと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は基礎内容中心で、3年次から専門的な内容になる。また、2年後半から同じ学科の学生と合同で研究を行う。
投稿者ID:409735 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物学科の評価-
総合評価普通就職を考えている人にとって生物学科は不利である上、就職活動関係のサポートが一切ないから。しかし、生物学を突き詰めることはできるので、アカデミアに進む人にとってはいいと思う。
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講義・授業悪い先生も生徒も適当で、評価も甘い。学校生活は楽しめるが、自分で勉強しない限り、テストやレポートをこなすだけでは何かが身につくということはあまりないと思う。
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研究室・ゼミ悪い所属する研究室にもよるが、なんの指導ももらえず放置されることもある。研究室によってカラーは違うので、研究室に入ってみないとわからないと思う。演習の有無も研究室による。
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就職・進学悪い就職は厳しい。厳しいわりに学生は就活に対してのんびりしているし、学校からのサポートはぼぼ無い。生物学科は推薦もぼぼ無い。就職したいのならば農学部の方がいいと思う。
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アクセス・立地悪い研究室によるが、殆どの研究室が山の上にあり、地下鉄か原付でないと通いにくい。学生が多く住んでいる地域からキャンパスは、標高の問題で行きにくいと思う。山には熊もでる。
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施設・設備悪い生物学科は建物がとにかく古いし、建て直される予定もない。雨漏りがひどい。実験器具の充実具合は研究室によるが、自分の研究室はまずまず満足できるものが揃っていると思う。
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友人・恋愛普通一部の男女の仲はいいが、ほかはそんなに良くない。特に男子にコミュ障が多い。学科内で付き合っている人もいるが、別れた後にもめた人たちもいる。
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学生生活良いサークルはほかの学科もいるのでにぎやか。色々な種類のサークルを選べる。なんかでも入れるし、基本的にいつでもはいれる。みんな二つ以上入っている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学全般。理学部なので、実学ではなく、自分の興味を研究、勉強する。農学部や医学部と被っている内容もある。
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利用した入試形式食品メーカー
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412906 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物学科の評価-
総合評価良い1年生の間は、他の学部学科の学生と一緒に幅広く教養を学ぶことができます。とりあえず進学してしまった人にはここで自分の興味関心を広げることができます。専門をより時間をかけて学びたい人には、休暇期間等に実習があります。また最近、過程が変更されて、研究室に入る時期が3年生の後期からと早まりました。1年半という、以前より長い時間をかけて、より本格的な研究活動に取り組むことができます。なので、研究室選び、すなわち自分の専門分野を選ぶのが重要になりました。特に、卒業後に大学院の修士課程2年間に進学する人は(近年の生物学科は、東北大学内外合わせて9割以上が進学します。)、3年半の時間を過ごします。大学院進学を機に研究室を変える学生もいますが、研究活動を長く経験することができるので、自分の関心が強く、熱意を持って取り組める分野を見つけられると楽しいと思います。その専門分野選びの参考になるのが、2年生の後期から始まる実習です。研究室ごとに1?2週間の実習が組まれます。生物学科のほとんどの研究室での研究活動を体験できるので、楽しみにしていてください。
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講義・授業良い講義は、高校までの授業とは全く異なります。熱心に講義をしてくださる先生も多いですが、基本的には【学生本人の意思】と学べる内容や密度が比例します。高校までのように、出席して話さえ聞いていればわかる、といった講義は少なく、講義以外の時間で学生本人がどれだけ補填するかが重要です。単位だけもらえればいいという姿勢で臨む講義もあれば、理解を深めたいという姿勢で臨む講義もあると思います。大学生活は、講義以外に費やす時間も多いかと思うので、上手にやりくりしてください。ただし、本当に自分の関心に触れるものだけは見逃さず、おろそかにしないことをお勧めします。
入学してから、講義や研究室での様子などを先輩方に聞くのが一番わかりやすいですが、HPを運営している先生や、本を出版している先生も多いので、興味がある方や人となりを覗いてみたい方には、そういったものを読んでみることもお勧めします。 -
研究室・ゼミ良いこれは本当に研究室ごと、ゼミごとに雰囲気が異なります。コアタイム(登校して研究室にいなければならない時間;9:00?17:00など)がある研究室もあれば、ないところもあります。私の研究室ではコアタイムがないので、自分で自由に時間を使える反面、自分で研究計画をある程度律しなければなりません。個人的な話ですが、時間の使い方を失敗することもありました。先輩や先生のサポートもあり乗り越えることができたので、そういう意味では様々な能力が培えると思います。
先にも書きましたが、3年生の後期から研究室に入ります。ひとつの研究室には、1学年から0?4人が入るの形です。1週間ごとに進捗報告や勉強会があるのが一般的です。それらを英語で行う研究室もあります。
同じ研究室にいても、異なる研究をしている人もたくさんいると思うので、他の人の研究を聞くことも勉強になります。 -
就職・進学普通先生方が学生に対して、大なり小なり『研究に携わる人材になって欲しい』という思いを持っていただいていることを感じます。実際に、私の学科では4年生の9割以上が東北大学内外の大学院に進学していることもあり、就職する学生に対するサポートは、自ら求めないと降っては来ません。周りの友人に流されず、強い意志を持って就活することを求められます。しかし、文系の学生はほとんどが就活をするので、就活の情報解禁と同時に学内の体育館で、5日間程に及ぶ大手企業を含む合同企業説明会が行われます。そういったところは恵まれていると思いますし、就活をするときちんと話していれば研究活動にご配慮くださる先生も多いです。
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アクセス・立地良い最近、キャンパス間を繋ぐ地下鉄が完成しました。理学部は青葉山という地域にあり、通学路は住宅地とかなりの高低差がありましたが、地下鉄を利用することで、駅前に住んで地下鉄1本で登校、ということが可能になりました。
しかし、駅前のアパートは家賃が高いこと、地下鉄の運賃が高いこともあり、現状はまだ自転車や原チャリでの登校が多いように感じます。最近ではクロスバイクで登る学生も多いです。女子学生は、高低差のある道だけ歩いたりバスを利用したりと工夫する人もいます。
そもそも、仙台が大きい街ではないので、自転車さえあれば大学と住宅地のみならず、ショッピングエリア、飲屋街のエリアも十分に回ることができます。それに加えて評価するのは、やはり『杜の都』と呼ばれるだけあって緑が豊かだと思います。程よく小さく、程よく人の活気があり、程よく自然もある。実家生と仲良くなれば、車に乗って蔵王や松島など、山や海にも出かけられる地域です。観光名所があるとは言えませんが、住みよい街だと思います。 -
施設・設備良い学生が使う施設・設備は、ピカピカの新築ではありません。しかし、古さや汚さが目立つということはなく、オープンキャンパスに来ていただければ一度でその雰囲気が掴めると思います。各キャンパスに学生課や図書館があります。
青葉山キャンパスには、学食・購買の他に学内レストラン、セブンイレブン(8:00?22:00)があります。
ここで強調するのは、その他に昼食を食べに出かけられるようなところはありません。基本的には、学内か購買かコンビニ、もしくはお弁当です。研究室に入ってからは、時間が自由に使えることもあり、たまにみんなで車出てで外食をすることもありますが、学部生は上気した内容になるので、ランチの楽しみは学食にかかっています。 -
友人・恋愛良い生物学科は1学年が40人ほどのため、高校までのクラスと似たような雰囲気で過ごせます。学年の顔は全員わかり、挨拶できる仲になると思います。私の学年は、文化祭で、学科の40人で出店したりもしました(他の学科ではまずないです)。特に、2年後期から始まる実習では、1年間同じ班(5?6人)で活動するので、その班はすごく仲良くなると思います。
その他、部活やサークルに所属することで、様々な交友関係が築けます。体育系の部活動に入ると、旧帝大が実力を交わし合う七大戦という大会で、他大学の学生とも毎年顔を合わせるので、他大学と仲良くもなります。
またインカレサークルに入ると、周囲の宮城大、福祉大、宮教大などのメンバーとも交友を広げられます。バイトがひとつ重要なコミュニティとなる場合も多いです。
学内だけだと、男子学生の割合の方が多いので、男子学生は学内外で彼女を作っています。女子学生は、学内で出会うパターンが多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どんな研究室/研究分野があるのかは、東北大学のHPを見るのが一番わかりやすいです。研究室のある分野は1?3年生の間に講義を受けることができます。強調したいのは、【かなりの時間を研究活動に費やします】。入学する時点で○○を学びたい!という意思があるのならば、それを学べる研究室があるのかを調べた方が良いと思います。特にそういった分野がない人も、焦る必要はありません。私も、講義や実習の中で、入りたい研究室を見つけることができました。ただ、決めた時点で、その分野が好きになれるよう、様々な知識を入れるために、本を読んだりしてください。講義内容だけでは、研究活動に必要な下地とはとても言えません。
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就職先・進学先進学(東北大学 生命科学研究科)
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323693 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部数学科の評価-
総合評価良い数学をするにはとっても楽しい場所です。
教授陣は皆さん世界的に有名な方や優秀な方が多いです。
まわりの学生も優秀で楽しく学生生活を送れます。 -
講義・授業良い講義は難解な内容のものが多いですが教員の方はみな親切です。
また講義には演習と呼ばれる問題を解いたり証明をする授業がセットになることが多いので定着が図れます。 -
研究室・ゼミ良いうちには卒論がありません。
その代わりにセミナーと呼ばれる学生4,5人が専門書を読み解説をしあうものを行います。
その分野の先生がついてくださります。
費用は本代ぐらいでまったくかかりません。 -
就職・進学良い大学院に進む人が大半です。
就職は多くの人が教員でわずかに民間や公務員の人がいます。
また専門職としてアクチュアリーというものがあります。 -
アクセス・立地悪い1,2年生の講義がある川内北キャンパスは仙台駅からそんなに遠くなくアクセスはいいのですが、専門の講義がある青葉山北キャンパスは川内北キャンパスの近くなのですが山の上で通学には大変です。
ただ地下鉄が開業するので便利にはなってきています。 -
施設・設備普通数学棟はリフォームが最近行われ、比較的きれいです。
また大学生協の購買や学食がキャンパスのほかの建物に比べ一番近いです。 -
友人・恋愛良い基本的に社交的な人が多いです。
みんないい人ばかりです。
他学科との交流はあまりありません。
女子学生が少ないので学科内カップルは少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学の各分野を学べます。
数学基礎論という分野がほかの大学ではあまりありませんがうちにはあります。
ただ統計の先生はあまりいません。 -
所属研究室・ゼミ名田中ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要数学基礎論という分野で、数学の推論規則や論理の体系を分析する分野です。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機数学が面白いと思い、力のある大学に行こうと思ったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師何もしていない
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どのような入試対策をしていたかいろんな問題を解き、理解を深めてから過去問を解きました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117847 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い仙台という土地柄もあってか、のびのびとしています。全体の人数は多いですが先生の数も多いので、丁寧な指導が受けられます!
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講義・授業良い結構有名な先生方が講義をしてくれます。教科書の執筆者も多く、他大学の友人から羨ましがられるることもあります。ただし、意欲がなければただこなすだけの授業になってしまうとおもいます。
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研究室・ゼミ良い少人数のところもあるので、大型装置を学生のうちから使いこなすこともできるそうです。分野によっては似た研究室同士がライバルで仲が悪いそうですが、私のいる分野は近くの研究室ともいい関わりがあります。
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就職・進学良い博士課程後期に進む人は多くはありませんが、修士で出る人も選びすぎなければそこそこ良いところに就職しています。シャイな人が多いので、逆に目立つチャンスは多いと思います。
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アクセス・立地普通山の上にあります。これから交通機関が充実するのでそんなに問題ではありませんが、雪の日は悩みました。誘惑が少なくて集中できるという利点でもあります。
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施設・設備普通とにかく最先端なものが多いです。最近コンビニもでき、新校舎も建ち充実しています。体育館やグラウンドも自由に使えます。
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友人・恋愛良い女子が少ないので(1?2割)恋人がいる人は少ないようです。一人暮らしの人が多いので終電を気にせず気軽に遊びに行けて、関わりは深いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理や数学を教養から学べます。進学するにつれ深くなります。
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所属研究室・ゼミ名ニュートリノ
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所属研究室・ゼミの概要ニュートリノの最先端研究を全国で行っています
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学科の男女比8 : 2
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志望動機自然環境の良い場所でのびのびと物理を勉強したかったため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代ゼミ
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どのような入試対策をしていたかひたすら数冊の参考書を完璧になるまでときつづけた
投稿者ID:120172 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い化学が好きで、理論から深く学びたいと思っている人には、とても良い学科だと思います。化学の中でも様々な分野について、一通りの知識を得、実験もでき、その中から特に専攻したい分野を選んで研究室に配属されるので、満足です。ただ、なかなか忙しいです。
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講義・授業良い化学の中の様々なジャンルごとに細かく授業が分かれており、それぞれの分野を深く詳しく学ぶことができ、とても満足です。ただ、教授によって教え方が雑だったり、教科書が全部英語で理解が難しいなどの課題もあります。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室が多いです。ただ、研究室によって研究費が大分差があり、設備も結構違っています。選択肢は多い方だと思うので、自分の興味のある分野に進むことができます。
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就職・進学良い8~9割以上が大学院へ進学するので、就職という意味ではあまり現実的ではありません。また、研究室の専攻分野によって就職しやすい・しにくいの差が大きいように感じます。
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アクセス・立地悪い複数あるキャンパスの中でも、最も通うのに不便です。山の上にあり、アクセスがあまりよくありません。ただ、駅からそんなに遠いわけでは無いので、街中にも行きやすいという点もあります。
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施設・設備良い震災の爪痕も若干あり、徐々に建物が新しく建て替えられているので、施設はとてもきれいです。基本的に設備も整っているので、満足した生活が送れます。
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友人・恋愛普通友人関係はやや希薄で、少人数のグループで過ごすという形がメインです。学科内での恋愛はほぼ無く、そういう意味ではあまりオススメできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の幅広い分野(物理化学・無機化学・分析化学・生物化学・有機化学)を基礎から応用まで深く学ぶことができます。また、各分野の実験も1年間あります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機化学を理論から深く学びたく、実験がたくさんしたかった。また、最先端の研究が行われていたから。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111766 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い他の理学部他学科と比べて人数が多く、様々な交友関係を作ることができる。就職する人はいなく、ほとんどが大学院に進学するため、研究に興味があったり、やりたいことがある人にはおすすめ。分野によっては日本でここだけ、世界でも最先端、というような研究室もある。
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講義・授業良い比較的に人数が多いため、他の人とたくさんの意見交換、情報交換しながら、互いに高め合って講義や授業を受けることができる。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にいるため通学するのが少々大変である(1年から2年前期までのキャンパスはそこまでつらくない)。また山の上であるため、友人と一緒にご飯を食べるために町へ行く、ということが難しい。しかし、市内バスも出ていて、学生無料のキャンパスバスが存在するため、乗り遅れることが無い限り、授業や待ち合わせには問題は無い。原付で通学する人も多く、平成27年12月に地下鉄が(工学部キャンパスに)開通するためアクセスのしやすさは上がると思う。
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施設・設備良い講義室は広く自習室、図書館もあるため、勉学には何も困らない。耐震工事で講義棟などは新しい。食堂は昼時には少し混むが回転が比較的早く、昼食を食べられないことはない。
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友人・恋愛良い人数が多いため、不真面目グループや努力家グループも存在する。編入生や外国人(留学生)もいて、編入前の経験を聞く機会があった。女子は全体人数に対して少ないため、競争率は高いように見えるが、学科内のカップルは高々1組であり、ほとんどが学科外のカップル。狙うなら全学部が集まる1年から2年前期、またはサークル、バイト先にした方が賢明。因みに自分は彼女いません。
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部活・サークル良い全学部を含めると、一学年で1000人を超えるためその分様々なサークルや学友会(部活のようなもの)が存在する。しっかり組織として存在し目標を定めて日々頑張っているところもあれば、騒がしいものも存在する。ごくまれに、勉強そっちのけでサークルにのめり込み留年する人もいる。新入生歓迎の時期には色んなサークルを見に行くことをお勧めするが、後悔するような選択肢(サークル)も存在するため、そこは見分ける必要がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年からは高校で学んだ物理をより深く学ぶことができ、二年後期からは現代の様々な物理に触れることができる。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機あまりこれというような理由はないが他の学科より人数が多かったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験でやらかしたため、第1希望ではなかく少し焦って前期の勉強をした。過去問をメインでやったが傾向が変わる可能性があるためそれ以外も少し手を出していた。
投稿者ID:83289 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部数学科の評価-
総合評価良いとても自由な校風で、授業単位をきちんととってさえいれば自分のやりたいことに精一杯取り組むことができます。向上心のある人がほとんどですが、その向上心も多様で数学科でもミュージシャンを目指して日々活動しだす人やそのまま数学を極める人や先生になるために塾でバイトをする人や・・・たくさんの人にしげきを受けることができます。
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講義・授業普通さまざまな専門、分野の先生が集まっており、授業も一流のものを受けることができるでしょう。もちろん自分で先へ先へ学んでいる人には退屈になってしまうかもしれないものもありますが、専門の先生の知識はとても深く、質問をしたり数学について語ったりするだけで満足が得られると思います。
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アクセス・立地普通たくさんのキャンパスがありますが、私の通う数学科は山の上にあり、少しアクセスは悪いです。原付を利用しています。なかなか駅からか八木山からでないと直通のバスがなく、(寮からは出ていますが)少し大変かもしれません。
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施設・設備良い数学棟は数年前に建て替えられ、トイレから何から何まですごくきれいです。図書館も充実しており、勉強するにはよいでしょう。給湯器も完備されています。厚生会館という場所で学食もあるし、購買もあります。
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友人・恋愛良い常識ある、とてもよい人が多いです。悪く言えば少しおとなしいのかもしれませんが、恋愛でいわゆるウェイウェイしている人も少ないし、地味に見えるかもしれませんがやさしい人が多いです。それでも、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、といったようにメリハリをつけて楽しく生活しています。とてもいい仲間に出会えたと思っています。
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部活・サークル良い私は吹奏楽部に所属しています。人数も多く驚きましたが、こちらもとてもしっかりしてメリハリの効いた人が多く、毎日のように練習場所に通っています。高校と違って週1くらいしか全体練習がないので、無理せず続けられるでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学の基礎から、優秀な教授とともに厳密に学べます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機有名な教授が多く、より能力のある先生になりたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次対策をひたすら行いました。特に数学は過去問を何度も解きました。
投稿者ID:83913 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い化学の分野の中にも色々なものがありますが、この大学ではその様々な化学に触れる機会がしっかり用意されており、将来についてよくわからないけど、化学は好きだという人に向いている。
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講義・授業良い一年から二年の前半までは一般教養の授業が多いですが、二年の後半からは実験と化学のみになるので一般教養も化学についてもたくさん学べる機会があります。
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研究室・ゼミ良い研究室も様々な化学分野の研究室が用意されており、また研究費も国から多額支給されているため、充実していると思われる。ただし、教授が生徒を労働力とみる傾向がほかの大学より強いとよく言われている。
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就職・進学良い旧帝であるので就職については困ることは職を下手に選ばない限りほとんどないと思う。しかし、研究室によっては就活について理解してくれない教授もいるため研究室選びがとても重要である。
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アクセス・立地悪い駅からも離れており、バスまたは原付バイクを使う人が多い。理学部キャンパスが熊もよく出没するほどの山の上にあるため少々立地条件は悪いといえる。
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施設・設備良い研究費が豊富にあるため、研究機材は最先端のものがおおく、それを生徒が使う機会もちゃんとある。また、図書館の蔵書数はほかの大学に比べ多い方なので便利である。
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友人・恋愛良いそれなりに頭の良い人が多いため、お互いに切磋琢磨しあうような友人は多くできる。また、友達を作る機会も一年の時にあるのでそこまで心配する必要はない。ただし、恋愛については男性のほうが多いためサークルで期待するべきである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、物理化学、生化学、無機化学、分析化学などをまなび、また、様々な実験を学ぶ。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機有名な教授が多く、また、有機化学について有名であるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備学校
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どのような入試対策をしていたか過去問をおおくとき、また、類似問題を出題する阪大や名古屋大の問題も多く解いた。また、数学については得意科目となるように勉強した。
投稿者ID:63754 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価悪い段階的に専門知識を取り入れるようなカリキュラムで一年生のころは専門の学科に関係なく様々な分野の講義が受けられた。
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講義・授業悪い1年生から基礎的な実験に触れる機会があり、3年生の後期に研究室を決めるまで自分がどのような研究をしていきたいか考える時間があった。
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アクセス・立地普通少し山を登った上に自分のキャンパスはあるので少し交通が不便。しかし逆に周りが騒がしくないため集中して研究できる。
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施設・設備悪い1,2年生が主に過ごすキャンパスは最近改装され、とてもきれいで清潔間のある講義棟へと生まれ変わった。
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友人・恋愛悪い個性的な人や今までに出会ったことのないタイプの人と知り合うことが出来たのでとてもいい刺激になっている。
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部活・サークル悪い非常に多くの体育系、文化系の部活やサークルがある。キャンパス内を歩いていれば何かしらの部活に出会うことがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学や分析化学、有機化学や無機化学など。
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所属研究室・ゼミ名生物化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要遺伝子調節についてタンパクやRNA、DNAをみる
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学科の男女比7 : 3
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志望動機小さいころから実験にあこがれていて、いずれは自分も研究してみたいと思っていたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の配点が高いため、二次対策に時間を要した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27418 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
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