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国立岩手県/上盛岡駅
人文社会科学部 口コミ
3.80
- 学部絞込
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]人文社会科学部人間文化課程の評価-
総合評価良い他学部に比べて比較的に時間がある。
様々な分野を学べ、選択肢が多い。
公務員講座は評判が高く、市役所や県庁への就職率は高い。 -
講義・授業良い様々な分野の先生がおり、学外での研究や活動をしていらっしゃる先生も多い。
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就職・進学普通公務員になるにはいい環境である。就職については自ら動かないといいところにはいけない。
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アクセス・立地普通遊ぶところはあまりないが、駅、大通り、イオンにも比較的近い。
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施設・設備普通普通の地方大学のレベル。食堂も学校も普通。いいところはない。すごくここが気になるというところもない。
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友人・恋愛良いキャンパスが一つなのでコミュニティが広がりやすいです。学内よりはサークルやバイト内で恋愛しているイメージ。
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学生生活悪い他の大学に比べて体育会も少なくさかんではないイメージ。
イベントも内輪で楽しんでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養教育といって様々な分野を学ぶ。その後2つのプログラムを選択し、主専攻、副専攻を決める。それぞれの必修科目や選択必修科目を履修し、3年次の後期からは主専攻の分野で卒業論文の準備をし始める。四年次は進路を決めつつ、卒業論文を書く。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機、学びたい分野があったから
、留学したかったから
、地方大学の方が金銭的な面で余裕が出ると思ったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:616043 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文社会科学部人間文化課程の評価-
総合評価良い国際から心理、社会学まで幅広い履修の選択肢があります。また、地方国立ということもあり教授とフェイストゥフェイスのやりとりができ、意欲を持って相談すれば丁寧に答えてくれます。
また、主専攻と副専攻を選択できるため、異文化間コミュニティと、心理学とどちらも興味がある、といった場合でもやりたいことを諦めることなく学ぶことができます。
また、公務員講座と言うものを実施しており、受講した先輩方の進路としても国家公務員などに就く方も多いようで、聞いても満足できる学習ができそうです。 -
講義・授業良い講義内容は基本的に充実していると思います。専攻を決める前に各分野のガイダンスのような(各分野の教授が1時間ずつ自分の分野について紹介する)授業もあるため、今まで興味が薄かった分野で意外な魅力を発見でき学ぶ意欲をもつことができます。
また、授業終わりに書くレスポンスカードを細かく読み込み、次の授業でそれについて回答したり新たな情報を与えたりしてくれる教授もいるため、充実していると感じます。 -
研究室・ゼミ普通新カリキュラムになったため、人文社会科学部の研究室所属、ゼミ、専攻の決定などは3年生以降になります。そのため2年生の私にはあまり提供できることはありませんが、教授に連絡を取って研究室を訪問したりサークルの先輩とのつながりから研究室を覗いたりする友人はいるため、興味があれば所属はできないものの情報は貰えます。
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就職・進学良い先輩方の進路を聞いていると、大手企業や国家公務員など、大きなところに就職しキャリアを築いている方も多いようです。公務員講座の対応がとても良く、また教授が進路相談に親身になってくれることも多いためサポート体制も十分だと感じます。
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アクセス・立地普通盛岡駅から歩いて20-30分ほどです。バスもあり、本数は少なくないと感じます(1時間に3本以上)。
近隣のアパートや寮に住んでいる友人が多く、周りにアパートはたくさんあるので一人暮らしの人は困らないと思います。
近くにスーパーやファストフード店もあるため暮らすのにはちょうどいいと感じます。 -
施設・設備良い学科内に自由にパソコンを使える部屋があるため、統計処理など専門のソフトを使わなければいけない作業も悩むことなく学内で行なえます。
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友人・恋愛良いサークルが多いぶん、ゆるいサークル、拘束時間が多いサークルなど様々です。春にサークルオリエンテーションがあるため、そこで実際に様子を見て決めるのがよいと思います。サークルの人間関係は充実しており、他サークルに加入している友人からも特に人間関係のトラブルを聞くことはないです。
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学生生活良いサークルはそれぞれ定期演奏会やライブ、大会出場などしており、それぞれがやりたいことに全力で取り組んでいます。学祭ではサークルごとにで店をやるだけでなくステージ発表などをして盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では教養科目ということで様々な分野について幅広く学びます。二年から専門科目が取れるようになり、自分の進路に合わせて焦点を絞っていきます。3年では実習が多くなる印象です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368565 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良い主専攻のほかに副専攻を選ぶことができ、広い視点から主専攻について考えることができます。わたしは文系で受験しましたが、最終的には化学の研究室に入り卒論を書きました。文系だとフィールドワークが少ないイメージがあると思いますが、選ぶ学科、研究室によっては体を動かして学ぶ機会も多くて楽しいですよ。
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就職・進学普通公務員に就職する人が多かったです。
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アクセス・立地普通自転車があればイオンなど遊ぶ場所まで行けますが、雪が降ると不便です。真冬日が続いて水道管が凍結してしまうこともありました。
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施設・設備普通エアコンが効かない教室などもあり夏は大変な時もありました。基本的には快適です。自由に使えるパソコン室も充実しているので、家用のパソコンを持っていない人もいました。プリンターも使える場所もありました。
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友人・恋愛良い素朴な感じの人(笑)が多いので、友人はたくさんできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題について、社会学や文学などの文系、化学、数学などの理系の両側面から学ぶことができます。
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就職先・進学先市役所
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:340218 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良い法学コースに進んだのだが、法律について学ぶだけではなく、経済についても同時に学ぶことができ、日本をはじめとした各国の法律のあるべき姿やどのような役割を果たしてきたのか、それに関連して経済はどのような流れをたどってきたのかを学ぶことが出来る。教授との関係もよく、相談は親身になって聞いてくれたり、他課程の学生とも交流ができたりする。
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アクセス・立地良い駅からもそんなに離れていないうえ、他学部とキャンパスが離れていないので、交流はとりやすかったり、サークル活動が様々な学部の学生と行うことが出来る。しかし、近隣に娯楽施設やカフェなどが思ったよりも少ないので、友達と食事をしたり買い物をしたりするには少し不便。バスも市街地に行くには学校の目の前にはバス停がない(あっても本数が少なすぎる)などの不便さもある。
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施設・設備悪い授業の部屋にクーラーがないところがあり、扇風機で補っていたりする。夏は暑いことを予測した服装になることが必要。(たまに外の方が涼しく感じる場合がある。)
また、サークル活動のための施設がどこもボロボロで、ドアノブが取れたりトイレ我慢和式で数が少なく使いづらいなど不便な点が多い。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336481 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価普通文系の学科ではありますが、理系のことも学べます。高校時代、文系だった人にも、とても丁寧に教えてくれるので良いと思います。
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講義・授業普通環境に関わることを文系・理系の視点から見た講義が主です。社会学、経済学、エクセルを用いた数値計算の授業などがありました。
普通に授業に行って、普通にテストを受ければ単位はもらえると思います。 -
研究室・ゼミ普通文系・理系のゼミがいくつかあり、3年生から始まります。私は文系のゼミに所属しました。
文系のゼミでは、ゼミによりますが、主に指定された本の要約・発表が行われるようです。
理系のゼミでは土日などに現地に赴いて調査をしたり、化学実験を行ったりすると聞きました。拘束時間が、理系の方が長いかもしれません。 -
就職・進学普通まだ就活が始まっていないのでよくわかりませんが、私の所属するゼミの卒業生は公務員が多いようです。
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アクセス・立地良い岩手大学は車通勤はほぼ禁止なので、自転車が必須です。
大学周辺にアパートがたくさんあり、大学生協管理のアパートも多いので、住処選びには困りません。
ご飯屋さんも多く、ランパスを使えば安く済ませられます。 -
施設・設備普通基本的に大学のトイレは綺麗です。ウォシュレットもほとんどあります。
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友人・恋愛普通サークルに入って活動に参加する機会が多ければ、友達はできると思います。
学科の人数も少ないので、私はSNSを使って交流を深めました。 -
学生生活良いサークルは色々あります。4月中旬の土日には、サークルオリエンテーションというものがあり、そこでサークルの見学・先輩とお話することができます。入るサークルによって大学生活が決定すると言っても過言ではないので、絶対に行ったほうがいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に環境系のことを学びます。アプローチの仕方がユニークで、環境における社会学、経済学、植物や水質汚染のことも学びました。
今は環境科学課程は、地域政策課程に吸収され、その中の環境共生コース(正式名でないかも)となりました。そのため、ガチガチの数学系のことは学ぶことは困難になりましたが、少しでも環境に興味があれば学ぶことは出来ると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335310 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部人間文化課程の評価-
総合評価良い心理学を勉強したいと考えている人にとって、良い大学だと思います。人文社会化学部の人間科学課程行動科学コースでは、3年次の前期と後期にミニ卒論があり、そこで卒論のテーマをじっくり考えることが出来る機会があります。そのため、基本的な知識などを身につけることができるので、安心して卒論に取り組むことが出来て良かったです。
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講義・授業良いオムニバス形式の講義があり、色んな側面から学ぶ事ができるので、知識が広がったからです。また、専攻以外の学科の講義を副専攻として学べるカリキュラムがあったので、幅広く学びたい人にとっては理想的だと思います。
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研究室・ゼミ良い先生と学生との距離が近いので、卒論だけでなく就職についても相談しやすかった。さらに、自分が所属している研究室の大学院生とも交流があり、研究内容について分からないところを教えてもらったりすることが出来、自然とサポート体制が整っている環境だった。
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就職・進学良い卒業した先輩から就職活動や仕事内容などを聞く機会が多く、就職活動の良い参考となった。就職相談支援室では、SPIや面接対策本の貸出を行っていたので、それらを利用してたくさんの問題を解いたり、面接対策を行う事が出来、便利だった。また、履歴書の添削も丁寧で良かった。
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アクセス・立地良いバス停が近かったり、飲食店やコンビニ、食堂なやスーパーなどが多く生活しやすかった。学内には駐輪場が多い上、バスもたくさん走っているので、車通学をする人は少ないように思います。
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施設・設備良い図書館設備が立派で蔵書も多かったので、講義や研究で使う本には困らなかった。また、学習スペースが多く開館時間も長いのでテスト前などよく利用した。また、人間科学課程では、最新の統計ソフトを使えるので、充実していると思います。
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友人・恋愛良い人数が少ない学科の上、毎年学年対抗ソフトバレー大会があったので、他の学年と交流を深める機会があり楽しかった。予饌会があり、毎年学年ごとに出し物をするので、準備をしたりする中で交流を深められるし、絆が深まった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や基本的な心理学の内容が中心でした。2年次以降は心理学と社会学の本格的な学習がスタートし、毎週心理実験のレポート提出や、グループ事にテーマを決めてアンケート調査をするなど、貴重な体験ができます。3年次以降は、2つのコースに分かれて、それぞれ卒論のテーマを絞り込んで行きます。私は社会心理学を研究する教授の元についたので、自己開示を専門的に学びました。
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所属研究室・ゼミ名堀毛班
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所属研究室・ゼミの概要社会心理学、恋愛心理学を研究できます。また、教授との距離感も近く、研究内容だけでなく就職相談もしやすい雰囲気がありました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先を選んだ理由自分がしっくりくる仕事を見つけたいと思ったから。新卒で就職することだけが全てではないと思ったから。
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志望動機社会学を学んで社会が人間行動にどのような影響を与えるのかを学びたかったから。そのことを学ぶことによって地域を活性化させたいと考えていたため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文対策は1週間マンツーマンで、担当の先生に添削してもらった。面接対策は、先生を毎日かえて練習した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182275 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良い岩手大学は岩手県で唯一の国立大学ですが、規模が小さいので学生1人と先生の距離が近いです。
授業終わりには質問受けて下さる先生もいらっしゃれば、そのまま研究室まで一緒に行ってお茶してくれる先生もいます。
かなり学生に親身になってくれる先生が多いので勉強するにはもってこいの大学です。
もちろん勉強以外にも楽しいことはたくさんありますが! -
講義・授業良い講義はどの先生も学生が少ないこともあってかきめ細かい指導をしてくださいます。大学の勉強って1人じゃわからないむずかしいことが多いので先生に話しかけやすい環境というのはかなり学生にはメリットがあると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室は充実しています。どの先生もゼミについてのことは融通を利かせてくれるので、非常に有意義な研究室配属になります。掛け持ちしてる学生もいます。他にも各研究室合同焼肉なんてあったりして、楽しくやっています。
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就職・進学普通公務員就職に関しては全国でも有数の実力を持っていると言っても過言ではありません。民間就職に関してははっきり言って、東京の大学よりは不利です。しかし企業側も地方大学の学生には、多様な面で考慮してるくれる場合があるので、そういう企業を探して就職するのには問題ありません。例えばインターンシップに行くために新幹線代を支給してくれるような企業には就職しやすいですね。
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アクセス・立地良い駅から歩いて20分ほど、繁華街へも15分ほど。バスもあるし問題ありません。
ほとんどの学生は大学の周りにすむので問題ありません。
ただ冬場はきついです。 -
施設・設備悪いエコ大学ということを売りにしているということもあってか、クーラーと暖房が弱いです。
学生にはデメリットです。しかし、大学自体は清潔感があって快適だと思います。 -
友人・恋愛普通人が少ないので、大学にいる人全員が知り合いの知り合いには入ってしまいます。
交友関係は慎重に作り上げていくべきだと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は人文社会学部法学経済課程法学コースです。
なので1年生の時から、法学の基本的体系に沿って学んできました。
民法、憲法、商法や刑法などを順序正しく学んできました。
3年生になってからは、ゼミに所属しゼミの研究に専念しました。
ゼミでは発表をしなければならないので発表の作成は非常に大変ですが
とても有意義です。 -
所属研究室・ゼミ名政治学研究室
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所属研究室・ゼミの概要政治学ゼミでは社会一般の諸問題から政治学的論点まで多彩な分野の研究学生にできます
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学科の男女比7 : 3
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志望動機震災の勉強をしたかったからです。
とても有意義な勉強ができました。 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾と東進に行ってました。
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どのような入試対策をしていたか後期入試なので小論文の過去問を10年分ときました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120914 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良いある程度やりたい方向性が決まっている人にはいい大学だと思います。どの学部も一社売権目に勉強できると思います。ただ、学部編成によって一部動いている分野もあるのでご注意ください。しがない地方大ですが過不足なくできますよ
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講義・授業良いキャンパスが遠方にあるという立地ではないので、教養科目でも他学部の先生の授業も積極的にとれます。学部の方ですが、きちんと基礎科目があるのでそれを踏まえて専門をとっていけば問題はないと思います。どの先生もわかりやすくを心がけている様子がうかがえます
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研究室・ゼミ良い残念ながら、一生懸命なゼミとそうでないゼミの差が歴然としています。しかし、一生懸命できるゼミはいろいろなことを深くやっていきますので、卒論を書くうえでも楽になれると思います。どこにいても勉強は必須ですが・・・。
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就職・進学良い多くの人は公務員をめざします。2人くらいロースクールに行きますが、大半は就職してしまいます。そこそこの就職率だとおもいます
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アクセス・立地良い駅から徒歩で30分ほど。大学の立地としてはまずまずの部類です。バス路線をきちんと確認しないとバス停から大学が遠いです。
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施設・設備良い学内施設は充実しているほうだと思います。他大学に比べ図書館の開館時間が短いらしいのでその点は弱点かもしれません。平日なら、本棟のフリースペースもたくさんあるので飲食しながら勉強できるので快適です
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友人・恋愛普通友人はできます。入学前後に学生生協でやたらめったらイベントを開くのでいやでもできると思います。恋愛はサークルから発展していくことが多いので、欲しい人はいろいろ顔を出してみればいいんじゃないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容実体法から訴訟法まで六法は一通り学べます。先生の数としては少ない家族法や法制史も勉強できます
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所属研究室・ゼミ名特別演習
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所属研究室・ゼミの概要刑事訴訟法と法制史の研究室ですが、何でもできました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機労働法がやりたいと思い、選んだ。親が岩大しか考えてなかった
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか過去問と類似問題を徹底的にやること。授業はちゃんと聞く
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119479 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部人間文化課程の評価-
総合評価良い広い分野に渡って学びたいという方にはよい環境だと思います。 学部内で自分の所属課程・コース以外の授業をいくつか履修する副専攻基礎というものがあります(選択必修)。ここから興味を持って更に授業を履修したいという人は副専攻という形で学ぶことができます。 また、自由選択科目がありますが場合によっては他学部の授業を履修することもできると聞きました。(実際に履修したという話はほとんど聞いたことがない) 副専攻以上になってくると授業を受ける数がどうしても増えるので準備に時間がかかると思います。勉学以外での生活(アルバイトやサークルなど)も大切にしたい人は日々しっかりと自己管理できるようになる必要があると思います。
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講義・授業良い選択肢は広いので興味のある分野をどんどん履修できますが、人気のある講義は抽選になることもあるので取りたいと思った授業が取れないということもあると思います。 また、授業の内容はその年や担当の先生によって変わるので、科目を見て面白そうと思ってもイメージと違った…なんて事にならないように事前に授業の内容を調べておく事も大事です。
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研究室・ゼミ普通全体的には人文系の学部なので最先端の研究が…なんて事を感じる機会はあまり無いと思います。 ゼミもそれぞれの研究室によって雰囲気がかなり異なるので一概には言えないですが、先生との距離がかなり近いと感じる所もあれば、必要な時以外は研究室に行くこともないという所もあります。 その点では可もなく不可もなしといった所でしょうか。
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就職・進学普通大学でキャリア支援をしてくれる部署があり、就活セミナーの開催や相談にのってくれたりもします。 就職率は悪くないようですが自分次第でもあると思います。大学の支援を全く利用しなくても就職できる人もそれなりにいます。 ただ、在学中に内定を取りたいと思っているなら使っておくべかなと思います。
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アクセス・立地良い大学の敷地内に図書館と学食、生協が入っています。 アクセスに関しては駅から大学前を通るバスが出ていますし、一人暮らしの人も大学の周りに部屋を借りている人がかなり多いです。 スーパーやファストフード店も多いので生活する上では自転車があれば全く不便がないと思います。
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施設・設備良い人文社会科学部の講義が多い学生センター棟は割と新しい建物なのでキレイです。 他の建物でも内外装を新しくする工事をしているところがあるので建物は使いやすいと思います。 ただ大学の方針なのか冷房などは制限されているようで、夏場は窓を開けて授業しているところが多かったと思います。
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友人・恋愛普通自分は授業などで交流する機会があまりなかったのと積極的な性格でなかったのがあって友達はあまりいませんでした。 サークルには入っていたのでそのような所なら友達も作りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の歴史や文化、思想などについて基礎的な所から専門的な所まで学びました。
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所属研究室・ゼミ名日本思想史研究室
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所属研究室・ゼミの概要日本の思想家が残した思想や日本にある文化などから日本人がどのような思想を持っているのかについて学べます
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学科の男女比2 : 8
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志望動機興味のある研究をしている先生が学科にいたため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦で受けたので小論文の練習を行い自分の意見を適切に述べれるようにした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:126723 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良い課外活動でも環境活動ができる環境が整っています。文系と理系だったら文系の割合が多いですが、どちらであっても勉強でき、環境について幅広く知ることができます。真面目に勉強するのも、流してしまうのもどちらも出来るので、入学してからどうなるかはその人次第です。環境に関しては課外活動がより充実する大学です。
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講義・授業普通理系・文系関係なく、環境というものに関して幅広い講義が受けられます。副専攻として他の学部の講義も受講できるので、どんな講義を受けたい人でも対応できると思います。人数が少ないので、一人の生徒に割ける時間が他の過程より多いと思います。
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アクセス・立地良い他の学部と比べて最も良い立地だと思っています。学食、生協、図書館が歩いてすぐのところにあり、講義と講義の移動で遠い距離を歩くこともありません。工学部などは自転車を使っている生徒が多くいます。駅まではバスを使うことをおすすめします。
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施設・設備普通学部によって設備の新しいところが違います。私の学部は校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、トイレの設備が新しく、一部オシャレなところもあります。学食は広めで、売店は気軽に行けるようなところです。
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友人・恋愛良い個性的な人が多く、いろんな人と友達になれます。学部同士あまり離れているわけでもないので、他の学部の人とも会う機会が多いです。
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部活・サークル良い部活もサークル活動も充実しています。他に委員会もあり、活発に活動しています。部活は忙しい部活と自由参加のようなものもあり、どちらを望む人であっても楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境について、仕組みから歴史、概念まで幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機環境に関する取り組みが充実しており、研修も含め多くの経験ができると思ったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか過去問は3年分解きました。志望理由書に1ヶ月程度、面接に2週間、小論文で3週間ほど職員室に毎日通っていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85462 -
- 学部絞込
このページの口コミについて
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